私立校・中高一貫校生専門アルファ
私立校・中高一貫校生専門アルファのブログ。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。






大型連休として、1日2日までお休みの学校もあると思いますが、
昨今は多くの学校がカレンダー通りのお休みになっていると思います。


そうなると、3日からの連休、GW後半の予定は、まだまだ変更・修正可能でしょう。


1日2日は、午前中授業だったりと時間割も不定期的になっているならば、
その『空いた時間』をうまく利用して、GW後半の予定・計画を変更・修正するだけでなく、
事前事前に面倒なことを対応しておくことをオススメします。


宿題などはもうすでに出されているかもしれませんが、この1日2日の
二日間で新たに出されたりもするでしょうから、それらを早め早めに終わらせておきましょう。


それでも時間が余る、すでに宿題も終わっているという方は、再度、
5月・6月の学校行事や部活動などの予定や計画を確認し、
テスト前までの自分の予定・計画を修正してみて下さい。


そこまで出来れば十分ではありますが、さらにテスト前に向けて
準備をしておくのも良いと思います。


特に、学校行事を経て、テスト一週間前を迎える方などは、
もうテスト前まで残り一カ月を切っていると思います。


休みの日や学校行事の日を差し引けば、残り十数日で、
テストを迎えるということになっていると思います。


その残り十数日で、自分が何をしなければならないのか、
どうなっていたいのかに気づければ、この連休・祝日は、
ゆっくりじっくり、準備や用意を行えるでしょう。


むしろ、修学旅行などの学校行事で一週間ほど時間が無くなる方は、
この時に行っておかないと、後で苦しむことになります。


よく考えて、事前事前に計画・予定を立てておくことをオススメします。


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新学年になって、初の連休、そして続く連休GWとなりますが、
いかがでしょうか。


おそらく休みを満喫中だと思いますが、
ここで皆さんに残念なお知らせがあります。


GWを明け、5月第二週、つまり再来週からは、
7月の期末テストまで、連休・祝日がありません。


そこからはノンストップで学校行事、部活動、テストと
“こなさなければ”ならないことになります。


こう書くと、鋭い方は気づくのですが、連休・祝日が(少)ない一学期に比べ、
二学期は、なんとも休みが多いのだろう、しかもそれはテスト2週間前1週間前で、
ご褒美のような時間があるじゃないか。これは二学期は楽ができそうだな。


残念ながら、その考えは、甘いです。


新年始まっての時にも書きましたが、日本人は『初物』がその後を占うことが多いです。


つまり、この新学年始まって、初の連休・GWの過ごし方が、
そのまま二学期の祝日・連休の過ごし方を占うと思って下さい。


宿題をため込んでしまい、連休・休みの日、最後の2~3時間で、
答え丸写して出すとしたら、まず同じことを二学期も行うでしょう。


部活動で休みなく忙しい方も、二学期も同じように祝日・連休は休みなどありません。


それどころか、これから先、学校行事で忙しくなるにも関わらず、
一切休みを取れなかったりします。


さすがにテスト前は休めるだろうと思っているかもしれませんが、
昨今、テストの前後に大会やコンクールなどが重なっていることが多く、
テスト一週間前でも休めない、休ませない部活動が増えています。


公立校では問題になることでしょうが、私立校・中高一貫校では、
あくまでも『自由参加』を謳えば、生徒の自由・自主性に任せることができます。


先日も書きましたが、『自由参加』と書いておりますが、その実、
ほとんど強制参加となっておりますので、一学期テストの点数、成績を落して、
学力を落とそうがなんだろうが、二学期も同様に『強制』されることになります。


部活動、特に運動部の方は、そんな生活が一年間続くという覚悟をして下さい。


そのうえで、この連休・GW中にやる宿題を『事前』に出されていたことを
思い出して下さい。


連休・GW中でも部活動をやるという部は、それほどまでにハードな練習をするのでしょうから、
おそらく、練習後は、勉強などできないくらいお疲れでしょう。


普段の平日でもやらない、しかも休日返上してまで部活に励んだ、
だから、勉強は、宿題は、明日から、あるいは最終日、ざっとやって、
ぱっとやって、終わりでいい。


そう言葉にされるわけではありませんが、その言動・態度・姿勢を
にじみ出している方は少なくないと思います。


この連休・GW中に、“そう”した方は、以後二学期も、三学期も
そうなります。


特に、そうして、一学期を『なんとか乗り越えて』しまった方は、
それを『成功体験』と“勘違い”して、二学期、三学期と続けることでしょう。


そうして、徐々に点数・成績を落とし始めて、呼び出し・面談となってから、
自分の置かれている状況・状態に気づくことになります。


文武両道を否定するつもりはありませんが、この連休・GW中に文武両道を
示せない、できない、やれないという方は、もう無理だと思います。


新学年になって、一回目の連休・祝日・休みの日から、
そういう言動・態度・姿勢でいるのであれば、もう文武両道ではないと思います。


普段の平日は“本当に”忙しくて、時間が無くて、疲れてて、
できない、やれないというのであれば、こういった連休・祝日の日であれば、
できる、やれるということを『証明』しておくことをオススメします。


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4月も4週間が経ち、残り2日と十数時間で終わります。


いかがだったでしょうか、この4月。


“色々なこと”があって、あっという間に過ぎてしまったと思われますが、
『もう』環境が、状況が変わったということは、忘れないで下さい。


この時期、この後の連休・GWはもちろん、明けてから一週間・二週間と、
『今まで通り』の感覚、意識を続けられる方が、新学年になって一回目となる
一学期中間テストを、『落します』。


赤点を取るというのはもう論外ではありますが、“本来”取れる点数、
取るべき点数を、『落す』ことになります。


そして、例年通りの、『期末で頑張ればいいや』が始まります。


昨今、どの私立校・中高一貫校も、『最後の帳尻合わせ』を許さないような、
授業内容、進度、カリキュラムを組んできているように思えます。


特に、2021年度から切り替わる大学受験に合わせて、
ここ数年かけて、顕著に変えてきているように思えます。


そして、今年度・来年度がまさにその転換期にぶつかる世代となり、
学校・先生側も、慎重を期すと同時に、何があっても、
大丈夫なように、対応できるように、できるだけのことを、
生徒たちに身につけてもらおうという動きになってきているように思います。


そうなると、『最後の帳尻合わせ』は、その積み重ねてきた点数、成績はもちろんですが、
膨大な量の知識、学力が問われることになってきます。


最近は、もう『最後の帳尻合わせ』が無理であるということを、
学校・先生側が早い段階で判断し、2年次や3年次一学期という段階で、
進級・進学をさせないことを決定することが多くなってきています。


