4月21日 火曜日 マスクをして22キロの林道を走るとどうなるか?
塩を吹きます。
こんな感じ。先日裏山の茶臼山山麓を走った結果がコレ(笑)。わははは。

さて最近私はコロナ騒動下におけるランニングのマナーについて、いろんな方から教えていただきました。一番参考になったのが京都大学の山中伸弥教授の動画です。現在の私は山中先生の提示する基準というものを考えながら走っております。現在ではこの「山中教授マナー」が標準になりつつあります。
もちろん私もマスクはしておりますが、全くと言っていいほど人に出会わない過疎地の山中では、常時マスクをする必要があるのかどうか。それも今回のお一人様マラソンで実際に検証してみました。
今回のお一人様ハーフマラソンでは、すれ違ったのは軽トラ1台のみ・蛇1匹(凄い過疎地だ)。遠くの畑に近所の人が居るのは確認できました。あまり検証になってないな(笑)。
まあマスクをしなくても、皆さん近所の人達で知り合いなので、そんなにうるさくは言わないとは思います。まず近所の畑仕事・山仕事してる人達自体がマスクしていない(笑)。でも万が一の事を考えて着けております。あの人達は「仕事」、私は「遊び」なので。
山畑地帯を過ぎて、さすがに誰も居ない林業地帯では、口から外して顎に着けてました。でもいざ人を見かけたら、すぐに口を覆えるようにしてました。
過疎地の山奥では、さすがにそこまでしなくても良いのではないか?どうなんだろう?
しかし山を下って集落に入ると、2~3人の村人に出会うかもしれません。その時は、だだっ広い農家の集落とはいえ、やはりマスクはした方がよいでしょう。マスク持参は最低限のマナーなのかもしれない。
今回使用したマスクは、最初は市販の使い捨て用でした。ただし使い捨て用は、擦れていると繊維のケバが出て、鼻や口に擦れてこそばゆくなる。だんだんイライラしてきた。
「ダメだあ!耐えられん!」
とばかりに、自作のハンカチ生地の布製マスクに切り替える。こっちのほうが快適でした。
ハンカチ生地の場合は汗が凄いと「ぺちゃ!」とくっ付くのですが、風が吹くと乾燥して付かなくなりました。ガーゼ生地の布製マスクは、くっ付く事も少なくて非常に快適です。
皆さん、ランニングには布製マスクのほうが絶対良いです。
さて林業地帯の山奥以外は、ほぼ9割がた口と鼻を覆って走ってました。私みたいなLSDしかしないランナーでは、そんなに苦にならなかったです。
でも坂道ダッシュやポイント練習される方は、相当来るんでしょうね。
格闘技でもマスクをして練習される方もおられます。心肺機能を鍛えるには縛らしい練習方法だと思うので、コロナが終息するまでの2年間は、「マスクしてトレーニング」を心がけようと思う(自宅練習は別で)。
そうそう、友人から怒られたのですが、「練習会自体を一緒くたに責める事は無いだろう」
私が前に書いたブログの記事を読んでの反応です。
その友人は知り合い2~3名で、高知のド田舎を走ってるそうです。もちろんマスク着用・距離は3~5m離れてとの事。なるほどなあ。それなら感染リスクはゼロに近い。
高知の友人や私みたいな過疎地ならともかく、都市近郊の公園で練習会はどうやねん?この線引きが難しい。
「集まるけど感染リスクを極力ゼロにして」はダメなのかどうか。
「遊びで集まる事自体がダメ」なのか。
私自身は「自分が無自覚症状者だった場合、うつしてしまうのが怖い」ので、「遊び」で集まる事を徹底的に避けております(仕事は仕方がない)。
私が感染するのは、「家族から」「職場から」「スーパーの買物」の3つしかない。
逆に感染させてしまうのも、「家族へ」「職場へ」「スーパーで」の3つしかない。これ以外ありません。
「柔道場で」「空手道場で」「ジムで」「ジョギング練習会で」「出張で」「遊びに出て」「外食で」をゼロにしたので、対人接触の割合は95%減です。
知り合いの内科医さんによりますと、それでもこのコロナの感染力は「インフルエンザの数倍」らしい。病院のタッチパネル触っただけで感染するらしい。ひょえええ~。
何を書いてるのか、自分でもわからんようになって来た(笑)。うははは。まあとにかく、
「やれる事は全部やる」
「やっちゃいけない事は全部しない」
を考えて行動しようと思います。
仕事はしたくないな(笑)。
柔道のブログランキングに参加しております、下のバナーをクリックしてね。

にほんブログ村
塩を吹きます。
こんな感じ。先日裏山の茶臼山山麓を走った結果がコレ(笑)。わははは。

もちろん私もマスクはしておりますが、全くと言っていいほど人に出会わない過疎地の山中では、常時マスクをする必要があるのかどうか。それも今回のお一人様マラソンで実際に検証してみました。
今回のお一人様ハーフマラソンでは、すれ違ったのは軽トラ1台のみ・蛇1匹(凄い過疎地だ)。遠くの畑に近所の人が居るのは確認できました。あまり検証になってないな(笑)。
まあマスクをしなくても、皆さん近所の人達で知り合いなので、そんなにうるさくは言わないとは思います。まず近所の畑仕事・山仕事してる人達自体がマスクしていない(笑)。でも万が一の事を考えて着けております。あの人達は「仕事」、私は「遊び」なので。
山畑地帯を過ぎて、さすがに誰も居ない林業地帯では、口から外して顎に着けてました。でもいざ人を見かけたら、すぐに口を覆えるようにしてました。
過疎地の山奥では、さすがにそこまでしなくても良いのではないか?どうなんだろう?
しかし山を下って集落に入ると、2~3人の村人に出会うかもしれません。その時は、だだっ広い農家の集落とはいえ、やはりマスクはした方がよいでしょう。マスク持参は最低限のマナーなのかもしれない。
今回使用したマスクは、最初は市販の使い捨て用でした。ただし使い捨て用は、擦れていると繊維のケバが出て、鼻や口に擦れてこそばゆくなる。だんだんイライラしてきた。
「ダメだあ!耐えられん!」
とばかりに、自作のハンカチ生地の布製マスクに切り替える。こっちのほうが快適でした。
ハンカチ生地の場合は汗が凄いと「ぺちゃ!」とくっ付くのですが、風が吹くと乾燥して付かなくなりました。ガーゼ生地の布製マスクは、くっ付く事も少なくて非常に快適です。
皆さん、ランニングには布製マスクのほうが絶対良いです。
さて林業地帯の山奥以外は、ほぼ9割がた口と鼻を覆って走ってました。私みたいなLSDしかしないランナーでは、そんなに苦にならなかったです。
でも坂道ダッシュやポイント練習される方は、相当来るんでしょうね。
格闘技でもマスクをして練習される方もおられます。心肺機能を鍛えるには縛らしい練習方法だと思うので、コロナが終息するまでの2年間は、「マスクしてトレーニング」を心がけようと思う(自宅練習は別で)。
そうそう、友人から怒られたのですが、「練習会自体を一緒くたに責める事は無いだろう」
私が前に書いたブログの記事を読んでの反応です。
その友人は知り合い2~3名で、高知のド田舎を走ってるそうです。もちろんマスク着用・距離は3~5m離れてとの事。なるほどなあ。それなら感染リスクはゼロに近い。
高知の友人や私みたいな過疎地ならともかく、都市近郊の公園で練習会はどうやねん?この線引きが難しい。
「集まるけど感染リスクを極力ゼロにして」はダメなのかどうか。
「遊びで集まる事自体がダメ」なのか。
私自身は「自分が無自覚症状者だった場合、うつしてしまうのが怖い」ので、「遊び」で集まる事を徹底的に避けております(仕事は仕方がない)。
私が感染するのは、「家族から」「職場から」「スーパーの買物」の3つしかない。
逆に感染させてしまうのも、「家族へ」「職場へ」「スーパーで」の3つしかない。これ以外ありません。
「柔道場で」「空手道場で」「ジムで」「ジョギング練習会で」「出張で」「遊びに出て」「外食で」をゼロにしたので、対人接触の割合は95%減です。
知り合いの内科医さんによりますと、それでもこのコロナの感染力は「インフルエンザの数倍」らしい。病院のタッチパネル触っただけで感染するらしい。ひょえええ~。
何を書いてるのか、自分でもわからんようになって来た(笑)。うははは。まあとにかく、
「やれる事は全部やる」
「やっちゃいけない事は全部しない」
を考えて行動しようと思います。
仕事はしたくないな(笑)。
柔道のブログランキングに参加しております、下のバナーをクリックしてね。

にほんブログ村