私立校・中高一貫校生専門アルファ
私立校・中高一貫校生専門アルファのブログ。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。





長い人生であれば、“たった”一回二回の、
そして一度や二度の『失敗』をとやかく言うのは、
無粋と言いますか、今なら、パワハラ、モラハラでしょう。


社会全体、企業において、そういったハラスメントを、
減らそう、無くそうとなっている中、逆行するかのような
状況・状態になっているのが、私立校・中高一貫校の
進級・(内部)進学の問題かと思います。


ですが、“限られた”『期間』と『機会』内で、
『記録』される『結果』で合否が決まるシステム、
そして、『わからない、出来ないままで、先に進めない』
学問の特性、特徴によって、残酷なまでに、
『失敗』、その『結果』の『記録』に対する、
審査・評価は、厳しくなっていきます。


今後、“受験無く”高校・大学に進学出来る
私立校・中高一貫校において、
“このこと”に気付けない方、そして、
お子さんに指導、監督、マネジメントが出来ない、
出来なかった親御さんには、“本当に”
『高い授業料』を払って、何よりも、
お子さんの『青春時代』というかけがえのない
『期間(時間)』を費やして、『学歴』が得られない、
得られなかったという『結果』が
『記録』されることになります。


かなり厳しい書き方をしておりますが、
過半数以上のほとんどの方は、
“そんな”『大げさな』ことにはなりません。


しかし、私立校・中高一貫校での、勉強はもちろんのこと、
進級・進学の要綱、条件、基準を、甘く軽く見積もって、
一回二回“ぐらい”、一度や二度“ぐらい”で、
問題を先送り・後回しにすればするほど、
徹底的に、絶望的に追い込まれていくことになります。


最近、うるさいくらい書いておりますが、
“限られた”『期間』と『機会』内で、
『記録』される『結果』で合否が決まる
システムにおいては、『先行逃げ切り』型で、
『結果』を出しておくことが、圧倒的に有利となり、
後々に優遇される(少なくとも不遇な扱いを受けない)ことに
なります。


その逆に、『後発追い込み型』で、一発逆転を狙う、
だから、一回一回の(特に最初のほうの)『結果』など、
気にしない、人間なんだから、一回二回の『失敗』をするもの、
ソレをいちいち悔やんだり、気にしたり、悲しんだり、
悩んだりしてたら、疲れる、面倒、なので、
問題は先送り・後回しにして、すっきりすっかり“忘れる”。


冒頭にも書きましたが、長い人生を考えれば、
その考え方、生き方、過ごし方で、全く問題の無い、
むしろ、昨今の気を病みやすい人達にとっては、
“そう”思うほうが精神衛生が良くなると思います。


ですが、非常に残念ながら、そして、残酷なことながら、
『結果』が『記録』されるもの・ことに関して、
そして、それが、権利や選択肢を得るための条件に
なっている場合、一回一回の『結果』を、
きちんと自己(能力)分析・解析して、反省、検討、
(次に向けての)実験、実行、対応を繰り返さないと、
その『権利』『選択肢』を得られない(失う)ことに
なります。


特に、“限られた”『期間』と『機会』内では、
“最初のほうの”『結果』から、そうした反省、
検討、(次に向けての)実験、実行、対応を、
“早め早めに”そして“事前事前に”しておくことを
オススメします。


“残り”『期間』と『機会』が少なくなっていけばいくと、
今度は、もう一つの厳しい事実、学問の特性、特徴
『わからない、出来ないままで、先に進めない』が、
かなり高い『壁』となって、可能性を、希望、期待を、
“否定”してくることになります。


『なって(経験して)みないと、わからない』をこじらせやすい
中高生、子供達には、難しい話かもしれませんが、
様々な経験を経て、お子さんを私立校・中高一貫校に、
入学・進学させた『親御さん』であれば、
“難しい”話ではないと思います。


“受験無く”高校・大学に進学出来る私立校・中高一貫校で、
お子さんを、進級・進学“出来ない”と
『なるべくして、なって』いかさないためにも、
このことをよく考えて、一回一回の『結果』から、
その都度、判断・決断を見誤らないようにしていくことを
オススメします。

 

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛


立教専門塾池袋栄冠ゼミ


公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ


自習空間シリウス(時間制自習室)


【住所】
東京都豊島区南池袋3-18-39
久保田ビル 202号室(地図


【TEL・FAX】
03-6687-2343

 

【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□


 私立校・中高一貫校生の
 学校生活に合わせた、
 勉強の仕方を電子書籍で提案!
 試し読み・ご購入は以下のサイトで
 ご確認下さい。



□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■



コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする





昨今、厳しい『予言』として書いておりますが、
“限られた”『期間』と『機会』内で、
『記録』される『結果』で合否が決まるシステム、
そして、『わからない、出来ないままでは、
先に進めない』学問の特性、特徴から、
『一回目』の『結果』が出た時から、
“予言”される(データとして傾向が見られる)ことがあります。


『受験も終わって合格したし』
『小学校・中学も(内部)進学出来たし』

勉強なんてしなくていい、
授業なんて寝てても良い、
宿題なんか出さなくても良い、
テストで赤点ギリギリでもいい、
成績は悪くてもいい、

『(どうせ)最後は、学校が、先生が、親が、
 許してくれる、与えてくれる、進学させてくれる』


なぜなら、
自分が「進学出来なくなる」ことは、
“学校・先生”も『困る』ことだから、

両親は、受験が「終わったら」遊んでいい、
勉強しなくていいと言っていたのだから。


失礼ながら、昨今、私立校・中高一貫校で、
落ちこぼれ・深海魚となる方、“なっていく”方は、
本当に、本気で、こう思われているかのような、
言動、態度、姿勢を、何よりも『結果』を示されます。


この傾向は、数年前から顕著になってきており、
警鐘を鳴らしておりますが、『一年次一学期』、
特に、“中学一年の一学期”において、
『複数教科』で、不合格・成績1という『結果』を
つけられる方が出てきております。


これはもう学校・先生からの、かなり強い、そして厳しい
警告であり、ある意味、退学勧告に近いものと言えます。


中学一年次一学期に、こうした扱い(勧告)を受けてなお、
初めての学年学期だから、通っている私立校・中高一貫校の
レベルだから、『難しかった』『(焦って、緊張して)出来なかった』
“だけ”で、次は、次の学期は、学年はと、何の“対応”もせずに、
やり過ごそうとすればするほど、『予言』(データ、傾向)通りに、
『落ちこぼれ・深海魚』に“なるべくして、なって”いきます。


高校一年生も、もう『洗礼』を味わったかと思いますが、
“たかだか”学校(内)の勉強、定期テスト“ごとき”のことでも、
一定量の、勉強量・時間を費やす、つまり『勉強、演習』をしないと、
点数は取れません。


そして、これもうるさいくらい書いておりますが、
この一学期中間テストは、
「(今学年で)最も点数が取りやすいテスト」ですから、
“その”テストで、点数を取らなかったことはもちろんのこと、
『取れなかった』という事実、現実を、重く受け止めて、
よく考えて、今の学校生活、私生活を、一変させるつもりで、
期末テストに臨まないと、『落ちこぼれ・深海魚』化は、
止められなくなっていきます。


これが、“限られた”『期間』と『機会』内で、
『記録』される『結果』で合否が決まるシステム、
そして、『わからない、出来ないままで、先に進めない』
学問の特性、特徴の『厳しさ』『怖さ』ではありますが、
コレを乗り切れば、その先に、“受験無く”
高校・大学に(内部)進学する権利を得られることに
なります。


