u t a u k u j i r a
詠う鯨 - Whale that sings -
濃霧注意
昨日の夕方、本日の濃霧注意報メールが入る。濃霧注意報は年がら年中来るので気にしていなかったのだが、
割と濃いめの霧に見舞われた朝。ライトを点けないと危険。
流石、田園地帯のど真中だけはある。まあ、車の通りは少ないので、制限速度いっぱいで走れるのだが。
終わらない濃霧の中、大きな川方面に進む。
太陽が昇ってきたせいか、河に近づくにつれて霧は晴れてきた。
もう少し早かったら、霧の中だったかもしれない。
朝晩の気温は冬らしくなってきた。これから霧が出る日が増える。
安全運転だな
大池
昨日記した池だが、地図で見るとこうなっている。池の上の方を鉄道が通っている。
しかし、橋が架かっているわけではない。
航空写真を見ると分かりやすい。線路南側は池だが、北側は湿地帯となっている。
線路を挟んで水深が違うようだ。
池の周囲を探索してみたいが、恐らく全て私有地、入れない、残念。
白鳥飛来地らしいので、真冬になったら、また見に行ってみようと思う
湖畔
福来で満腹になった後、以前、というかン十年前からずーっと気になっていたところに行ってみた。
回りは緑が多いところ(=ド田舎)なので、紅葉も楽しめるかもということで。
うーん、池だ。そして紅葉はほぼなし。
人っ子一人いないのは良し。水鳥は結構いた。
立っていた看板には、「釣り禁止」の文字が。そうか、だから人がいないのか。
そして、畔を走り抜ける電車。車内からこの池はさんざん見たのだが、その逆は今回が初。
こうなっていたのかー そしてこう見えるんだー っと、チョット感動している私。
線路に近づきたかったのだが、道がない。線路を歩くのは法令違反なのでやらない。
スタンドバイ三―はフィクション、もしくは日本では実行不可
今日の宴会
朝は予報どおり雨、それも結構強め。ドロドロに汚れることが確定したE12。
ご機嫌だ。
夜は宴会に参加。久々だ。
コロナ渦以降、5類に移行しても頻繁に開催することはなくなった。
料理は大皿から分ける方式。やっと以前の宴会に戻った感じ。
そして鍋も出る。正に冬の宴会。
久々だったので、宴会ってどんな感じか忘れていた。これは「大宇宙独りぼっち」かと思ったのだが、はぐれず話が弾む
オッサン達と
面白かったのはオモシロかったのだが、若い連中と話したかった。
まあ、若い連中からすれば、オッサンとは話したくないだろうけど。昔、私がそうだったように
風が知っている(井口慎也)
昨日までの俺が どこに行くべきなのか
明日の俺が 探すものは何だ
誰も知らない 俺も知らない
未だに、乾き、錆びついた風の中を歩く
次回「レッドショルダー」
夕方、元同僚からメールが入る。
内容は正に100年戦争の亡霊が蘇ったかのよう
本格対応は月曜日からだが、
明後日? そんな先のことは分からない
コーヒーは苦く、一口煽ればむせる
立冬
本日は立冬。暦の上では冬になった。まあ、実際は旧暦の11月7日前後なので、太陽暦換算では12月10日前後が冬のスタートなのだが。
今朝は通勤途中で富士山が見えた。今シーズン初かな。やはり季節は冬に向かっているようだ。
写真の風景が見えたわけではない。写真は山中湖から見た富士山。今日はここまで雪景色にはなっていないようだ。
寒いのは嫌だなー
HOLIDAY(Madonna)
残業していたら、同じチームの同僚から相談を受ける。今年移動してきた若いの。入職してから3年目だったっけかな?