そういった環境・状況になっているということは、学校・先生側は
公式文書によって、きちんと伝えているものですが、
先日も書いたように、それらは“大人向け”に書かれているもので、
子供達が自ら率先して読むことはありません。


むしろ、大したことではないと、机の上に散乱させるか、
いつの間にか無くなっている、捨てているということが多いでしょう。


そうして、『なってみてからわかった』で進級・進学できない方の場合、
残念ながら、ご家庭・親御さん“も”、そういった書類を、
そのように扱っていることが多いです。


仕事の書類以上に、熟読しましょうとまでは言いませんが、
同様ぐらいに、目を通して、大事な部分や不明な点は、
早々に抑えておかないと、仕事でも後々になって面倒になるように、
悲劇を迎えることになります。


進級・進学要綱に、1年次~3年次一学期までの点数、成績は、一切不問、
3年次二学期の点数、成績のみで、一発進学認定などと、表記されていれば、
別ですが、少なくとも各学年における点数、成績の大雑把な指標、
そして、進級・進学できない条件・基準が書かれているはずですから、
それを見逃していると、悲劇は忍び寄るようにやってくることになります。


もう一度、言いますが、これは、ご家庭・親御さん自身が、意識して、
読まないと、見ないと、考えないと、お子さんは『親御さんの対応』を学び、
『親御さんの態度』に『倣い』、読まない、見ない、考えないとなります。


連休・GW前で忙しいかもしれませんが、やっておくことをオススメします。



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この時期は、宿題どころか、毎日の学校生活に追われていて、
『終わっている』物事など、一つもない、思った通り、理想通りに
いっていないという方が、ほとんどだとは思います。


塾でも、この時期はきちんと計画・予定を立てられた方でも、
突発的な出来事や部活動などの予定変更などによって、
振り回されている方が多いです。


逆に言うと、そういったことまで含めて、『振り回されずに』
“余裕”をもった計画や予定を立てている方は、
今年度一年間も安泰できるでしょう。


始業間もなくの時に、『余裕』を持てない、それでいて、
そのことに『危機感』もないという方は、残念ながら、
この時点で、今年度一年間を占ってしまうことになると思います。


それでもこの一学期は、比較的簡単な内容、テストとなっており、
『そこまで』点数を、成績を落とすということはないため、
“本来”取れるはず、いえ、取っておくべき点数、成績を
『落している』ということに気付かないで過ごされてしまうことでしょう。


親御さんも、『呼び出し・面談』とまではならなかったことから、
もう、学校生活に慣れた『本人=お子さん任せ』として、
手を離れた、後は勝手にやってくれという言動・態度・姿勢を取る方が多いです。


この始業の時期ですら、そうした片鱗を見せた方の中から、
進級・進学できないことが決まって、なってみてからわかって、という方が
出てくるというにも関わらず。


完璧な予定や計画を立てて、それを実行するのは難しいことです。


余裕を持った予定・計画というのもまた、余裕を持たせすぎると、
それは、意味を成さないものとなり、予定・計画を立てたとは
言い難いでしょう。


予定や計画においては、一週間単位で、日曜とは別に『予備日』を
用意するくらいが丁度良いと思います。


その予備日をうまく使って、軌道修正するつもりでいないと、
予定や計画のズレは、より大きなものとなっていくことになります。


塾でも、一週間びっちりと、習い事、部活動などで予定や計画が埋まっている方を
見受けられます。


『本人』がそれを望み、それを自ら進んで、高い意識を持って、達成する意欲があれば、
別ですが、ほとんどの方に共通するのが、『親御さんに“勝手に”決められて』、
『強制されて』、“やらされている”という言動・態度・姿勢が見られます。


そうなると、ちょっとしたズレ、ほころびが出てきた時点で、多くの方が、
『やる気』を失う、ちょっと休ませろと反発・反抗するようになります。


そして、その反動が、連休・GW中に出てくるようになると、
5月、連休明け、GW明けからの勉強は質の悪いものとなっていくことでしょう。


親御さんに言われて、やらされているという気持ちが高まってきて、
『その時間内』“やっているフリ”さえしていればいいんでしょう、
過ごしていればいいんでしょう、どうせやった内容のことなんかに興味を
持たないのだからという言動・態度・姿勢になっていきます。


こうなると、『学校・勉強のこと』に関する親子での関係が崩れることになります。


先日も書きましたが、進級・進学要綱、年間予定表、シラバスの確認はもちろん、
部活動や趣味などに関しても、『親御さん』がしっかりと認識・理解をし、
それをお子さんとの対話によって、互いに認識・理解を深めていないと、お子さんは親御さんを
『(学校のこと、僕・私のことを)知りもしないのに偉そうな態度を取る人』として、
反発・反抗していくことになります。


私立校・中高一貫校において進級・進学に問題を抱えて、
点数・成績を落としてきて、塾に相談にやってくる方の多くは
この傾向にあります。


塾に入るというの対しても、やはり、
『(学校のこと、僕・私のことを)知りもしないのに偉そうな態度を取る人』が、
無理やり“また”勝手に決める、強制するという言動・態度・姿勢をにじみ出す方が
多いです。


昨今は、それが“極端”になってきているように思えます。


連休・GW前で、親御さんも忙しいかもしれませんが、
この時期に、よく確認しておくことをオススメします。


宿題に関しても、この時期に確認もしないで、連休・GW終了間近になって、
終わっているのかどうかの『確認』をして、実は1Pもやっていない、
終わっていないと、『なってみてからわかって』の“確認”で怒るのでは
もう遅いです。


後々になって、問題になって、慌てて、“他人(子供)にあたり”、
どうしてこうなったと“問い詰めて”、文句を言うことが、
『“大人”が問題を解決する手段』なのだと、お子さんが学ぶことになります。


そんな悲劇を避けるためにも、親御さん自身もまた、この4月での
お子さんの成果を、結果を、よく見てあげることをオススメします。


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多くの方が、残念ながら、これは親御さんもそうですが、この一学期中間テストのことを、
勘違いされていることが多いです。


これは公立校で、最終的に高校、大学と受験で進学する方も
勘違いされているとも言えます。


この一学期中間テストの結果で、『成績上位』『推薦』などの選択肢を
“落としている”“失う”という風に考えられない方は、
その後も、『最後の最後』で帳尻合わせすればいいやという
言動、態度、姿勢を培っていくことになります。


