私立校・中高一貫校生専門アルファ
私立校・中高一貫校生専門アルファのブログ。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。




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【電子書籍】私立校・中高一貫校生 一学期から始める勉強の仕方

【電子書籍】私立校・中高一貫校生 一学期中間テストの勉強の仕方

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一つ前の立教生向けには、『5月』の学校行事の校外学習のことを考えて、
厳しく書かせて頂きましたが、学校によっては同じ状況・状態、あるいは
全く関係ない話だったと思います。


同じ状況・状態の方は、他人事のように考えず、自分のこととして、
見て頂ければと思います。


異なる状況・状態、つまりこの5月に、学校行事の校外学習などの、
長期間拘束されることのない方は、おそらく中間テストが、
5月23日の週にあると思います。


そして、今日は4月30日、明日5月1日を迎えると、
もう残り3週間で、中間テストとなります。


GW・連休中に『中間テスト3週間前』を迎え、GW・連休明けに、
あっという間に『中間テスト2週間前』となることになります。


え、まだ学校が始まって1ヶ月も経っていないのに・・・、
と思われることでしょうが、年間予定表を確認すれば、
そしてカレンダーを確認すれば、これが事実であることを知るでしょう。


これは『知らなかった』では済まされませんので、まず知った上で、
計画・予定をもう一度見直してみて下さい。


そして、さらに部活動の予定を確認して下さい。


部活動の大会など勝ち進んだ場合、テスト前だろうが、公欠してでも、
行くことになるなんてことを考えると、果たして、『時間』がありますでしょうか。


そのことに気付くと、非常に残念なことではありますが、
このGW・連休も、のほほんとしている場合ではないと思います。


宿題や休み明けの小テストの対策をするのは当然ですが、
そろそろ『テスト勉強』を見据えた、準備・用意、さらには、
もう『テスト勉強』を始めてしまうのも良いかと思います。


少なくとも、テスト前の計画や予定を立てて、テスト勉強のための、
まとめノートや単語帳などの作成など『面倒な』『作業』を
“終わらせて”おくことをオススメします。


GW・連休明けからは、祝日・連休がないことを考えると、
こういった面倒な作業を『時間』をかけて・とって、
行えるのは来週中、GW・連休までだと思います。


GW・連休中でも、部活動がある方はきついかもしれませんが、
それでも普段、授業をやった後に、部活動をやった後では、
疲れてできないというの対して、『授業』はないわけですから、
“そこまで”疲れてはいないでしょう。


にも関わらず、部活動を『理由』=言い訳にするのであれば、
それはもう、『勉強』に悪影響するものだと、自分で宣言しているようなものだと
思って下さい。


明日、『中間テストがある』5月を迎えること、GW・連休明け、『テスト2週間前』を
迎えることを考えると、ここまで厳しく考えて、自分に言い訳しないようにしないと、
GW・連休明けてから、ズルズルと言い訳の連続となっていきます。


それを断ち切るためにも、今日・明日で意識を変えて、テストまでの予定・計画を
確認して、計画して、GW・連休中に、用意・準備するつもりで、いないと、
『また』一学期があっという間に過ぎてしまい、不本意な点数・成績を取ってしまうことになります。


中学2年生以降の方ならもうわかっていることでしょう。


この一学期の成績が、一学期のテストが、最も取りやすい・取っておくべき成績・点数で
あることを。


中学1年生は、まだ小学生の気分・気持ちが抜けきらないかもしれませんが、
これが私立校・中高一貫校に入った洗礼だと思って、想定してやってみてください。


そうでなければ、二学期、三学期、二年次、三年次と学期・学年が上がっていくごとに、
勉強に、『記録された成績』に、苦しめられ続けることになります。


今月はうるさく書いてきたつもりですが、改めてもう一度、この一学期の成績、
テストは、最も点数が取りやすい、取りにいくべき、成績・テストです。


ここで、落すことはもちろんのこと、最高点を目指して、余裕・貯金を
作れるようにしてみて下さい。


最後に、宣伝となりますが、中高一貫校生専門塾アルファでは、
この一学期中間テストに向けてのテスト対策講座を行います。


テストに不安がある、補習、補助的に利用したいという方も、
大歓迎です。


以下、ご検討頂ければと思います。

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【日時】

 ○5月23日の週にテストがある場合
  5月9日(月)~5月14日(土)テスト対策(※1)
  5月16日(月)~5月26日(木)テスト直前対策(※2)

 ○5月30日・6月上旬の週にテストがある場合
  5月16日(月)~5月21日(土)テスト対策(※1)
  5月23日(月)~6月3日(金)テスト直前対策(※2)

 ○6月6日の週にテストがある場合
  5月23日(月)~5月28日(土)テスト対策(※1)
  5月30日(月)~6月10日(金)テスト直前対策(※2)

  平日 16:00~20:00
  土日 13:00~20:00
 (他の受講時間をご希望の方はご相談下さい)

 ※上記日程は参考例としてお考え下さい。
  各校・各生徒のテスト日程・実力に応じて、変更対応致します。

【内容】

 ☆1対1の個人指導☆

 1学期中間テストに向けての勉強。テスト前の期間と直前の期間とで授業内容が異なります。

  ※1【テスト対策】テスト範囲の全範囲見直し、弱点・不明点の克服
           テスト単元内の基礎の確認
           授業ノート、教科書、参考書の範囲・重要問題確認

   ⇒一人で見つけるのが難しい自分自身の意外な弱点、忘れている箇所を重点的に
    講師と一緒に確認。中高一貫校出身講師による各科目の先生対策(過去の出題傾向・点数の取り方)


  ※2【テスト直前対策】テスト範囲の重要箇所重点確認

   ⇒前々日、前日のテスト科目に合わせ、テスト範囲の重要箇所の最終確認。

【教科】

 テスト全教科対応
 (中高一貫校OBの講師が各科目の先生に対応して指導)


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 詳細は塾のHPをご確認下さい。



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東京都豊島区西池袋5-8-9 藤和池袋コープ2F(地図

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今日で4月が終わり、、明日で『5月』になりますが、
中間テストが『6月』だからと、思い込んでいる方にとっては、
何の危機感もないと思います。


“そんなこと”よりも、明日から、9日まで、“ほとんど”休み・連休となる、
GWのほうが気になるところかもしれません。


運動部の方は、3年生最後の大会が近いためか、
『休み』中にも関わらず、練習や試合があるかもしれませんが、
それは『自分で選んだ』ことですし、そのせいで、勉強ができない、遅れる、
テストで点数を落とした、成績を落としたで、最終的に『進級・進学できなかった』は、
全て『自己責任』ですので、学校はもちろんのこと、顧問の先生すらも、
恨むことのないようにして下さい。


また、何度か書いてきておりますが、親御さん“も”、そういったことを、
お子様に任せた『責任』があるわけですから、無関係となりませんので、
気をつけて下さい。


嫌味な説教から始まってしまいましたが、そのくらいの危機感を持って、
明日からの『5月』を迎えてもらいたく、うるさいことを書かせて頂きました。


明日から9日までの上旬は、ほとんど学校はお休み、授業も振替えや短縮、
午前だけといった不規則になることでしょうから、この約10日は、
あってないようなものでしょう。


そうして、学年によって、5月中旬あるいは下旬に、
それもその期間に『テスト2週間前』を迎えながらも、
学校行事の校外学習、キャンプや修学旅行がありますので、
これもまた前後の日を入れれば、約1週間、“潰れる”=『時間を取られる』ことでしょう。


