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消費税5%に、自・公政権退場、核兵器廃止・自然・再生エネルギーで原発ゼロへ・憲法9条コワスナ。

まるか、従業員150人解雇せず ペヤング製造元

2014-12-12 18:05:03 | 日記
共同通信より転載
まるか、従業員150人解雇せず ペヤング製造元

 「ペヤングソースやきそば」のゴキブリ混入問題で、全商品の生産と販売を休止したまるか食品(群馬県伊勢崎市)は12日、約150人の従業員を解雇しない方針を明らかにした。

 同社によると、従業員は現在、工場内の清掃や、商品回収の業務に従事している。今後、工場設備を改修するため、生産再開には数カ月かかる見通しだが、その間も同様に業務をするという。

 一方、カップ麺に混入していたと消費者が指摘したゴキブリを外部に委託して分析した結果、加熱されて死んだことが判明。製造で使う油などは検出できなかったため、同社は「製造過程で混入したとは断定できない」と説明している。

2014/12/12 12:46 【共同通信

核燃料移動用機器に不具合 第一原発5号機

2014-12-12 15:57:36 | 原発
福島民報より転載
核燃料移動用機器に不具合 第一原発5号機
 東京電力は8日、福島第一原発5号機の核燃料取り出しに向けた作業で、燃料移動に使う伸縮性のポール「燃料交換機マスト」が動かず原子炉内に下がらない不具合があったと発表した。
 4、6の両日、原子炉内の状況を確認するため、カメラを炉内に下ろす際、燃料交換機マストで空気圧の低下を知らせる警報が鳴り、使用できなかった。今後、原因を詳しく調べるとしている。
 5号機の原子炉内には使用済み燃料428体と未使用の燃料120体の計548体があり、冷温停止中。東電は来年3月の燃料取り出し開始を目指している。

(2014/12/09 11:30)

福島第1・地下水放出計画で東電が漁協に説明会

2014-12-12 12:34:57 | 原発
河北新報より転載
福島 社会 原発事故・放射線.
福島第1・地下水放出計画で東電が漁協に説明会

 東京電力が福島第1原発の建屋周辺の井戸「サブドレン」から地下水をくみ上げ、浄化後に海に放出する計画で、国と東電は11日、相馬市で相馬双葉漁協(相馬市)の組合員を対象にした2回目の説明会を開いた。放出に伴う風評被害への不安が根強く、同漁協の意見集約は越年することになった。
 約80人が参加。前日のいわき市の説明会同様、出席者からは海洋汚染に対する懸念が相次いだ。
 終了後、佐藤弘行組合長は「説明が安全性と必要性に終始した。放出に伴う魚価下落といったリスクへの対策を漁業者は望んでいる」と述べ、国と東電にさらなる対応を求めた。次回説明会の開催は未定。


2014年12月12日金曜日

機雷掃海で「戦闘行為ない」? 首相、ホルムズ海峡派兵でもごまかし 軍事活動、人命失う危険

2014-12-12 12:08:39 | 政治
しんぶん赤旗                   2014年12月12日(金)
機雷掃海で「戦闘行為ない」?

首相、ホルムズ海峡派兵でもごまかし 軍事活動、人命失う危険



 安倍晋三首相は、集団的自衛権行使容認の「閣議決定」(7月1日)に基づいて、中東・ペルシャ湾ホルムズ海峡での機雷掃海活動に自衛隊を派兵する意欲を示す一方、派兵する場合は「事実上の停戦合意が結ばれている」「戦闘行為がほとんど行われていない」などと説明し、「安全な活動」であるかのように言っています。

 しかし、安倍首相自身が掃海活動について「(集団的自衛権行使の)新3要件に適合しているかどうか」で決める、「(新3要件に)当てはまる場合はある」と繰りかえし述べています。これは、武力行使を目的として自衛隊が出動することが前提です。にもかかわらず「戦闘行為がない」などというのはとんでもないごまかしです。

 機雷とは水中に設置され、付近を通る船が接触、接近したときに爆発する兵器。いわば“海の地雷”です。その設置は武力行使であり、その除去活動である掃海も停戦前であれば、武力行使です。そもそも掃海活動は、一歩間違えば機雷の爆発で人命を失う危険な軍事活動です。

 安倍首相は「掃海艇は木でできているので、そもそも戦闘行為が行われているところには行かない」などとも言います。

 掃海艇が木製やプラスチック製であるのは、金属に反応して機雷が爆発することを避けるためで、活動地域で戦闘が行われるかどうかとは関係はありません。実際、米軍は掃海活動中に武力攻撃を受けるとして、海上や空からの攻撃に応戦する訓練を常に繰り返しています。

 特にホルムズ海峡は狭いところで幅が30キロほどしかなく、地上からの攻撃を受ける危険が高い―。元自衛官でイラク先遣隊長だった自民党の佐藤正久議員は参院予算委集中審議(7月15日)で、掃海活動について「機雷がまかれ、その敵の沿岸部に敵砲兵等が展開し、その射程下にあるときはやりにくい」と述べ、「ただし、ある程度沿岸部が制圧され、機雷掃海する場所が敵の砲迫の射程外になった場合、たとえ内陸の方で一部戦闘が継続して停戦の前であっても」掃海はできるとし、戦闘と一体で掃海活動が行われることを認めています。

 「閣議決定」を強行し、ウソとごまかしの説明で戦争への道を突破しようとする勢力に審判を下さねばなりません。 

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