11月8日 日曜日 豊川の源流に到達しました!
昨日の柔道の練習ではフルパワー全開でしたので、上腕部が筋肉痛です(笑)。
柔道から帰る途中の運転で、腕が上がらずハンドル回すのに苦労しました。家に帰って飯を食おうとしたら、箸が持てませんでした。結局スプーンで食った(笑)。わははは。
なんてもろいオヤジなんだ(笑)。幸いにして下半身は何ともなかったので、朝方用事を済ませてから、愛知県の山奥・設楽町に行って、「豊川の源流を目指すラン」の続きを行いました。
設楽町の岩岳という、家が数軒しかない集落まで行きました。ここが前回の最終地点です。ここまで車で行くのに2時間20分かかっております(笑)。紅葉が綺麗です。
県道33号にある公共貯水池の広い駐車スペースに停めさせていただく。こういう山の中でも、私有地に停めるのはいかんです。出来る限りですね、道路の広くなった所とか、公共施設駐車スペースに停めないといけない。これはマナーです。
特にここら辺は、林業用のトラックが出入りするので、私有地だと邪魔になる場合があるのだ。
うちも経験があるのですが、うちの山の敷地に乗用車が停まっておった事がありまして、どうやら昆虫採集に来た親子らしい。軽トラを停めるスペースが無く、山仕事が出来なかった事がある。
昨日は暖かかったので、長袖シャツで来たのですが、標高も高いので結構寒い。しまったウィンドブレーカー持ってくりゃ良かったな。
寒さはともかく、この辺りからの林道は傾斜がきつく、ぜいはあぜいはあ息をしながら走っていきました。
何が素晴らしいかって、とにかく紅葉が凄い!杉山がメインなのですが、植林の途切れる箇所は黄色と赤がいっぱい。今日来て良かった!景色は最高です。
写真を撮りながら走っておりますが、傾斜がきつく足がパンパンです。
あかん、しんどすぎて頭が真っ白になって来た。
こうなってくると、景色を楽しんでる余裕がなくなり、思考が暴走する。
しんどいな、でも昨日の乱取りのほうがしんどかったな。
→先生との乱取りは翻弄されまくったなあ。
→全く自分の組手が出来んかった。
→自分の組手かあ。どうやったら出来るんだろう?
→しかし引手を上手く取れてニコッと笑う先生に笑顔を見てると悔しい。
→ああだんだんカッカしてきた。いつかぶん投げてやる。
というように、ランニングの事などこれっぽっちも考えず、昨日の柔道の事ばかり考えておった(笑)。せっかく来たのにもっと景色を楽しまんかい。
いらん事考えて走ってたら、分岐点に到達。ここまで6.5キロの坂道を登って来た事になります。県道33号線から源流まで1.1キロは、名もない道が・・・国有林作業道です。
関係者以外立ち入りになってます。うーむやはり。
国土地理院の地図とグーグルマップで見つけたこの道は、源流地点の一番近くまで通じております。
仕方がない、ここで引き返すか。
誰に居ないし誰も見ていないので、入ろうとすれば入れます。罰則規定もありません。でもここはやはり、きちんと決まり事・マナーを守って行かないといけない。
私はホリエモンさんと同じ「コロナなんて所詮風邪だ」という意見ですが、彼とは違って「決まり事は守る」人間です。「悪法でも法は法」なのです。意味が無くても決まっている以上、守るのが当たり前なのです。
それが嫌なら仲間を集めて運動して、法や決まり事をを変えればよいのだ。
逆に言うと、「法で決まっていない」事は、そんなにうるさく言わなくていいのだ。誰それの浮気や不倫は、法律違反ではないので、関係の無い人間がギャアギャア言ってはいかん。
つまり私が浮気しても、家族以外は非難してはいけない(笑)。
話が脱線してしまった。
引き返す途中で、県道33号の豊川最深部まで行き、そこで写真撮影しました。ここがランニングで行ける豊川の源流近くになります。
道から降りて沢まで行き、ペットボトルに水を入れて持ち帰りました。国有林作業道が使えない以上、これより先は沢登りになります。
昔むかし大昔、20代後半から30代にかけて沢登りをやりましたが、当時の装備はもうありません。ここで終了しよう。
帰りは坂道を下りながら、あちこちを撮影して帰りました。気持ち良かった~!
しかしこんな山奥まで、ロードバイクやツーリングの人が来ております。凄いと思う。
今日走った道です。距離は13キロでしたが、傾斜のきつい坂道ばかりでしたので、よく走れたなと自分でも思いました。
さて本日で「豊川の源流を目指すラン」は、一旦終了します。
2018年6月から始め、かかった日数は10日間、距離にして187.5キロです。
これからは、興味が湧けば支流を走ってみたいと思います。豊川には支流が多くて鳳来湖朝霧湖などの大きなダム湖もあり、湯谷温泉や乳岩境もあるのでまだまだ続くと思います。
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昨日の柔道の練習ではフルパワー全開でしたので、上腕部が筋肉痛です(笑)。
柔道から帰る途中の運転で、腕が上がらずハンドル回すのに苦労しました。家に帰って飯を食おうとしたら、箸が持てませんでした。結局スプーンで食った(笑)。わははは。
なんてもろいオヤジなんだ(笑)。幸いにして下半身は何ともなかったので、朝方用事を済ませてから、愛知県の山奥・設楽町に行って、「豊川の源流を目指すラン」の続きを行いました。
県道33号にある公共貯水池の広い駐車スペースに停めさせていただく。こういう山の中でも、私有地に停めるのはいかんです。出来る限りですね、道路の広くなった所とか、公共施設駐車スペースに停めないといけない。これはマナーです。
特にここら辺は、林業用のトラックが出入りするので、私有地だと邪魔になる場合があるのだ。
うちも経験があるのですが、うちの山の敷地に乗用車が停まっておった事がありまして、どうやら昆虫採集に来た親子らしい。軽トラを停めるスペースが無く、山仕事が出来なかった事がある。
寒さはともかく、この辺りからの林道は傾斜がきつく、ぜいはあぜいはあ息をしながら走っていきました。
写真を撮りながら走っておりますが、傾斜がきつく足がパンパンです。
あかん、しんどすぎて頭が真っ白になって来た。
こうなってくると、景色を楽しんでる余裕がなくなり、思考が暴走する。
しんどいな、でも昨日の乱取りのほうがしんどかったな。
→先生との乱取りは翻弄されまくったなあ。
→全く自分の組手が出来んかった。
→自分の組手かあ。どうやったら出来るんだろう?
→しかし引手を上手く取れてニコッと笑う先生に笑顔を見てると悔しい。
→ああだんだんカッカしてきた。いつかぶん投げてやる。
というように、ランニングの事などこれっぽっちも考えず、昨日の柔道の事ばかり考えておった(笑)。せっかく来たのにもっと景色を楽しまんかい。
関係者以外立ち入りになってます。うーむやはり。
国土地理院の地図とグーグルマップで見つけたこの道は、源流地点の一番近くまで通じております。
仕方がない、ここで引き返すか。
誰に居ないし誰も見ていないので、入ろうとすれば入れます。罰則規定もありません。でもここはやはり、きちんと決まり事・マナーを守って行かないといけない。
私はホリエモンさんと同じ「コロナなんて所詮風邪だ」という意見ですが、彼とは違って「決まり事は守る」人間です。「悪法でも法は法」なのです。意味が無くても決まっている以上、守るのが当たり前なのです。
それが嫌なら仲間を集めて運動して、法や決まり事をを変えればよいのだ。
逆に言うと、「法で決まっていない」事は、そんなにうるさく言わなくていいのだ。誰それの浮気や不倫は、法律違反ではないので、関係の無い人間がギャアギャア言ってはいかん。
つまり私が浮気しても、家族以外は非難してはいけない(笑)。
話が脱線してしまった。
昔むかし大昔、20代後半から30代にかけて沢登りをやりましたが、当時の装備はもうありません。ここで終了しよう。
しかしこんな山奥まで、ロードバイクやツーリングの人が来ております。凄いと思う。
2018年6月から始め、かかった日数は10日間、距離にして187.5キロです。
これからは、興味が湧けば支流を走ってみたいと思います。豊川には支流が多くて鳳来湖朝霧湖などの大きなダム湖もあり、湯谷温泉や乳岩境もあるのでまだまだ続くと思います。
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