


月曜日の晩ごはんです

翌日がお休みだったのでゆっくり飲めるように鍋。
日本で買った鍋キューブを使ってみました。


本当にいろんなものがあって便利ですね、日本って。
『〆はラーメンがおススメ』と書いてあったので、中華麺を買っておきました。
一度下茹でしておいたのを最後に投入。
一人一玉じゃ多いかと思ったらつるつるっといけちゃいました。これはいいね。

さて。
休み明けの水曜日。

今週は月曜の代わりに今日が英会話のレッスンでした。
週一のレッスン、今日で4回目。
早くもすでに行き詰り?をみせております。

カンボジアに来て、カンボジアの人の言ってることが全然わからない

ので困り、思い切って始めたレッスン。
レッスン自体は楽しいし、そのために勉強もするので悪くはないのですが。
なにしろそれを使う機会がないのよね。
必然性がなくて、ただ勉強をしていてもそれは「Just hobby(単に趣味)」なわけで。
NHKの英語番組は変わらず見ているし、英語のドラマを観たり、例文を読んだり、いろいろやればやるほど増す「単に趣味」感(笑)
これでは日本で勉強してるのと一緒です。
しかもテレビとかの英語ばかり聞いているせいか、ますますカンボジアの人の英語が聞き取れなくなっている今日この頃(苦笑)
外国暮らしといっても仕事するわけでなし。
子供の学校とかで必要があるわけでなし。
英語圏でないこの国で用を足すくらいなら別に今のままでも十分。
そもそも、日本で大学まで出ていて英語が全然できないはずはなく。
ずむり。もいわゆるそういうタイプの日本人。学生時代はむしろ得意科目な方だったかも…。
しかも先生曰く「どちらかというと英語に慣れている(言い回しとか)印象を受けます」
(↑おそらくこれはNHKの語学番組の影響)
(※決してスラスラ話せるという意味ではありません)
という状況で、ずむり。に足りないのはやはり「英語を話す必然性」。
先生も正直どうしていいのか少々お困りの様子。
春から英語学校に行くことを相談してみても、
「悪くはないかもしれないけど、あまり必要ないかも。そのお金と時間を他に使った方がいい」
といって、日本人にさえ知り合えないのに、急に欧米人の友達なんて出来ないしねぇ。
やはり習い事でもするべき?←先生はこれを強くお勧め。
「I'm stuck(行き詰ってます)

神様、背中をドーンと押してください!
