カラダよろこぶろぐ

山の記録と日々の話

ふるさと納税で復興支援

2014-06-25 | イワテケン

  
震災以降、継続して東北への支援を行っていましたが、
今回はパターンを変えて「ふるさと納税で特産品」を体験してみました。


選んだのはやはり以前から支援している「宮城県気仙沼市」
こちらの地域は市長さん始め、皆さんすごく前向きで活気があるなぁ、と個人的には感じています。
(我がダンナ様の出身村とは悲しいかな、ずいぶん取り組み姿勢が違うんですよ(´ω`。)) 

冬に寄付していた分の物産品が届きました。




1万円以上の寄附で、5千円相当の物産品を頂けるんですよ!
なんだか申し訳ないような感じですが、ちゃんと理由があるのでありがたく頂きます。
やっぱりモノがもらえると、主婦としてはとても嬉しいのです。(単なる食いしん坊?)
しかもこの「ふかひれ」日本で一番有名且つ高級品の気仙沼産、贅沢です。




もれなくついてくる気仙沼のゆるキャラ「ホヤぼーや」グッズ。
今回はボールペンセットでした。
ほやは今からがちょうど旬ですね。若い頃は食べれなかったのに今は大好物になりました(笑)


東北、これからも応援しまーす



総務省 ふるさと納税について

ふるさとチョイス








標高24.5mの山

2014-06-22 | ヤマノテ100

  
土曜日は静岡の山に行こうと思って準備していた。
でも金曜の午後から寒気はするし咳は出るし・・・
怪しいなぁと思っていたら案の定、翌朝身体がだるくて起きれなかった。



月曜から金曜までフルに働いて、土日も全力で山行ってたら・・・さすがに疲れが溜まったのでしょう。
3月から毎週末山へ行っていた記録もここで一旦お休みすることにしました。
ダンナを会社に送り出してまた寝る。それにしても寝ても寝ても眠いにゃ・・・




二度寝して見上げた空はどんよりだったが、雨は降っていない。
疲れているのに出かけたくなって、買い物ついでに足を延ばし、王子駅で下車した。
初めて訪れた音無川の駅前渓谷。車道には路面電車が走る、なかなか風情のある場所だった。




これがうわさの「アスカルゴ」 標高差17mを2分かけて上がるそう。
紫陽花咲く斜面、家族連れで乗ってる人が結構いましたよ。




園内の紫陽花はもう終わりに近い感じ。
アジサイ科アジサイ属 白、青、紫または赤色の萼(がく)が大きく発達した装飾花をもつ。
葉は十字対生、鋸歯縁、羽状脈 覚えたばかりの知識を忘れないように書いてみる。




ついつい何かあるかも?と気にして見ると、たくさんの桜の木の下にありました、ネジバナ(捩花)
ラン科ネジバナ属  小型の多年草、別名モジズリ(綟摺)





都内の住宅街で見れる自生の蘭はネジバナくらいですかね?
小さくても美しい造形美を見せてくれるところが、蘭に惹かれる理由のひとつかもしれないな。





北区・飛鳥山 標高24.5m
江戸時代には”芝山に桜と石碑を描けば飛鳥山”と言われたくらいランドマークになっていた山、飛鳥山。
行ってみたら近所の方たちのいこいのお山でした。










石楠花咲く八丁平へ

2014-06-18 | ヤマのこと

2014.6.15(日)小川山のふもと、八丁平にシャクナゲを見に行きました。


昨日に続き花見隊出動。空気が冷たく澄んだ朝、瑞牆山荘前から6人で歩き始めました。


 
今日のメンバーはsanae隊・みちほさん&ふーさん・ヨッシー隊長と私の6名。
トシちゃん&ふーさんコンビのトークはホント面白くて、賑やかにワイワイ楽しく林道を進んで行きました。


