帰り道、ネコを轢きそうになる。急ブレーキをかけたので大丈夫だったが。
40km近い通勤路、結構動物が轢かれている。
多いのはタヌキだ。田舎だからね。ネコはあまりいない。
全くいないのはイヌ、流石に繋いで飼っていないと通報されるし。
ネコは一度轢いてしまったことがある。親子だと思うが、3匹一度に目の前を横切ったのだ。
ゴリッという感触があったので、停めて確認したが、本体はいなかった。恐らくしっぽを轢いたのだろう。
イヌはN14に乗っていたに轢いた、と言うよりぶつかったことがある。普通に走っていたら、大型犬が横からバウバウ吠えながらぶつかってきた。
結果、フロントバンパー破損。飼い主を探して弁償させようかとも思ったのだが、ぶつかったイヌはそのままどこかに行ってしまった。
部品交換となったので、結構な金額を払う羽目になった。
そして最近怖いのは、イノシシだ。昔は山にしかいなかったが、最近は里山のようなところにも生息しているらしい。
成獣は100kgを超えるものもいるようだ。こんなのがぶつかってきたら、フロントは大破してしまう。
イノシシは基本的に天敵がいないので、駆除しないと増える一方。最近は豚コレラで減少したような話もあるが、農作物被害は減っていないとのこと。
「商売」にならないと狩りの対象にもならない。根本的な解決方法の確立が望まれる