こうしてみると、5月、31日間の内、17日近くが、不規則な休みだったり、
学校行事で、『時間』を失うことになります。


それでも、一応『14日間』『二週間分』は、時間がありますので、
テスト対策が『できない・やれない』わけではありません。


問題なのは、そのことを知らずに、テスト一週間前、テスト前を
迎えてしまうことです。


いかがでしょうか、昨年、それ以前の年と、うまく立ち回れた、
『うまくやれた』でしょうか。


ここにさらに、部活動の試合などが入ってくればもう、
大企業の社長、大統領顔負けのスケジュール管理と計画が必要となりますが、
そういったものが『できていますか』。


『やれなかった』『できていない』というのであれば、もう『文武両道』は止めておくことを
オススメします。


早すぎると思われるかもしれませんが、それが『成績が記録される』怖さだと思って下さい。


いつまでも“悩んでいる”と、結果が出てから、泣くことになります。


厳しいように感じられるかもしれませんが、この一学期、
『最も点数・成績が取りやすい“一学期”』の『結果』が全てを物語ることになります。


その判断が二学期、三学期、二年次、三年次と伸びれば伸びるほど、
進級・進学が遠のいていくと思って下さい。


いつ、どのタイミングで、勉強に目覚める、覚醒するかは誰も予想できないことですから、
こうやって可能性を否定することは、ムカツク・ウザいことかもしれませんが、
学校も、勉強も、いつまでも『待ってくれる』わけではないということ、この事実だけは、
目を背けないようにして下さい。


これは、立教大学付属の中高に入った宿命だと思って下さい。


進度の速い、質・内容共に高く難しい、立教校において、授業は勉強は突き進んでいきます。
『遅れる』ことは、それだけ危険・危機となります。


今はまだ、勉強についていけている『つもり』かもしれませんが、すでに授業中寝ている、
宿題を提出していないとなると、すでに『遅れている』兆候にあります。


それは『今やっていることがわかっているから』などということは、全く関係ありません。
素養としての問題となってきます。


話が脱線して長くなりましたが、5月の日程、予定の確認をした上で、
残り時間をよく考えての行動を今日、明日まで、少なくともGW終わりまでに、
行っていくことをオススメします。


最後に、宣伝となりますが、池袋栄冠ゼミでは、
この一学期・前期中間テストに向けてのテスト対策講座を行います。


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 ○立教新座
  5月21日(土)~5月26日(木)テスト対策(※1)
  5月27日(金)~6月1日(水)テスト直前対策(※2)

 ○立教池袋
  5月28日(土)~6月1日(水)テスト対策(※1)
  6月2日(木)~6月9日(木)テスト直前対策(※2)

  平日 16:00~20:00
  土日 13:00~20:00
 (他の受講時間をご希望の方はご相談下さい)


【内容】

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 1学期中間テストに向けての勉強。テスト前の期間と直前の期間とで授業内容が異なります。

  ※1【テスト対策】テスト範囲の全範囲見直し、弱点・不明点の克服
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   ⇒一人で見つけるのが難しい自分自身の意外な弱点、忘れている箇所を重点的に
    講師と一緒に確認。立教OBによる各科目の先生対策(過去の出題傾向・点数の取り方)


  ※2【テスト直前対策】テスト範囲の重要箇所重点確認

   ⇒前々日、前日のテスト科目に合わせ、テスト範囲の重要箇所の最終確認。

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昨日今日とお休みになっている方はもうGWが始まっているかもしれませんが、
今日で、『4月』が終わります。


入学式、始業日を迎えて約3週間ほどでしたが、この4月一ヵ月間、
いかがだったでしょうか。


まだまだ、4月の感覚かもしれませんが、もう明日から『一学期中間テストがある』、
あるいは『テスト1・2週間前を迎える』“5月”になります。


まだまだ『余裕』でしょうか。


GW明けて、学校行事がある場合、その『余裕』はすぐに吹っ飛ぶことになります。


私立校・中高一貫校に入学して、進級・進学して、そろそろ緩み始めて、
『進学のレール』にのれている、あとはこのまま『エスカレーター』で進学していくと
“勘違い”していると、そのレール、そのエスカレーターから踏み外すことになります。


失礼ながら、この3週間をそんな気分、そんな気持ちで過ごしてしまった方は、
このGW中には、少なくともGW明けてからは、その認識を一変しないと、
一学期中間テストで思い知らされるでしょう。


それでも、『ソコソコ』の点数を取って、『何だ、こんなものか』と思い始めて、
勉強以外のことに夢中になってしまうと、一学期が『終わり』です。


そうして、出てくる成績もソコソコのものでしょう。


学校の先生との面談も『(成績が)このままであれば、大丈夫です』と言われることでしょう。


しかし、皆さんや親御さんはこう勘違いされてしまいます。


『このままであれば(この生活で、今のままの生活で)、大丈夫です』と。


これから先、学校、先生が言う、『次、頑張れば』や『大丈夫』という言葉には、
全て、『成績』を取れることが前提であることを忘れないで下さい。


その前提を、『今の生活、今の状態』ということに置き換えてしまい、
学期、学年を重ねてしまうと、もう『戻れない』ことになります。


学校は、先生は、『成績』『数字』しか見ません。


一部顧問の先生や担任の先生は、生活態度などを見ているかもしれませんが、
各教科の先生、ひどいと担任の先生すらも、生徒の『生活態度』や『性格・生き方・人生』など
見ていません。


全て、『数字』と『成績』だけを見ています。


ですから、“今”の皆さんの『勉強をするしない』などの生活や、
テストでなかなか点数が取れない、思った以上に伸びないなどの『悩みや葛藤』など、
成績をつける上で、『考慮』の対象にもなっていません。


特に私立校・中高一貫校は顕著にその傾向があるでしょう。


その結果、その生活や悩みや葛藤で、学期を重ねていき、いよいよ、
『成績』が下がり始めた頃になって、『そろそろ進級・進学が厳しいです』
『このままでは、進級・進学できません』と言われることになります。


このことを、『矛盾』に感じる学生、親御さんは多いでしょう。


『そろそろ』って、『このままでは』って、“今まで”は、
『このままであれば(この生活で、今のままの生活で)、大丈夫』って言ったじゃないか、
しかし、学校の先生はあくまでもこういうつもりで言っていました、
『(成績が)このままであれば、大丈夫です』と。


そうなると、成績が下がったことは、『今まで』とは異なるわけですから、
一変することになります。


そこで学生の皆さん、親御さんはこう思います。


『今のままの生活』を続けたままで、『もっと頑張ろう』『次頑張ろう』と。


もうこの状態に、状況になった時には、『今までの生活』は無理です。


そう認識しなければ、進級・進学はできません。


睡眠時間を削ってでもなどと考えても、そこまでに身についてしまった、
授業への、勉強への意識・態度・姿勢は、そうそう切り替えられません。


ましてや、『部活動や趣味、遊びなど』と両立してなどは不可能でしょう。


今はまだ、そんなこと実感がわかないどころか、私の言っていることは、
大げさな、大きな、説教・小言に聞こえることでしょう。


しかし、私立校・中高一貫校では、この『実感』をすることになった時、
『なってみて、わかることでしょう』、これらの『怖さ』を。


そうならない『保険』のためにも、この時期にうるさく書いておりますが、
無視されて、『記録』を作ってしまう方から、順番に進級・進学できないことが、
決定していくことになります。


おそらく、この時期は何を言っても念仏になってしまうことだとは思いますが、
私立校・中高一貫校に入学、進級・進学された方は、もう一度深く考えてみて下さい。


そして、在校生の方は、『もうわかった』ことでしょう。


一年間、二年間、『乗り切った』『うまくやった』つもりかもしれませんが、
毎年、学年末に、つまり先月に思ったことを、もう一度思い出して下さい。


あの『(点数・成績が取りやすい)一学期に取っておけば、もっと楽できた』ことを。


4月の終わり、GWも始まるというのに、うるさいことだったかもしれませんが、
明日から『一学期中間テストがある』、あるいは『テスト1・2週間前を迎える』
“5月”になることを考えると、この時期に『目を覚ましておく』ほうがいいでしょう。


もう一度、よく考え直して、自分の生活を見つめ直してみて、
明日からの5月を意識を持って、過ごされることをオススメします。


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新学年になって、初の祝日といっても、学校によっては、これがGWの始まりで、
大型連休を満喫されているかもしれませんが。