もう、一学期中間テストの『結果』が出たと思います。


その『結果』をもう一度、親御さんも含めて、
よく考えて、残りの『機会』を、
期末テスト、一学期の『結果』を、
その先の学校生活、私生活を、
どうしていくのか、どうするのか、
検討し、判断・決断していくことを
オススメします。


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛


立教専門塾池袋栄冠ゼミ


公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ


自習空間シリウス(時間制自習室)


【住所】
東京都豊島区南池袋3-18-39
久保田ビル 202号室(地図


【TEL・FAX】
03-6687-2343

 

【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□


 私立校・中高一貫校生の
 学校生活に合わせた、
 勉強の仕方を電子書籍で提案!
 試し読み・ご購入は以下のサイトで
 ご確認下さい。



□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■



コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする





「(今学年で)最も点数が取りやすい」一学期中間テストだからこそ、
陥ることが多いのですが、“ソコソコ”の勉強量・時間で、
“ソコソコ”の点数を取って、納得・満足されている方は、
気を付けて下さい。


期末テストは教科も増えますし、教科・先生によって、
中間テストの範囲も出されることがあります。


加えて、期末テストまでの『期間(時間)』は短く、
学校行事、部活動の大会などによって、
さらに『時間』を奪われることになります。


特に新入生の一年生は、そういったことを
“初めて”経験することになる=
『なって(経験して)みないと、わからない』で、
毎日を『出たとこ勝負』で過ごし、さらには、
そのまま、期末テストまでも、一発逆転狙いで、
受けるようになってしまいます。


こう書かれれば、もう「負け確定」だろうと、
わかってもらえるかと思いますが、
『なって(経験して)みないと、わからない』を
こじらせている方には、失礼ながら、これは『親御さん』も含めて、
『なって(経験して)みてと、わかってもらう(痛い目にあってもらう)』
しかなくなります。


“ソレ”も、そういった“経験”も、長い人生において、
良い経験、学びということも出来ますが、
『記録』される『結果』で進級・進学の合否が決まる
私立校・中高一貫校においては、『後悔の種』になります。


“たかだか”学校(内)の勉強、定期テスト、成績“ごとき”と、
考えられている方、失礼ながら、これ“も”親御さん含めてですが、
この『記録』される『結果』で合否が決まるシステムと、
学問としての特性・特徴『出来ない、わからないままでは、
先に進めない』によって、どんどん追い込まれ、苦しめられ、
最終的には、一気に断罪、制裁をされることになります。


最近うるさいくらい書いておりますが、
『記録』される『結果』で合否が決まるシステムにおいては、
『先行逃げ切り』型で、できるだけ早くから、最初(の機会)から、
大きな『結果』を出して、一定の条件、基準を満たしてしまうことが
圧倒的に有利となり、優遇されることになります。


その逆に、『後発追い込み型』で、自分は、お子さんは、
“一発逆転”があると信じて、出来ると期待して、
『時間』と『機会』をどんどん捨てて、気付いた時には
『記録』される『結果』と学問としての特性・特徴
『出来ない、わからないままでは、先に進めない』によって、
追い込まれ、がんじがらめに縛られ、状況・状態は、
どんどん不利になっていき、不遇な扱いを受けることに
なります。


一学期から、それも一年次から、何をそんなに大げさなと
思われるかもしれませんが、“大げさ”に『なって』から、
気付くことになります。


この一年次、あるいは、この一学期に、
(取れる、取れたであろう)点数を、成績を、
取って(やって)おけば、二年次、二学期に
(精神的にも)苦しむことは無かったのにと。


毎年、一年次、一学期からの忠告、提案をしておりますが、
ほとんどの方、特に、最終的に進級・進学“出来なかった”方は、
このことを軽く甘く見積もられることが多いです。


まだ人生十数年ほどしか生きていない中高生、子供達が、
『なって(経験して)みないと、わからない』を
こじらせるのは致し方ないことかもしれませんが、
その子供達を指導、監督、マネジメントするべき
親御さんまでもが、『なって(経験して)みないと、わからない』を
こじらせることのないように、この“一学期”の、
“一回目”の、“中間テスト”の『記録』された『結果』を、
よく確認して、“次”の『機会』に備えるようオススメします。

 

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛


立教専門塾池袋栄冠ゼミ


公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ


自習空間シリウス(時間制自習室)


【住所】
東京都豊島区南池袋3-18-39
久保田ビル 202号室(地図


【TEL・FAX】
03-6687-2343

 

【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□


 私立校・中高一貫校生の
 学校生活に合わせた、
 勉強の仕方を電子書籍で提案!
 試し読み・ご購入は以下のサイトで
 ご確認下さい。



□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■



コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする





うるさいくらい書いてきましたが、
「(今学年で)最も点数が取りやすい」
一学期中間テストはいかがだったでしょうか。


当然、全力を、本気を、出し切って、挑まれたかと思いますが、
“たまたま”“うっかり”で、満点・高得点を取りこぼした、
さらには、『合格点』を取れなかったという方は、
その失った『機会』と、これからやってくる、
残されている『機会』をよく考えて、“行動”し始めておかないと、
『また』“たまたま”“うっかり”で、期末テストを、そして、
この一学期(の成績)を、落してしまうことになります。


失礼ながら、範囲も狭く、事前に答え・解法・ヒントを教わっている、
演習(練習)が出来るように、しやすいように、プリントや宿題が出されている、
“その上で”、ソレラをきちんと身につけている、技術・知識習得できているか、
『確認』するためのテスト、『学校(内)の定期テスト』で、
“たまたま”“うっかり”など、ありません。


単純に、勉強量・時間の不足です。


いやいやいや、テストの時は“焦って”しまって、
ど忘れしてしまって、時間が足りなくて、などと、
『言い訳』をされる方は多いですが、『ソレ』も含めて、
貴方の、お子さんの、能力・実力・学力だと思って下さい。


そして、『ソレ』を無くすには、減らすには、どうするのか、
どうやるのか、考えて、実験・検討して、体現して、
次の『結果』で確認しての繰り返しを行うしか、
『結果』が好転することはありません。


この中間テストは、特に一年生は、結果を、
“たまたま”“うっかり”で、済まされやすいですが、
そこから反省なく、検討なく、そして何よりも、
勉強量・時間を“増やしもせず”、次の『機会』、
期末テストを、『気持ち』や『感情論』『精神論』で、
乗り切ろうとしないで下さい。


期末テストまでの“残された”『時間』は
どんどん減ってきています。


それは同時に、中間テストまでの『勉強量・時間』を、
超える、より増やす『機会』を失っていくことになります。


今月末になって、追い込まれて、
後悔することのないように、
“たまたま”“うっかり”で、
『機会』を失うことのないように、
行動し始めておくことをオススメします。

 

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛


立教専門塾池袋栄冠ゼミ


公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ


自習空間シリウス(時間制自習室)


【住所】
東京都豊島区南池袋3-18-39
久保田ビル 202号室(地図


【TEL・FAX】
03-6687-2343

 

【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□


 私立校・中高一貫校生の
 学校生活に合わせた、
 勉強の仕方を電子書籍で提案!
 試し読み・ご購入は以下のサイトで
 ご確認下さい。



□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■



コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする





今月も、“残り”約600時間ほどとなりましたが、
学校の時間と生活・睡眠時間を差し引いて、
残る『自由な』時間は、どのくらいか、計算してみて下さい。


学生時代は、『物理的な』時間を忘れる、無視することが出来る、
何かに没頭、熱中、集中することもあるかと思いますが、
現実は、そして、周りの環境、状況は、この『物理』時間によって、
物事が進められます。


