軌跡

昨日、ウチの上の方で飛行機が90度向きを変えると記したが、実際、どんな飛行経路なのか、Frightradar24で確認してみた。




ウチの上空を飛んでいるのは、新千歳や帯広など、北海道から羽田へ向かうJALやANA。東側から侵入してきて、90度方向転換している。




全体の経路は、新千歳と羽田を結ぶ直線なのだが、何故が向きを変える。




結果的にこんな経路。羽田の直前で西に向きを変えるのは、着陸滑走路の関係だ。
こう見ると、筑波山上空を回避しているように見える。筑波山の標高は877mなので、それほど高いわけではない。
が、やはり気流の乱れがあるのか。着陸のために高度を落とし始めるポイントなので、安全なルートを確保しているのかもしれない。
もっと霞ヶ浦方面を飛んだ方が近い気がするが、こちら方面は成田があるので、回れないのかもしれない。




しかし午後8時を過ぎても、羽田は混んでいる。日中は更に凄いことになっていると思われる。
管制官はスゴイ。そして飛行機に乗りたい