桜の撮影の後は飯
鶏白湯ラーメンを食べることに
人気店みたいです
チャーシューはローストタイプなんですね?
やんわりとしたスープの旨味
具にはアスパラが標準装備
海苔の香りはそれ程感じない
麺はシコシコした食感
替え玉をしました
次回はまぜそばでも食べてみるか?
車を有料駐車場に止め、ランチタイムになる。
駐車場は、30分で100円ずつ加算される。
到着したのが、9時半過ぎか?
下手すると、1000円近く行くかもしれないな。
東京などに比べれば、駐車場事情はいいのだろうが、
繁忙期には、ひたすら加算される駐車料金。
旅に出るときは、駐車場事情も把握しておかないと、
大きな出費になってしまう。
それにしても、暑いな!
気温も高く、汗ばむ感じ。
何より、帽子を被っていないので、日焼けをする。
何処で食べるか?
松本市ラーメンで調べると、歩いて行かれる距離にラーメン店がある。
評価もいい様だ。
開店時間は、11時。
ナビを頼りに行ってみると、改装中。w
うう~、ついていない。
次に、人気の店を探すと11時半か。
こちらも徒歩で行かれる。
行ってみると、繩手通りのすぐ横。
開店まで15分前。
繩手通りで、時間を潰す。
前回松本に来た時に食べた、鴨つけ麺の店とか、ビーフカツサンドの店がある。
時間を潰すと、丁度開店時間。
暖簾が出たと同時に、お邪魔する。
店の名前は、「麺州竹中」。
初めて知る名である。
鶏白湯が、売りの店らしい。
開店同時に、多くの客がなだれ込む。
すると、店内では何やら撮影機器を持った方々。
どうやら、ローカルテレビの取材を受けていたようだ。
券売機で食券を買うシステムだが、何にしましょう?
後ろに客がいるので、思考タイムは短い。
鶏白湯が売りなので、鶏白湯醤油ラーメンを選ぶ。
大盛りは無く、替え玉システムになる。
私は、替え玉小50円を選ぶ。
それと、味玉100円。
合計で丁度1000円。
席はカウンター席とテーブル席。
カウンターには、パーティションが設置してある。
食券を渡すが、味の濃淡などは訊かれなかった。
店内は、明るい木目調でシンプルな感じ。
卓上には、醤油と酢とコショウか。
まぜそば用のカスタムアイテムか?
暫し待ったのち、ラーメンが提供される。
チャーシューは鴨肉で、アスパラ?岩海苔?
何とも変則的と言えるか、これがこの店のオリジナリティか。
まずは、スープを図事厨頭ず・・・やんわりと来る鶏の旨味。
後から感じる、醤油ダレの風味。
旨味の直撃砲かと思ったが、思ったりマイルド。
じんわり旨味を感じる。
その旨味の上に、旨味が重なる感じ。
岩海苔がのっているが、それほど海苔の印象は強くはない。
海の香りも、磯の香りも抑えめと言えるだろう。
アスパラは、メンマの代わり?
アスパラは、適度な食感があり、独特の味わいもある。
鴨肉は、一般的だなと思われる。
ローストされたものであるが、まあ普通に鴨肉ですねというところ。
麺は、細麺ストレートといえるかな。
シコシコした食感で、コシがある。
麺を食べ終えたところで、替え玉をお願いする。
丼ぶりに投入し、食べてみる。
あ!さっきよりシコシコ感が強い。
茹でてから、提供時間が短いため、麺の食感が多少違う。
この時点で、スープが段々美味くなってくることに気が付く。
塩気は弱く、ぐいぐい飲める。
やはり、旨味が重なるタイプと言えよう。
故に、女性客が多いのも、頷ける。
食べ易い、鶏白湯と言える。
やがて完食。
スープは完飲です。
次回は、まぜそばを食べてみたいですね。
凄く、気になっていたので。