ベンチマーク 3

昨日はCINEBENCHはやらないと言ったのだが、ここまで色々やってきたので、やっぱりやっておくことに。



まずはマルチコア性能を測定。左上のCPU(Multi Core)脇のstartをクリック。




写真の描画が始まる。これを10分間繰り返す。




終了後、結果がランキングされる。スコアは8531




続いてシングル性能を測定。描画はマルチより遅い。1/6くらいの速度。




シングルスコアは1181。

これらのスコアがどの程度か、CPUは良いのか悪いのか、議論は無意味。
PCで何をやるかでPCパーツとして求めるものが決まる。3Dグリグリの重いゲームをやるならば、高性能なCPUと高性能なグラボが必要。
ネットでHDサイズの動画を見るくらいならば、ソコソコのパーツでOK。
じゃあ、何でベンチマークを回すのか? 他のCPUと比較するのか?

男の子は性能テスト好きだからね




ベンチ中のCPU温度。普段はまずお目にかかれない温度。赤文字は初めて見たかも。
CPUの性能テストなので、大量の計算をさせているからだろう。

最新のintelやAMDのCPUスコアは、マルチで40000を超えるらしい。私のRYZEN 5 3600の5倍の性能。
3600でも、全く不都合はないんだけれどね

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« ベンチマーク 2 PCゲーム »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。