学校の定期テスト、成績によって進級・進学が決まる私立校・中高一貫校では、
『受験』がないこともそうですが、この『最後の最後』の帳尻合わせも、
無いということに危機感を持てないと、
『受験なく進学できる』=楽にエスカレーター式で進路が“与えられる”と、
勘違いしたまま、学年が上がっていくことになります。


そして、昨今、こういった意識、認識の親御さんも増えてきているように
思えます。


お子さんの無限の可能性、未来・将来を信じて、期待して、
暖かく見守って、今後を見据えているつもりかもしれませんが、
私立校・中高一貫校では、『決断』のタイミングが問題になってきます。


その大事な一回目の『機会』が、この一学期中間テストとなります。


このテストを持って、今学年の“成績”が決まっていくことになります。


今後の学力の指標にもなりますが、何よりもこの時点で成績上位者に
なれるかどうかがほぼほぼ決まってしまうことになります。


絶対評価による『積み重ねた』“記録”で、成績上位者が決まる
私立校・中高一貫校において、後々になってから、成績上位者を目指すことはもちろん、
『成績』を上げるということはかなり難しいです。


これが『記録』されること、それが『積み重ねられる』ことの怖さです。


それも一年、二年と積み重ねてしまったとなると、もう、進学が出来なくなるかどうかを
決めるものにしかなりません。


そうなってから泣きつかれても、一度記録してしまったものを、
改ざんなどの不正を行うわけにはいきませんので、
結果、『自己責任』ということで、切り捨てられるようなことになります。


なってみてからわかった。次から気を付けるから、今回はご勘弁を。


などといった戯言も一切聞いてもらえないと思って下さい。


私立校・中高一貫校に入学する際に、進級・進学要綱に従い、学校の勉強を行うと、
『入学手続き』を行った=“契約”“約束”を交わしたとなっております。


それが嫌だ、そんなの聞いていない、そんなつもりはなかったということを、
『後々になって』、言っても遅いということになります。


最近は、そのことを軽んじる方、残念ながら、親御さんすらも、
そういう意識、認識をされずに、ただ、“何となく”私立校・中高一貫校を
選んだという言動・態度・姿勢を示す方が多くなったように思えます。


私立校・中高一貫校の学校側は教育というものに真剣に本気に考えています。


それがその学校の特色となるのですから、当然と言えば、当然ですが、
教えている内容や審査するテストのレベルなど、
その先の他校受験なども含めて、今後の教育全体のことを、考えた上で、
カリキュラムや授業内容、進度を決めています。


特に今年度・来年度の新入生は、2021年度から2024年度の
大学受験新体制に切り替わる最後、あるいは最初の代となりますので、
学校側はそのどちらにも対応できるような総括・統括的な教育を
考えてきていると思います。


学校側のそういった方針や意識を知らずに、“何となく”で、
今年度、進学してしまった方は、気を付けて下さい。


一学期中間テストから気を抜かずに、『選択肢』を広げられるように、
しておかないと、時代の転換期の『犠牲者』となって、
追い込まれてしまうことになります。


私立校・中高一貫校の場合、その学校での進級・進学に関しても、
『犠牲者』となる可能性があるので気を付けて下さい。


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早い学校だと、もう中間テストまで一カ月切っていると思いますが、
多くの学校が5月最終週から6月第二週までに中間テストを迎えると思います。


そうすると、一か月後には、『テスト前』を迎えることになります。


よく書いていることではありますが、小学生から中学生になった方は、
特に気を付けて下さい。


小学校までは『“通知”表』でしたが、中学校からは『“成績”表』となります。


これは親御さんに“通知”するだけのものから、自分自身の結果・成果=“成績”ということに
切り替わることをさします。


私立校・中高一貫校では、その結果・成果=“成績”によって、
進級・進学が問われることになりますので、“たかだか”定期テスト1回分、
それも『中間』なんて言葉を使うのだから、『期末(本番)』前の、
“お試し”だろうなどと、決して考えないようにして下さい。


在校生の中でも、この中間テストを軽んじる、つまり、『期末で頑張ればいい』と
考える方が、これは親御さんも含めて、多いです。


その結果、自分が、お子さんが、どれだけ追い込まれているのかということを、
全くわかっていないで、『わかった時には、“なってみて”わかって』で、
もう遅い、取り返せないということになります。


この4月は、“いろいろ”忙しかったかもしれませんが、5月もまた、GWから始まり、
学校行事も部活動も本格的に始まり、『忙しい』です。


“ソレ”で済まして、“ソレ”を理由=言い訳にして、この一学期を終えると、
二学期、三学期、次学年と続けることになります。


塾での統計でも、そうやって、落ちこぼれていき、取り返せなくなっていき、
進級・進学できなくなっていった方は非常に多いです。


多いというよりも、そういう傾向のある方は、もれなく進級・進学できていないとも
言えます。


昨日も書きましたが、高い学費を払って、私立校・中高一貫校に入れたのだから、
“そういうところ”も含めて、お子さんが、学校・先生が、
勝手に『うまく』やってくれということは、できません。


むしろ、その逆、私立校・中高一貫校に入学させるということは、
ご家庭、親御さんの“そういうところ”を問われる、その言動、態度、姿勢は
もちろんのこと、躾けや教育方針が、問われていると思って下さい。


もちろん、お子さんを私立校・中高一貫校に入学させるぐらいですから、
高い理想や崇高な考えがあって、あるいはお子さんの将来・未来を見据えて、
高い希望や期待、教育方針を持っていらっしゃるとは思いますが、
それとは裏腹に、学校から『審査』されているということを気づいて下さい。


