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野菜ジュースに抗抑うつ効果?うつを予防するための食生活には野菜や果物を!

2015-06-21 10:02:15 | 年金者
みんなの介護ニュース
野菜ジュースに抗抑うつ効果?うつを予防するための食生活には野菜や果物を!
2015/06/21 08:00


野菜ジュースに抗抑うつ効果があるとする研究結果について
高齢者の方の生活において、仕事を辞めた、子育てが終わった、介護が必要になった、大切な人生の伴侶を亡くした、将来が不安… など、日々の生活のなかで気持ちの落ち込むきっかけというのは意外とたくさんあるものです。

高齢者うつは、高齢者で認知症外来を受診する患者の5人に1人はうつ病性障害を持っていると言われています。身体的な不健康などと関係してくることも多いですから、うつ予防のためには健康的な生活を、と食生活に気を遣っている方もいらっしゃるかもしれません。

そんななか、筑波大学と飲料メーカー「伊藤園」が共同で発表した最新の研究で、うつ病予防には野菜や果物ジュースが効果があるということが判明したというニュースが飛び込んできました。

6月4日に開催された研究者会議「WPA Regional Congress」や、海外医学誌でも発表されたところによると、研究者らはうつ病を発症している人の食生活の特徴として野菜の摂取量が少ないことに着目。25歳から60歳の成人男女を対象に、毎回の食事に加えて野菜汁100パーセント飲料もしくは野菜・果実ミックスジュースを飲んでもらい抑うつ症状の程度を計測。その結果、野菜汁100パーセント飲料を飲んだ人は果実・野菜ミックスジュースよりも大きくうつ度や不安感が改善されていたそうです。

今回の研究では、野菜ジュースによる働きのメカニズムの解明にまでは至っていませんが、うつ予防に100パーセントの野菜汁が効果的だとしたら、これから暑い夏の熱中症対策や水分補給の際に飲む飲み物として、野菜ジュースを選択肢に入れてもいいかもしれませんよね。

認知症予防にもうつ予防にも、大切なのは規則正しく、健康的な食習慣。皆さんも健康に年齢を重ねるためにも、野菜や果物をたくさん食べてニコニコ元気に過ごしましょうね!

インドの核燃再処理容認 政府、原発輸出交渉で初

2015-06-20 20:53:07 | 原発
東京新聞より転載

インドの核燃再処理容認 政府、原発輸出交渉で初

2015年6月19日 朝刊

 日本からインドへの原発輸出を可能にする目的で進めている原子力協定交渉で政府は、日本製原発の使用済み核燃料の再処理を認める方針を決め、インド側に伝えたことが十八日、分かった。日本が原発輸出国の立場で、核兵器にも転用可能なプルトニウムを生成する再処理を容認するのは初めて。複数の交渉筋が明らかにした。


 インドは核拡散防止条約(NPT)に加盟しておらず、再処理で生成したプルトニウムを使用して一九七四年に初の核実験を実施した核保有国。核軍縮・不拡散政策を掲げてきた日本政府内には、インドの再処理容認に慎重論があったが、共に原発売り込みを狙う米国が既に容認しており、米国に追随して日本も従来の姿勢から大きく踏み出すことになった。


 日本側は交渉で、日本製原発に関わるプルトニウムを軍事転用しないことを担保する歯止めを求めているが、具体的措置で合意できていない。交渉次第では核軍拡につながる恐れがないか論議を呼びそうだ。


 交渉筋によると、インドは二〇一〇年に始まった協定交渉で、再処理を認めるよう日本に要求。日本側は、米国など他の原発輸出国の動向を踏まえ、インドが協定で指定される施設で再処理を行うことに「包括的事前同意」を与える方針を決めた。


 一方、日本は軍事転用の歯止めとして、再処理で出るプルトニウムなどの量や所在を記した目録を毎年提出するよう求めた。しかし、インドは「国際原子力機関(IAEA)と保障措置(査察)協定を結んでおり、転用の懸念はない」として拒否。両国は水面下で打開策を模索している。


