紫四季歩 美VersionⅤ

日本の四季を食べ歩く 旅に行く 人に出会う

高崎市 つゆ下 梅の花本店 大盛りそば、あなごの天ぷら

2022年07月07日 | 群馬県 グルメ

前回良かったので また来ました

連食するから2人前はやめておきましょう

天ぷらも良かったよな~!

前回と同じ席に案内される

目の前に誰もいないのにパーテションは要らないよね

蕎麦は大盛りだとへぎそばスタイルにはならないのか?

薬味は前回と一緒

相変わらずのど越しが良いが

〆る水の温度が上がった為か少し緩い気がする

でも美味しいけどね!

穴子の天ぷらも秀逸です!美味しい!

デザートも前回と同じもの

蕎麦湯は全部飲みました!

この前も書いたが、東池袋52というアイドルグループがあった。

今年の1月に、その存在を初めて知った。

多分、嵌るだろうなと思ったら、嵌った。

私の場合、過去のブログもそうであるが、ブログの華はイベントでのお姉さんである。

綺麗なお姉さんを撮影し、ブログに掲載すること。

タラればのニラレバな話、もしも私が東池袋52の存在を、

2018年ころから知っていれば、間違いなくイベントに行き、写真を撮っていた。

サンシャインの噴水広場など、私にとって庭同然。w

メンバーの写真を撮り、掲載していただろうね。

セゾンカードも、一応持っているからCDと交換をしていたかな?

まあ、残念であり、悔いが残るというか。

YouTubeに残った動画を見て、OLアイドルもいいものだ!と、

一人、悦に入っています。w

 

 

 

 

イベントもやっていない。

休みも取れない。

観光も出来ない。

ならば、少ない休日に、食べまくるしかない!

いつも休日は、ブログのネタを3件確保しようと考えている。

腹に負担が少ない物を食べよう!

そうだ!蕎麦を食べよう!

前回行って、なかなか良かったあの店に行こう!

向かったのは、つゆ下梅の花本店。

梅の花という店名の、蕎麦屋はいくつかあるが、本店は2回目。

高崎駅東口店も2回行ったね。

甲乙つけがたい印象だが、確実テーブル席を選べる本店を選んだ。

店内に入ると、検温と消毒。

靴を脱いで上がるのだが、ここでテーブルが良いとスタッフに伝える。

席は、前回と同じところ。

テーブルの中央に、パーテションがある。

メニューを見るが、基本的に蕎麦は2種類。

布海苔の入った普通の蕎麦か、早狩りの蕎麦の実を使った山家蕎麦。

山家蕎麦は、所謂ヒスイ蕎麦と言われるもの。

ヒスイ蕎麦は、長野でも食べたよね。

美味しかったよね。

でもこの店、天ぷらも秀逸なんだよね。

前回の山菜の天ぷらは、非常に良かった。

桜海老のかき揚げなど、無い方が良かったくらい。w

悩んだが、今回も普通の蕎麦にする。

スタッフに季節の天ぷらの内容を尋ねる。

それと、野菜の天ぷらの内容も確認する。

素材として、ちょっと魅力が無かったので、穴子の天ぷらを選ぶ。

蕎麦は大盛りで、1155円。

穴子天は、1045円。

少し待ったのちに、料理が提供される。

 

 

 

 

蕎麦は大盛りだと、所謂へぎそばスタイルの盛り付けではないのね?

普通に、蕎麦屋の盛り付けですね。

でもこの盛り付けで、蕎麦が太打ちだというのが分かるね。

穴子は、2本でこの価格か。

割と良いかもしれない。

では、蕎麦をいただきましょう。

ツユに、ちょこんと浸けて啜ります。

う~ん、美味しい!!!噛むとほんのり甘みを感じる。

そして、何よりものど越し。

この蕎麦を啜ると、喉にも性感帯があるのかと思う。

でも、前回と比べ若干蕎麦が緩い気がする。

多分、蕎麦を〆る水の温度だと思う。

前回は確か、4月に行った。

今回は7月に行った。

6月に梅雨が明け、各地で猛暑日や最高気温を叩き出した時期。

水も温かくなるわな。

次に、天ぷらをいただく。

塩で食べるようだが、食べると美味い!!!

衣も程よく、揚げ上がりも良い。

サクッとした食感から、ほっこりした味わい。

群馬ではあるが、なかなか美味しい穴子天です。

そばつゆに、薬味を全部投入し、啜る。

やはり、美味い!!!

とにかく、のど越しと味がいい。

天ぷらも満足。

天ぷらは、そばつゆに浸けて食べてみる。

うん、これでも美味しい!!!

蕎麦と天ぷらを食べ終えると、蕎麦の入った寒天ですか。

葛切りの様なスタイルで提供される。

蕎麦湯も提供される。

蕎麦湯は、あっさりした感じかな。

ドロドロ感は無し。

美味しかったです。

長野も蕎麦が美味しいけど、つなぎ次第で蕎麦ののど越しは変わりますね。

私は今、へぎそばに嵌っています。

天ぷらもいいので、また行きます!

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする