48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

阿部兄弟さんのサインと、爺さん達の怪我

2025年02月02日 09時59分45秒 | 柔道と怪我
2月1日 土曜日 阿部兄弟のサインと、爺さん達の怪我

今日は現場店舗の手伝いでしたので、ヘロヘロでしたが練習に行きました。
で、師匠といつもの200回打ち込みをしてる最中に、
「うおおおおお!」
ばね指(腱鞘炎)の右手が攣りました(笑)。私、右手を押さえて悶絶しております。
オハナ接骨院のN村先生からは、
「なるべく使わないで安静にしてね」
と言われております。
ばね指の患部である薬指は、力を込めて握らないようにして、親指人差し指を代わりに握り込んでたんですけど、普段使っていない筋肉を酷使したせいでしょう。親指に付け根の筋肉が痙攣。落ち着いてから再び軽く握ったら痙攣。しかも手首まで痙攣してきた。
ダメだあ(笑)。こんだけ痙攣起こしたらごとに差し支えあるかもしれんので、この時点(150回)で中止しました。

「師匠すんません。僕はこれで終わりますので、後は師匠の打ち込みの受けをします」
と言って受けてたら、その師匠が、
「いかん、君と同じで左の太ももあたりが痙攣した(笑)」
師匠もお尻のあたりを抑えて中止。ジジイ二人が痙攣でのたうち回ってます(ちょっと大げさか)。
「お互い年を取ったなあ」
と笑っておりましたが、私たち年寄りが、この寒い中でいきなりフルパワーで30回×7セットに突入するのは無理ではないか。
冬の間だけは「最初は軽めに2セット」を行った体をほぐし、その後フルパワーで5セットなり6セットなりしませう、という事になりました。
師匠と私、合計146歳(笑)。いきなりエンジン全開はポンコツ車体が壊れます。

そんなポンコツオヤジでしたが、本日は乱取りも参加せず、スクワットも中止。
出稽古に来られた28~30歳現役三人と、一人だけ年齢が突出しているI瀬先生48歳の乱取りを、ストレッチしながら師匠と見学しておりました。
重量級のI瀬先生が、内股でボンボン投げられている。
喧嘩四つを得意として、内股が得意なI瀬先生が、ほぼ同じ体格の相手に、ホント綺麗に投げられておりました。
「いかん、あの内股からは逃げれない」と本人の談。
後ほど技の解説をお聞きしましたが、それよりも投げられてぼろぼろになってるにもかかわらず、喜色満面な顔。やっぱ変人です、マゾです。
さてF居先生が東京に行かれた際に、阿部兄弟さんにお会いして、柔道教室にサインをいただいて来られました。私も両手に持って、M村先生に写真を撮って頂きました。
完全にミーハーしております(笑)。でも嬉しい。

4月から管理人さんへの委託体制が、我々使用者の管理に移行するので、体育館の締め作業のマニュアルを作ろうと思います。まあ柔道教室の先生方には、今まで大変お世話になっておりますので、私もこれぐらいは貢献しないと罰が当たります。
今月中に、管理人さんにべったりくっ付いて、写真を撮りまくって、ぜーんぶデータ化してペーパーに落とし込もうかなあと。会社のマニュアルを作る要領で。
今月中に下書き原紙を何とかしたいです。

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