 インドは、同様の目録提出を求める米国とオーストラリアの要求も拒否したが、米国との間では最近、再処理後のプルトニウムを試算できる原子炉の燃焼率など一部情報の提供を約束し、協議が大筋でまとまった。 (共同)

福島第一原子力発電所構内における雨水処理設備(淡水化処理RO膜装置)からの漏えいについて(続報)

2015-06-20 20:31:54 | 原発
東京電力より転載
報道関係各位一斉メール 2015年

福島第一原子力発電所構内における雨水処理設備(淡水化処理RO膜装置)からの漏えいについて(続報)

2015年6月20日
東京電力株式会社

 福島第一原子力発電所構内における雨水処理設備(淡水化処理RO膜装置)の配管取り合い部からの水の漏えいについての続報です。

 漏えいした水は回収を行い、漏えい量は約20Lでした。

 今回の漏えいは、当該装置にて雨水を淡水化処理する過程で発生したものです。

 淡水化処理RO膜装置で処理する水は、当該装置で濃縮した水に、至近のタンク堰内の雨水を処理するために追加したものです。

 当該の水の至近の分析結果(採取日:6月19日)は、セシウム134が検出限界値未満(検出限界値:10Bq/L)、セシウム137が検出限界値未満(検出限界値:17Bq/L)、全ベータが24,000Bq/Lでした。

 漏えいに至った原因は、当該装置B系を起動したところ、A系の装置の配管取り合い部から漏えいしたもので、当該装置からの移送時に本来開いているはずのA・B系共通の弁が閉まっていたため、締め切り運転状態となり、系統内の圧力が上昇し、配管取り合い部からの漏えいに至ったものと推定しています。

 原因については、引き続き調査を実施してまいります。


<岩手知事選>共産、擁立見送り 達増氏自主支援

2015-06-20 20:12:17 | 政治
河北新報より転載
<岩手知事選>共産、擁立見送り 達増氏自主支援

 任期満了に伴う岩手県知事選(8月20日告示、9月6日投開票)で、日本共産党岩手県委員会は16日、独自候補の擁立を見送り、3選を目指す現職の達増拓也氏(51)を自主支援すると発表した。達増氏が掲げる「県民党」の勝手連に加わって支援する。
 同党や労組などによる「明るい民主県政をつくる会」で候補者擁立を検討してきたが、人選の調整が進まず断念した。同党が岩手県知事選で独自候補の擁立を見送ったのは1979年以来、36年ぶり。
 記者会見した菅原則勝委員長は達増県政を「復興予算に地元負担を導入した政府に一貫して反対してきた姿勢は支持できる。共闘で復興に決定的な役割を果たせる」と評価した。

井戸で370倍の有害物質 

2015-06-19 20:54:41 | 日記
転載
井戸で370倍の有害物質
きょうどうつうしん 2015年6月18日(木)22時43分配信 共同通信
 千葉県船橋市は18日、飲み水として使われてきた工場跡地周辺にある井戸から、基準値の最大370倍超に当たる有害物質トリクロロエチレンを検出したと発表した。土地を所有する三菱電機(東京)から報告を受け、市は工場周辺の井戸の調査を開始。住民に井戸水を飲まないよう注意を呼び掛けている。

 市によると、工場では、三菱電機の子会社だった建材メーカー「日本建鉄」(廃業)が機器の洗浄にトリクロロエチレンを使用していた。昨年9月、日本建鉄が事業を終えた後、三菱電機が敷地内の土壌と地下水を調査、トリクロロエチレンが検出されたと5月、市に報告した。