学生時代、特に『記録』された『結果』で、
“受験無く”高校・大学に(内部)進学出来る
私立校・中高一貫校生は、このことを意識しないと、
いえ、『結果として』、“気付いた”時には、
強制的に“気付かされる”ことになりますが、
絶対的に、絶望的に、進路、選択肢、権利など、
多くのもの・ことを“一気に”失うことになります。


“そう”なってから、「なってみて、わかった」では、
済まされない、許されない、与えられない、救えない、
となりますので、気を付けて下さい。


三年生は、もうヒタヒタと“ソレ”の期限と機会、可能性が、
迫ってきていますので、本当に気をつけないと、
気付けないと、意識できないと、危機感を持たないと、
(内部)進学出来ないと、「なってみて、わかった」で、
後悔することになります。


大変失礼ながら、これは『親御さん』“も”です。


むしろ、そう(進学出来ないと)なるとは、
「なってみないと、わからない」ことでは“なかった”、
と、判断、理解出来る分、親御さんのほうが、
“しばらく”後悔されることになるかと思います。


昨日も書きましたが、この点において、
(お子さんの)『結果』が出てからの、
(親御さんの)マネジメント・判断が、
大きく関わってくることになります。


“限られた”『期間(時間)』と『機会』内で、
『記録』される『結果』で合否が決まるシステムは、
“お仕事”などにおいても、類似される、酷似している点が
多いかと思います。


さらには、進級・進学要綱、条件、基準という『契約』、
成績の付け方、授業カリキュラム・シラバスという『仕様書』
“ほぼ”確実に行われる学校行事の年間『予定表、スケジュール』を
考えれば、これほど、“マネジメント”しやすい「仕事」はないかと
思われますが、いかがでしょう。


何も、学校(内)の勉強そのもの、“コレ”が出来るように、
なってほしい、つまり、将来は学者か博士か、はたまた、
教授や先生といった教育関係の道に進んでほしいと
思っていらっしゃる方は“そこまで”多くないと思います。


むしろ、多くの方は、学校の勉強は、
ソコソコ、ギリギリでもいいので、
“うまく”“要領・効率良く”高校・大学に
進学してほしい、そして、出来れば、
有名・上位の国公立、私立大学へと進学してほしいと
お考えだと思います。


“そのために”“わざわざ”
『(ある一定のレベルの)勉強を“強制される”、
 結果を“求められる”』私立校・中高一貫校という学校を
選択されたと思います。


であれば、そのための“最低限”の結果を出す、
そのための“最低限”の努力、対応をする、させるのは、
“親御さん”の義務(マネジメント)だと思います。


厳しいように感じられるかもしれませんが、
まだ人生十数年ほどしか生きてない、
ほとんどの中高生、子供達は
『なって(体験して)みないと、わからない』を
こじらせやすいです。


そして、“ソレ”は、
“限られた”『期間(時間)』と『機会』内で、
『記録』される『結果』で合否が決まるシステムにおいて、
圧倒的に、絶望的に、不利な、不遇な状況・状態に
陥りやすくなります。


そのことを、『時間』と『機会』がある内に、
親御さん自身がよく考えて、お子さんと話合い、
指導・教育・監督、マネジメントしておくことを、
オススメします。

 

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛


立教専門塾池袋栄冠ゼミ


公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ


自習空間シリウス(時間制自習室)


【住所】
東京都豊島区南池袋3-18-39
久保田ビル 202号室(地図


【TEL・FAX】
03-6687-2343

 

【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□


 私立校・中高一貫校生の
 学校生活に合わせた、
 勉強の仕方を電子書籍で提案!
 試し読み・ご購入は以下のサイトで
 ご確認下さい。



□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■



コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする





お仕事においても、そうだと思いますが、
部下、後輩、あるいは、ご自身での仕事において、
『結果』が出てからの、判断・決断、対応・対策、
マネジメントは、上司、権限がある方、
指示・教育をする側が問われることになると思いますが、
いかがでしょう。


それとも、
いやいやいや、そんなのは当事者、本人の問題、責任で、
私の問題・責任じゃない、関与するもの・ことではない、っと、
突っぱねますか。


そして、その対応、言動、態度、姿勢を、
“お子さん”にも、示されますか。


お子さんが高校生であれば、そう突き放すことが、
社会の厳しさ、理不尽を教える“教育”ということが
出来るかもしれませんが、中学生、それも、まだ
小学生感覚の残る中学一年生に対して、
“そう”対応、言動、態度、姿勢を示された場合、
学校の勉強に対して、さらには、親御さんに対しても、
不信感をつのらせ、無視・拒否・反抗をされ始めることでしょう。


厳しい書き方になりますが、お子さんを私立校・中高一貫校に
入学・進学させた親御さんは、残念ながら、お子さんの“人生”、
特に情操教育を育む学生時代、青春時代に、大きく『介入』『干渉』
したことになります。


どんなに「お子さん」が望んで、願って、私立校・中高一貫校を
希望・志望したとしても、学校が、勉強が嫌になって、面倒になって、
無駄・無意味に感じた時、“伝家の宝刀”として、
「自分は“望んで”私立校・中高一貫校に入学・進学したわけではない、
 お父さんが、お母さんが、受験しろ、行け(進学しろ)と言ったから、
 望んだから、入学・進学した」と、言うことが出来てしまいます。


その瞬間、親御さんは、お子さんの人生に、
“過剰に”『介入』『干渉』したことになります。
(少なくとも、お子さん側からは“そう”思われて、見られています)


そして、その先に、待ち構えているのは、
互いの信用・信頼関係は無くなり、
親子関係、人間関係は破綻することになります。


もちろん、いずれ『時間』が解決して、
青春時代の、反抗期の笑い話として、
済まされることもあると思いますが、
学生時代中、さらには、数年間は、
“その”すれ違い、関係破綻は、
なかなか戻せないことでしょう。


冒頭に書いたことでもそうですが、
部下、後輩、『社会人』の方に対しても、このような、
突き放すような対応、言動、態度、姿勢を取れば、
会社内で、ギスギスした関係となることでしょう。


“たかだか”学校の勉強、テスト、成績“ごとき”のことで、
『そこまで』気を使わなければならないのかと思われるかもしれませんが、
“限られた”『時間』と『機会』内の、『記録』される『結果』で、
進級・進学の合否が決まる私立校・中高一貫校では、
“この”“親御さんの”判断・決断、対応・対策、
マネジメントによって、最終的な『結果』、進級・進学に、
大きく影響することになります。


各学年各学期、そして、各定期テストごとに書いていることではありますが、
私立校・中高一貫校にお子さんを通わせている『親御さん』は、
“限られた”『時間』と『機会』内の、『記録』される『結果』で、
進級・進学の合否が決まるシステムについて、お子さんとよく話合い、
その際には、『進級・進学の要綱・条件・基準』、『各教科の成績の付け方』
『各教科のシラバス、学習計画』、『学校の年間予定表・スケジュール』を、
“熟知”した上で、進路、将来のことを確認し合い、今後の学校生活(勉強、部活動等)、
私生活(やりたいこと、スマホ等)を、どうするのか、どうしていくのかを、
相談できるよう、そして、説得・納得出来るように、しておくことをオススメします。


余談となりますが、昨今、私立校・中高一貫校で、
落ちこぼれ、深海魚となり、進級・進学出来なくなった方、
そして、その親御さんを見ていると、こうした“関係”を
維持出来なくなり、互いが互いに、信用していない、
あるいは、憎み合う形で、学校を去るようになっています。


このような嫌な、不愉快な、予言通りにならないように、
親御さんも、お子さんが通っている学校のことを、
勉強やテスト、成績のことを、『記録』された『結果』を、
気にかけて、“限られた”残り『時間』と『機会』を、
どう対応・対策していくのか、マネジメントしていくのか、
考えられておくことをオススメします。

