4月23日 柔道の練習
実は嫁さんが友人達と1泊2日の旅行に行っております。
親子ともども羽を伸ばしております(笑)。
という事で、夜は柔道の練習でした(関係ないか)。
いつもなら嫁の目を避けてこそっと練習に行くのですが、今日は堂々と家を出てきました。別に浮気しに行くのでもなく、パチンコに行くのでもないので、柔道の練習ぐらい気持ちよく送り出してくれても良いのではないかー!と叫びたいけど叫んだら殺されるので言わない(笑)。
さてさて子供たちの稽古が終わり、一般部が始まったのですが、中学生4名と大人の先生が5名ほどでした。
寝技乱取りで体重116キロの中学生とやったのですが、亀になった相手を返すのは至難の業なので、相手にまたがって帯を引き上げて相手の胴を両足でカニばさみひっくり返す・・・と、昔々S山先生に教えていただいた方法。この方法では先生はともかく、中学生高校生相手では殆ど失敗したことがありません。
が今回出来んかった。相手の胴回りが大きすぎて、両足で挟めない(驚)。ひょええええ。
相手がまだ白帯だから良かったものの、体重差40キロはきつすぎます。
さてさて乱取りでは先生相手に2本、中学生相手に3本行いました。
久しぶりにお会いしましたO島先生との乱取りで、2つの私の欠点の指摘を受けました。
一つ目は、右手で奥襟を取りに行く際に、体は真正面を向いているので、逆に相手からも奥襟を取られやすくなっているというものです。
半身に構えて取りに行くと、自分が取りに行った時に、相手に取られることが少ない・・・なるほどなるほど。
もう一つの欠点がですね、昔からよく言われる引手の弱さ。
引手が弱いので相手の崩し切れません。もうこれはしょっちゅう言われております。うーむうーむ。
あちこちの動画やネットで「引手の強化」で検索してみたのですが、やはりチューブを使ったトレーニングが一番多いですね。
柔道の先輩でありブログ友のしろくま様が、「引手強化!!」のブログ記事を書いておられるので、それを参考に日々のトレーニングを考えてみようと思います。
その記事はこちら→「ときおりの色彩、引手強化!!」
恥ずかしながら以前I瀬先生に同じ指摘を受け、一時チューブを使ってやってみようと思い、少しだけやってそれっきりになっております。「継続は力なり」と言いますが、全然継続しておりません。反省反省。
そういえば、K谷師匠もダンベルを持って、引手の練習をされていたなあ。70半ばの師匠が5キロのダンベルを振り回して筋トレしてるんだもん。俺ごとき若造の青二才が、さぼってはイカンです。
実はその日反省がてら3キロのダンベルを使って、深夜20分ほど引手の練習をしていたのですが、翌日肩の腱板と背筋がバキバキに筋肉痛でした。いかにこの部分を使ってなかったかがわかります(笑)。
ちょっと心配なのが、昔断裂しかかったことがある腱板の部分が、かなり痛くなって事です。この部分を痛めないようにして、筋トレと強化練習をしないといけません。
先日の柔道で痛めた腰と右足首は、サポーターをしていたので、大丈夫でした。ちょっとほっとしました。
引手の強化対策を始めようと思います。このブログをお読みの先生方先輩方、アドバイスなどがありましたらお願いします。
がんばるぜい!
中年の頑張ってる皆さん!下の柔道バナーをクリックしてね。
にほんブログ村
実は嫁さんが友人達と1泊2日の旅行に行っております。
親子ともども羽を伸ばしております(笑)。
という事で、夜は柔道の練習でした(関係ないか)。
いつもなら嫁の目を避けてこそっと練習に行くのですが、今日は堂々と家を出てきました。別に浮気しに行くのでもなく、パチンコに行くのでもないので、柔道の練習ぐらい気持ちよく送り出してくれても良いのではないかー!と叫びたいけど叫んだら殺されるので言わない(笑)。
さてさて子供たちの稽古が終わり、一般部が始まったのですが、中学生4名と大人の先生が5名ほどでした。
寝技乱取りで体重116キロの中学生とやったのですが、亀になった相手を返すのは至難の業なので、相手にまたがって帯を引き上げて相手の胴を両足でカニばさみひっくり返す・・・と、昔々S山先生に教えていただいた方法。この方法では先生はともかく、中学生高校生相手では殆ど失敗したことがありません。
が今回出来んかった。相手の胴回りが大きすぎて、両足で挟めない(驚)。ひょええええ。
相手がまだ白帯だから良かったものの、体重差40キロはきつすぎます。
さてさて乱取りでは先生相手に2本、中学生相手に3本行いました。
久しぶりにお会いしましたO島先生との乱取りで、2つの私の欠点の指摘を受けました。
一つ目は、右手で奥襟を取りに行く際に、体は真正面を向いているので、逆に相手からも奥襟を取られやすくなっているというものです。
半身に構えて取りに行くと、自分が取りに行った時に、相手に取られることが少ない・・・なるほどなるほど。
もう一つの欠点がですね、昔からよく言われる引手の弱さ。
引手が弱いので相手の崩し切れません。もうこれはしょっちゅう言われております。うーむうーむ。
あちこちの動画やネットで「引手の強化」で検索してみたのですが、やはりチューブを使ったトレーニングが一番多いですね。
柔道の先輩でありブログ友のしろくま様が、「引手強化!!」のブログ記事を書いておられるので、それを参考に日々のトレーニングを考えてみようと思います。
その記事はこちら→「ときおりの色彩、引手強化!!」
恥ずかしながら以前I瀬先生に同じ指摘を受け、一時チューブを使ってやってみようと思い、少しだけやってそれっきりになっております。「継続は力なり」と言いますが、全然継続しておりません。反省反省。
そういえば、K谷師匠もダンベルを持って、引手の練習をされていたなあ。70半ばの師匠が5キロのダンベルを振り回して筋トレしてるんだもん。俺ごとき若造の青二才が、さぼってはイカンです。
実はその日反省がてら3キロのダンベルを使って、深夜20分ほど引手の練習をしていたのですが、翌日肩の腱板と背筋がバキバキに筋肉痛でした。いかにこの部分を使ってなかったかがわかります(笑)。
ちょっと心配なのが、昔断裂しかかったことがある腱板の部分が、かなり痛くなって事です。この部分を痛めないようにして、筋トレと強化練習をしないといけません。
先日の柔道で痛めた腰と右足首は、サポーターをしていたので、大丈夫でした。ちょっとほっとしました。
引手の強化対策を始めようと思います。このブログをお読みの先生方先輩方、アドバイスなどがありましたらお願いします。
がんばるぜい!
中年の頑張ってる皆さん!下の柔道バナーをクリックしてね。
にほんブログ村