93歳寂聴さん、国会前「命懸け」スピーチ

2015-06-19 15:59:45 | 戦争立法
東京新聞より転載

93歳寂聴さん、国会前「命懸け」スピーチ

2015年6月19日 朝刊


国会前で行われている抗議行動に参加し、安保法案反対を訴える瀬戸内寂聴さん=18日午後、東京・永田町で

 死を覚悟した訴えが、国会前に響きわたった-。十八日夜、東京・永田町の国会議事堂近くで繰り広げられた安全保障関連法案に反対する抗議行動に、作家で僧侶の瀬戸内寂聴さん(93)が参加した。すぐれない体調と高齢を押して駆け付けた「命懸け」のスピーチは、主催者発表で二千人以上集まった参加者の心に深く刻み込まれた。 


 「どうせ死ぬならここに来て、『このままでは日本はだめだよ』と申し上げて死にたかった」。法衣姿の寂聴さんが車いすから立ち上がり、国会議事堂裏の歩道で語り始めると、抗議行動に集まった人たちからどよめきが上がった。


 背骨の圧迫骨折や胆のうがんなどで昨年五月から療養生活に入り、ほとんど寝たきりだった。今年四月には法話を再開したが、完治にはほど遠い。


 一九二二年に生まれ、太平洋戦争末期の空襲では母親と祖父を亡くした。自著で「戦争の生き残り老人は、嫌われてもののしられても、戦争反対を言い続けなければならない」と記すなど、戦争を憎む思いは人一倍強い。九一年の湾岸戦争、二〇〇一年の米アフガニスタン攻撃の際には断食も決行した。


 「良い戦争は絶対ない。すべて人殺しだ」。この日も、反戦を訴える舌ぽうは衰えをみせなかった。約五分のスピーチを終えると、参加者たちは「ありがとう」と声を上げた。


 抗議行動への参加を決意したのは二日前の十六日。スピーチ後、会見した寂聴さんは「年寄りを集めて国会前に座りたかった。必ず冷えて三人や四人は死ぬ。あなた方(報道陣)はほっとけないから大騒ぎする」と冗談めかして振り返った。


 今の状況は開戦に向かっていた当時の日本の雰囲気に似ているという。「表向きは平和だが、すぐ後ろの方に軍靴の音が続々と聞こえている。そういう危険な感じがする」


 療養中も法案をめぐる国会論議に注目していた。「このまま安倍晋三首相の思想で政治が続けば、戦争になる。それを防がなければならないし、私も最後の力を出して反対行動を起こしたい」と決意を語った。


 参加者からは感激の声が相次いだ。東京都小平市のNPO法人役員保坂みどりさん(63)は「あの年齢で、命を懸けて来てくださるなんて。すごく勇気をもらった」と声を弾ませた。

◆国会前スピーチ要旨


 瀬戸内寂聴です。満九十三歳になりました。きょうたくさんの方が集まっていらっしゃったが、私よりお年寄りの方はいらっしゃらないのではないか。去年一年病気をして、ほとんど寝たきりだった。完全に治ったわけではないが、最近のこの状態には寝ていられない。病気で死ぬか、けがをして死ぬか分からないが、どうせ死ぬならばこちらへ来て、みなさんに「このままでは日本はだめだよ、日本はどんどん怖いことになっているぞ」ということを申し上げて死にたいと思った。私はどこにも属していない。ただ自分一人でやってきた。もし私が死んでもあくまでも自己責任だ、そういう気持ちで来た。だから怖いものなしです。何でも言って良いと思う。


 私は一九二二年、大正十一年の生まれだから、戦争の真っただ中に青春を過ごした。前の戦争が実にひどくって大変かということを身にしみて感じている。私は終戦を北京で迎え、負けたと知ったときは殺されると思った。帰ってきたらふるさとの徳島は焼け野原だった。それまでの教育でこの戦争は天皇陛下のため、日本の将来のため、東洋平和のため、と教えられたが、戦争に良い戦争は絶対にない。すべて人殺しです。殺さなければ殺される。それは人間の一番悪いことだ。二度と起こしちゃならない。


