先日、読む本を求めて本屋で文庫本の棚を眺めていて目が合った本です。
申し訳ないけど、広瀬正という作家は知りませんでした ^^;
気軽に読める星新一のショートショートにしようかな、と思ってたんですが、この本の解説が星新一氏ということもあり、長編やけど一度読んでみたくなりました。
（「BOOK」データベースより）
１９４５年の東京。空襲のさなか、浜田少年は息絶えようとする隣人の「先生」から奇妙な頼まれごとをする。１８年後の今日、ここに来てほしい、というのだ。そして約束の日、約束の場所で彼が目にした不思議な機械―それは「先生」が密かに開発したタイムマシンだった。時を超え「昭和」の東京を旅する浜田が見たものは？失われた風景が鮮やかに甦る、早世の天才が遺したタイムトラベル小説の金字塔。
主人公が更に過去に飛び、再び上記の１８年後の時点がめぐってくるのですが、最後には僕の頭がついていきませんでした。
ややこしや～、ややこしや・・・ですもん (^^;)
でも、話の展開もテンポ良く、僕の知らない戦前の東京の情景も脳裏に浮かぶようで、どんどん読み進めることができました。
当分、この広瀬正の本にハマりそうです・・・って、もう次のを買っちゃいました (^^)
←楽天ブックスに飛びます
申し訳ないけど、広瀬正という作家は知りませんでした ^^;
気軽に読める星新一のショートショートにしようかな、と思ってたんですが、この本の解説が星新一氏ということもあり、長編やけど一度読んでみたくなりました。
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１９４５年の東京。空襲のさなか、浜田少年は息絶えようとする隣人の「先生」から奇妙な頼まれごとをする。１８年後の今日、ここに来てほしい、というのだ。そして約束の日、約束の場所で彼が目にした不思議な機械―それは「先生」が密かに開発したタイムマシンだった。時を超え「昭和」の東京を旅する浜田が見たものは？失われた風景が鮮やかに甦る、早世の天才が遺したタイムトラベル小説の金字塔。
主人公が更に過去に飛び、再び上記の１８年後の時点がめぐってくるのですが、最後には僕の頭がついていきませんでした。
ややこしや～、ややこしや・・・ですもん (^^;)
でも、話の展開もテンポ良く、僕の知らない戦前の東京の情景も脳裏に浮かぶようで、どんどん読み進めることができました。
当分、この広瀬正の本にハマりそうです・・・って、もう次のを買っちゃいました (^^)
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