カレンダー通りで、土曜休みがなければ、明日も学校があるとは思います。


しかし、実質もう、気持ち的にはGWでしょう。


TVもネットもその話題やネタで持ち切りですから、学生の皆さんが
そういう気持ち、思いになるのは致し方ないかもしれませんが。


昨今、大学などでは、授業日数が足りないということで、『連休』というものは
存在しない(休みにならない)という流れになってきています。


中学校・高校時代から、それに慣れておきましょうというつもりはありませんが、
最低限のこと、宿題をやっておくことだけは、オススメします。


特に、今日、明日、明後日中に、『終わらせて』しまえば、来週のGW本番には、
思いっきり楽しんでも大丈夫でしょう。


最も、昨今は、休みの日でも『部活動』があり、遊びになどいけないかもしれませんが。


それはそれで、休みを充実させているわけですし、何よりも『自ら』選んでのことでしょうから、
まさかとは思いますがそれを『理由』に時間が・・・、宿題が・・・、勉強が・・・などとは
言わないでしょう。


それ、そういったことも『わかって』いての対応、計画・予定、予想・想定だったのでしょう。


それを覆すような『言い訳』をするのであれば、辞めることをオススメします。


それは『学校生活』に『悪影響』を及ぼすものになっています。


進級・進学の不安を消したいのであれば、そんなことをやっている場合じゃないでしょうし、
それを『言い訳』に、逃げている場合でもないでしょう。


今は、こういったことを、進級・進学の権限を持っている学校が、先生が言えば、
パワハラ、差別、脅迫となるのでしょうが、権限を持っていない者からの、
厳しい『忠告』だと思って下さい。


文武両道できていて、進級・進学に何の不安もない方なら、こんな忠告は
全くもって無駄、無意味となることでしょう。


しかし、皮肉なことに、不安があり、忠告を聞き入れておいたほうが良い方ほど、聞き入れず、
その必要が無い方のほうが、これを良い助言として、自分を戒めて、より注意をするように
なったりします。


おそらく、『そういった』言動・態度・姿勢を持っているからこその
『文武両道』出来る素質・素養があるのだと思います。


すでにこの、新学年になって初の祝日の過ごし方も、『今まで通り』かもしれませんが、
『新学年』としての自覚や覚悟を持っているかのように、振舞えていることでしょう。


今は出来る方が、とことん出来る環境に整えられつつあると思います。


特に私立校・中高一貫校は、それが顕著に出てきているように思えます。


その反面、光が強くなれば、影は濃くなるのが道理です。


最近、多いのが、親御さんも含めて、『ギリギリ』になるまで、
それに気付かない、あるいは気付いていても、『どこまでも』信じることを
貫かれる方が多いです。


諦めない心を持つことは大事でしょうが、うるさく書いてきているように、
私立校・中高一貫校では、その間にも『記録』されていく点数・成績“も”、
同様に、いえ、進級・進学するには、それ以上に、『大事な』ことであることを
忘れないで下さい。


どのタイミングでというのは非常に難しいことだとは思いますが、
遅ければ遅いほど、いばらの道へ、悲劇の道へと歩むことになりますので、
気をつけて下さい。


何度もうるさいですが、『記録』されていくテストの点数、各学期の成績で、
進級・進学が決定することになります、『私立校・中高一貫校』では。


部活動や趣味を、『頑張ったで賞』点が追加されて、それらで、
進級・進学できるわけではないということをお忘れなく。


祝日の今日も、頑張られているかもしれませんが、今一度、
よく考えておくことを、オススメします。


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今年度はこの4月5月、9月10月が、週末に月末月初を迎えることになります。


週の中頃に月末月初を迎える時もなかなか意識してもらえないことではありますが、
この『週末』に月末月初を迎えてしまうことは、もっと意識できないでしょう。


特にこの今週末は祝日、GWを挟んだりして、4月入学したての浮ついた気持ちや
生活のまま、過ごしてしまうと、気付いたら5月中旬、新学年初の学校行事で、
林間学校や修学旅行などがあり、あっという間に下旬になってしまう。


そうして、迎えた5月第4週・5週は、一学期中間テスト1・2週間前になって
いたりしませんか。


来月の今頃になって、青ざめることの無いように、
年間予定表・スケジュールを、もう一度確認してみて下さい。


日程管理は大人でも難しかったりすることではありますが、
学生時代は『確実に決まっている』予定も多く、
そこまで大きな変更や急な予定が入ることもないので、
予定がわかりやすい、立てやすいです。


しかし、そのことにあぐらをかいて、『まだ』大丈夫、
『まだまだ』先のことと思っていると、あっという間に
『残り時間』が迫ってくることになります。


そういう時、『余裕』があった時間を思い返した時、
月末月初の切り替わりの時期を思い出すことでしょう。


特に、週末、土日を挟んでの、月の切り替わりは、1・2日の時間を
“丸々”無駄に過ごしてしまい、意識や覚悟無いまま、その月を迎えているがために、
中旬、半月ごろまで、『まだ前の月の名残』で過ごしてしまうことになるでしょう。


うるさい説教かも知れませんが、今週末で『一学期中間テストがある』、あるいは
『テスト1・2週間前を迎える』“5月”になります。


今週末だなんて、言い方を止めましょうか、『明々後日、日曜日』に、
その『5月』になります。


なったと同時に休み、または学校によってはGW中になっているかもしれません。


そして、来週、GWを終えて、一日二日学校に行くと、また休みで、
明けてみると、9日月曜日、え、もう上旬が終わる・・・。


そして、そこからは祝日・連休が無くなりますので、中間テストまで、
期末テストまでノンストップで過ぎることになります。


部活動も本格的に始まり始めると、もう休みである日曜すらも休めないでしょう。


そうなると、テストまでの計画どころか、一週間の計画・生活、
さらには一日一日の予定・計画・生活が乱れて、破綻してくることでしょう。


やろうやろうとは思っていても、気持ちも身体もついていけず、
テスト一週間前を迎えてしまう。


この時期に学校行事や、部活動の大会・コンクールなどあるため、
さらに、勉強は、宿題は後回しとなってしまうことでしょう。


ということが、『毎年』行われていて、知っているにも関わらず、
後手後手になってしまうのは、やはりこの月の切り替わりを
意識・覚悟できていないからだと思います。


大人になれば、お盆や年末、年度末といった時期、『その前』に忙しくなってくるのが、
毎年わかっているので、徐々に早め早めの対応ができるようになります。


それは、その時期の『意識と覚悟』を自らすることで、『今年こそ』『今月は』という
意思が生まれて、それが行動に出てくるからだと思います。


いかがでしょうか、皆さん、『一学期中間テストがある』、あるいは
『テスト1・2週間前を迎える』“5月”を迎えることになりますが、
その意識、覚悟はありますか。


テスト前にはどうなっていたい、こうなっていないといった目標やイメージはありますか。


このGWですら、『どうなるかわからない』『なるようになるさ』程度の意識・覚悟で、
予定も目標もなく、今日まで来てしまっていませんか。


明日明後日からGWが始まる方は、明日明後日中に、この5月への意識・覚悟の切り替えと、
ある程度の予想・想定した予定・計画を立てていないと、この一学期を『失敗』で終えることになります。


おそらくそれでも、テストの点数、成績は『そこまで』落とすことはありません。


しかし、何度も書いておりますが、私立校・中高一貫校において、この一学期、
最も点数が取りやすく、成績を取りにいく学期において、その『結果』では
『失敗』なんです。


二学期はもっと忙しくなります、勉強は難しくなります。


しかし、これもまた『学校生活の慣れ』から、普段の生活は、あたかも一学期同様、
『できている』『やれている』と勘違いされます。


そして、一学期にできた悪癖・悪習慣、最悪『テスト1週間前』にダァーとやって、
なんとか乗り切ろう。


こうなるともう、学生時代は『博打生活』となります。


それでなんとかやれるなら、やれているなら、自分の進級・進学、進路、人生を
賭けてやるのも『自由』ではありますが、こちらの『失敗』に関しては、
『取り戻し』が出来ませんので注意して下さい。


また、文武両道を夢見ている方には失礼な話かもしれませんが、
この2週間、あるいは3週間と、部活動や趣味をやってきて、
それが理由で授業中寝る、宿題が出せない、家で勉強できないのであれば、
それはもう今年度ずっと続いていくことになります。