 しかし、最近の日本の状況を見ていると、なんだか怖い戦争にどんどん近づいていくような気がいたします。せめて死ぬ前にここへきてそういう気持ちを訴えたいと思った。どうか、ここに集まった方は私と同じような気持ちだと思うが、その気持ちを他の人たちにも伝えて、特に若い人たちに伝えて、若い人の将来が幸せになるような方向に進んでほしいと思います。

地下貯水池 重いツケ 2年前急造 汚染水処理続く

2015-06-19 15:29:14 | 原発
東京新聞より転載
地下貯水池 重いツケ 2年前急造 汚染水処理続く

2015年6月18日


 東京電力福島第一原発で二年前、東電は水が漏れる危険性を認識しながら急場しのぎでいくつも地下貯水池を造り、そこに超高濃度の汚染水を入れた。やはり汚染水漏れが起き、周辺の地下水ではいまだに汚染が続くため、現場は継続的な処理に追われている。安易な選択のツケはかなり高くついた形だ。 (小倉貞俊)
 問題の地下貯水池は、汚染水を貯蔵するタンクの用地が不足する中、クレーンが使えない土地にも造れるからと東電が編み出した。池となる掘った部分には粘土層を敷き、三重の遮水シートで覆ってはいるが、一般的な廃棄物処分場の防護層より薄く、一リットル当たり数億ベクレルと放出基準の四百万倍はある高濃度の放射性ストロンチウムなどを含む汚染水を厳重保管できるような性能はなかった。
 東電は汚染水の増加傾向を見越して十分なタンクを造る必要があったが、貯水池は一つで数千トンとタンク数基分の容量があるため、タンクの増設ペースをゆるめた。二〇一三年一月、いよいよタンクが不足し、きちんと公表することもないまま、貯水池に汚染水を入れ始めた。
 わずか三カ月後の四月には水漏れ事故の発生が確認された。漏れは遮水シートが破れる構造的な問題が原因。東電は計二万七千トンに上る池の汚染水を抜き、タンクを急造して移送するしかなかった。
 貯水池から汚染水はほぼなくなったものの、漏れた水の濃度があまりにも高いため、周辺の監視井戸からくみ出した水は数万ベクレルの汚染度に。行き場がないため池に戻しているが、今度は池の壁面や底にこびりついたストロンチウムなどが溶け出し、一〇〇万ベクレル程度にまで濃度が上昇。池に水がたまると、再びくみ出し、汚染水がたまるタービン建屋地下に移送するなどの対応を強いられている。
 現在、池に残っている汚染水は計千トン超。再び水漏れ事故が起きる危険もあるため、くみ出し作業を続ける必要がある。「いつまで続ける必要があるのかは分からない」(東電の担当者)という。


日銀ゼロ金利 家計から376兆円奪う 23年間の利子 企業に所得移転 大企業は金余り 大門氏追及

2015-06-18 15:48:14 | 学校
しんぶん赤旗
2015年6月17日(水)
日銀ゼロ金利 家計から376兆円奪う

23年間の利子 企業に所得移転

大企業は金余り 大門氏追及


 日本銀行の「異次元緩和」とゼロ金利の継続は、家計から利子収入を奪い、大企業には「金余り」をもたらしている―。日本共産党の大門実紀史議員は16日、参院財政金融委員会で、日銀の異常な金融政策をただしました。


(写真)質問する大門議員=16日、参院財政金融委員会
 大門氏が指摘したのは、ゼロ金利の継続の結果、家計から企業への所得移転が進んだという点です。日銀の提出資料によると、1991年の金利水準が2013年まで続いた場合、家計が受け取ったはずの利子は年間16・3兆円です。ゼロ金利政策によって、家計は23年間で376兆円の所得が奪われた計算になります。一方、企業部門は年間23・5兆円、23年間で541兆円の利子を払わなくて済んだ計算になります。

 大企業は、この利子負担の軽減にも助けられ、285兆円もの内部留保をため込んでいます。現金など手元にあってすぐに使える資金(手元流動性)の推移を見ると、日本の大企業は先進国の中でも顕著に増やしています。