 


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛


立教専門塾池袋栄冠ゼミ


公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ


自習空間シリウス(時間制自習室)


【住所】
東京都豊島区南池袋3-18-39
久保田ビル 202号室(地図


【TEL・FAX】
03-6687-2343

 

【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□


 私立校・中高一貫校生の
 学校生活に合わせた、
 勉強の仕方を電子書籍で提案!
 試し読み・ご購入は以下のサイトで
 ご確認下さい。



□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■



コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする





今月6月も、もう残り4週間、28日、672時間“を”、
『切って(過ぎて)』います。


時間の“縛り”は、本当に実に残酷で、
融通の利かないものではありますが、
残念ながら、学生時代、『テスト・成績』という
『機会』“にも”縛られることになる学生の皆さんは、
この『機会』に対する“残り”『時間』を意識しないと、
あっという間に、追い込まれて、人格・人性“否定”されるかのような
審査・評価を受けることになります。


最終的に、大学受験で、一発逆転(学歴ロンダリング)するつもりであれば、
そんな審査・評価など、“最低限”(高校卒業)の条件を満たせば、
問題ありませんが、『記録』される『結果』で、進級・進学の合否が決まる
私立校・中高一貫校で、“受験無く”高校・大学に『内部進学』していく、
していきたい、させたいのであれば、『機会』と『時間』、さらには、
『記録』される『結果』に対して、シビアに、危機感をもって、
意識しておかないと、徹底的に、絶望的に追い込まれることになります。


その逆に、このシステム、縛りを逆手にとって、『先行逃げ切り』型で、
進級・進学の要綱、条件、基準を満たしてしまえば、
高校・大学進学という進路のレール、選択肢、権利を得た状況・状態で、
様々な『選択肢』『権利』“も”得られることになります。


最近うるさく、このようなことを書いておりますが、
親御さんも含めて、(お子さんが)中学、高校の学校生活を
過ごすことが「初めて」のことなので、『なってみないと、わからない』で、
出たとこ勝負で、その場その時を、“臨機応変な”対応・対策で、
乗り切ろうとされる方が増えてきています。


これから先の世界、そして、この日本の社会、世の中が、
“どうなるか”わからない、「なってみないと、わからない」から、
学歴なんて、さらには、“たかだか”学校の勉強、テスト、成績
“ごとき”のことなんて、先々のことを予想・想定して、
考えるのは無意味、無駄と思われているのかもしれませんが、
であれば、“限られた”『時間』と『機会』内の、
『記録』される『結果』で、進級・進学の合否が決まる
私立校・中高一貫校での学校生活は、かなり窮屈な、厳しい、
その上で、屈辱的、否定的な、扱いを受けることになります。


今はどの私立校・中高一貫校でも、基本的に、大学進学、
それも、有名・上位の国公立、私立大学への進学を目指しており、
少なくとも、ソレに“挑戦できる”“目指せる”だけの、
授業、勉強、教育、指導をしている、っと、自負されている、
考えられている学校・先生が多いと思います。


その結果、学校での勉強、テスト、成績の審査・評価が
厳しくなってきており、やらない・出来ない方は論外ですが、
なかなか結果が出せない、遅れを取ってしまう方も、
“緩やかに”そして“確実に”『落ちこぼれていく』ようになっています。


これは、よく書いている「学問としての特性」、つまり、
「出来ない、わからないままでは、先に、上に進めない、
 進ませない」という特徴が、それを助長していくため、
学年が上がるごとに、“残り”『時間』が少なくなっていくごとに、
『予言されたか如く』当てはまっていくことになります。


壮大な説教となりましたが、この“期末”テストにおいて、
こんな嫌味な『説教』『忠告』『予言』を跳ね飛ばす『結果』を
出すために、『時間のある今』から、行動し始めておくことを
オススメします。

 

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛


立教専門塾池袋栄冠ゼミ


公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ


自習空間シリウス(時間制自習室)


【住所】
東京都豊島区南池袋3-18-39
久保田ビル 202号室(地図


【TEL・FAX】
03-6687-2343

 

【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□


 私立校・中高一貫校生の
 学校生活に合わせた、
 勉強の仕方を電子書籍で提案!
 試し読み・ご購入は以下のサイトで
 ご確認下さい。



□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■



コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする





『記録』される『結果』で、進級・進学の合否が決まる
私立校・中高一貫校において、基本的に、『結果』を出している、
それも『進級・進学に“問題の無い”』結果を出している方に、
偉そうに説教するのは無粋な話ではあります。


なぜなら、『結果』を出している以上は、そのやり方、方法、
(学校生活、私生活の)過ごし方は、『間違っていない』となりますので、
『結果』を“出せている”のであれば、それは、そのやり方、方法、
(学校生活、私生活の)過ごし方は、『その方』にとって、
最適な、勉強法、勉強習慣ということができます。


ですので、この中間テストの『結果』が“まだ”出ていない、
わからない、今、この期間は、『間違っていない』か
『間違っている』か、判断がつかない状況・状態とも言えます。


ですが、この一学期において、特にこの中間テストから期末テストまでの
期間において、“そうして”『結果』待ちで、『待っていて』過ごす時間が、
もし、仮に、万が一にでも、『間違っていた』という『結果』が出た時、
期末テスト“も”「続けて」「繰り返して」間違えてしまう可能性が高まります。


これも少し考えればわかることではありますが、中間テストから期末テストまでは、
約一ヵ月、4週間とちょっとという“短い”期間(時間)しかありませんので、
“来週”、さらには“再来週”まで、ただ指をくわえて「結果」を待っていると、
『物理的な“時間”』を失うことになります。


一学期が始業してから、GW、そしてGW明けと過ごしてきて、
わかっている、わかったと思いますが、『結果』をただ待っている、
特に、「なってみないと、わからない」をこじらせて、待っていて、
事態が好転したか、その場その時の臨機応変な対応・対策で、
何とかなったか、その『結果』は、もう出てることでしょう。


同じことの繰り返しをして、“また”テスト前に苦しみたいのか、
苦労したいのか、慌てたいのか、焦りたいのか、追い込まれたいのか、
よく考えて、行動し始めておくことをオススメします。


もはや、この中間テストの『結果』は、
“変えることの出来ない”結果として、
示されることになりますが、期末テストの『結果』は、
その『機会』『可能性』は、今まさに、着々と、
決まりかけてきている、失いかけてきていることになります。


これは、『時間的』に示される『不可能性』と言えますが、
時間の概念を抽象的に捉えている方にとっては、
理解出来ないかもしれません。


すでに決められている期末テストまでの期間・スケジュール(時間)は、
物理的に、具体的に、定められています。


“その”『残り』時間を、有効に、有意義に使って、
期末テストの『結果』を、出せるようにしておくことを
オススメします。

 

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛


立教専門塾池袋栄冠ゼミ


公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ


自習空間シリウス(時間制自習室)


【住所】
東京都豊島区南池袋3-18-39
久保田ビル 202号室(地図


【TEL・FAX】
03-6687-2343

 

【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□


 私立校・中高一貫校生の
 学校生活に合わせた、
 勉強の仕方を電子書籍で提案!
 試し読み・ご購入は以下のサイトで
 ご確認下さい。



□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■



コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする





テストを終えたばかりだと、“また”次のテストまで、
『千時間』以上あるかのように錯覚されているかもしれませんが、
仮に、来月7月の中旬にテストがあるとしても、もう『千時間』は
切っていますので、目を覚まして(危機感をもって)下さい。


テスト終わりで、ゆっくりしたいと思っていたところに、
うるさい警告かもしれませんが、口うるさい“だけ”の私以上に、
『時間』と、『記録』される『結果』は厳しく、冷たく、そして、
鋭く、貴方を、お子さんを、否定してくることになります。


事実、一回目の『機会』と『時間』を失って、
「なってみて、わかった」と思いますが、
「なってみないと、わからない」で過ごして、
“何とか”なりましたか?