私立校・中高一貫校でのお子さんの『成績』は、そのまま、
ご家庭・親御さんの『成績』となります。


そう“追い詰められる”ことになります。


そのことを、親御さんはきちんと考えておかないと、
お子さんは全くそんなことを考えずに学校生活を送ることになりますので、
気を付けて下さい。


先日もお伝えしましたが、“学校のこと”をよく知らない親御さんの言葉が、
お子さんに届くわけがありません。


学年が上がれば上がるほど、『知りもしないのに偉そうな態度を取る人』に対して、
反発・反抗するだけとなります。


中間テストがいついつにあって、それまでに学校行事が何があってと
『指導』できるのは、『模範』を示せるのは、『ご家庭、親御さん』“だけ”です。


その模範を示すべき人が、“何も知らない”“危機感がない”“準備・用意しない”のでは、
まだまだ幼い子供が、自分自身でやることはできないでしょう。


中学、高校と学年が上がれば上がるほど、状況・環境は複雑になってきます。


よくよく考えての言動、態度、姿勢を、『ご家庭、親御さん』自身が、
示せるようにしておくことをオススメします。


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いかがだったでしょうかこの4月。


残り一週間となったことすらも、実感がわかないくらい、
あっという間に過ぎていたと思いますがどうでしょう。


4月は様々なことが始まり、様々なことに対応しなければならないことが多く、
本当にあっという間に感じられると思います。


しかしこれは、大人になっても続きます。


立場や環境、状況こそ違えど、この4月はいろいろと忙しく、
時間もそうですが、何よりも心に余裕を持てない日が多くなります。


学生の皆さんから見て、親御さんもそう見えるところがあるでしょう。


そして、親御さん自身も気付いていないかもしれませんが、
この時期から『忙しいから』『時間がないから』という口癖を使って、
お子さんとの約束や普段の生活をサボっていませんか?


こうして、お子さんも親御さんに倣い、『忙しいから』『時間がないから』を
“理由”にして、勉強をサボり始めます。


厄介なことに、お子さんはこういったことに関しては、
実によく“記憶”するため、それがしつけとなって、
教育となって、身につける知恵となっていきます。


昨今、本当に、子は親の鑑というように、親御さんの言動、態度、姿勢を、
実によく示されるお子さんが増えてきたように思えます。


言い方が悪いですが、お子さんに問題がある場合、大抵はご家庭、親御さんに
問題があることが多いように思えます。


私立校・中高一貫校では、そのことが顕著に学力、成績に現れているように
思えます。


生徒の自由・自主性を重んじる私立校・中高一貫校で、
高い学費を払っているのだから、高い水準の“教育”=“指導”を
受けられると勘違いされている方が増えてきておりますが、
漫画や映画のような、どこかの王立学校のような、
厳しい規律やしつけがあり、マナーや一般常識などを学べるところと
勘違いしているように思えます。


むしろ、“そういったこと”を率先してやるという学校・先生は、
今や、パワハラやアカハラ、差別、体罰や虐待として、世間から非難され、
否定されています。


ですから、今、学校では『何も言わない』のが、主流となってきています。


そして、私立校・中高一貫校では、これを一貫して行うことができますので、
もうほとんど予備校のような存在になってきているとも言えます。


部活動や学校行事などの学校生活があるだけで、最近は逆に“そこ”に注力して、
学校の特色を出しているように思えます。


そうなると、学校での“成績”は、単に『学力を図る』ものとなっていき、
“できない”『落ちこぼれの方』から、さっさと学校から出てってもらうという
流れになっているように思えます。


進級・進学できなかった方、親御さん、ご家庭は、今まさにそのことを
感じていると思います。


これは別の学校に転校しても、同じことだったでしょう。


昔であれば、そこから這い上がり、大成する方も多かったのですが、
昨今はそういった話をあまり聞きません。


特に、私立校・中高一貫校から“落ちこぼれて”しまった方は、
転げ落ちていくように、転落していくように思えます。


そういった危機感を持つ方が少なくなってきているのはまた、
『親御さん、ご家庭』の考え、方針をお子さんが『倣って』いるから
なのかもしれませんが。


話が脱線しましたが、この4月、始まりの段階で、そういったことが
見え隠れしてしまった場合、今週中には、そのことを軌道修正しないと、
5月、6月と、悲劇を生むことになります。


失礼ですが、これは『親御さん』自身にも問われていることだと、
『親御さん』自身が認識しないと、お子さんは直そうなどとは
到底思いません。


せっかく、高い学費を払って、私立校・中高一貫校に“入れた”のだから、
後は、お子さん、学校・先生で“勝手に”やってくれという言動、態度、姿勢では、
本当に『高い授業料』として、お子さんの人生を狂わせることになりますので、
気を付けて下さい。


まだまだ希望溢れる、可能性があるこの時期に、なんともうるさく、
不吉なことを書きましたが、このことを、『なってみてからわかった』となると、
もう取り返しのつかないところまで、落ち込んでしまうことになりますので、
注意して下さい。


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こう書くと、毎回決まり文句で返されることが多いですが、
プリント・ノートまとめを今の内にやっておくことをオススメします。


しかしながら、皆さんの返事はわかっています。


“まだ”そこまで授業が進んでいない、プリントなどは数枚しかもらっていない、
ノートも、先生が“板書”しない時もあり、『まとめる』ほどの内容ではない。


まぁ、様々な“言い訳”があるのでしょうが、『できない』のではなく、
要は『面倒』だから、『意味がない』から、“やりたくない”でしょう。


そして、これは昨今の傾向ではありますが、親御さん、ご家庭でも、
『子供のいうように、“まだ”始まったばかりで、『効率』を考えれば、
 “そこまで”やる必要がない』と思われている方も少なくないと思います。


そうして、連休・GW明けになって、大量に放置されていることに
気付ければ、まだ早く、テスト前になっても、テストを終えて、
一学期という時間と、テスト、成績の結果が出てから、
『記録』されてから、慌てて、お子さんに説教し始める。


その時には、もうお子さんのほうでも、学校生活や授業・勉強に対する姿勢が、
“出来上がって”いますので、『後の祭りとなってからノコノコと出てきて偉そうにしている人』の
言うことなど聞く耳を持ちません。


これで、もう親子における、学校生活に対する考え方、授業や勉強に対する姿勢のズレが、
出来ることになります。


多くの生徒さん、親御さん、ご家庭を見てきた中で、失礼ながら、
『内部進級・進学』出来ない方の多くは、この傾向にあります。


そして、そのことは、私立校・中高一貫校においては、ただただ悲劇を生むだけの
結果となっています。


厳しい言い方をさせて頂きますが、
事前事前に対策するという姿勢・態度に対しては、
昨今、『親御さん、ご家庭』のほうが、出来ていないように思えます。


もちろん、大きな意味で、お子さんの将来・未来のことを思って、
『私立校・中高一貫校』に“入れた”ことで、『事前事前の対策』を
したとはいえますが、そこで終わり、後は学校・先生・子供任せで、
何とかしてくれるという言動・態度・姿勢を取る方が多いです。


そんな中、最近のパワハラ・アカハラ、体罰、差別などの問題から、
学校・先生が、生徒の言動・態度・姿勢を、『指導』することはありません。


そして、お子さんもまた、学校・先生、さらには、親御さん・ご家庭からも
『何も言われなくなった』ために、本当に自由に、まるで権利主張をするかのように、
振舞う言動・態度・姿勢をとることが多くなってきているように思います。