 
途中、瑞牆山が良く見えるポイントで集合写真を撮り、まずは富士見平まで進みます。




小屋の前からは富士山が綺麗に見えていました。
この週末は梅雨の晴れ間とあってか、テント場も大賑わい。ここのテン場はホント気持ちいいんですよね。



 
到着後、まずは富士見平小屋にご挨拶。
小屋の相川オーナーさんと仲良しの花見隊長、奥秩父周辺から撮影した天の川の写真や富士山の写真等、
壁一面に飾られているヨッシー隊長の作品や、他の方の作品も見せて頂きました。
小屋も2年前に来た時より更に綺麗になっていて、とても居心地よさそうです。




小屋の方が大切に育てているクリンソウも見せて頂きました。
森の中にできたお花畑、大切に見守りたいですね。




さて小屋に戻って再スタート。お目当てのシャクナゲの具合はどんな感じでしょう?



 
まずは天鳥川方面へ、小川山の分岐を右に進みます。
2年前、初めて行った小川山、色々印象深かったのでよく覚えていて懐かしい道。



途中の木々の切れ間からスッキリと見えた瑞牆山。
この日は本当に良い天気で瑞牆山日和でしたね。稜線からはさぞかし素晴らしい展望が楽しめたことでしょう。


 
我らはほとんど何も咲いていない苔の森を黙々と進む・・・と・・・わ~い、キバナノコマノツメ発見♪



川沿いに降りて行くと小さな植物たちが、誰にも邪魔されず気持ちよさそうにひっそりと咲いていました。


 
広々とした造林小屋跡に到着。ここで(サッカー日本代表戦聞きながら)ランチとします。
真っ青な空と澄んだ空気が気持ちよ~い♪静かでお昼寝には最高の場所ですね。



以前ここにはたくさんのシロバナヘビイチゴとキバナノコマノツメが咲いていたそうです。
今はぽつんぽつんになってしまったけど・・・


 
ランチ後はまた苔の森を進み、八丁平へ。
分岐から小川山方面へ入ります。最初は何も咲いてなくて「もう終わっちゃった?それとも咲いてない?」
と不安に思いながら登って行くと・・・



「あったよー!」





モスグリーン一色だった森に、ひときわ輝くピンクの華、アズマシャクナゲ。
濃いピンクや淡いピンク、グラデーションの強い花など多彩な姿を見せてくれました。


夢中で写真を撮っていて、ふと気づくとあれ?隊長の姿が見えない。
ちょうど上から降りてきた登山者に聞いてみると、どうやらもっと上の方で、
「みんな来ないなぁ」と呟いている人がいたと教えてもらう(笑)
急いで行ってみると・・・



おおーっ!こういう事だったんですね!
石楠花は見上げることが多かった私ですが、見下ろすとこんなに素敵な花園になるのですね。
私の写真ではその素晴らしさが伝えられないのが残念ですが、あの広大な原生林のような森の奥に、
こんな素敵な一面石楠花の森を見下ろせるポイントがあったとは。これには感動しました。



教えて頂かなければ気づかなかった、こんな石楠花の楽しみ方。
いつか奥秩父の石楠花時期に来てみたかったから、ちょうど良い時期に来れてよかったです。



  

(photo by yosshi)
二日間ご一緒したみなさん(&うーさん)ありがとうございました











今年会いたかったあの子

2014-06-17 | ヤマのこと
  
2014.6.14(土)花見隊である山域へ出かけました。



ハルゼミ大合唱の中、お花を目指して登ります。


 
るたんさんが見つけたヒメMYウラン。旬なものとちょっと枯れ始めのもの。



ユキザサなど見ながら、どこに咲いているのかとワクワクきょろきょろしながら登って行くと、



あっ・・・。
出会いは突然やってきました。今年どうしても会いたかったあの子・・・





初めまして、KMランさん。




森の友達に、守られるようにひっそりと咲いていました。
思っていたより小さくて、華奢で儚げなその姿・・・なんてカワイイのでしょう・・・



あまりにもかわいくて、その場から離れられません(*´ェ`*)ボー




去年、探しに行ったけど見つけられなかった、一年越しの想いが叶いました。
群れを成して咲いている場所もありました。




どうか来年もその先もずっと、そのままひっそりと命を繋いでほしい。
会えて嬉しかった、森の小さな天使。羽広げて飛んで行かないでね、また来年会いに行くからね。










初めましての花いろいろ

2014-06-10 | ヤマのこと
 
 
2014.6.8(日)初めましての花に会う為に、とある会に参加しました。



薄暗い森でひっそり咲いていたタニギキョウ(谷桔梗・キキョウ科)
小指の爪の先ほど小さい花、ピントがなかなか合わない・・・(^_^;)