そして、それは、始業時に思い描いていた夢や理想に、
近いですか、いえ、“近づきました”か。


来週、再来週には、“その”『結果』が具体的な数字・数値として
示されることになりますが、“その”『結果』が出るまでの間、
また「なってみないと、わからない」で過ごし“始め”ますか。


『ソレ』は、GW明けからの中間テストまでの期間と類似しますが、
“同じこと(失敗)”を繰り返しますか。


失礼ながら、これは“親御さん”にも、
当てはまることになります。


各ご家庭の教育方針、指導、監督方法に、口を出すつもりはありませんが、
“同じこと(失敗)”を、何度も繰り返すことは、人生においても、
『大きな失敗』になると思いますが、いかがでしょう。


“限られた”『時間』と『機会』内で、
『記録』される『結果』によって、進級・進学の合否が決まる
私立校・中高一貫校で、内部進学していく、させていく、
つもりがないのであれば、うるさい説教、大きなお世話だと
思いますが、内部進学するのが、その権利が得られるのが当たり前、
当然のことと思っているのであれば、そのための対応・対策を、
『時間』と『機会』がある内にしておくことをオススメします。


期末テストまでの期間(時間)は、刻々と進んで、減っています。


残りの『時間』と『機会』を有意義に、有効に出来るように、
『確認』と『計画』、『用意・準備』を“事前事前に”
行っておくことをオススメします。


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛


立教専門塾池袋栄冠ゼミ


公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ


自習空間シリウス(時間制自習室)


【住所】
東京都豊島区南池袋3-18-39
久保田ビル 202号室(地図


【TEL・FAX】
03-6687-2343

 

【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□


 私立校・中高一貫校生の
 学校生活に合わせた、
 勉強の仕方を電子書籍で提案!
 試し読み・ご購入は以下のサイトで
 ご確認下さい。



□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■



コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




 


学校から渡されている、年間予定表・スケジュール表を
確認されている方であれば、わかると思いますが、
この中間テストを終えてから、何週、何日で、
期末テストとなるのか、“目視”で確認し、
逆算して、具体的な数字・数値として、
残り『期間(時間)』を、“把握”して、
意識して(危機感をもって)下さい。


この残り『期間(時間)』は、誰よりも何よりも
厳しく、冷たく、貴方を、お子さんを、
苦しめ、否定してくることになります。


ですが、その逆に、この残り『期間(時間)』を
“味方”に出来れば、期末テストでの“失敗”を防げる、
あるいは、中間テストの『挽回』出来る『可能性』を
高めることができます。


おそらく、過半数以上の多くの方は、テストを終えた今週、
今週末はもちろんのこと、来週、長ければ、再来週までも、
『テスト休み』と称して、“勉強”“宿題”を休みます、
サボります。


それでも“要領良く”“効率良く”『結果』を出している、
それも『進級・進学に問題のない』結果を“出し続けて”いる方であれば、
問題はありません。


ですが、問題なのは、『問題がある』方が、“そういった”方々同様に、
休む、サボる、何よりも、『そうする権利』があるかのように振る舞い、
残された『時間』と『機会』を失ってから、慌てられることになります。


親御さんも“ソレ”を許す、または、指導、監督“出来なかった”責任として、
お子さんが進級・進学“出来ない(かもしれない)”不安と葛藤を抱えながら、
過ごすことになります。


こうした問題を回避するためにも、『先行逃げ切り型』で、
この「最も点数・成績が取りやすい一学期」で、
貯金・余裕を作っておくことをオススメしておりますが、
中間テストで、までで、『失敗』してしまった方は、
明日からの来月が、ラストチャンスとなります。


“まだ”一回目、一学期、さらには一年次で、
“ラスト”チャンスとはおかしな話に思われるかもしれませんが、
『後々に』なってみれば、“そう”だったと思われることでしょう。


特に、ここから先、『落ちこぼれ』『深海魚』と
“なるべくして、なっていく”方は、ここが、
この一学期中間テストから期末テストまでの時間、生活が、
分岐点だったと、二学期、三学期、二年次、三年次に
思い返されることでしょう。


少なくとも、「なるべくして、なっていく」を食い止められたのは、
『時間』と『機会』がある“今”、この期間、瞬間だったと、
思われると思います。


テスト後で、疲れている、もう勉強などしたくないと
思っているかもしれませんが、期末テストまでの、
残り期間(時間)をよく考えて、“せめて”
事前に出来ること、終わらせておくと、後々楽できることを、
やっておく、進めておく、終わらせておくことを
オススメします。

 

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛


立教専門塾池袋栄冠ゼミ


公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ


自習空間シリウス(時間制自習室)


【住所】
東京都豊島区南池袋3-18-39
久保田ビル 202号室(地図


【TEL・FAX】
03-6687-2343

 

【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□


 私立校・中高一貫校生の
 学校生活に合わせた、
 勉強の仕方を電子書籍で提案!
 試し読み・ご購入は以下のサイトで
 ご確認下さい。



□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■



コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする





“たかだか”学校の定期テスト“ごとき”に、
自分の勉強スタイル、勉強方法、そして、
時間と量を“見直す”なんて、ありえない、
やりたくないと思われるかもしれませんが、
『結果』が『記録』され(示され)たのであれば、
この検討、対応をサボればサボるほど、
“学校(内)の”勉強、成績に、追い込まれていく
ことになります。


特に、“その”『記録』された『結果』で、
進級・進学の合否が決まる私立校・中高一貫校では、
“進路の”権利と選択肢を失うことになります。


新入生の中には、『まだ』
“たかだか”学校の勉強、定期テスト“ごとき”に、
『そこまで』の検討、対応など、する必要がないと、
失礼ながら、「親御さん」“も”含めて、
思われている方は多いと思います。


しかしながら、進級・進学に問題のある『結果』が示された、
何よりも『記録』されてしまった方は、早急に検討、対応を
考えないと、約一か月後の『期末』テストでも、失敗することに
なります。


今だ、“限られた”『期間(時間)』と『機会』内の、
『記録』される『結果』で合否が決まるシステムの
怖さ、厳しさを、軽く、甘く見積もっている方は多いと思いますが、
“残り”『時間』が少なくなってからの結果、対応に関しては、
この中間テスト前までに、経験して(なってみて)わかったことでしょう。


勘違いしている方もいるかもしれませんので、
期末テストは、中間テストの結果から、
貴方、お子さん“向け”に易しくなる、
緩くなる、簡単になるなんてことはありません。


むしろ、状況的には、より一層難しくなり、
“突き放す”かのように、『厳しく』なります。


その結果、『落ちこぼれ』『深海魚』候補生が、
あぶり出されることになることでしょう。


ここ数年、本当に、驚くべきこととして、
『一年次』『一学期』において、
『複数教科』で、不合格、成績1となる方が、
出てくる(あぶり出される)ことが多くなっています。


学校・先生側からの強い意思、意図をもってのことだと思われますが、
この時点で、かなり厳しい制裁・断罪を示されたということに
『危機感』を持たないと、その先の学校生活、何よりも、
テストの点数、成績と、『記録』される『結果』によって、
苦しめられ(否定され)続けることになります。


“たかだか”学校の勉強、定期テスト“ごとき”のこと、
「いつか」「どこかのタイミングで」「やる気になれば」
挽回できる、一発逆転出来ると、失礼ながら、親御さん“も”
思われていることでしょうが、昨今は、ソレが、
かなり厳しい、無理、不可能と、なっていく方が多いです。