この時期に出来なければ、もうGW明けからの『祝日・連休』がない一学期、
そして、忙しく難しくなる二学期、最後一回だけのテスト、学年末テストしかない
三学期のことを考えれば、もうわかると思います。


この時期に言われるのは癪に障ることでしょうが、噂で聞いていると思います。


部活動を頑張りすぎて、『留年』あるいは『転校・退学・進学不可』となってしまった方のことを。


おそらくその方がチームから『抜けて』しまうため、どうするか考えなくてはならず、
先輩達や監督・コーチ、顧問の先生が不穏な噂や話をしていると思います。


それでも、まだその部活動を続けるのかどうか、よく考えておくことをオススメします。


特に、3年生は、『引退』もあるのでしょうが、『進学』もあることを
忘れないで下さい。


私立校・中高一貫校では、『勉強での成績』で、内部進学するということを、
決してお忘れなく。


塾でも昨年おりましたが、引退まで引っ張ってしまって、一学期の時点で、
引退と同時に、ほぼほぼ進学不可となってしまった方は、親御さんも含めて、
二学期まで何ら対応していませんでした。


ただ『頑張る』だけで、結果が伴うなら、皆さん『頑張って』います。


それでも伴わないから、『どう対応』するか、考えるわけです。


よく考えておかないと、部活動引退と同時に、その学校からも『引退=進学できずに去る』と
いうことになりかねませんので、気をつけて下さい。


長々とうるさいでしょうが、もうお試しの『4月』を終えて、『一学期中間テストがある』、
あるいは『テスト1・2週間前を迎える』“5月”になります。


意識の、覚悟の切り替えを、しておくことをオススメします。


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入学式前、始業日前、皆さん様々な思いを胸に秘めて、
入学式を、始業日を迎えられたと思います。


いかがでしょうか、改めて、3週間ほど経ってみて。


新学年は、今学年はという思いは少なからずあったと思いますが、
月日が経つにつれて、惰性になってきていませんか。


自分なりに、自分的に変わったつもりでも、明確な『指標』がない限り、
それは感覚・意識的なものになってしまうかと思います。


約3週間と書きましたが、21日、504時間、3万240分と書かれたら
いかがでしょうか。


新学年、今学年が始まって、その一時間を、一分を、皆さんどう過ごされましたか。


別に責めているわけでも、脅しているわけでもありません。


むしろ、今の時期なら、『振り返ってみて』、『まだまだ』見直せる、
やり直せる時期です。


さらに、今週末から始まるGWも考えれば、その期間を境に、
変われる、生まれ変わることは、まだまだできます。


しかしながら、GWを過ぎたらもう、難しいでしょう。


そこから先、祝日・連休はありませんので、毎週、同じような日を、
過ごしてしまうかと思います。


人によっては中間テストの結果で、“目を覚まされる”方もいるかもしれませんが、
それでも『変われない』方は少し考えておいたほうがいいでしょう。


勉強面において、二学期以降から『変われる』ことはまずありません。


特に部活動や趣味、習い事などに邁進している方は、この一学期が
そのまま続くか、さらに落ちていくかのどちらかでしょう。


うるさい説教、起こりえない予言のように感じるかもしれませんが、
私立校・中高一貫校においては、一学期の点数・成績を上回るのは、
生活を一変するくらいの意識・覚悟がなければ、難しいでしょう。


2・3年生はわかっていると思いますが、それくらい『二学期』からは、
『忙しく』なってきます。


たった、3週間前の決意や目標が揺らいでしまうくらいでは、
二学期以降、忘れるどころか、そんなの無理だと諦めてしまうくらいの
現実・事実に押しつぶされることになります。


そうして、『決意・目標』のすり替えを学期ごと、学年ごと、年ごとに
行っていく限り、決意・目標は達成されることないまま、
学生時代を終わってしまうことになってしまいます。


2・3年生は、『ソレ』を強く感じ始めてきていることでしょう。


思い描いていた文武両道とはほど遠く、ギリギリを生きる中、
親御さん、他人からうるさいことを言われ、なんとかやっている。


そんなところではないでしょうか。


そんなことを続けている限り、『決意や目標』といったものは、
達成されることはありません。


今一度、もう一度、このたかだか3週間ほど経った程度で構いません、
自分を、自分の決意・目標を見返してみて下さい。


そして、そこに無理があった、難しかったというのであれば、
もう一度、考え直し、見直してみて下さい。


そうしないとズルズルと、悪習慣だけが残って、
過ごしてしまう学生時代となります。


うるさいことだとは思いますが、3週間前の決意・目標を
見直し、考え直しすることをオススメします。


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GWも近くなって、授業も3週目を迎えて、今週は金曜日がお休みでと、
そろそろ適当になってきている、だらけてきているとなっていませんか。


慣れからくるものなのか、気分・機嫌からくるものかは知りませんが、
そうやって今週を過ごして、来週の連休も過ごしていると、
あっという間に2週間が過ぎて、“5月”上旬が終わってしまいます。


先日も書きましたが、『ソレ』で怖いのは、
『中間テストがある』、あるいは『中間テスト1週間前を迎える』、
『5月』である自覚や覚悟、意識無く、休み明けの1週間・2週間と
過ごしてしまうことです。


そうなると、約3~4週間、勉強から離れてしまい、あっという間に、
授業においていかれ、ついていけなくなって、あれよあれよと
テスト前を迎えて、全然やっていない、できていない、どうしようと
なります。


そんなわけないだろうと思う方ほど、そうなってしまう皮肉なことになることが
多いです。


すでに授業中寝てしまう、宿題を提出しなかったなどの傾向がある方は、
もうその候補生になってしまっていると思って下さい。


大人でも長期休み前後は浮ついた気分・気持ちになって、ミスや忘れ物をすることがあります。


おそらく『学生時代の悪癖・悪習慣』がなかなか取れないのでしょう。


そんな未来や将来の話はどうでもいい話でしょうが、
今の皆さんにとって、『問題』になるのは、約2ヵ月半後、
『ソレ』が成績となって、評価されてしまうことです。


そして、その『評価』は、消えることのない、変えることのできない『記録』となって、
『残って』しまうことです。


また、そういったことからか、この時期に、あえて宿題や課題を出す先生もいますので、
気をつけて下さい。


この宿題を『聞いていない』『知らなかった』で済ませてしまうと、
平常点の大幅減点となってしまうことがあります。


夏休みといった長期休みの時もそうですが、『休み』前にあえて出す、
休み中にやってもらう『宿題』は、内容そのものよりも、
『約束』を守れるかどうかを計っているものだと思って下さい。


そういった『約束』をどうするのか、どう扱うのかで、
人間性とまでは言いませんが、皆さんを見ていると言えるでしょう。


このGW前に出される宿題は、どう扱うかで、第一、あるいは第二印象として、
見られる可能性があります。


余計な(悪い)印象を持たれることの無いように、この時期、宿題の有り無しも
そうですが、授業も適当に行うことのないようにしておくことをオススメします。


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携帯やスマホが普及してきたからはわかりませんが、
最近、塾生に学校の予定を聞いても『わからない』と答える方が多いです。


防犯上の関係で知らせていないのかもしれませんが、
あまりにも自分や自分に関係してくる予定に無頓着というよりも、
無関心過ぎると思います。


これでは、子供達が『この先、(未来・将来が)どうなるかなんてわからない』と
言っている意味が、『本当に』、そう思って、わかっていないように思えてきます。


皮肉のようによく書いておりますが、『なってみないとわからない』というのは、
子供たちの本心からの言葉のようにも思えます。


さて、冒頭から小言を書かせて頂きましたが、実際のところはどうでしょうか。


直近で言えば、GWはいつからですか? 何連休になりますか?


本当に、カレンダー通りですか?


