スターターキットの中身はこんな感じ。本体、取説、クイックスタートガイド、USB充電ケーブル、クリーニングスティック。
最近のデバイスらしく、電源アダプタは付属していない。
以前も記したとおり、gloのアダプタが沢山あるので問題ない。
クリーニングスティックは細い綿棒。少し湿らせて穴の中をグリグリする。
10本入りで240円。綿棒で代用可能なので、今後、これを購入するつもりはない。
大きさを比較するとこんな感じ。
左から、IQOSイルマONE、glo Hyper X2、Ploom X、glo Pro Slim。
Ploom Xはデザインに気合が入っているのが分かる。底面も平らではないので、自立はできない。
上から見るとこんな感じ。厚みはglo Hyper X2と同じくらい。重さも同じくらいかな。
glo Pro Slimの軽さが際立つ。
充電は底面のUSB Cにケーブルを挿す。ゼロからフル充電までの時間は90分。フル充電で20本使用可能。
私は1日6~7本使用なので、3日くらいはもつ。まあ、ウチに帰ると毎日充電してしまうが。
インジケーターは真ん中のライン。充電量、使用時は残りの使用時間の表示となる。
スティックはgloのneostickの2/3くらいの長さ。Hyper用スティックと比較すると、太さはほぼ同じで少し短い。
タバコ葉の重さは5.4g。neostickは4.8gだ。
スティックを挿すとこんな感じ。起動スイッチはパネルの真ん中あたりにあり、長押しするとONになる。
加熱時間は20秒くらい。
使用時間は約5分間。パフ制限はなし。Ploom Sはパフ制限があり不評だったので改善したようだ。
gloは3分半なので、かなり長い。
使用感だが、Ploom Sとは完全に別物。水蒸気量、キックはgloと同じくらい。これが最後まで続く。
スティックXに合わせて改良されたようで、途中で水蒸気が出なくなってしまうこともない。
臭いもgloと同じくらいか。
スティックの価格は500円と、glo Hyper用と同じ。IQOS用のテリアは580円するので、あまり使いたくない。
しばらくはこちらを使う予定。
まあ、禁煙するのが一番なのは分かっているのだが