今後、教育の現場では、こういった傾向がより顕著になっていくと、
『結果』に対する、厳しい処罰、『自己責任』がより強くなっていくことを
懸念しております。


すでに学校・先生側は、そういう意識・覚悟をしていると思って下さい。


内部進級・進学に関して、年々厳しくなってきているように思えますが、
“まだまだ”学校・先生は本気を出しておりません。


単位制絶対評価の私立校・中高一貫校では、やる気になれば、
クラス単位、学年単位で、『進級・進学』“させない”ということも
できます。


さすがに、それほどまでになることはないとは思いますが、
最終的にクラス単位に近い人数を、進級・進学させないということまでは、
進級・進学要綱、そしてテストや成績によって、行うことができます。


そして、中学2年次から、高校3年次までの5年間で、
すでに、そうなってきているように思えます。


つまり、毎年各学年で、6~8人の方が進級・進学できずに、
最終的に、1クラス分の人数が、学校から去っていたなんてことに
なっているように思えます。


残念ながら、その中に、“入って”しまうのが、上記した傾向にある、
親御さん、ご家庭、お子さんとなっております。


昨日に引き続き、話が脱線しましたが、この時期にここまでのことを
考えて、意識して、覚悟して、『勉強』はもちろん、宿題を、
(テスト)勉強の準備をされる方はおりません。


しかし、こんなちょっとしたことを、早め早めに、事前事前に、
やっただけで、テストの点数が、成績が“普通”に取れて、
“普通”に進級・進学できる、“普通”を得られます。


逆に、この“普通”から逸脱した方から、順番に、
学校から去っていく結果となっていると思います。


よく考えて、事前事前に対応することをオススメします。


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“優しい”先生なら、もう今週中には、連休・GW中の宿題を
出してくれていると思いますが、本当にギリギリ、それも
皆さん気を抜き始める、連休とGWの間の、5月の登校日に
あえて“宿題”が出されるかもしれません。


こういった時に先生の性格や癖がわかるものですが、
昨今は、基本的に、『事前事前』に、出してくれる先生が多いです。


というのも、授業中の演習を、その『宿題』で行っている場合、
4月のたった2・3週間、授業回数で言えば、多くても10回、
少なければ数回しかない中でも、“確実に”授業は進んでおり、
その演習分の宿題ともなると、大量になってくることが予想できます。


そのため、早い先生だと、始業してすぐに、『普段の勉強の補助教材』として、
『連休・GW明け』に提出する宿題を、出してくれていると思います。


おそらく先生からも話があったと思いますが、『普段から』、
学校で習った範囲、やった内容を、復習がてら、『宿題』をやって、
演習していれば、連休・GW中でも、『そこまで』“大量”というほど、
宿題は残っていないでしょう。


しかし、溜め込み溜め込みで、それまで一切手を付けていないとなると、
そのツケの量が、そのまま宿題の量となります。


そして、そうなった時から、悲劇の予感の始まりとなります。


私立校・中高一貫校では、宿題が大量に出されることが多いです。


それは、進度の早い授業に対して、『宿題』=“演習”とされているからだと思います。


この『宿題』=“演習”という認識の先生の場合、授業中、演習のための
時間を取らず、説明して、例題のような問題を数問演習して、
(その日、授業中起きていたか、聞いていたかの)チェックテストで
授業終了、(修学できるまでの)問題演習は、自宅でやってくるようにと
いう態度・姿勢を取る方が多いです。


こうなると、『宿題』=“演習”にも関わらず、溜め込んで最後の最後、
答え丸写しで出すということをしていく方ほど、テストで点数が取れない、
そしてその結果からも、その『宿題』は答え丸写しであることが明白となり、
平常点も取れないという結果になることが多いです。


受験で進学してきた方にとっては、少し面食らうことでしょうが、
私立校・中高一貫校での『宿題』の立ち位置は、受験生にとって、
自ら買ってやった問題集や参考書、塾から渡された実力UPテキストのようなもので、
『必ずやる』のが当たり前で、やれないなら『受からない=内部進学できない』と
いうものになっています。


それは、平常点もそうですが、何よりも、『宿題』=“演習”となるだけの
『演習量』→基礎学力を“落す”ことになり、これを一年二年と続けるとなれば、
もうそれを取り戻すには、生活を180度変えるくらいでなければ、
『間に合いません』。


この認識を持って、『宿題』=“演習”の大事さを学ばなければ、
テストの点数、成績はもちろんのこと、中学・高校時代で、
学ばなければならない基礎学力を抜け落とした状態・状況で、
進路を迫られることになります。


残念ながら、私立校・中高一貫校で『内部進学』できなかった方の場合、
ほとんどが、親御さん、ご家庭も、このことに気づかずに、
時間を過ごしてしまっていることが多いです。


まさに、『高い授業料』を支払って、『時間』をかけて、
『なってみてわかった』で、全て“遅かった”ということになります。


そこからは後手後手の対応となりますので、まず“取り戻せるか”どうか、
そして、“最終的に”逆転できるかどうかとなってきます。


今はまだ、そんなこと夢にも思わないことでしょうが、
毎年、毎学年において、進級・進学ができないという方が、
数名から十数名いるということに気を付けて、
危機感を持つことをオススメします。


11か月後、あるいは23カ月後、さらには、32カ月後、
悲劇とならないことを祈ります。


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来週末は連休、そして5月1日2日を学校に行ったら、
皆さん待ちに待ったGWを迎えることになります。


部活動の予定で埋まっている方にとっては、
あまり関係ない話かもしれませんが、
この連休、GWという『自由な時間』を、
丸々自由に使える方は、“よく”味わっておくことを
オススメします。


GW明けからは、連休や祝日がありませんので、
普段通りの一週間のルーチンとなります。


その間に修学旅行などの学校行事があった場合、
その週はおそらく学校行事の前後合わせて、
『一週間』丸々お休み、つまり『勉強しない』という風になると思います。


そんな馬鹿なことにならないと思う方は、今までの学年で行ってきた
学校行事をよく思い出して下さい。


正確には、その前後で“習ったこと”を思い出せるかどうかです。


学校行事のことは、楽しかったことや思い出深いことは
記憶にあるでしょう。


では、その前後で習ったことは、先生が言っていたことは、
思い出せますでしょうか?