 日銀の黒田東彦(はるひこ)総裁は、企業が内部留保や手元資金を増大させていることを認めたうえで、一部の賃上げの例をあげ、「前向きの動きが見えてきている」と答弁。

 大門氏は「日銀の異常な量的緩和・ゼロ金利政策が結果として、大企業の金余りに拍車をかける一方で、家計から利子収入を奪い、消費を冷え込ませてきたことを受け止めるべきだ」と批判しました。

原発推進看板は撤去し保管へ 福島・双葉町

2015-06-18 15:28:42 | 原発
NHK

原発推進看板は撤去し保管へ 福島・双葉町
6月18日 14時07分

東京電力福島第一原子力発電所の事故が起きる前、原発がある福島県双葉町の象徴になっていた原子力の推進をPRする標語が書かれた看板について、町は原発事故の教訓を後世に伝えるため現場から撤去したうえで保管し、将来、展示することも含めて活用の方法を検討することになりました。

この看板は、東京電力福島第一原発がある双葉町の2か所に設置されているもので、「原子力明るい未来のエネルギー」という標語とともに原発との共存を掲げる町の象徴になっていました。
この看板について、町は、老朽化が進んで避難先から一時帰宅する住民などに危険が及ぶおそれがあるとして、年内に現場から撤去したうえで別の場所で保管することを決め、町議会などに報告しました。
この看板を巡っては、今月、標語を考えた住民の男性が現場での保存を求める6500人余りの署名を提出し、町が対応を検討していました。
町は、原発事故の教訓を後世に伝えるため、将来、看板を展示することも含めて活用の方法を検討するとしています。
双葉町の伊澤史朗町長は、「原発事故を後世に伝えることは重要だが、住民の安全がいちばん大切だ。復元可能な状態で保管し、将来、展示施設ができれば負の遺産として伝承していけると思う」と話しています。
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「撤去決定は納得できない」

看板の標語の考案者で、現場での保存を求める署名を町に提出した大沼勇治さん(39)は、「署名を提出してから、まだ間もないのに撤去が決定されたことは納得できない。将来的に展示するとしても具体的な計画が何もない。このままでは、撤去されて倉庫に眠ったままの状態になりかねない」と話していました。

「見捨てないで」と自主避難者=住居提供期限に不安の声-福島

2015-06-16 08:09:11 | 原発
時事ドットコムより転載
「見捨てないで」と自主避難者=住居提供期限に不安の声-福島
 東京電力福島第1原発事故で、避難指示が出た区域外から自主的に避難した人に対する支援をめぐり、福島県は15日、住居の無償提供の期限を設定した。これに対し、推計で約2万5000人に上る自主避難者からは、「見捨てないで」と不安の声が上がった。
 郡山市から京都市の借り上げ住宅に避難した40代女性は「(放射線に対する考えから)戻らないと決めた人もいる。見捨てないでほしい」と訴えた。さらに「せめて子供が成人するまでは」と一律の期限設定ではなく個別事情に応じた対応を求めた。
 川内村の実家が第1原発から20キロ超のところにある20代女性は、いわき市内の仮設住宅で夫と暮らす。「市内は避難者が集中し、引っ越し先が見つからない」。期限切れになれば、家賃が高くても転居しなければならない。1歳半になる子供をあやしながら「そうなれば私も働きに出ないと」と不安げに話した。
 住居提供の打ち切り対象には、避難指示が既に解除された地域の住民も含まれる。2014年4月に解除された田村市の担当者は「国による強制避難を経験した住民を『自主避難』として扱うのはおかしい」と憤る。
 また、首都圏への自主避難者らでつくる「ひなん生活をまもる会」は同日、東京都庁で記者会見。鴨下祐也代表(46)は「避難者の多数は当面の間、帰還を望んでいない」と打ち切りの撤回を求めた。(2015/06/15-19:26)

あきらめず声をあげよう

老いも若きも安心して暮らせる世の中を 最低年金月七万円 戦争する国つくりダメダメ 投票に行かなければ何も変わらない