「昨日、有給取ったんですけど、明けに残業するって、やっぱりダメでしょうか?」
「は? 何で? 何にも問題ないと思うけど。」
「いえ、仕事をきっちりやったうえで、休めれば休むものと思っていまして。昨年までもそんな感じで。昨年の部署、結構忙しかったものあり、休む人あまりいなくて。上司も休んでいるの見たことありませんでした。」
いやー よく潰れなかったなと感心。
「私の考えだけどね、年間52週あって、ウチは土日休みだから、52週×5日で、えーっと、260日か。」
「はい」
「で、年間のタスクを260日でこなす、訳ではないのだよ」
「え?」
「この他に、祝日が16日だっけ、そして年末年始は、まあ、7日くらい。そして夏休みが5日あるから、28日マイナス。」
「えと、232日ですね」
「更にだ、有給は20日貰えるだろ、212日だね。年間のタスクは、212日でこなす、のではないよ。こなせるだけのタスクを実行するのだよ。」
「はい? そういう風に考えるんですか」
「基本的に残業なしで、212日でこなせる量がライトサイズなのだよ。会社は、カレンダーの休みに有給を織り込んで業務量を決定しなければ、社員は潰れちゃうよ。」
「なるほど」
「だからね、この量をオーバーしていたら、すぐに上司に相談しないと、ホントはダメ。オーバーしていたけれど、工夫して圧縮できれば、それはそれで良し」
「はい。」
「で、オーバーしているけれど、どうしようもない。その場合は残業だ。会社が社員にお願いして仕事をしてもらうのだよ。分量間違えちゃってスミマセン、とね。」
「はいはい」
「だからね、有給は当然の権利だから行使してもいいし、残業はお願いされてやるものなのだよ。有給取ったから残業になった、という考えはしちゃいけないよ。」
「分かりました。だいぶスッキリしました。」
今時の若い子はマジメだね。まあ、自分自身も、「どうにかなるだろ」、と見当をつけられる様になるまで、時間はかかったしね。頑張って経験値を貯めてもらいたい。
除草剤散布結果
先週まいた除草剤だが、
全然効いていない。ホトケノザは益々勢いを増している。メヒシバも健在。
グリホサート系は効かないのだろうか。
若干黄色くなっているところもあるが、やはり効いていない。
夏場のように気温が高くないので、一気に伸びることはないが、とにかく枯れない。
散布日の夜は雨が降ったが、6時間は経過していたので影響はないハズ。
次回は違う薬剤を散布するか。
今日の作業は芝刈り。刈っていたらアマガエルが逃げ出してきた。
まだ冬眠はしないのかな? 凍えちゃうぞ
深まる秋イラスト
文化の日なので、芸術の秋する。
今回は、ChatGPTに秋のイラストを描かせてみた。
お題は「秋が深まってきた日本の田舎の風景のイラスト」
これができるまで、建物が2階建て、3階建ての合掌造りばっかりだった。「建物は平屋にして」と何度リクエストしても、こんな感じになってしまった。
「日本ハウスHDの平屋「悠雅」を参考にして」と指定して、やっとこんな感じになった。
まだまだ日本の風景は学習しきっていないな、ChatGPT
10月の気温
本日は朝から雨。最高気温も17℃位と寒い。
10月は寒いことはなかったと思うのだが。という訳で、先月の気温を確認してみた。気温レポートは久々。
平均気温。やはり平年よりかなり高かった。24日間も平年以上。
最高は25℃と、10月とは思えない。
31日にほぼ平年となったので、晩秋スイッチはこの日に入ったと思われる。
最高気温。やはり平年よりずっと高い。2日には32℃を記録。1か月前は真夏だった。
23日間平年以上だった。
最低気温。25日間平年以上。10月に入って、朝晩涼しくなったと思ったのだが、9月までが暑すぎたせいのようだ。
31日は最低気温が6℃と、晩秋らしい寒さとなった。
やはりずっと気温が高かった10月。本格的な晩秋は31日から。このまま気温が下がっていけば、キチンと冬になるだろう。10月上旬までは「残暑」になってしまったが。
降水量も確認してみた。8日、9日は20mm以上降った。この日は気温も低め。
トータル降水量は120mmで、平均より50mm少ない。
しかし、雨が降ったのは17日間と、月半分以上だった。やはりE12を洗車した影響が出ている
深まる秋
11月になったが、明日は台風の影響で荒れた天気の予報。秋が深まっているとは思えない。
という訳で、秋っぽいイラストをBing Image Creatorで生成してみた。
プロンプトは多めに入れてみたが、どうなったかというと
クジライラストよりはマトモっぽいが、所々ビミョーな部分もある。
もっとたくさんプロンプトを入れてみるか
まだ除草継続中
秋も深まってきたのだが、雑草は枯れない。今回は除草剤を散布する。
噴霧器の後ろを見ても分かるように、背が高い雑草はないのだが、結構生えている。
路肩の未舗装部分。夏はメヒシバがワサワサ生い茂っていたが、刈払機で完全除去した。
したのだが、やはり復活していた。
庭の砂利にもメヒシバが生えていたが、地面に這うように広がっていた。
除草剤をまいてもダメなら、バーナーで焼くしかないか。
秋から冬にかけて生い茂ってくるホトケノザ。除草剤をかけるとあっという間に枯れる。
花が咲く前に枯らしておきたい。
カタバミもこれから増える。
アキノノゲシと一緒に生えているのはアサガオ。アサガオは意外なところまで種が飛んでいる。
敷地内は一通り散布したが、さて、どうなるかな。まずは1週間経過で評価、追加の対策だ
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