実は学校用事や振替え・特別休日で、今週末から、来週末まで、
7連休、10連休だったりしませんか。


昨今の私立校・中高一貫校では、こういった休みにはしないように
なってきているようですが、皆さんの通っている学校ではどうでしょうか。


こういった休みに関してもそうですが、中学生、さらにはもう高校生ともなったら、
予定・日程管理はしっかりと行えるようにしておくことをオススメします。


今は、どこかの誰かに聞けば、あるいは、学校のHPなどを確認すれば、
『わかる』のかもしれませんが、問題にしているのは、『そうなるまで』、
わかっていない、気付いていない、さらには知ろうともしないことに
あります。


学校の行事ごときのことであれば問題ありませんが、大学生になって、
テストの日程やバイトの日程、さらには社会人になって、
仕事や打ち合わせの日程を“直前に”なって確認するなど、ありえません。


中にはそういったことまで『個性』だと勘違いしている方もいるかもしれませんが、
それは『個性』ではなく、『悪性』『怠性』として見られます。


事前に確認できたものを確認しなかった、気付けなかった、知ろうともしなかったでは、
その内、誰もあなたの相手などしてくれなくなります。


そして、何より怖いのは、『相手からも』そうやって、そういう対応・態度・姿勢を
取られることです。


皆さん自身が、予定・予約したことに対して、
いやいや知りませんでした、聞いていませんでした、予定していませんでしたと
無下に扱われることになった時、皆さんがどう思うか、いかがでしょう。


自分がそうだからって相手がそうする、そうなるとは限らないと思っている方には、
一つ、古来より言われている言い伝えの言葉をお教えします。


『因果応報』


この世においては、自分が行った、良いことも、悪いことも、
全て、自分の身に返ってくるということです。


自分の行いに関しては、必ずその報いを受けることになると思って下さい。


まぁ、そういう意味では私立校・中高一貫校生は、この言葉を、
各学期、各学年、進級・進学の合否の際に、感じることでしょう。


何せ、全て『記録』されてしまっているのですから。


話が脱線してしまいましたが、自分の予定はもちろんのこと、
自分が関わる予定に関しても、注意を払っておかないと、
後々、『知らなかった』『わからなかった』では済まされない予定・用事などが、
出てきた時、信用を失くす以上の賠償・罰則を受けることがありますので、
気をつけて下さい。


今は、まだ、そんなことを考えずに、気軽に、予定など気にせずに、
生きていても、許されるかもしれませんが、後々のことを考え、
今の内から、意識しておくと、勉強にも役立つ習慣となると思います。


結局最後はそこに持っていきたかったのかと言われてしまうかもしれませんが、
むしろ、勉強以上に、こういったことを学び、未来・将来に活かすことを、
望んでおります。


私立校・中高一貫校は、そういった意味でも学校行事が盛りだくさんな上に、
部活動の予定も、不規則・不定期になっていますので、日程管理能力を、
高めるには持ってこいだと思います。


後々になって、困ることのないようにしておくことをオススメします。


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一つ前の日記では立教生向けに書かせて頂きましたが、
私立校・中高一貫校各学校、各学年で事情が大きく異なると思います。


学校行事の林間学校や修学旅行などが“秋”、二学期にある方は、
この中間テストが、『来月』の今頃にあると思います。


そういった学校行事もなくかつ、中間テストが『6月』にある場合は、それはそれで、
『期末テストまでの期間』が短いことを考えると、恐ろしいものだとは思いますが。


それでも各学校、各学年での事情の違いは、
皆さんには“関係ない”ことでしょうから、
自分の学校の、自分の学年の、予定をしっかりと確認し、
計画を立てて下さい。


その上で、もう一度、来週を、GWをどうするのか、
検討してみて下さい。


GWを楽しまれるのは結構ですが、その時すでに、
中間テスト1ヶ月前を切っており、大量の宿題などを出されている、
GW明けに小テストなどがあるにも関わらず、
『何もしない』で過ごしたいというのであれば、
来週一週間はどういう一週間にすべきか、わかりますよね。


少なくとも、宿題や小テスト対策は前倒しで、さらには、
この4月に習ったこと、もらったプリントや課題などを、
まとめて、中間テスト対策の用意・準備をしておくほうがいいと思いますが、
いかがでしょうか。


そこまでやれれば、GWも何の気兼ね無しに『休める』『楽しめる』と思います。


中間テストが『5月』にある方は、来週の土曜日で、『4月』が終わることを、
よく考えて、今週末、来週を過ごすことをオススメします。


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この一学期中間テストに向けてのテスト対策講座を行います。


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【日時】

 ○5月23日の週にテストがある場合
  5月9日(月)~5月14日(土)テスト対策(※1)
  5月16日(月)~5月26日(木)テスト直前対策(※2)

 ○5月30日・6月上旬の週にテストがある場合
  5月16日(月)~5月21日(土)テスト対策(※1)
  5月23日(月)~6月3日(金)テスト直前対策(※2)

 ○6月6日の週にテストがある場合
  5月23日(月)~5月28日(土)テスト対策(※1)
  5月30日(月)~6月10日(金)テスト直前対策(※2)

  平日 16:00~20:00
  土日 13:00~20:00
 (他の受講時間をご希望の方はご相談下さい)

 ※上記日程は参考例としてお考え下さい。
  各校・各生徒のテスト日程・実力に応じて、変更対応致します。

【内容】

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 1学期中間テストに向けての勉強。テスト前の期間と直前の期間とで授業内容が異なります。

  ※1【テスト対策】テスト範囲の全範囲見直し、弱点・不明点の克服
           テスト単元内の基礎の確認
           授業ノート、教科書、参考書の範囲・重要問題確認

   ⇒一人で見つけるのが難しい自分自身の意外な弱点、忘れている箇所を重点的に
    講師と一緒に確認。中高一貫校出身講師による各科目の先生対策(過去の出題傾向・点数の取り方)


  ※2【テスト直前対策】テスト範囲の重要箇所重点確認

   ⇒前々日、前日のテスト科目に合わせ、テスト範囲の重要箇所の最終確認。

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4月も残り一週間となりましたが、いかがでしょうか。


いかがも何も、まだ始まったばかり、まだ余裕と思われているかもしれませんが、
6月にある中間テストまで、残り日数はどのくらいでしょう。


来週末から、祝日、GWを挟んで、5月上旬が終わります。


新座校は中旬中頃から、池袋校は下旬から、学校行事の
キャンプや修学旅行があり、その期間の1週間は勉強などできません。


そして、その時に、『テスト2週間前』を迎えて、明けて翌週には、
すぐに『テスト一週間前』となります。


部活動、特に運動部の方は、平日、土日も試合があったりで、
授業を公欠、休日も休めないとなると、果たしていつ『勉強』するのでしょうか。


テスト1週間前になったらで済ましていると、最も点数・成績が取れる
この『一学期』『中間テスト』において、『ソコソコ』の点数で収まってしまうことになります。


そして、中間テストの後、何週間、いえ、何日にで期末・総合テストとなりますでしょうか。


きちんと確認が出来ているでしょうか。


この一学期は、GWもそうですが、綿密な計画を立てていないと、
宿題に追われ、部活動に、試合に追われ、気付いたら、期末テストを
終えていて、面談で言われることになります。


『“次頑張れば”、進級・進学できます』


この『次』と『頑張れば』を、この一学期・前期と同じに考える方が、
『夏休み』を、部活に遊びにと過ごしてしまい、
二学期・中期でも『同じ目』に合うことでしょう。


立教大学まで付属の高校として、高い進学率があるとはいえ、
あまりにふざけた点数・成績を取れば、進級・進学はできません、
いえ、昨今は大学での留年者の比率が『内部進学生』が高くなってきたことから、
大学側が進学を拒否する(進学枠を減らす)可能性が出てきています。


そうなると、新座校・池袋校でも、この由々しき事態に対応せざるおえなくなります。


徐々にではあると思いますが、進級・進学要綱も厳しくなり、
進学の枠も『絞られて』くるかと思われます。


そういったことにも敏感に感じ取って、学校生活を送らないと、
本当に、1点2点で、0.1点0.2点でといった点数で、
明暗を分けることになります。


この中間テストでもそうでしょうが、再試験や再テストなど、『基準点・合格点』に
1点でも届かなければ、0点数点の人と同じ扱いを受けることになると思って下さい。


実際はそこまで厳しいものではないと思いますが、そうなった時に、
『なってみてからわかった』とならないことを祈ります。


直近の話では、この『中間テスト』のことですが、来月の今頃になって、
学校行事から帰ってくる、あるいは行く直前になって、
『どうしよう』、テスト前のことを全然考えていなかったとならないようにしておくことを
オススメします。


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正確にはもう1週間を切っておりますが、4月ももう来週で終わります。


金曜の祝日から連休となる方は、もう残り4日学校に行けば、
4月は終了です。


お疲れ様でした。


いやいや、まだ4月は残り一週間近くあるし、まだ疲れてないしと
つっこまれたかもしれませんが、いかがでしょう。


気分的に、自分的に、“もう”4月どころか、
GW・連休気分になっていませんか?