ですので、進級・進学出来ないと「なるべくして、なっていく」と、
嫌味な比喩で、強く、うるさく忠告しています。


高校・大学に進学することは、“そこまで”大事じゃない、
優先順位第一位でもない、と、『今は』思っている、思われている、
かもしれませんが、“その”『権利』と『選択肢』が、
失いかけてから、やっぱり、あの時その時は、“そう”思っていたけど、
となっても、残り『時間』と『機会』、そして、今まで『記録』した『結果』が、
絶対的に、圧倒的に、『否定』してくる、『不可能』だと示してくることに
なります。


“そう”なってからの、学校の勉強、生活を『見直す』、
『軌道修正する』というのは、かなり厳しいものとなりますので、
気を付けて下さい。


その時の学力状態、そして、成績と部活動などの状況が、
『見直す』『軌道修正する』ことを、物理的に、時間的に
阻むことになると思います。


一学期の、『一回目の』定期テスト、中間テストから、
何を大げさなと思われるかもしれませんが、
何度かの『結果』を『記録』してきた、
“残り”『時間』と『機会』が見えてきた、
二年生、三年生は、もうわかっている、わかることでしょう。


今年末、来年末に、後悔と葛藤を抱えて、
学校から追い出される、学校を去ることのないように、
『時間』と『機会』がある内に、見直して、軌道修正を
しておくことをオススメします。

 

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛


立教専門塾池袋栄冠ゼミ


公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ


自習空間シリウス(時間制自習室)


【住所】
東京都豊島区南池袋3-18-39
久保田ビル 202号室(地図


【TEL・FAX】
03-6687-2343

 

【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□


 私立校・中高一貫校生の
 学校生活に合わせた、
 勉強の仕方を電子書籍で提案!
 試し読み・ご購入は以下のサイトで
 ご確認下さい。



□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■



コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする





うるさいくらい書いておりますが、
この一学期中間テストは、新学年になっての
「初めての」「最初の」「一回目の」テストであることは
事実ではありますが、後々になって、見返してみれば、
解き直してみれば、「出来なかった、解けなかった」わけではない、
それどころか、「高得点」「満点」が取れていたテストと
なることが多い、というより、二学期以降、“そう”思って、
後悔することになるでしょう。


特に、新入生の一年生は、このテスト以降で、
高得点、満点を“取る”“取れるだろう”と思えるテストは、
そうそうないでしょう。


“その”テストにおいて、“たまたま”“油断したから”
“焦ったから”出来なかった、解けなかった“だけ”で、
見直してみて、やり直してみて、「わからなかった」わけではない、
(時間をかければ)「出来ない」わけではない、と、
自分を慰めて、納得させて、『点数が“取れなかった”』、
何よりも(大した勉強もせず、甘く軽く考えて)
『(取れるはずの)点数を(サボって)“取らなかった”』事実を、
“誤魔化さない”で下さい。


コレを、誤魔化している限り、期末テスト、二学期以降と、
点数はどんどん落ちていき、良くて、合格点・平均点をキープ、
赤点を取らないで済みますが、“こじらせて”しまうと、
赤点ギリギリの綱渡り、十数点、数点といった、
アニメや漫画に出てくるような点数を
取り“続ける”ことになります。


親御さんも、そんなこと「なってみないと、わからない」と思いますが、
『記録』される『結果』で、進級・進学の合否が決まる
私立校・中高一貫校では、「なってみて、わかった」時には、
進級・進学するために、時間的に、学力的に、もう『遅い』、
『間に合わない』、となって、絶望的に追い込まれることになります。


“今はまだ”通っている学校での内部進学を
『絶対的に』考えていないという方でも、
いざ、その『権利』が得られないとなると、
冗談じゃない、“何のために”私立校・中高一貫校に、
それも、特に、“受験無く”高校・大学に内部進学出来る
私立校・中高一貫校に入学したのか、入学させたのか、
通ったのか、通わせたのかと、憤慨されることになります。


これは呪いの予言となりますが、
“無事”高校卒業、大学進学出来るまでは、
このことを「潜在的に」意識する、
“させられる”ことになりますので、
最悪の結果になる『覚悟』と『危機感』を
持てない方は、私立校・中高一貫校での、
勉強、授業、宿題、定期テスト、成績は、
かなり厳しい審査・評価となります。


それらの「初めての」「最初の」「一回目の」“結果”に対して、
それも『記録』される、された『結果』に対して、
“誤魔化して”いると、『約一か月後』に控えた
『期末テスト』で、そして、この一学期の『成績』という
『結果』が出た時に、厳しい現実を突きつけれることに
なります。


過半数以上の、“普通”に勉強して、
テストで点数を取っている方には、
あまり関係無い話ではありますが、
ここから先、『予言されたように』
落ちこぼれて、深海魚となっていく方は、
“今から”危機感をもたなければ、
夏休み、二学期と経て、
「なるべくして、なっていく」道に
進まれることになります。


“たかだか”学校の勉強、定期テスト“ごとき”のことで、
何を大げさな、そこまで厳しい忠告をするなんて、と
思われるかもしれませんが、そうして、
“たまたま”“油断したから”“焦ったから”の
『言い訳』を、いつまで続けるのか、この
「最も点数の取りやすい一学期中間テスト」において、
点数を落して、ここから先、追い込まれることになって、
進級・進学の「権利」を失ってから、「わかった」と、
ならないように、『記録』されるもの・こと、
何よりも“自分が”“お子さんが”示した『結果』に、
真摯に、厳しく、向き合うようにしておくことを
オススメします。

 

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛


立教専門塾池袋栄冠ゼミ


公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ


自習空間シリウス(時間制自習室)


【住所】
東京都豊島区南池袋3-18-39
久保田ビル 202号室(地図


【TEL・FAX】
03-6687-2343

 

【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□


 私立校・中高一貫校生の
 学校生活に合わせた、
 勉強の仕方を電子書籍で提案!
 試し読み・ご購入は以下のサイトで
 ご確認下さい。


□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■



コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする





これは、新入生、特に、
小学校から内部進学で進学してきた方に多いのですが、
中学受験で合格した外部生でも、『“学校の”定期テスト』だからと、
油断される方もいますので、忠告、いえ、もう『時間』がありませんので、
「嫌味」「皮肉」となりますが、通っている学校、私立校・中高一貫校を、
中学を、小学校時代と同じに考えているなら、これから先、
辛い現実を示され続けることになります。


小学校時代の、『学校の』、“小テスト”感覚で、テスト前日に、
数十分、数時間の『確認』で、点数が取れる、特に、80点以上の
高得点、満点など、取れるとは思わないで下さい。


先ほども書きましたが、“もう”残り時間、
それも『物理的な』時間がありませんので、
現実的に“出来ない”と思いますので、
この「最も点数が取りやすい一学期中間テスト」において、
中学の洗礼を受けて、そして、失敗をして、
目を覚ます、意識を変える、生活を変える、
そして、『危機感』を持てるようになることを祈ります。


ここ数年厳しく、うるさいほどに書いておりますが、
『記録』される『結果』で、進級・進学の合否が決まる
私立校・中高一貫校において、この『一学期中間テスト』で、
『落ちこぼれ』『深海魚』“候補生”が決まります。


今や、各学校各先生、膨大な、詳細な『データ』を持っている、
記録して、保持しているので、かなり『確度』の高い予想として、
それこそ『予言』のように、その傾向(落ちこぼれ、深海魚候補生)を
見出せるように、なっていると思います。