一年以上も前のことなど覚えているわけがないと言われるかもしれませんが、
まるで“忘れて”しまったかのように思っていませんか。


人は“インプット”されていないことを“アウトプット”できるわけがありません。


ですから、忘れてしまったのではなく、
そもそも『覚えなかった』『記憶にとどめなかった』ということが
多いのだと思います。


だから、同じ失敗を繰り返す傾向にある方は、その場その場の反省をしないで、
なぜ自分が失敗したのか“学ばずに”失敗を繰り返すのでしょう。


一学期の場合、この学校行事の修学旅行などは、大体中間テストの前後に行われることが多いです。


二学期の場合もそうではあると思いますが、
二学期の場合、中間テストから期末テストまでの期間が長く、
そこまでテストに影響の出ない日程で組まれていることが多いです。


しかし、一学期の場合、中間テストから期末テストまで約4週間ほどしかありません。


そうなると、テスト2・3週間前に、修学旅行などがあり、
その影響がテストにも出てくることが多いです。


テスト2・3週間前だからそこまで影響ないだろうと思うかもしれませんが、
先ほども書いたように、修学旅行などの学校行事がある場合、前後含めて、
丸々一週間は、『勉強しない』生活をすることになります。


その“生活”から、一変、テスト1・2週間前を『迎えている』という意識・自覚を
すぐに持てるか、切り替えられるかが問題になってきます。


また、同時にその時、『事前に出されている』宿題や課題を“終わらせている”かどうかも
関わってくるでしょう。


終わっていない場合、これでももう一学期のテストは、
そこまで“テスト勉強”せずに、『宿題をやった』『ノートまとめをした』で
『テスト勉強した』と思って、テストに臨まれることでしょう。


予言めいた書き方をしているように思われるかもしれませんが、
違います、これは予言ではありません。


過去の諸先輩方の失敗談を書いているだけです。


多くの方がこうして、失敗をして、早ければ一学期から、
遅くとも二学期には、呼び出し・面談となって、
“積み重ねてしまった”『記録』に苦しめられることになります。


何度もうるさく書いておりますが、積み重ねられるテストの点数、成績の『記録』で、
進級・進学が決まる私立校・中高一貫校では、この一学期の定期テスト、成績は、
最も点数、成績が取りやすく、また、“取るべき”テスト、成績だと言えます。


ここで『貯金』を作れれば、“より”忙しくなる二学期に備えて、
心身共に余裕を持ってテストを受けれることなどはもちろん、普段の生活も、
充実したものにできるでしょう。


逆に借金を作った方は、精神的にも追い込まれていく中、
活発になってくる部活動や学校行事に、“時間”と“体力”を奪われて、
責め立てられるように、テストで、成績で、結果を出せないことになります。


昨今の傾向として、そこから這い上がるかのように、
点数を、成績を伸ばすという話はあまり聞きません。


言い方が悪いですが、おそらく学校・先生側も、データとして、
そういった、『落ちこぼれ』となる生徒の傾向を把握しており、
『どの時点で』かはわかりませんが、ほぼほぼ見捨てているような
対応を取るように思われます。


多少の忠告はあるかもしれませんが、昔のように生活指導から部活動の休止などの介入を
今は、一切できませんので、『何も言わない』『何もしない』で、
生徒自身が、ご家庭が『気付くまで』、そして気づかないというのであれば、
それは『自己責任』ということで、事務処理を行うようになっています。


そうして学歴に傷をつけた方は、今後さらに厳しい制裁を受けていくように
思われます。


情報化が進む昨今では、そのことが大きく人生を左右してしまうのではと
懸念しております。


話が大分脱線してしまいましたが、そういったことまで考えて迎える
連休、GWだと思って下さい。


その連休、GWの楽しい休み気分を引っ張ったまま、
学校行事の修学旅行などを楽しんで、帰ってきて、
さぁテストに向けて勉強をしようかと思った時、
宿題が終わっていない、ノートはまとまっていない、
そもそも今授業がどこまで進んでいるのかわからない、
自分のわからないところがわからないなど、
ということのないように祈ります。


もうすでに学校から年間予定表を渡されて、その予定を
『わかっている・知っている』体で、今後は進んでいくことになりますから、
『なってみてわかった』で『遅かった』とならないようにしておくことをオススメします。


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始業のドタバタで1・2週間をあっという間に過ごされてしまったかと
思いますが、今日で4月も下旬となり、残り10日で、4月は終わります。


いかがでしょうか、『まだ』4月でしょうか、
それとも『もう』5月が近いでしょうか。


実際に、学校に登校するのは明日明後日の2日間と、
来週、月曜から金曜の5日間と考えると、
4月学校に来て、“勉強する”のは残り一週間分だけと
なります。


『“勉強する”のは』と皮肉めいた書き方をしましたのは、
部活動をやられている方の中では、日曜・祝日・連休関係なく、
毎日学校で練習というスケジュールなので、丸々10日間、
学校漬けの毎日かもしれないので、ということです。


働き方や残業に関して、昨今の部活動は時代に逆行しているように思えますが、
文武両道が“うまくいっている”方にとっては、素晴らしい環境・状況なのかも
しれません。


しかし、始業のこの時期から『うまくいっている』方に合わせたやり方で、
果たして『うまくやれていない方』にとっては、是が非かは問われるところだと
思います。


4月のこの時期からのスタートダッシュに関しましては、
部活動同様、『勉強』も大事になってきます。


さらに言えば、『勉強する習慣』を身につけるのにも大事な時期であり、
この時期を逆に、『そこまで授業が進んでいないから』“部活動に集中する”という
『悪習慣』『意識』を身につけた時、GW明けから暗雲が立ち込めることになります。


GW明けの授業も、一見するとそこまで進んでないように思われますが、
一回一回の授業は、もう『4月習った分』は“わかっている”前提で
話が進みます。


一週二週過ぎた時には、一回の授業で数ページ分の説明を進め、
演習は、全て宿題で対応ということになることがあります。


数学や英語などはこの結果が顕著に表れることでしょう。


絶対量の基礎演習が必要な数学や英語において、それらの演習を
全て宿題となった時、そして説明がわからないまま、授業が大幅に進み、
テスト前、宿題を答え丸写しなどして提出する方は、
まず、点数が取れません。


これは中学1年次、高校1年次によく見られる傾向です。


それでも、小学校時代、中学校時代に、知識の財産がある方は、
ソコソコの点数を取ることができ、ここでまた勘違いをして、
期末テストで点数を伸ばせず、結果、この一学期、
“本来の実力とある程度の努力”をしていれば、
『取れるべき点数・成績』を取らずに『記録』されてしまうことになります。