ひどい方だともう残り4日の学校生活は適当に授業を受けて、
部活動を楽しんで、GWを迎えようと思っていませんか。


毎年この4月と5月の切り替わりに関して、注意喚起を促すことが多いのですが、
連休中や連休の合間に、4月から5月にカレンダーは切り替わります。


何を当たり前のことを言っているんだと思われるかもしれませんが、
カレンダーが切り替わっていても、皆さんの気持ちや気分が、
『中間テストがある』、あるいは『中間テスト1週間前を迎える』、
『5月』である自覚や覚悟、意識が、まだまだどころか、全く無い状況・状態で、
5月上旬、1/3を過ごしてしまうことを問題視しています。


学年が切り替わった3月4月もそうですが、この4月5月の切り替わりは、
『中間テストがある』、あるいは『中間テスト1週間前を迎える』という意識・自覚なく、
『迎えて』しまうと、中旬、それこそ、本当にテスト前になってからでないと、
そういった意識・自覚が出てこないとなってしまいます。


そういう意味では、もう今日で4月が終わり、明日からは『5月』のつもりで、
授業に、勉強に臨まないと、GWを挟む『約2週間』近くを、『勉強無し』に過ごして、
さらには、その『リハビリ』『ブランクを取り戻す』期間として、
5月中旬までを過ごしてしまうことでしょう。


やっかいなことに、学校行事などで、林間学校や修学旅行などあったら、
もう最悪です。


テスト1週間前になって、『我に気付く』ことでしょう。


全然やっていない、できていない、どうしよう。


それも、勉強どころか、宿題すらもとなると、もうこの時点でアウトです。


一学期終了、おめでとうございます、成績はオール『2』か『3』です。


ほっ、なんだ、オール『1』『不合格』じゃないんだ、良かったと思った方は、
これまたアウトとなります。


何度も書いておりますが、一学期のテスト・成績は、最も点数がとりやすく、
そして、『取りに行く』テスト・成績・学期です。


それを、『取りこぼした』上に、なんとかしたつもりで安心していると、
二学期以降でばったばったと、そのツケに苦しむことになります。


私立校・中高一貫校に限らずではありますが、二学期は超がつくほど
『忙しく』なります。


その忙しさに合わせてなのでしょうが、『祝日・連休』が多いです。


その祝日・連休に合わせて、部活動の大会やコンクールなどがあって、
結局休みを休むことができず、さらに平日は練習三昧で忙しくなる。


2年生3年生は、もう知っているとは思いますが、それを、その生活を、
2年生3年生になっての『勉強』をした上でやるという想定をしていますか。


昔、塾でもおりましたが、学年が上がるごとに『勉強・習うこと』が、
『簡単』になっていく勘違いをされる方がごく稀にいらっしゃいます。


中高一貫校だと、普段楽しく遊んでいる高校生の先輩などを見ていて
思ったことかもしれませんが、それは違います。


そういった方々は“要領よく”勉強することを覚えただけであって、
学んでいること、習っていることは、前の学年よりも難しいこと、
厳しいことを学んでいます。


それを自分も、同じように、要領よくできるようになれるかどうか、
今年度にかかっていると思って下さい。


今年度を落したら、来年度は、“そんな”先輩達と同じ状況・状態だとは
思わないで下さい。


むしろ、進級・進学できずに苦しんでいる先輩達と同じ状況・状態になるんだと、
危機感を持つほうがいいでしょう。


そんな今年度を落すかどうかがかかっているのが、何度も書いているように、
最も点数・成績が取りやすい、この一学期です。


自分はスロースターターだから、追い込み型だから、
二学期からでも大丈夫なんていうのも無しです。


『記録』が残ることを意識していない、覚悟していない方は、
スタートが遅かったらもう遅いです、追い込みをしようとしたら、
逆に追い込まれています。


話が脱線してしまいましたが、そんな壮大な危険性を持つ、
GW前後の4月5月の切り替わりの時期を迎えます。


明日から、『中間テストがある』、あるいは『中間テスト1週間前を迎える』、
『5月』である自覚や覚悟、意識を持っての行動をすることをオススメします。


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※平常点の取り方~副教科編~ですが、
 全般編を読んだ上で、話を進めさせて頂きます。


知らず知らずにもっとも平常点を落としているのは、
この副教科科目でしょう。


というよりも、他主要科目と異なり、
『授業』という意識も少なく、趣味的活動、
気晴らし、課外活動的な感覚で、遊んでいる、
楽しんでいるということが多いと思います。


テストや成績もそこまで“気にしない”のあれば
もう、平常点なんて考えもしないことでしょう。


まぁ、先生に静かにしろ、課題をやれと、言われたら、
やれやれ仕方ないなということで、動く程度でしょう。


そこまで本気でやらないでも、別に成績も取れている。


そういう認識でいるかと思いますが、実は違います。


『もらえて』いるだけです。それも先生の温情で。


主要科目以外の副教科科目で、それだけで、
進級・進学できなかったという話は
聞いたことはないでしょう。


副教科科目はどんなに悪い成績でも、
『出席』する、『参加する』だけで、
『2』以上の成績をもらえることに
なっていると思います。


課題を出さなかった、授業を受けなかったら、
『1』をつけることがあるかもしれませんが、
課題を出していて、授業を受けていれば、
それだけで、基本的には『3』はもらえるものに、
なっていると思います。


これは別に私立校・中高一貫校に限らず、
全ての学校でそうなっていることでしょう。


ですから、主要科目を差し置いてでも、
そこまでこの平常点を取りにいきましょうと
提案する教育関係者はいないと思います。


ですが、全般編でも書きましたが、
私立校・中高一貫校の場合、
この副教科科目も手を抜いていると、
他の教科に“悪影響”する可能性を
忠告しておきます。


『職員室』で噂になることはもちろんのことですが、
副教科科目でふざけ始めれば、理科・社会、国語と、
ふざける時間が増えていくことになるでしょう。


そうなると、副教科科目も含めて、
オール『2』や『1』という、
目も当てられない成績を取ることに
なることもあります。


ここまで来ると、おそらく呼び出し面談となって、
先生ではなく、学校、校長や教頭面談となって、
この先、学校生活を続けていくのかどうかの
『確認』と『約束』をすることになるでしょう。


このレベルまでの呼び出し・面談となった時、
もう進級・進学が、勉強や成績と天秤に
かけられているのではなく、『学校生活』
さらには、『人間性』まで問われて、
天秤にかけられていると思って下さい。


何か一つでも問題を起こそうものなら、
はいさようならとなりかねませんので、
『そこまで』の呼び出し・面談となった方は
『覚悟』を決めて、生活はもちろんのこと、
人生観すらも、180度変えるつもりでないと、
進級・進学はかなり厳しいでしょう。


その傾向、その道に進み始めるのが、
この副教科科目の成績でしょう。


そして、その成績の大部分を占めるのが平常点です。


『それ』が取れていないとなると、
かなり厳しいことになります。


基本的に、平常点を重視する傾向がある
副教科科目は、テストの点数で、
一発逆転というのは難しいです。


高得点、それこそ満点を取っても、
挽回できない可能性がありますので、
これこそ、最も、定期テストで
挽回できない教科だと言えます。


そのことを知った上で、わかった上で、
授業を受けていないと、“多少”ふざけても、
寝てても、課題が遅れても、成績がもらえると、
『勘違い』し、さらに、そのまま勘違い『し続ける』
教科となってしまいます。