少ないデータではありますが、当塾においても、
その傾向(落ちこぼれ、深海魚候補生)を、
そして、その後の『過程』『軌跡』『過ごし方』
『対応・対策の仕方』を見てきての総合的な、
経験上の『勘』のようなもので、予想出来ます。


だからこその忠告、説教、そして、指導、意識改革を、
しているつもりですが、ほとんどの方、失礼ながら、
これは『親御さん』も、聞く耳を持たれません。


その結果、最近よく書くようになりましたが、
“限られた”『時間』と『機会』内の、
『記録』された『結果』で進級・進学の合否が決まる
私立校・中高一貫校において、
『なって(経験して)みないと、わからない』を
こじらせて、『なってみて、わかった』時には、
(悲劇・不幸に)『なるべくして、なった』となると、
うるさく忠告しております。


「“最も点数が取りやすい”一学期中間テスト」前を迎えて、
もう残り『時間』は限られていますので、効率良く、
数十分、数時間の『確認』の勉強“しか”出来ないと
思いますので、対応・対策のしようがない、
『間に合わない』と思いますが、この『忠告』『説教』を
頭の片隅にでも、入れて頂けると幸いです。


“たかだか”学校の定期テスト“ごとき”とはいえ、
中学以降のテスト、定期テストは、一定量の勉強をする、
時間や量はもちろんのこと、何よりも、
『早く正確に、多く解く』の訓練・演習をしなければ、
まず“高得点・満点”は取れません。


“ソレ”以下に関しては、個人差はありますが、
自信がある方でも、合格点を取れるかどうか、あるいは、
赤点を“取らない”かどうか、サボっている、ナメている、
タカをくくっている、あぐらをかいている方は、
十数点、数点といった、『小学校・中学校』時代では、
“ありえない”点数、それこそ、アニメや漫画などに
出てくるような『点数』を“実際に”取ることになります。


最近の私立校・中高一貫校の場合、中学一年次、
この一学期から、“そう”なる、それも、
『複数教科』で、そうなる方が出てきています。


親御さん世代なら、「そんなこと」本当にありえないことであり、
中学一年次、それも一学期からなんて、(中学の学校生活、勉強への)
やる気や意気込みを、さらには、夢も希望も、奪うのか、と
思われると思いますが、これは、コロナ過“前”から、
その傾向が、ある意味、学校・先生側の意志が、
示されてきています。


コロナ過“後”は、ソレが、より顕著に、如実に、
示される『結果』を出す方が、かなり“極端に”、
そして“格差的に”現れるようになっています。


もうこの“最も点数が取りやすい”一学期中間テストにおいては、
物理的に、時間的に、間に合わなくなっていると思いますが、
“その”結果、傾向が示されたら、すぐに対応・対策を考えられることを
オススメします。


昨日も書きましたが、『初めての』『最初の』『一回目の』
テストだろうと、『記録』され、データとして残り、
審査・評価されます。


その結果を、「たまたま」「油断してたから」、
「後々見直して、見返してみれば、出来た、解けた、
 だから、(自分は、お子さんは)勉強が出来ない、
 問題が解けないわけではない」で、
問題・原因・要因を後回し、先送りにして、
期末テスト、そして、一学期の『結果』=成績を、
記録することのないようにして下さい。


うるさいくらい書いておりますが、
この一学期は『最も点数・成績が取りやすい学期』です。


ここで、点数・成績を落して、借金を作って、
後々になって、追い込まれて、苦労する、苦しむ、
“だけでなく”、進級・進学出来ないという悲劇・不幸を
迎えることのないように、早め早めの、事前事前の、
対応・対策を、意識・覚悟を、判断・決断を、
しておくことをオススメします。

 

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛


立教専門塾池袋栄冠ゼミ


公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ


自習空間シリウス(時間制自習室)


【住所】
東京都豊島区南池袋3-18-39
久保田ビル 202号室(地図


【TEL・FAX】
03-6687-2343

 

【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□


 私立校・中高一貫校生の
 学校生活に合わせた、
 勉強の仕方を電子書籍で提案!
 試し読み・ご購入は以下のサイトで
 ご確認下さい。


□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■



コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする





これは“たかだか”学校の勉強、テスト“ごとき”のことに限らず、
多くの物事で、言われる、思われる、何よりも“そう”扱われることに
なりますので、学生時代の内に、学んでおくことをオススメします。


これから先、特に情報化、記録化が進む昨今のおいては、
どんなに、本当に、貴方にとって、「初めて」のことだろうが、
ちょっと“考えて”、想像・予想して、(ネット等で)調べれば、
わかったであろうこと、対応・対策出来たであろうことに関して、
わからなかった、知らなかった、何よりも、わかろうとも、知ろうともせず、
“その”(調べる、予想・想像する、対応・対策する)「時間が無かった」
という“言い訳”が、通用しなくなってくると思います。


それぐらい、今は、“調べれば”わかる、知れる、
『情報』が溢れていますので、その情報の精査、
正誤を判断する能力、そして、そこから、
予想・想定される物事に対応・対策する能力が
問われることになります。


ですので、「知らなかった」「わからなかった」は論外ですが、
「知ろうとも、わかろう(理解しよう)ともしなかった」ことは、
『悪』『罪』かのごとく、扱われるようになると思います。


『記録』される『結果』で、進級・進学の合否が決まる
私立校・中高一貫校の場合、その扱いが、進級・進学の合否、
特に、進級・進学“出来ない”となった時に、
一気に押し寄せてくることになります。


その時に、この「最初の」「一学期の」テスト=結果が出る“前”に、
もっと、厳しく、本気で、言ってくれれば、「忠告」してくれれば、
わかったのに、理解したのに、そして、(勉強を)やったのに、と、
いくら思おうが、後悔しようが、もう遅い、となってしまいます。


特に、限られた『時間』と『機会』内の、
『記録』される『結果』で、合否が決まるシステムでは、
“コレ”が顕著に示されることになりますので、
“後々に”なって気付いた時に、追い込まれることになります。


そして、残り『時間』と『機会』では、通っている学校での
進級・進学要綱、条件、基準に、求められるレベルに、
“物理的に”“学力的に”『間に合わない』となった時、
(進級・進学の)可能性、希望を失うことになります。


最近は、ここまで、追い込まれて、“初めて”気付く、
気付かされるという方が増えてきております。


おそらく、ハラスメントなどの問題から、
「何も言われない」ようになったことも
要因の一つかと思われますが、
何よりも、一番懸念しているのが、
『親御さん』“も”、お子さんの状況・状態が、結果が、
“そう”なって、初めて気付く、というより、
失礼ながら、学校・先生から示される成績(=忠告)を、
『認められる』ようになっているように思われます。


その結果、進級・進学に“物理的に”“学力的に”
『間に合わない』となっていく方が、挽回する、
再浮上・軌道修正することが出来なくなってきています。


かつての私立校・中高一貫校生の中でも、
追い込まれて、進級・進学の危機に陥る方はいましたが、
進級・進学“出来ない”となることへの『危機感』、
そして、『機会』『結果』に対しての、対応・対策、
取り組み方といったもの・ことに、必死さ、本気度といった、
精神論、根性論で、問題解決に向けての突破力、集中力を
発揮されることが多かったです。


そうして、ギリギリでも進級・進学していくために、
『要領が良い』『世渡り上手』な方が、大学卒業まで
こぎつけられていました。


失礼ながら、今は、そうした必死さや本気度、
突破力や集中力を示される方はおりません。


一番良い例として挙げられるのが、
「一夜漬け」の勉強だと思います。


「一夜漬け」の勉強、今やこれは、科学的に見ても、
“意味のない”“非効率・効果的”、むしろ“害悪”な
『勉強法』として、認知されていると思います。


しかしながら、このブログでも過去に書いておりますが、
この『勉強』は、状況、そして、テストによっては、
一定の、というより、“奇跡的な”効果を示す、
結果を出すことがあります。