そうはいっても、いきなり呼び出し・面談となるような点数・成績でなければ、
大抵の方が、『何だ中学・高校も大したことないな』『次も同じようにやれるな』で、
済まして、二学期以降、点数・成績はガタ落ちとなっていきます。


そういう意味では、ここで『目を覚ます』ような、
低い点数・成績を収めたほうが、『後の悲劇』を回避できるのかもしれません。


しかし、この時期に身につけた『悪習慣』と『意識』は、
後々まで足を引っ張る形になることでしょう。


物事は最初が肝心という言葉もありますが、私立校・中高一貫校においての
この4月は、今年度の今後を問われる時期でもあるということを、
よく考えた上で、臨むことをオススメします。


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まだまだ早い話だと思われるかもしれませんが、『来月の今頃』、
早い方だと、一学期中間テスト一週間前、遅い方でも、
二週間前を迎えられると思います。


そんな馬鹿なと思われた方は、年間予定表をよく確認してみて下さい。


さらに修学旅行や林間学校などの長期的な学校行事などが、
その“テスト前”にある場合、それは、その行事が終わると同時に、
テスト一週間前を迎えるという状況・状態になっている可能性もあります。


そうなると実質、テストまで、もう『一カ月間』という期間・時間を
切っていることになります。


年間予定表を確認した上で、いかがでしょうか、
テストまでの残り日数、時間は。


この時期は『まだ4月』『まだ連休・GW休みがある』と、
まるで『長い長い』時間が残っているかのように錯覚されることが
多いですが、実際に日数・時間を数えてみると、実は学校行事に
縛られる日数・時間が、それらを相殺してしまい、一カ月近くあると
思われる期間・時間は、それほどたくさんあるわけではないことに
気付くと思います。


親御さんも、『まだ4月だし』『まだ連休・GW休みがあるし』で、
蓋を開けてみたら、GW明け、お子さんが宿題をやっていない、
テスト前でノートは真っ白、提出物は机の上で散乱しているなどの
光景を目の当たりにするかもしれません。


新入生は、まぁ、まだ1年次、慣れない学校生活に、ついつい忘れてしまった、
一回二回の失敗をとやかく言うものではないと言えなくもないですが、
在校生で、さらには、前年度、点数、成績を落としているにも関わらず、
その体たらくとなった場合、今年度一年間を占うどころ、早ければ、
今年度で、一学期で、『進学』の危機に立たされることになります。


さすがに、『進学』が、かかっている3年生で、そうなっている方は
少ないとは思いますが、その傾向を、1年次2年次と続けてきた方は
要注意です。


1年次2年次は、『三学期』の温情がそれらを相殺してくれますが、
3年次は『三学期』の温情はありません。


この一学期の平常点のマイナスは、二学期に挽回しても、
返せるかどうかのものとなります。


ましてや、1年、2年と“続けて”きての、その態度・姿勢は、
教科の先生によって、かなり心証を悪くするものとなります。


更生する・挽回する意思無しと見られたら、二学期の平常点も
かなり厳しいものとなりますので、気を付けて下さい。


ここまでのことを、もう一度考え直してみて、
『来月の今頃』、自分がどうなっていたいか、よく考えてみて下さい。


宿題に追われる中、迫りくるテスト前に関わらず、部活動や学校行事は忙しく、
さらに授業ではわからないことが増えていく。


それでも尚、『今まで通りの生活』を続けようとする。


“それ”で、本当に『挽回』できるだけの点数、成績が取れるのかどうか。


うるさいことを書いておりますが、今ならまだ『時間』があるからこその
うるさい忠告となります。


来月になれば、これが『勧告』となり、『通告』になっていきます。


早め早めに気づいて、対応することをオススメします。


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先週一週間の肩慣らしの授業も終え、部活動なども決まり始める今週は、
授業“も”本格始動となっていると思います。


先週一週間で、授業にも先生にも学校生活にも慣れてきたかと思いますが、
本格的に授業が始まり始めると、もう待ったなしになります。


皆さんの予定や計画などお構いなしに、次から次へと、
予定や計画を狂わされる状況・状態になると思います。


授業などでは早速宿題が出されていると思いますが、
いかがでしょうか。


中間テストまでに2~3回の宿題提出があると思いますが、
来週までの宿題もあれば、GW明けまでの宿題なども、
今週・来週中に出されることが想定できます。


その対応を早め早めに行い、連休、GWに余裕を持てるようにしておくことを
オススメします。


一番最悪なのが、初めのこの時期から、『部活動』を言い訳に、
連休前、GW前まで、一切手をつけずに、『なってから確認してみて』、
その量に、その質に苦しめられることです。


新入生は、入学した学校のレベルを、在校生は、“新学年”になって、
求められるレベルを知ることになるわけですが、
今年度から大幅に変わってきている可能性がありますので、
今までとは、先輩から聞いていた噂とは、変わっていることもありますので、
気を引き締めておくことをオススメします。


すでに授業内容や進度などが変わっていると感じ取れた方は、
今年度最初の宿題、そして定期テストの一学期中間テストにおいて、
危機感を持つことをオススメします。


そういう意味では今週・来週の授業の動向には注意を払って下さい。


まだ始業したばかりですので、シラバス通りに進んでいるとは思いますが、
GW前後や5月・6月の学校行事次第によって、その進み方は、
変わってくることがあります。


さらに、二・三学期と異なり、この一学期は教育実習生などが授業を行ったりと、
進行具合が教科はもちろんのことクラスでも異なってくることがあります。


そうなると、一学期の定期テスト、成績は大荒れになる可能性もあります。


そんな中でも、出来うる限りの対応して、高得点、好成績を収められるよう、
この4月の授業からしっかり準備しておくことをオススメします。


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来週末から連休、さらにGWとなりますが、おそらく部活動によって、
『休み無く』忙しく過ごされる方が多いと思います。


ですので、この時期、家族旅行などの予定も
ギリギリまで決められないかと思います。


塾でも昨今、ギリギリまで予定が決められない、
計画が立てられないという方が増えてきました。


情報化が進み、注文してすぐにサービス提供するのが当たり前のように
なってきていますが、『物理的』な負荷が増えれば、その分のしわ寄せが、
どこかの誰かに回ってくるということに、しいては巡り巡って自分に回って来ることを、
今後は真剣に考えなければならないと思います。


学校行事などは、一年間で計画立てられたものになっておりますが、
最近は部活動が本当に変動的になっており、ご家庭内での予定も
それに振り回されるようになってきていると思います。