ツルシロカネソウ(蔓白金草・キンポウゲ科)
ツル・・・と言う名は根茎が地下を這うことからきているらしい。



エゾノタチツボスミレ(蝦夷立坪菫・スミレ科)
白くて清楚な感じ♪ ちゃんと写真に収められたのは初めてかな(笑)




時折青空も覗く草原では・・・




アヤメ(菖蒲・アヤメ科)
花びらの基の部分が、ショウブは黄色、カキツバタは白、アヤメは網目状の模様と今更のように覚えた。
アヤメを真面目に見たことがなかったので新鮮でした。




ヒメイズイ(姫委ずい・ユリ科アマドコロ属)



先端はこんなカワイイ、ちゃんとユリの形してる【RDB-VU 希少種】




こちらも初めましてのカイジンドウ(甲斐竜胆・シソ科)




ほとんど紫のものばかりでしたが、ピンクのベニバナカイジンドウもありました。
白花もあるそうですが見つけられませんでした。
【地域によってはEX~VU/NT  希少種】



フナバラソウ(舟腹草・キョウチクトウ科)
【地域によってはEX~VU/NT  希少種】




他にもいろいろ見ましたが、今年どうしても会いたかった花のNO.1はこの蘭・・・。





遠くからでも目立つピンク色。その姿が確認できただけで胸が高鳴りました。




わぁ・・・・・。




残念ながら旬は過ぎてしまっていたけれど、こんなに近くで見るのは初めて。
さすがの貫録を感じました。もっとゆっくり眺めていたかったなぁ・・・
恋焦がれていた人に会った時のようなドキドキはその場を立ち去るまで続きました




ところで。



花に興味を持つようになって知った、絶滅の原因の多くが私たち人間によるものであるということ。
森林伐採や土地再開発、大量生産、大量消費の生活、乱獲など・・・すべてヒトの都合。

この日も写真のような明らかに盗掘と思える穴がいくつかありました。
こういう自分勝手なのを見ると本当に悲しくなる、生態系を破壊する行為は、
巡り巡って結局自分たちに降りかかってくるというのに・・・




来年も再来年もこの美しい自然に会えるよう、今の自分に出来ることをしよう、と思いました。




花に会えた嬉しさももちろんですが、考えさせられる事の多い、勉強になった一日でした(*^_^*)
教えてくださった皆様、お世話になりありがとうございました。






梅雨ですねぇ

2014-06-09 | ヤマのこと
  

雨ざーざーの週末。
山は潤って嬉しがっていることでしょう、でも、ヒトが花を見るには辛い雨。

だからと言って・・・いつ晴れるか解らない週末までお花は待ってくれませんので・・・



 
采配蘭            連鷺草


 
梅笠草(一薬草?)           瓔珞蘭



何もかもがびっしょびしょなのですべて携帯にて撮影。

おかしいなぁ・・・雨なら休めるはずだったのに・・・












穂高涸沢Movie&Talk Session

2014-06-06 | ヒビのこと
   



2014.6.5(木)夜、土砂降りの雨の中、穂高涸沢Movie&Talk Sessionに行ってきました。

開催を知った日から心待ちにしていたこの日、会社が終わって急いで池袋:豊島公会堂へ。
着いたのが19時頃だったので上映は終盤でしたが(1作目は見ているからOK)
お目当てのトークセッションは最後まで聞くことが出来ました。



