紫四季歩 美VersionⅤ

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伊勢原市 利しりオロチョンラーメン 醤油ラーメン(辛さ№4オロチョン)、ツマミチャーシュー、瓶ビール

2019年09月21日 | 神奈川県 ラーメン
昼飯抜きだった



これで3回目



チャーシューツマミにビール!



こんな事が幸せ!



寄せ書き、変わってた



幸せにならねぇよ!



ビール2本で〆る



前回、極めオロチョンで悶絶

№4オロチョンを選ぶ







スープが飲める限界の辛さ





この頃、イベントが優先で飯が後回しの様な気がする。

何しろ、タイミングを逸すれば、イベントのショーを見損ねる可能性がある。

一年に一度の撮影チャンス。

飯など食べている場合か!

それに腹が膨れれば疲れる。

居眠り運転だけは、避けなければならない。

今回、伊勢原に泊まることにしたが、他に泊まる場所が無かった。

それもあるが、利尻でラーメンもたまにはいいだろう!





幕張から事故渋滞に巻き込まれたが、伊勢原に到着。

風呂に入り、体重を計ると自己最軽量!

最軽量と言っても、ここ何十年かの間の事で、最重量時からマイナス23㎏!

いよいよ、アタシのダイエット作戦も佳境に入って来た!

さすがに朝に蕎麦とミニカレー丼だけで、幕張に約5時間か?

痩せるわな。w

この齢で自分でもよくやるわ!と思う。w

風呂に入り、一段落をするとホテルの外へ。

勿論、徒歩です。

ホテルから数分歩くと到着したのは「オロチョンラーメンの利しり」。

旧ブログでは1回登場しています。

店内に入ると、丁度満席。

私一人、表で待ちます。

数分後、客が数人帰ったので店内へ。

カウンター席と座敷席になりますが、座敷席の4人掛けに案内される。

賑わっている時間に申し訳ないな~と思いつつも、ツマミチャーシューとビールを注文。

ビールは一番搾りとスーパードライが選べるが、勿論一番搾り。

チャーシューには刻みネギとおろしニンニクが添えられ、醤油を垂らしつまむ。

う~ん、いいよね~。

本当に在り来たりな光景なんだが、私はこれがなかなか出来ない。

チャーシューも自家製だから美味いよね!

手酌でビールを注ぎ、つまむ。

隣のカップルの姉ちゃん、オレの事をジロジロ見ていたが、写真を撮っていたから?

それとも、ビールが飲みたかったかから?

もしくは、チャーシューを食べたかった?

間違っても、アタシがイケメンだから・・・というのは絶対ないね。w

ビールを1本追加し、飲み続けていると店内は余裕が出て来た。

夜8時を過ぎると、良い子は寝る時間だし、客が引ける時間らしい。

書き忘れたが、この店は夜6時開店で深夜1時半終了である。

ランチは一切、やっていない。

夜営業のラーメン屋か・・・昔、環七の土佐っ子ラーメン、なんでんかんでんとか良く行ったな。

それが太る要因でもあったが。

マニアックなところでは、川越街道沿いの「白くま」というラーメン店にも良く行った。

普通盛でも十分なボリュームで、そこでつけ麺の大盛りを頼んだら、まさしく満腹!

そこも夜営業だけで、ランチはやっていなかった。

妄想を抱きながらも、ビールは2本で終了。

因みに、ビールは中ビンサイズであった。






〆にラーメンを食べる事にした。

私が夜にラーメンを食べるなんて、何年ぶりだ?

ていうか、夕食なんて何年ぶり?

この店は、味噌、塩、醤油と3種類の味があり、あとは好みに応じて辛さを選ぶ。

辛さは全部で10段階。

前回は№3極オロチョンで悶絶をした。

麺を啜るだけで辛くて辛くて汗が吹き出し、汗を拭くのが忙しすぎるくらい。

更に辛くて、殆どスープが飲めなかった。

この店、一番辛くても料金は一緒。

故に、辛さに自信がある方は、最上級のトリプルを選ぶのが良いでしょう。

辛さの他に、トッピングもいろいろあるので、好みのラーメンにする事も可。

私は、醤油ラーメンの№4オロチョンを選んだ。

極オロチョンの下であれば、完食は容易いであろうと考えた。

暫し待ったのちに、ラーメン登場。






醤油オロチョンは、メンマが目立つものである。

まずはスープを事逗ずずz・・・辛いが美味い!

スープはダシ感がたっぷりあり、じつに美味い!!!

醤油味であるが、醤油の主張は強くはなく、飲んだ後でも旨みをズシリと感じる。

辛味は直撃ストレートタイプ。

口に入れた瞬間、辛い!と思うが、前回よりはまし。w

辛いには辛いが、私としては味と辛味の調和を感じる限界点か?

麺は加水率はやや低めと思われる、太麺ストレートタイプ。

表面はすべすべタイプなので、のど越しはいい。

茹で加減はややカタメの茹で揚げかな?

噛み締めると、しっかりとした食感を感じる。

具には細かく刻まれた豚肉、キクラゲ、ネギ、ピーマン、モヤシ、メンマ。

メンマは、他の野菜と同様に炒めているようですね。

シャキシャキの食感は勿論、スープとの一体感があります。

この店、普通盛でも結構スープが多めの麺も多め。

夕食としては、少々ボリューミーであるといえる。

食べるたびに、ヒリヒリとした辛さを感じるが、発汗は今回は少なめかな?

前回は本当に悶絶をしたからね。

ところでこの店、日本一まずいラーメンを看板に掲げていますが、それは洒落でしょうね。

ランチ営業をしていれば、かなりのリピート率で私は通います。

やがて完食。

スープは残しました。

やはり、辛いので完飲は無理。w

ツマミチャーシューが320円。

ビールが550円で2本。

ラーメンが820円。

全部で2240円。

疲れていたので、ビール2本でも効きましたが、コンビニでハイボールやチューハイを買い、

ホテルで追加で飲みました。w





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