もっとも、勘違いしていても、
進級・進学に大きく関わってこないので、
そこまで気にしなくても大丈夫といえば、
大丈夫とはいえますが。


しかし、進級・進学要綱で、主要科目の補填になる、
あるいは、他校(指定校)推薦の要綱として、
必要となってくる場合は、この副教科科目も、
一定以上の成績、つまり上位成績『4』以上の成績を
修めておくほうがいいでしょう。


他主要科目と同じように、
『普通に』受けているだけで、
上位成績『4』以上の成績を
修めることができるとは思いますが、
どうしても『4』の壁を超えたいという方は、
つまり最高成績の『5』を取りたいというのであれば、
部活動や趣味でやっている方と、肩を並べる必要が
出てきますので、少し、気を張らないとならない
教科となります。


それでも、部活動や趣味でやっている方より、
『努力して』いることを評価する先生もおりますので、
『頑張って』いさえすれば、それが目に見えて、
結果・成果として出せれば、最高成績の『5』を
取ることも可能です。


意外に、ちょっとした『努力』『気遣い』をするだけで、
取れたりすることもありますので、試しにやってみては
いかがでしょう。



具体的な勉強の続きは・・・

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学校が始まり、2週間以上経ちましたが、授業が始まっての2週間、
徐々に慣れてきた1週間を過ごされたことかと思います。


おそらく、『余裕』だったでしょう。


人によっては、なんだこんなものか、周りの大人、先輩から散々言われてきたけど、
新学年になって、今学年になって、大したことないじゃん、超余裕じゃん、などと
思われたかもしれません。


率直に言いましょう、『その通り』です。


新学年、今学年に切り替わって、いきなり超つらい、きつい、厳しいとなったら、
皆さん、どうしますか、どうされますか、どう思いますか。


もう嫌気がさして、学校なんか行きたくないと思いませんか。


まぁ、こんなこと、『なってみないとわからない』ことですから、
考えるだけ、想定してみるだけ、無駄なことかもしれませんが。


しかしながら、周りの大人、先輩が、『心配して』うるさく言っていたのは、
こんな『始まり』にも関わらず、徐々に難しく、厳しく、きつく、つらくなっていくことを
懸念して、あるいは『経験して』の助言だと思って下さい。


どんなことでも最初の始まりは、余裕があり、楽に思えます。


一部、スポーツの世界や専門の技術が必要となる物事に関しては、
その人の『覚悟』や『根性』を試すため、『最初から』、
超つらい、きつい、厳しいことをさせられるかもしれませんが。


学校において、勉強において、それはありません。


そんなことすれば、皆さん、逃げてしまうから。


普段どんなに優しくやっても、嫌がることを、
さらに厳しくやって、突き放すようなことをしたら、
もう皆さん泣きながら学校なんて、勉強なんて辞めたいということでしょう。


それを、まだ新学年になった意識すら低い皆さんにすることは鬼の所業だと思います。


ですが、いつまでも、このぬるま湯のような、余裕な状況・状態では、
“先に”進めませんので、徐々に速く、厳しく、難しくなっていきます。


私立校・中高一貫校は、それが“ちょっと”速い、厳しい、難しい程度です。


まぁ、最終的には、“ちょっと”『異常じゃない』というくらいのところまで
進むことはありますが。


それでも、私立校・中高一貫校の場合、早め早めの対応をすることで、
より上位校すらをも、目指せる充実した環境やカリキュラムとなっており、
ついていくどころか、積極的に“それ”に参加する・利用する方にとっては、
最高の環境となることは間違いありません。


ただ、『普通に』進級・進学していくのであれば、『ついて』いくだけで十分です。


早歩きするのはもちろん、先行して疾走する必要もありません。


『ついて』いくだけで十分です。


それでも、『ついていけなくなる』方は、冒頭に書いたような、
『なんだ、こんなものか』『大したことない』を、“いつまでも”引きずって、
さらには、自分は“いつか”あるいは“いつからでも”、やる気になれば、
勉強なんて、すぐにできるようになると、タカをくくる方が、どんどん
『ついていけなく』なります。


個人的には、『学校の』勉強というのは、『勉強超大好き・楽しい』で“ない”のであれば、
授業に、他の友達達に『ついていければ』OKだと思います。


受験やその先を見据えてのことを考えれば、『ついていく』のと同時に、
『先を見通して、専門的に』学ぶことが大事だとは思いますが。


特に、私立校・中高一貫校では、授業に、他の友達達に『ついていく』ことが
前提と言っても過言ではないでしょう。


失礼な書き方をしますと、進級・進学できなかった方は、学校・先生によって、
選定され、振るい落とされた、というよりも、授業に勉強に『ついていけなくなった』方が、
自ら落ちていったと言えます。


12月、3月とよく書いてきましたが、これもまた『自己責任』と表現することになります。


中学以降の教育の現場に、どんな期待と希望を持たれているかはわかりませんが、
『学校教育』と銘打っている以上、一定の学力・知識を収めるため、
『勉強を好きになってもらう・楽しんでもらう』授業“ばかり”をしているわけには
いきません。


もし、親御さんも含めて、そんな勘違いをしている方、それを私立校・中高一貫校に
求めている、期待しているのであれば、残念ながら、学校とお子さんとご家庭での
ミスマッチが起きています。


学校内の『生活』は、勉強だけでなく、面白い・楽しいものかもしれませんが、
授業は、勉強は、『私立校・中高一貫校』生として、相応しい学力・知識を
持つことが、求められます。


学校が、先生が、『勉強を』好きにさせてくれる、楽しませてくれると、
『勘違い』してはいけません。


『好きになるのは』『楽しむのは』『楽しくさせるのは』、皆さん自身です。


もちろん、学校や先生は、そうなるように、努力はするでしょうが。


それでも、『最終的に』、『なる』のは、『やる』のは、皆さん自身です。


私立校・中高一貫校に入ったから、無条件で、ただ学校にいるだけで、
そうなれる、そうやれると思っているなら、意識を、認識を改めることをオススメします。


また、私立校・中高一貫校に入ったから、『頭』が良くなるわけでもありません。


高度な授業内容になって、幅広い知識が身につく『機会』が与えられただけであって、
ただ学校にいれば、授業中、ただ座っていれば、ゲーム感覚で、
経験値が上がって、LVが上がって、頭が良くなってということにはなりませんので、
注意して下さい。


『こんなこと』、改めて言われなくても、わかっているよ、知っているよと、
思われるかもしれませんが、『そう思っての』『そうわかっての』『そう知っての』、
言動・態度・姿勢が“伴っているか”、よく考えて下さい。


これは、『学校を去ることになって』、初めてその『勘違い』をしていたことに、
気付くことだと思います。


進級・進学できなかった方はおそらく、今、改めてそう思っていることでしょう。


そして、その『勘違い』を十字架のように背負って、悔い改めることになっていることでしょう。


進級・進学できた在校生の方には、うるさい説教に聞こえるとは思いますが、
上記の『勘違い』を、来年・再来年と、進級・進学“できた”時に、
鼻で笑えるようにできることを祈ります。


この2週間の余裕を、『勘違いする』ことなく、まずはこの一学期を、
そして二学期、三学期、二年次、三年次と、無事進級していき、
進学できるように、対応しておくことをオススメします。



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学校が始業してから毎週末書いてきておりますが、
そろそろ、身体的な疲れも出てきて、わかって頂けましたでしょうか。


先々週、先週までは、精神的な『見えない疲れ』で、それほど感じていなかったものの、
今週からは授業も進んできて、部活動も始まって、季節的にも暖かくなってきて、
身体がだるく重く感じてきていませんか。


そうなると、早速のことではありますが、どうですか、授業中『眠く』なって
きていませんか。


別に私立校・中高一貫校に限らず、授業中『寝る』人は『寝る』ことでしょう。


自分の体調管理の一環のことですから、先生も『注意』はするかもしれませんが、
無理やり起こしたり、廊下に立たせたりなどはしないでしょう、
いろいろな諸事情・問題がある、今は。