土砂降りでもどうしても行きたかった理由はもちろん、八さんに会いたかったから。
「会う」と言うより「見た」ですけどね。



宮田八郎さんはご存知の方には言うまでもなく、穂高になくてはならない方。
小学館コミック『岳(ガク)』にも”宮川 三郎”として登場しています。
八さんの撮る映像に惹かれ、八さんの語る言葉に惹かれ、隠れファンになって早〇年・・・



今日のトークセッションは同じく山ノボラーで知らない人はいない、
涸沢ヒュッテ代表取締役:山口 孝さんとのお二人です。

この日の豊島公会堂は800名の席が90%は埋まるという盛況ぶり。
雨でもなんでもこれだけ集まるのですから、人気の程が解りますね。
狭いロビーは休憩時間、山口孝さん囲んで大賑わいでした。


トークは1時間ちょっと。色んな話を伺うことが出来ましたが、
先日のGW遭難事故の話は興味深かったです。
現場にいる身として遭難救助にも出動されている八さん、
事故の際は今目の前にある事を淡々と行動し、そこに感情は入れないようにしているのですが、
終わった夜はよく眠れない、悲しみが澱のように沈んでいく・・
と救助にあたられる方の心労が伝わってきました。


そして山に登る時は、
「人の都合ではなく、山の都合で登ってほしい」
という言葉がとても心に残りました。

GWは会社が休みで一斉に登山客が増える、悪天候で予定通りいかなかったら、
「明日会社に行かなければクビになる!」と焦って行動する。そして事故につながる。
でもそれは「人の都合」
山というのは人の都合です、と言ったところで通用するところではないから。
悪天候のときは山の都合に合わせて欲しい、と。


私が八さんを好きな一番の理由が「謙虚なところ」
この話の時もありがちな「こうするべき」という言い方はせず「・・と思うんですよね」
「こうして皆さんに話す時はいつも自分に言い聞かせているんです」
この八さんの温かく謙虚な物言いが、まるで山の、穂高の声のような気がしてくるんです。




それからあの素晴らしい映像を撮るための機材は一式一千万円もするんですって!
借金返すの大変ですよ、ともおっしゃっていました(笑)
新作、すごくよかったのでもちろん買いますよ♪




まだまだ話は尽きないですが、10分ほど延長になって終わりました。
初豊島公会堂、自分が小学生の時によく見たタイプの昭和な建物!まだ健在でした。



このイベント、あと2回あるそうなのでご興味のある方は是非。


2014年後半も気を引き締めて、安全に山を楽しもうと思った夜でした。
行って良かった♪



穂高涸沢Movie&Talk Session
ハチプロダクション
ぼちぼちいこか












シロヤシオ求めて檜洞丸へ

2014-06-02 | ヤマのこと

2014.5.31(土)丹沢の檜洞丸へ。

今年はつつじの花付きが良い、と聞いていながらもなかなかタイミングが合わず、
今週を逃したらもう見れないかも、と出かけて行きました。


 
新松田駅に着くと既にバス停に長い列ができていて、混雑は先週がピークかと思ったけど甘かった。
でも何とか一台目に乗れて西丹沢自然教室へ。
好きな石棚のルートはもう花は終わっているだろうし、と、今日はツツジ新道から登って行きます。


 
ゴーラ沢出合で休憩し、いよいよ登山開始。
この日は5月だというのに気温が高く、暑いの大嫌いな私には辛いのですが、樹林帯なのがせめても救い。


 
風がないのでもう既に汗びっしょりで展望台へ。かろうじて富士山が見えていました。
その後も何リッター汗かいた?というくらいひーひーしながら登り、ようやく尾根に乗ると・・・



わぉ~~~!やっぱり今年は良いかも?まだ間に合った!



