宴会

本日はグループの歓迎会だった。

「少佐だって、手柄をたてて出世したんだ!」
「こいつ、動くぞ!」
「何か武器はないのか!?」
「認めたくないものだな、若さ故の過ちというものを・・・」

場所は水戸駅ビル内の『北のしまだ』。飲めない私は料理が楽しみ。
お通しは子持ち昆布の和え物と和風のテリーヌみたいなモノ。

「計ったな! シャア!」
「君のお父上がいけないのだよ・・・」
「ジーク ジオン! ジーク ジオン! ・・・」
「これが、敵・・・」

乾杯後、タラバガニと刺身が来る。

「ザクとは違うのだよ、ザクとは!」
「僕は、あの人に、勝ちたい・・・」
「君が勝てたのは、モビルスーツの性能のおかげだと」
「負け惜しみを!」

ウーロン茶だけでは飽きる、つーか、胃に負担がかかるので、生ジュースなどをたのむ。

「マッシュ、オルテガ、ジェットストリームアタックだ!」
「俺を踏み台にしたー!?」
「マチルダさーん」

ジャーマンポテトサラダがくる。ドレッシングが辛くてうまい。

「降りられるのかよ!」
♪哀ぃ~ 震える哀ぃ~ それは~ 別れ歌~

にしん焼きがくる。脂がのっていてうまい。

「13機のドムが・・・ バケモノか!?」
「美しいものが嫌いな人がいて?」

男爵餃子、男爵磯部揚げと、ジャガイモ料理が2品。餃子はホクホク感があり、磯部揚げは海老のすり身が入っているのか、意外とジューシー

「悲しいけどこれ、戦争なのよね」
「やらせはせん、やらせはせんぞー!」
「あの壺をキシリア様へ、あれは、良いものだ・・・」

さっぱりとしたものが飲みたくなり、ジンジャーエールをたのむ。
コーラの方がよかったかな。

「ラ・ラ・・・ ラ・ラ・・・」
「貴様はヒトラーの尻尾だな」
「シャア、覚悟!」
「少佐~!」
「人は変われる。こうしてララァとも解り合えたんだから」

そろそろ終盤。おろしなめこうどんがくる。さっぱりしていてうまい。

「足なんて飾りです。偉い人にはそれがわからんのです」
「赤い彗星も地に落ちたな」
「ガルマよ、姉上と仲良く暮らすがいい」

最後にデザート、イチゴムースが甘すぎずうまい

「ごめんよ。まだぼくには帰れるところがあるんだ。こんなうれしいことはない。わかってくれるよね、ララァには、いつでも会いにいけるから」

お茶を飲んで、お開きの挨拶。



・・・つーわけで、ガンダム話で盛り上がったのであった。

・・・後輩と2人だけで

・・・他の方々は、ひいていた
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