1月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:1814
ナイス数:222
小松とうさちゃんの感想
居酒屋の常連同士の小松とうさちゃん(宇佐美)、それに小松と上越新幹線で出会った みどりの3人の視点を延々と繰り返して物語は進む。最初なかなかつかみどころのない感じだけど最後は徐々にというか最後の最後は唐突に みどりから宇佐美との関係が知らされる。表題作の習作的な「飛車と騾馬」、ミズクラゲのと人間の精神の会話の「ネクトンについて考えても意味がない」・・・ミズクラゲが主人公って斬新(^o^)
読了日:01月04日 著者:絲山秋子
絲的メイソウの感想
絲山秋子さんのエッセイは初読。いや〜ハマりました。なんぼでも読んでられます。ここまで書いていいんか?というくらい…禿が好きとか(笑) 小説も好きやけど、エッセイが更に好きになってしまった😀
読了日:01月08日 著者:絲山 秋子
おひとりさま日和 ささやかな転機 (双葉文庫 に 03-09)の感想
前作「おひとりさま日和」の続編みたいなのもあったりして本書のどの話も面白く読ませてもらいました。更にこの作家陣で「おひとりさま日和」シリーズが続くといいな(^^)
読了日:01月13日 著者:大崎 梢,岸本 葉子,坂井 希久子,咲沢 くれは,新津 きよみ,松村 比呂美
絲的サバイバルの感想
先に読んだエッセイが面白かったので、また絲山秋子さんのエッセイを借りてみた。全部キャンプ、ほとんどがソロキャンプ。全くキャンプに興味ないけど面白いやん。でも講談社の敷地とか、友達の家の駐車場とか、ようやるわ(笑)
読了日:01月15日 著者:絲山 秋子
野良猫を尊敬した日 (講談社文庫 ほ 38-3)の感想
久しぶりに穂村さんのエッセイを読んだ。この適度な妄想と劣等感の心地よさ(?)。読みだしたら止まりません。年齢もそんなに違わないせいもあるのか共感できる部分も多い。
読了日:01月18日 著者:穂村 弘
浜村渚の計算ノート 11さつめ エッシャーランドでだまし絵を (講談社文庫 あ 118-18)の感想
このシリーズ、中学2年の渚ちゃんの年齢を超えたんですね。 さて今回も数学の絡んだミステリー。でも物語や登場人物のやりとりが面白くどんどん読めるんですが、もう僕の頭がついていけません。解決したけど、え?どういうこと??? エッシャーの だまし絵を具現化した「エッシャーランドでだまし絵を」は面白かった…でもわけわからんかった💦
読了日:01月24日 著者:青柳 碧人
うそコンシェルジュの感想
短編や掌編が11編。前半の話はなんか読むのがしんどかったけど、表題作以降はすらすらと読めた。表題作とその続編は(全く内容は違うけど)映画「スティング」のようなチームワークで臨むうそ😅 でも うそって疲れるよね。 最後の小学生の「居残りの彼女」も希望が見えて良かった。
読了日:01月29日 著者:津村 記久子
読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:1814
ナイス数:222
小松とうさちゃんの感想
居酒屋の常連同士の小松とうさちゃん(宇佐美)、それに小松と上越新幹線で出会った みどりの3人の視点を延々と繰り返して物語は進む。最初なかなかつかみどころのない感じだけど最後は徐々にというか最後の最後は唐突に みどりから宇佐美との関係が知らされる。表題作の習作的な「飛車と騾馬」、ミズクラゲのと人間の精神の会話の「ネクトンについて考えても意味がない」・・・ミズクラゲが主人公って斬新(^o^)
読了日:01月04日 著者:絲山秋子
絲的メイソウの感想
絲山秋子さんのエッセイは初読。いや〜ハマりました。なんぼでも読んでられます。ここまで書いていいんか?というくらい…禿が好きとか(笑) 小説も好きやけど、エッセイが更に好きになってしまった😀
読了日:01月08日 著者:絲山 秋子
おひとりさま日和 ささやかな転機 (双葉文庫 に 03-09)の感想
前作「おひとりさま日和」の続編みたいなのもあったりして本書のどの話も面白く読ませてもらいました。更にこの作家陣で「おひとりさま日和」シリーズが続くといいな(^^)
読了日:01月13日 著者:大崎 梢,岸本 葉子,坂井 希久子,咲沢 くれは,新津 きよみ,松村 比呂美
絲的サバイバルの感想
先に読んだエッセイが面白かったので、また絲山秋子さんのエッセイを借りてみた。全部キャンプ、ほとんどがソロキャンプ。全くキャンプに興味ないけど面白いやん。でも講談社の敷地とか、友達の家の駐車場とか、ようやるわ(笑)
読了日:01月15日 著者:絲山 秋子
野良猫を尊敬した日 (講談社文庫 ほ 38-3)の感想
久しぶりに穂村さんのエッセイを読んだ。この適度な妄想と劣等感の心地よさ(?)。読みだしたら止まりません。年齢もそんなに違わないせいもあるのか共感できる部分も多い。
読了日:01月18日 著者:穂村 弘
浜村渚の計算ノート 11さつめ エッシャーランドでだまし絵を (講談社文庫 あ 118-18)の感想
このシリーズ、中学2年の渚ちゃんの年齢を超えたんですね。 さて今回も数学の絡んだミステリー。でも物語や登場人物のやりとりが面白くどんどん読めるんですが、もう僕の頭がついていけません。解決したけど、え?どういうこと??? エッシャーの だまし絵を具現化した「エッシャーランドでだまし絵を」は面白かった…でもわけわからんかった💦
読了日:01月24日 著者:青柳 碧人
うそコンシェルジュの感想
短編や掌編が11編。前半の話はなんか読むのがしんどかったけど、表題作以降はすらすらと読めた。表題作とその続編は(全く内容は違うけど)映画「スティング」のようなチームワークで臨むうそ😅 でも うそって疲れるよね。 最後の小学生の「居残りの彼女」も希望が見えて良かった。
読了日:01月29日 著者:津村 記久子
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