紫四季歩 美VersionⅤ

日本の四季を食べ歩く 旅に行く 人に出会う

藤岡市 佐登美屋 冷したぬき茶そば大盛り

2020年08月11日 | 群馬県 グルメ
手打ち茶蕎麦の店





カレーの茶蕎麦合うのかね?





待たされました



順番もバラバラ





スマホで見る物。

Twitter、グルメ情報、カーナビ、メール、インスタ。

以上である。

ゲームはやらない。

不必要なアプリは入れない。

現在、初年度ということで、料金は7000円以下だが1年過ぎると高くなる。

どう考えても、プランを変えた方がいい様だ。

思ったよりも使わないので、今年中には変更しますか。

電話もほとんどしないね。

だが、ガラ携に戻すつもりはさすがにない。

情報を出先で得るには、やはり便利。

あ!LINEはやっていません!w







手打ち茶蕎麦?

珍しいのでは?

ラーメンを食べるつもりであったが、蕎麦を食べるか。

店の名前は、「佐登美屋」。

茶蕎麦は、静岡で何度か食べたことがあったが、

あれは、手打ちでは無かった。

更に、茶蕎麦専門店となれば、珍しいよね。

店の横が駐車場なので、そこに止める。

中に入ると、8割9割方埋まっているね。

結構、人気があるのか?

座敷席とカウンター席になるが、当然カウンター席に座る。

店内は、いかにも蕎麦屋と言えるような雰囲気。

厨房内では、おばちゃま2人が頑張っておりますが、

余裕が感じられませんね。

作る方も、サービスをする方も忙しさが分かります。

カウンター席に座ると、メニューを眺める。

うどんもできる様だが、メニューが多彩である。

通常であれば、蕎麦屋ではカレー南蛮を注文することが多いが、

茶蕎麦でカレー?

合うのかよ?

そんな自問自答を繰り替えすと、冷したぬきでいいんじゃない?

おばちゃま達の忙しぶりを見ると、すぐに出来るのにしよう!

私は、冷したぬき茶蕎麦の大盛り880円を注文する。

お茶は出してくれるが、水とお絞りはセルフ。

料理が出されるまで待つ。

羊が一匹

羊が二匹

羊が三匹

羊が四匹

羊が五匹

遅い。

先客の料理が提供され続けるが、

他の客はどれ程待たされたのか?

しかも、私より遅く来た客に出しているよ。

次に出なかったら、文句を言うか?

出たな。

羊が9999匹迄数えたか?

待たされるは、仕方がないにしても、順番を崩されるとさすがに、イラっと来ますね。










提供されたそれは、一見冷やし中華風。

天かすよりも、他の具材が目立ちますね。

では、蕎麦を啜ってみる。

蕎麦自体は、そんなにお茶を感じる物ではない。

コシがしっかりとある蕎麦、その様な印象。

そばつゆは、関東風の色の濃いものであるが、

ショッパさなどは感じない。

むしろ、やんわりとした味わいで、おつゆもぐいぐい飲めそうです。

大盛りを注文しましたが、蕎麦屋としては標準的かな?

具には、紫玉ねぎ、胡瓜、カマボコ、紅生姜。

インゲンにナルト。

大根おろしに、ネギと山葵が別盛り。

全体的に混ぜ混ぜして食べる。

あっという間に食べ終える。

5分もかからなかったか?

多分、13時過ぎがこの店でほぼ待たずに食べられるのでは?

おばちゃん2人、頑張っているが。。。

順番は守りましょう!

客によっては、暴れん坊将軍になっちゃうよ!w

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 藤岡市 さんびきのこぶた ... | トップ | 残暑見舞い »
最新の画像もっと見る