社会全体で、こういったことをもう少し見直し、落ち着きを取り戻さないと、
どこかの誰かが、犠牲者となっていくように思えます。


そんな状況・状態ではありますが、ある程度の予定・計画を、
自分なりに立てておかないと、今後は最終的に自分が振り回される、犠牲者となります。


うまくいく場合と、いかない場合とで、どうするのか、さらにどう対応するのか、
事前事前に考えておかないと、自分の感情や理想にも振り回されることになります。


若い内は、こうやりたい、ああなりたいで、王様のように振舞えるかもしれませんが、
そのために、自分がどうするのか、どうしておくべきなのか、きちんと対応できるように
ならないと、大人になってから悲劇となります。


何でも自分のやりたいことを優先しておきながら、面倒なことは他人任せという習慣は、
自分が常に“上”の立場であれば、つまり『指示を出してやってもらえる』立場であれば、
できることかもしれませんが、下の立場になった時、おそらく今は大多数の方が逃げるように
去っていくでしょう。


人は奴隷ではありませんので、そんな王様気取りのわがままさんに、
いつまでも付き合ってくれる人は少ないです。


普通であれば、そうしたことを学校生活や社会で学ぶことなのでしょうが、
最近ではご家庭内で、親御さんを奴隷のように扱って、
『何でも言えば』やってくれるという言動、態度、姿勢の方が増えてきたように思えます。


親御さんも親御さんで、子供のためなら、ということなのでしょうが、
何でもやってあげる、子供のためにやっている自分が偉い、優先しろという
言動、態度、姿勢を示す方も少なくないように思えます。


こうなってくると、一方的な指示や思いが飛び交い、
いずれ衝突するということが増えてくることでしょう。


欲求が多様化してきている世の中に、さらに情報化によってスピードも、
早くなっていくとなると、人が物理的に追いつけなくなってくることも
増えてくると思います。


そうなった時、自分の立ち位置がどういう状況・状態なのか、
よく考えられると良いと思います。


話が壮大になりましたが、来週末の連休、GWの予定や計画は、
今週中にも立てておき、それは、『何を優先すべきこと』なのか、
よく考えておくことをオススメします。


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昨今、お子さんの自主性・自由を重んじる、あるいは、
中学生、高校生にもなったのだから、もう自分でやりなさいと、
子供任せにされる方が増えてきているように思えますが、
お子さんが私立校・中高一貫校への入学・進級を果たされた親御さんは、
お子さんと“一緒”に確認しないと、二年後、三年後の悲劇となります。


親御さんが、お子さんの通っている学校のこと、ここでは
『進級・進学要綱、年間予定表、シラバス』とさせて頂きますが、
これらに“興味を示さない”という言動、態度、姿勢を取れば、
お子さんは“それ”に必ず『倣い』ます。


当然、その後の、学校の授業や学校生活、テストや成績の結果に関しても、
同じように“倣います”。


そうして、お子さんは友達同士や先輩から聞いた“噂話”を知り、
さらには、実際に学校生活を送っているのは、お子さん自身ですから、
“学校のこと”を親御さんよりも知ることになります。


それからは、学校のことをよく知らない親御さんの言葉は、
届かなくなります。


おそらく、時間が経てば経つほど、『知りもしないのに偉そうな態度を取る人』として、
接してくることになるでしょう。


そうなると、親御さんの言葉はもちろん、思いや願いなどは、
お子さんに届くことはなくなります。


進級・進学要綱、年間予定表、シラバスの確認に関して、
ここ数年書いてきておりますが、まずは親御さんが熟知しないと、
お子さんは親御さんの言うことを信じられなくなります。


特に私立校・中高一貫校の進級・進学要綱、年間予定表、シラバスは、
“大人でも難しく”、むしろ、書き方をよく見ていると、
『親御さん』に向けて、“通知”されているものだとよくわかります。


中学生、高校生が、こういった『公的な』書類を“熟読”することは
まずありません。


こういった公的文書は、大人が読むべきものだと思いますが、
それを頭ごなしに、もう中学生・高校生(大人になる段階)になったのだから、
自分でやりなさいと言っても無理だと思います。


しかしながら、昨今、私立校・中高一貫校において、大人である親御さんが、
斜め読みどころか、お子さん任せにしている方が増えてきているように思います。


さすがに、面談・呼び出しになって、学校の先生の指摘を受けたら、
親御さんも、熟読されるようになると思いますが、それでは時すでに遅しの
条件・状態となっていることがあります。


そして、さらに、お子さんがどういった状況・状態で、
これから先どうなるのかがわからないという中で、
塾や家庭教師に丸投げする方が多くなってきているようにも思えます。


失礼ながら、当塾の統計上、そういった状況・状態で、
進級・進学できた方は10%もおりません。


特に丸投げしておきながら、“今まで通りの生活”は頑なに守り、
『効率良く』『短時間』で効果を求められる方は、ほぼ100%進級・進学できていません。


もうそうなると、親御さんの教育・しつけの賜物で、
『お子さん』も同様の言動、態度、姿勢を示し、
学校でも、塾や家庭教師にも、そうされます。


それを防ぐ意味でも、そして、これはもうすでに在校生となって、
進級してきた方、ご家庭でも、もう一度、見直されることをオススメします。


親御さんが真剣に進級・進学要綱、年間予定表、シラバスを読み、
お子さんと学校とに確認をし、今のお子さんの状況・状態、
今後の学校で予想されることなどを、想定できれば、
塾や家庭教師など、頼る必要はありません。


それを面倒くさがって、丸投げするような言動、態度、姿勢が、
最も『悪影響』となると思って下さい。


時間がない、忙しいとは思いますが、それもまた、『時間がない、忙しい』でも、
大事なことだから“必ず”“事前事前に”やらなければならないと、
お子さんに教え示して下さい。


そうしなければ、この時から、お子さんは、親御さんから学んだことを
全てにおいて、置き換えることになります。


もう一度書くと、偉そうに聞こえるかもしれませんが、
時間がない、忙しい時期だからこそ、『大事なこと』は、後回しにしない、
きちんと確認を行うということを、“始まり”の今、
お子さんに指し示せるようにしておくことをオススメします。


後々になって、問題になって、慌てて、“他人(子供)にあたり”、
どうしてこうなったと“問い詰めて”、文句を言うことが、
『“大人”が問題を解決する手段』なのだと、お子さんが学ぶことの
ないように祈ります。


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