Windows Updateしたら余計なお世話設定された



6月のWindows Updateを実施したら、タスクバーにお天気情報が表示されるようになってしまった。何だこれ?




ポイントするとパネルが展開し、各種情報が表示される。パネルをクリックすると、edgeが起動してブラウズされる。

うぜー

そもそも、タスクバーは極力表示情報を少なくしたい私。早速消すことに。




タスクバーを右クリックすると、設定が現れるので、「ニュースと関心事」をクリック、メニューから「無効にする」を選択する。
これですっきり消える。

しかし、こんな設定した覚えはないので調べてみると、6月のアップデートプログラム KB5003637 が原因らしい。
更に調べると、KB5003637をインストールすると、タスクバーの右に表示されている時刻やIMEの状態が消えてしまうこともあるとのこと。
私のPCではそうはならなかったが、消えてしまった場合は「ニュースと関心事」を表示するように設定すると回避できるとのこと。

これってバグじゃね??

というか、Microsoftもバグと認識しているが、修正プログラムは未だ配布されていないようだ。
KB5003637をアンインストールすれば、タスクバーの右側情報が消えるという不具合は回避できるが、Windowsの脆弱性のパッチもなくなってしまう。
そっちの方が問題。
毎度の余計なお世話炸裂ということ。ダメだなー それでもWindowsは使い続けなければならないというジレンマ。
30年前に純日本製OSが開発されていれば・・・

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