それは、“どんな形であろうと”、
仮に、その後、全く覚えていない、忘れる、
知識として身についていなかろうと、
“その場”“その時”の『結果』で、
審査・評価される、『学校の定期テスト』や
『資格試験』などにおいて、一定の効果を発揮する、
効果というより、『結果』を出せる勉強と言うことが出来ます。


もちろん、この勉強を“推奨”しているわけでは決してありません。


ですが、テストまで時間が差し迫って、勉強時間・量が足りず、
何よりも知識が“インプット”されていない状況において、
この『勉強法』“すらも”やらない、出来ないというのであれば、
結果が好転することはまずありません。


“たかだか”学校の勉強、テスト“ごとき”に、
科学的にも否定された、非効率で、
学力として身につかない、無駄・無意味となる、
勉強を、必死になってやるなんて、ありえない、と、
思われている方が多いかもしれませんが、
親御さん世代であれば、一度や二度、
そうして乗り切った経験をしてきたことが
あるでしょう。


『長期的に』見れば、ソレは無駄だった、無意味だったと
思われると思いますが、“その時は”“そのテスト・試験は”、
乗り切れた、『結果』を出したと思いますが、
どうでしょう。


そして、「ソレ」すら『やらなければ』『嫌がれば』『サボれば』
どうなっていたか、これも経験されたと思います。


本来、無限の可能性を持つ子供達であれば、
時間が与えられ、自分のペースでゆっくりじっくり、
勉強すれば、より効果的に、効率的に、
『勉強出来る』のかもしれませんが、
残念ながら、実際の学校教育、特に、
『記録』される『結果』で、進級・進学の合否が決まる
私立校・中高一貫校においては、『結果』を出すことが
求められています。


最終的に、大学受験で一発逆転(学歴ロンダリング)
するつもりであるなら、うるさい忠告だと思いますが、
“限られた”『時間』と『機会』内の、
『記録』される『結果』で、高校・大学へと
内部進学していくのであれば、自分の、お子さんの、
『ペース』に、ゆっくり・じっくりと、学校・先生が、
勉強が、テストが、合わせてくれるわけではありません。


この学年「初めて」のテスト、テスト前においても、
経験されている、つまり『なってみて、わかった』と
思いますが、このことをよく考えて、目の前の中間テストを、
“再来月”の期末テストを、そして、今後の学校生活を、
どうしていくのか、判断・決断しておくことをオススメします。

 

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛


立教専門塾池袋栄冠ゼミ


公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ


自習空間シリウス(時間制自習室)


【住所】
東京都豊島区南池袋3-18-39
久保田ビル 202号室(地図


【TEL・FAX】
03-6687-2343

 

【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□


 私立校・中高一貫校生の
 学校生活に合わせた、
 勉強の仕方を電子書籍で提案!
 試し読み・ご購入は以下のサイトで
 ご確認下さい。


□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■



コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする





連休・祝日無しの週が続いて、さらに、
「(中間)テスト前」というプレッシャーをかけられて、
その上で、「期末テスト」までとなると、
もう身体も精神も持たないと思われるかもしれませんが、
残念ながら、これは『予定・スケジュール』『カレンダー』通りのことで、
“事前に”決まっていた、わかっていたことになります。


特に、学校の予定・スケジュールの多くは、
“事前に”決まっていた、わかっていたことが、
決まった通りに、“確実に”行われますので、
対応・対策しない方は論外ですが、
出来ない、やれないという方にも、
厳しい審査・評価が付けられることになります。


昨今の学生の皆さんの忙しさに関しては、
脱帽、または、同情するほどではありますが、
であればこそ、『やりたいこと』と『勉強』の
『時間』の調整が、重要になってきます。


そして、それは、
「なって(経験して)みないと、わからない」を
こじらせやすい中高生、子供達が、“自発的に”、
そして“自制・自律的に”行うというのは、
かなり厳しい時代、状況・状態になっていると思います。


ですので、今後、これは、『親御さん』が
指導、教育、監督、マネジメントしていく必要がある、
必要と言いますか、『記録』される『結果』で、
進級・進学の合否が決まる私立校・中高一貫校では、
『必須』となっていくと思われます。


また、なっていくと言うより、今まさに、なっている、
そして、テストの点数、成績が、進級・進学の合否が、
“その”『結果』として、示されていると思います。


私立校・中高一貫校を去った方のその後がどうなっているかは、
なかなか見られない(知られない)ため、憶測でしか言えませんが、
今は、(学業の道においての)「返り咲き」「一発逆転」は、
かなり難しくなっていると思います。


そうなると、私立校・中高一貫校で、落ちこぼれ、
学校を去ることになることは、あまりにも代償が高すぎる、
断罪・制裁が厳しすぎると言えるでしょう。


学校・先生は“そう”なる、“そこまで”追い込まれることの
ないように、指導、教育、監督、何よりも、忠告をされていると
思いますが、それらを無視、拒否、反抗される方から、
順番に、学校を去っていくことになっているかと思います。


『記録』される『結果』で、進級・進学の合否が決まる
私立校・中高一貫校で、「特待生」「指定校推薦」はもちろんのこと、
「優等生」「成績上位者」となるのは、なかなか難しいことではありますが、
「落ちこぼれ」「深海魚」となるのを“防ぐ”“避ける”のは、
そこまで難しいことではありません。


しかしながら、『記録』される『結果』が積み重なるほど、
『時間』と『機会』が無くなるほど、可能性が、希望が減っていき、
不可能性が、絶望が高まっていくことになります。


限られた『時間』と『機会』内で、
『記録』される『結果』で、合否が決まるシステムで、
決められた要綱、条件、基準を満たす必要がある以上、
このことは決して避けることが出来ないことになります。


一学期から、一回目のテストから、
大げさなと思われるかもしれませんが、
このシステムの怖いところは、
何度目の成績が出たら、何回目のテストが終わったら、
その時の状況・状態で、どうなったら、
“そのこと”が、“その怖さ・厳しさ”が、
わかるということが言えないところになります。


ですので、進級・進学“出来ない”と決まるまで
希望や期待を持つことが出来ますが、逆に言えば、
決まった瞬間、一気に絶望に落されることになります。


今はまだ、『一年次』『二年次』、
『最初』『一回目』で、大丈夫かもしれませんが、
それが、『三年次』『最後前』『十何回目』となった時、
あるいは、“その一つ前”となった時、
「なってみて、わかった」で、もう間に合わない、
取り返せない、取り戻せない、どうしようもない、
救いようがないと、「なるべくして、なった」と
なります。


“そう”なるのを防ぐのは、避けるのは、
出来る限り早め早めから、事前事前の
対応・対策をしておく、し続けておくことが、
確実な方法と言えます。


中間テスト前で、忙しい、苦しい、難しいかもしれませんが、
「期末テスト」までの『予定』と『時間』をよく考えて、
これから先の行動を、日々の生活を見直しておくことを
オススメします。

 

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛


立教専門塾池袋栄冠ゼミ


公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ


自習空間シリウス(時間制自習室)


【住所】
東京都豊島区南池袋3-18-39
久保田ビル 202号室(地図


【TEL・FAX】
03-6687-2343

 

【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□


 私立校・中高一貫校生の
 学校生活に合わせた、
 勉強の仕方を電子書籍で提案!
 試し読み・ご購入は以下のサイトで
 ご確認下さい。


□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■



コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする


« 前ページ 記事一覧画像一覧読者一覧フォトチャンネル一覧