初めてシロヤシオを見た2008年以来、久々にシロヤシオのトンネル見た気がする♪



既に散ってしまった木もたくさんありましたが、花がなくてもこの五葉の姿も大好きなので楽しいんです。


 
定点観測の木もびっしり花がついてた♪



ここまで暑くて辛かったことなど、もう忘れてしまうほど幸せな尾根歩きです♪



ミツバツツジはまだつぼみも多い。
木の階段は登るのはつらいけど、ここ檜洞丸への木道は花と木を楽しむにはちょうどよく、
素敵に演出されてるなぁ、といつも思います。



富士山はもう隠れてしまったけど、振り返るこの景色も好き。


 
山頂到着。柔らかな葉がみずみずしいカエデの大木、また今年も会えました。



さて、のどはカラカラ、おなかペコペコ。
暑いので混雑した山頂広場で日影を探しますが、人がいっぱいで空いてる所が見つからない。
じゃあ、いつもの場所でいっか、と進むと・・・・


え??えええ???

「mikkoさん?cyu2です!!」


いつもブログでやり取りしているmikkoさんとご主人様とバッタリ。
会いたかったぁ~~~とっても嬉しい!小屋側に行ってたら会えなかったよ!


mikkoさんとはいろいろ不思議な共通点があって、一番はダンナ様が同じ岩手県出身ということとか、
職場が近いとか、同じ職種だとか、まだ共通点があったことが明らかになりびっくりニコニコ(笑)


ツツジの前で記念撮影です~
(スリムなmikkoさんと並ぶのは勇気がいりました・笑)





 
今日のランチは最近人気で手に入らなかったカップヌードルトムヤムクン味。
結構辛くて・・・美味しかったですけど余計暑くなったかも。オールフリーはあっという間に飲み干しました。


話は尽きないのですが、時間も気になる事ですし・・・下山ルートが違うのでまた会いましょうね、とサヨナラしました。


 
さて、今日はまだ行ったことのなかった犬越路へのコースを行きます。
いつもバスの時間が気になるのでなかなか行けなかったのですが、山頂に着いた時間で今日は大丈夫なはず、とGOしました。


 
こちらのルートはシロヤシオが今まさに満開中で嬉しさ二倍!




こんなに気持ちの良いルートだったんですね~知らなかったぁ。



 
急ぐのがもったいないような素敵な尾根(日差しが強すぎてクラクラしましたけど)




緑に囲まれてどこまでも歩きたくなる気分(暑くなければ)




白とピンクの競演もちらほらと。


 
気持ちの良い尾根歩きが終わると、ザレ場だったり梯子だったり鎖だったりもっさもさのスズタケだったりしましたが、
ゆっくり歩けば問題ない程度の崩壊ぶりで、変化があって面白いかもしれません。


 
お腹がすいちゃって、さっきmikkoさんに頂いた虎屋の珈琲(限定)羊羹を我慢できずパクリ。
懐かしい犬越路の避難小屋のベンチで一休み。甘いものが美味しかった~


 
そこからは用木沢沿いに車道まで一気に下ります。
キャンプ場はファミリーで大賑わい、暑い日だったので水遊びが気持ちよさそう。

時計を見たら予定より早いバスに乗れそう!と急ぎ足でバス停に着くと・・・
あれ?mikkoさん♪

ちょうど出発するところだったから乗せていきますよ~というお言葉に甘えて、
冷房の効いた車で山北駅まで乗せて頂きセレブ気分♪
羊羹頂いたり冷たいドリンクまで頂いたり送って頂いたりと優しいmikkoさん&ご主人にすっかり甘えてしまいました。

あとで気づいたらもしかして私が山頂で「バスの時間に間に合わないと・・・」って言ったから、
乗り遅れたら大変、と心配して待っていてくださったのでは・・・本当に優しいmikkoさんに感謝です



 
山北駅前の「さくらの湯」で汗を流し、車で送って頂いたおかげで予定より時間が早かったので、
ついつい行きつけの小田原の寿司屋まで足を延ばし、食い倒れて最終のロマンスカーで帰りました。

思いがけず楽しい一日となりました、mikkoさん、ありがとう♪




おしまい。



【行程】小田急線新宿駅5:31→新松田駅6:51  バス西丹沢自然教室8:10
    西丹沢自然教室8:30~ツツジ新道→展望台10:15→檜洞丸11:40~12:25
    山頂→犬越路14:45~15:00→用木沢→西丹沢自然教室16:05