12月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1531
ナイス数:215
京都・崇徳院伝説の殺人【新装版】 (創元推理文庫)の感想
鯨さんの新しいのが出たと思ったら「崇徳院を追いかけて」の改題だったとは😞…再読みたいなもんですが、ほぼ内容忘れてたからOK😅 この話で早乙女静香と宮田六郎の仲が接近したんですね。そりゃ同じ部屋に何泊もすりゃね、あんた😁・・・何の感想なんだか(笑)
読了日:12月03日 著者:鯨 統一郎
私の身体を生きるの感想
勘違いしてた。癌とか病気などのことが書かれてると思い込んでた。作家さんのラインナップを見れば女性だけだとわかってたのに。おかげで男の読者としては経験したことも少なく(皆無?)、なかなか共感できず、途中は読書が苦痛となる話もありました。でも女性読者は何かと共感できるんじゃないかな、と軽く思うどうしようもない男性でございます。
読了日:12月09日 著者:西 加奈子,村田 沙耶香,金原 ひとみ,島本 理生,藤野 可織,鈴木 涼美,千早 茜,朝吹 真理子,エリイ,能町 みね子,李 琴峰,山下 紘加,鳥飼 茜,柴崎 友香,宇佐見 りん,藤原 麻里菜,児玉 雨子
愛じゃないならこれは何の感想
題名どおり、これは何?もあれば、それ愛とは違いますから〜・・・やめときなはれ〜、というような痛いようなのも。決してハッピーエンドは見込めないけど、まぁ仕方ないか、という読後感も悪くはないかな。ほとんどが女性目線やったから、ちょっと入り込み辛かったけど、途中から慣れた😅
読了日:12月13日 著者:斜線堂 有紀
ミステリ・トランスミッター 謎解きはメッセージの中にの感想
5編のミステリー。設定は全く違うのにどれも面白い。個人的に「ある女王の死」「ワイズガイによろしく」が特にいい。「ゴールデンレコード収録物選定会議予選委員会」はボイジャーに搭載するゴールデンレコードに収録する写真の会議…カール・セーガンという実名も出てきて期待し過ぎたのか、ややドタバタ気味なのが個人的に残念。「妹の夫」は長距離ロケットのパイロットと管制官(?)が言語が通じないもどかしさと浦島効果で時間の過ぎる残酷さ。
読了日:12月19日 著者:斜線堂 有紀
薄情の感想
なんか全然違うのに頭の中では「海の仙人」との共通点を探そうとしてた。独身のちょっと世間一般からズレた男性主人公のせいだろうか?群馬県が舞台なんで、僕はうまく頭の中で地図を描けなかった。地図をイメージできればもう少しだけ楽しめたかも。かと言って楽しく無かったわけじゃない。淡々とあまり大きな盛り上がりもなく話は進むけど、僕はこんな文章・小説好きです。なんか変な感想やけど、まぁええか😅
読了日:12月24日 著者:絲山 秋子
赤ずきん、アラビアンナイトで死体と出会う。の感想
千夜一夜物語に赤ずきん登場? 今回はアラビアを舞台に赤ずきんが謎を解く。でも魔法だらけで何でもありやん(^^;)「すべての出会いは都合よくできているもの!」格言ですわ。そして赤ずきんはこの先も死体と出会い続けそうな(^^;)
読了日:12月30日 著者:青柳 碧人
読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1531
ナイス数:215
京都・崇徳院伝説の殺人【新装版】 (創元推理文庫)の感想
鯨さんの新しいのが出たと思ったら「崇徳院を追いかけて」の改題だったとは😞…再読みたいなもんですが、ほぼ内容忘れてたからOK😅 この話で早乙女静香と宮田六郎の仲が接近したんですね。そりゃ同じ部屋に何泊もすりゃね、あんた😁・・・何の感想なんだか(笑)
読了日:12月03日 著者:鯨 統一郎
私の身体を生きるの感想
勘違いしてた。癌とか病気などのことが書かれてると思い込んでた。作家さんのラインナップを見れば女性だけだとわかってたのに。おかげで男の読者としては経験したことも少なく(皆無?)、なかなか共感できず、途中は読書が苦痛となる話もありました。でも女性読者は何かと共感できるんじゃないかな、と軽く思うどうしようもない男性でございます。
読了日:12月09日 著者:西 加奈子,村田 沙耶香,金原 ひとみ,島本 理生,藤野 可織,鈴木 涼美,千早 茜,朝吹 真理子,エリイ,能町 みね子,李 琴峰,山下 紘加,鳥飼 茜,柴崎 友香,宇佐見 りん,藤原 麻里菜,児玉 雨子
愛じゃないならこれは何の感想
題名どおり、これは何?もあれば、それ愛とは違いますから〜・・・やめときなはれ〜、というような痛いようなのも。決してハッピーエンドは見込めないけど、まぁ仕方ないか、という読後感も悪くはないかな。ほとんどが女性目線やったから、ちょっと入り込み辛かったけど、途中から慣れた😅
読了日:12月13日 著者:斜線堂 有紀
ミステリ・トランスミッター 謎解きはメッセージの中にの感想
5編のミステリー。設定は全く違うのにどれも面白い。個人的に「ある女王の死」「ワイズガイによろしく」が特にいい。「ゴールデンレコード収録物選定会議予選委員会」はボイジャーに搭載するゴールデンレコードに収録する写真の会議…カール・セーガンという実名も出てきて期待し過ぎたのか、ややドタバタ気味なのが個人的に残念。「妹の夫」は長距離ロケットのパイロットと管制官(?)が言語が通じないもどかしさと浦島効果で時間の過ぎる残酷さ。
読了日:12月19日 著者:斜線堂 有紀
薄情の感想
なんか全然違うのに頭の中では「海の仙人」との共通点を探そうとしてた。独身のちょっと世間一般からズレた男性主人公のせいだろうか?群馬県が舞台なんで、僕はうまく頭の中で地図を描けなかった。地図をイメージできればもう少しだけ楽しめたかも。かと言って楽しく無かったわけじゃない。淡々とあまり大きな盛り上がりもなく話は進むけど、僕はこんな文章・小説好きです。なんか変な感想やけど、まぁええか😅
読了日:12月24日 著者:絲山 秋子
赤ずきん、アラビアンナイトで死体と出会う。の感想
千夜一夜物語に赤ずきん登場? 今回はアラビアを舞台に赤ずきんが謎を解く。でも魔法だらけで何でもありやん(^^;)「すべての出会いは都合よくできているもの!」格言ですわ。そして赤ずきんはこの先も死体と出会い続けそうな(^^;)
読了日:12月30日 著者:青柳 碧人
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