私立校・中高一貫校では、“特に”、生徒の自由・自主性を認め、
『注意』すらしないかもしれませんが、そのことを重く捉えておいて下さい。


その『疲れ』から来る、だるさ・眠気などの体調管理の『責任』もそうですが、
『授業中寝る』という行為に対しても、後々、きっちりと『責任』を
取らされることになります。


受験で入学された外部生は、学校生活、授業における『平常点』を
軽んじる傾向がありますが、私立校・中高一貫校に入学されたからには、
その意識・認識を改めないと、あっという間に下位の成績をつけることになります。


内部生の中にも、進級・進学のギリギリをうまく切り抜けて、
今年度もまぁうまくやれるだろうと、タカをくくって、
そういった外部生を“誘うか”のように、早速寝始める方もいるでしょう。


学校や先生のことを知っての行為かもしれませんが、その結果や『責任』の取らされ方は、
もう『知って』いることでしょう。


後から文句を言えないことも知ってのことだと思いますので、内部生に関しては、
特に何も言うつもりはありませんが、受験で入学してきた『外部生』は、
そんな内部生を見て、『勘違い』することのないようにして下さい。


内部生の要領の良さ(成績のとり方など知っている)を知らずに、
“一緒に”なって、『同じこと』をして、同じように進級・進学できると思ったら、
大間違いです。


むしろ、ひどいと、“一緒に”なって、『同じこと』をして、
“仲良く”進級・進学『できない』なんてことになりかねません。


入学したてで、こんなことを言われるのは癪にさわるかもしれませんが、
そういった状況・状態に、傾向になる『発端』が、この時期、
『培われて』しまうと考えるため、うるさいことを書いております。


一年後、二年後、このことが、『全くもって』『全て』“大嘘”“嘘八百”、
そんなことは『起こりえない』妄想だったと、言えれば、幸いですが、
『言えなかった』時は、後悔が倍増することになります。


あーあの時に・・・。


『記録』されていく点数・成績で、進級・進学が決定する私立校・中高一貫校の場合、
受験で失敗する以上に、こういった『後悔の念』が強く出ます。


なぜなら、受験と異なり、テスト時の自分の能力・実力『だけ』でなく、
『普段』の生活、態度を改める“だけ”で、進級・進学『できた』かもしれないという思いが
色濃く出てくるからです。


受験であれば、その時の自分の能力・実力が足りなかった、テストが難しすぎた、
『仕方ない』と割り切れる部分もあるでしょう。


私立校・中高一貫校で、進級・進学していく場合、『普通』にやっていれば、
『普通』に進学できたものを、自ら『普通』を手放し、サボッた、だらけた、
やらなかったわけですから、もし叶うことなら『過去』に戻って、
『過去の自分』を引っぱたいてでも、やらせておきたい気分になるでしょう。


しかし、時間は戻せません。


こんな思いを抱えたまま、学校から去ることになるわけですから、その後の復活には
時間を要します。


過ぎた事を考えても仕方ない、さぁ次だ次という考えももちろんありますが、
そういった切り替えができるのは、『過去の自分』がそこまで『今の自分』に
関わってこないからです。


私立校・中高一貫校の場合は、『過去の自分』、つまり『記録された点数・成績』が、
大いに『今の自分』、つまり『これからの進路、将来・未来』に関わってきます。


このことを知らずに、まだまだ大丈夫でしょうと勘違いされると、
二学期、三学期、二年次、三年次と時間が過ぎ、『記録』を重ねていく度に、
徐々にその思いが、後悔が大きくなってきますので、気をつけて下さい。


二週間ほど授業を受けて、ちょっと疲れてきた程度の時に、
なんでここまで壮大なことを言われなければと思ったかもしれません。


ですが、この二週間で『わかって』『知って』おき、反省し、対応していかないと、
ズルズルと、私立校・中高一貫校における悲劇を招くことになりますので、
書かせて頂きました。


すでに先週・今週と、授業に慣れてきて、部活動で疲れてきて、趣味や遊びの夜更かしで、
『授業中、寝てしまった、眠くなってきた』という方は、そろそろ、疲れのとり方、
つまり週末の過ごし方や普段の生活を、考え直しておくことをオススメします。


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※授業内小テストの勉強の仕方~国語・理科・社会編~ですが、
 全般編を読んだ上で、話を進めさせて頂きます。


基本的に、この国語・理科・社会教科においては、
授業内で小テストを行うことはまず無いでしょう。


一部、国語なら漢字のテスト、
理科なら実験レポートの提出、
社会なら地名や人名の確認テストの
ようなものがあるかもしれませんが、
それらも特に対策など考えない方が
多いと思います。


ですから、『普段』から積み重ねる必要がある
数学・英語の授業・勉強や小テスト対策を
差し置いてまでやりましょうとは言えません。


もちろん、余裕がある方なら、
特に言われないでもやられている
かもしれませんが。


しかし、昨今の学生の皆さんの
学校生活、部活動、生き方を見ていると、
あまりに『忙しく』、様々な理由という名の
『言い訳』ができるようになっており、
さらにはサボるためのツール
(スマホやゲーム、漫画など)も、
多種多様な上に、『時間』を奪うように
なってきているように思えます。


そうなると、将来・未来に、
役に立つかどうか、大事かどうか、
わかりずらい、この三教科は、
一番ないがしろにされやすいでしょう。


塾でも、この三教科を、
普段からやる(勉強している)
という話を聞いたことがありません。


大抵の方が、これら三教科に関しては、
『テスト前にやれば大丈夫です』と
言われる方ばかりです。


実際に、テストの点数、成績においても、
その言葉を裏付ける結果を出しているので、
何を言われても、念仏にしか聞こえないでしょう。


ただ、『平常点の取り方』の国語編、
理科・社会編に書きましたが、
その言動・態度・姿勢から、
授業中における平常点、そしてこの、
“たまに行われる”小テストなどの結果から、
『普通に』行っていれば、成績が『+1』
されていたという話を聞けば、
少しは耳を傾けられると思います。


授業中の言動・態度・姿勢に関しては
『平常点の取り方』において、書かせて
頂きましたが、そういった授業崩壊を
起こしていないでも、それに近い状態・状況を、
自分一人、自ら起こしていないか、
気付くようにして下さい。


他の方が、成績を取っているのは、
最低限、友達のノートを写して平常点を取り、
『テスト』できちんと点数を取って、
文句の言われないようにしているだけであって、
テストで点数が取れない方が、一緒になって、
『やらないで済む』わけではないということを
知って下さい。


というよりも、それは『成績』が物語ることでしょう。


失礼ながら、この三教科において、成績が下がる、
あるいは下位の成績を取る方は、数学・英語も、
ズルズルと成績が下がっていくことでしょう。


おそらく、この三教科に関していえることは、
興味が無い、あるいは別に知らなくてもいいと
思えることに対する、その人の性格、
言動・態度・姿勢がそのまま
出てしまっていると思います。


そうなると、数学・英語において、
『学校の先生の説明』が、『わからなくなり始める』、
=『興味が無くなる、別に知らなくてもよいと思う』
ようになっていき、こうなると、主要科目の成績は
全滅となってしまうことでしょう。


この傾向に陥ったら最後、もうこれは、
学校と生徒とのミスマッチとなりますので、
私立校・中高一貫校では典型的な例として、
2年次から3年次への進級時に、
進学できないことが決定する、あるいは
転校を勧められることになります。


厳しいこと書かせて頂きましたが、
ここまでのことを書かなければ、
『あるかないかわからない』、
小テストのことを考えて、
勉強しましょうといっても、
『本気』になれないでしょう。


冒頭にも書きましたが、まず基本的に、
国語・理科・社会の三教科に関しては、
小テストなどないでしょう。


ですから、『普段』の授業をきちんと聞く、
ノートを取る、宿題・課題を出すなどを
していれば、平常点は取れるとは思います。



具体的な勉強の続きは・・・

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