48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

膝痛で歩けなくなり、市民病院に駆け込む

2018年11月07日 04時06分03秒 | オッサンの日記
11月3日 土曜日 膝痛で歩けなくなり、市民病院に駆け込む

土曜日ですが、朝に家の中で家事を済ませたぐらいから、右膝に違和感が出始めた。
「あれれ?俺何かしたのかな?」
捻ったり打ったりした覚えがまるでない。

昼前から嫁さんとPTAの用事のために息子の学校に行きました。PTAの会場で、椅子に座って曲げている膝が、だんだん痛くなって来た。痛みで脂汗が出て来た。
マズい、これかなり痛い。
椅子に座って膝を軽く曲げた状態でも、痛くて痛くて我慢できない状態。
終わってから椅子から立ち上がれない。掴まりながら、エイヤ!と立ち上がり、歩くのも足を引きずっております。

夜は空手の練習でしたが、ほとんど膝を曲げない状態で立ちっぱなし(その方が楽)。自分は一切やらず、口だけ使って指示をしてました。

あかん、痛くて我慢できん。
家に帰ってから痛みに耐えきれず、嫁さんの運転で西尾市民病院の救急に駆け込みました。
やばいよう。靭帯かな。腫れぐらいなら良いけど、損傷はヤダなあ。
幸い空いていたので、すぐに診察。
「今日何か痛めるようなことしました?」
「それが心当たりないんです。今日は全く運動してません。前日軽く運動したぐらいです(朝はジムで筋トレ、夜は1時間7.5キロのランニング)。
1週間前にフルマラソンを走り、その後はほぼ毎日道場に行ってましたけど、その時は何ともなかったんです。原因がさっぱりわかりません」
先生も首をかしげて、
「専門じゃないので何とも言えないけど、靭帯が切れてるようには見えないですね。おそらくマラソン大会からずっと運動が途切れないので、かなり疲れが溜まってて、炎症が出たんだと思います。しかしなぜ突発的に出たのかわからん・・・。
月曜日に専門医の診察を受けてください。炎症の痛み止めと湿布を出します」

その夜は何度も目が覚めた。ただし目が覚める度に痛みが和らいでました。
日曜はほぼ一日中寝て過ごしました。膝を曲げなければ痛くない位まで回復。炎症も急速に引いてます。

月曜日、ほとんど痛みが無くなった。膝を曲げると痛みが出るくらいにまで回復。大腿二頭筋の膝辺りが少し痛い。でも歩いております。踏ん張れないけど普通に歩ける。
西尾市民病院に行き診察を受けるが、
「うーむ、何が原因なのかわかりません。痛みはほとんど無いんですよね?水も溜まった様子が無いし」
結局レントゲンも撮らず、次回は来なくてもよいとの事。
あの激痛は一体何だったんだ?
医者の先生も「わからん?」って言うし、何がどうなって膝が痛くなったのか?

火曜日の朝、会社に行く前にオハナ接骨院さんに行ってきました。先生が丁寧に見てくださいました。
「関節を繋ぐ筋肉が、痙攣を起こしたのかもしれません」
やはり疲れが溜まっているのだろうか?今回は「フルマラソン後の疲労抜き」を全然やっていないからなー。
「無理な態勢をとったのが原因かも」との事。
今回のマラソン大会で撮影した写真400枚のデータをを、金曜の夜一晩中正座して整理していりました。それも関係あるかもしれません。普段正座なんかせんからな。

再発が怖いので、今週は下半身の運動をしません。火曜土曜は柔道も行くけど、中学校のダンベル借りて上半身の筋トレしていようと思います。

あの激痛は一体何だったんだ?あーわからん。
今までの経験から「運動中」「運動直後」に怪我をするのは身に染みております。疲れて疲労が取れないのは間違いないのですが、運動していない時にこんな状態になるのは初めてです。
嫁曰く、「とうとうジジイ」
いつどこで痛みが出るか予測できんようになる。ジジイの体は不思議だ。

柔道のランキングに参加しております、下のバナーをクリックしてね。

にほんブログ村
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする