当たり前の話だが、戦前の教育と戦後の教育は全くの別物であり、その違いの元になっているのは政治である。そして、戦前戦後ほどのスケールではなくとも、政治が現場の教育を左右することは今でも実際に大いにあるのだ。
それは、例えば歴史教育のように非常に直接的なケースもあるし、そこまであからさまでない場合もある。やっかいなのは、政治的圧力が見えにくいほど、深刻な問題によりつながりがちだということだ。
ここのブログでは、なるべく政治的な話は抑えて、純粋に言語を教える・学ぶという姿勢を保ちたいと考えているが(もちろん100%は不可能)現実の世界ではそうはいかない。
実は、昨年末から政治的圧力に関わるある種の毒気にあてられてどうも気分が萎えがちだ。
もちろん、ここでストレートに思いをぶちまけることはできないし、するつもりもないのだけど。
それは、例えば歴史教育のように非常に直接的なケースもあるし、そこまであからさまでない場合もある。やっかいなのは、政治的圧力が見えにくいほど、深刻な問題によりつながりがちだということだ。
ここのブログでは、なるべく政治的な話は抑えて、純粋に言語を教える・学ぶという姿勢を保ちたいと考えているが(もちろん100%は不可能)現実の世界ではそうはいかない。
実は、昨年末から政治的圧力に関わるある種の毒気にあてられてどうも気分が萎えがちだ。
もちろん、ここでストレートに思いをぶちまけることはできないし、するつもりもないのだけど。