私立校・中高一貫校生専門アルファ
私立校・中高一貫校生専門アルファのブログ。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。






不安の幕開けとなった今年も、
もう気付いたら9ヵ月、3/4も
過ぎて、残り1/4、3ヵ月となります。


大人の都合に振り回された学生の皆さんにとっては、
憤りを感じる日々だったかもしれません。


しかし、時間は何よりも誰よりも残酷で、
刻一刻と時を刻み、時を進め、学生の皆さんは、
その間、『結果=評価』が『記録』されています。


最終的に、『大学受験』で、学歴を作る、
一発逆転する、というのであれば、そして、
『現役』にこだわらない、『推薦受験』などの
優遇措置を望まないというのであれば、究極、
『高校3年までの学校での点数、成績』は、
全て『思い出』、『その場、その時の能力、
学力を紙に記録しただけのもの』と言うことが
出来ます。


しかし、受験無く、高校・大学に
進級・進学出来る私立校・中高一貫校の場合、
それら、記録された結果は、『思い出』ではなく、
『その場、その時の能力、学力を記録しただけのもの』
でも無く、進級・進学の合否に、その審査に、
照らし合わせるものであり、その記録、結果
次第で、進級・進学、進路、さらには、
人生までも、岐路を分けるものとなります。


私立校・中高一貫校で落ちこぼれ、
学校を去ることになる方の多くは、
大変失礼ながら、親御さんも含めて、
この『記録』に対して、危機感も無く、
軽んじている傾向があります。


あーまぁ、『今回は』ダメだったけど、
また『次回』頑張れば、何とかなるでしょう。


その『今回』の結果は記録されている、
されてしまったということ、それは、
なぜ、その結果となったのかを本気で考え、
『次回』はどう対応・対策していくのかを決めて、
『今日』『今から』、何をするのか、していくのかを
実行し続けていかないと、『次回』を保障してくれる
ものではありません。


教育関係者が未来・将来を予言するかのように、
偉そうに、忠告・小言・説教を言えるのは、
その『次回』において、どういう能力、知識、
技術が必要で、『今回』抜け落とした、
やり残したこと・ものが、どう影響してくるか、
予想することが出来る、さらに言えば、
『毎年』『何百人も』の途中経過、過程を
見てきているからこそ、予言できることになります。


毎年同じような実験、仕事をしてきていて、
起こり得るであろう事象、現象を
観察・観測しているからこそ、その先、当然
起きるであろう帰結に対して、逆算出来るわけです。


これが受験であれば、それこそ試験を受ける直前、
1秒前まで、『何が起こるかわからない』
ということが出来ます。


受験無く高校・大学に進学出来る
私立校・中高一貫校の場合、ある意味、
『その真逆』、起き得るであろうことが、
当然起きえたということになります。


一学期、4月、5月と経て、
さらには、7月結果が出て、
夏休みを過ごして、この9月を終えて、
約半年、残り3ヵ月で進級・進学の合否が、
決まることになりますが、4月の時点で、
優等生候補、5月の時点で落ちこぼれ候補生が、
ほぼ決まる、学校・先生は予想がついている、
その答え合わせが、決まることになります。


その予想、予言通りになって欲しいと思っている
学校・先生は、皆無だと思いますが、
あの時、ああ言ったのに、
ああ、やっぱり、今年もか・・・
と思われる学校・先生は多いと思います。


学校・先生は、それでも、『次こそは』
『来年こそは』『今度の新入生は』と
“次”がありますが、当の本人、
つまり、学生の皆さん、そして、
親御さんにとっては、“次”が
ありません。


2年9ヵ月、8回の学期(成績)、
14~16回の定期テスト、その
有限の機会の中で、記録された『結果』が、
高校・大学への『進学』の『全て』となります。


さらに、高校生以降は、1年、
3回の学期(成績)、そして、
5~6回の定期テストで、
『進級』の合否が決まります。


進級に関しては実質、最後の学期、
三学期、学年末テストまで待たずに、
二学期で、“ほぼ”決まってしまいますが、
仮に、ギリギリで進級して、ズルズルと、
学年が上がっても、地獄、悲劇、苦悩が
増えていくことになります。


そして、これは親御さんにとって、
呪いとなるのかもしれませんが、
『高校・大学に内部進学できる』、
当然その権利があると思って、
入学させたお子さんが、高校・大学で
『進級』出来ない、となった場合、
『留年』させてでも、それも、
“何年”もさせてでも、通っている学校の
高校・大学を卒業してもらいたいと
思われることでしょう。


そうなった場合、親御さんも、そして
お子さんにとっても、『負担』が増えて
いくと思います。


それは、経済的な負担だけでなく、
精神的な負担も増えていくことに
なると思います。


厳しい、重たい、うるさい、ウザい、
説教・忠告、小言かもしれませんが、
そこまでのことになる可能性があるのが、
私立校・中高一貫校で落ちこぼれ、
追い込まれることです。


そして、その結果、過程が決定付けられるのが、
答え合わせとなるのが、この二学期です。


残り3ヵ月、実質、2ヵ月半、そして、
2回の定期テスト、この期間で、機会で、
決まることになることを意識、覚悟して、
臨んで下さい。


一学期に貯金、余裕があれば、
ここまでの意識、覚悟は必要ありませんが、
もうその『記録』『過去』を変えることは
できませんので、これからの『記録』『未来』を
塗り替えていくつもりで、行動することを
オススメします。



■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛


立教専門塾池袋栄冠ゼミ


公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ


自習空間シリウス(時間制自習室)


【住所】
東京都豊島区南池袋3-18-39
久保田ビル 202号室(地図


【TEL・FAX】
03-6687-2343

 

【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□

 私立校・中高一貫校生の二学期からの
 勉強の仕方を電子書籍で提案!
 試し読み・ご購入は以下のサイトで
 ご確認下さい。






□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■



コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする






一学期のテストから、呼び出し・面談から、
丸々2ヵ月以上離れたことで、意識と覚悟が
薄らいできている方は多いと思います。


私立校・中高一貫校生で、
進級・進学に問題無い、
点数、成績を取れている方なら、
それでも問題はないかもしれませんが、
残念ながら、一学期に点数、成績を
落している方は、そういった方と
同じ空間で、教室で、授業を受けている
ことを、最悪の環境だと思わないと、
『自分“も”』大丈夫、余裕と
勘違いしたがることになります。


記録された結果で、進級・進学の合否が
決まる私立校・中高一貫校の場合、
この勘違いをしていると、あっという間に、
『貴方だけ』『特別に』となって、
進級・進学出来ないことになります。


特に、何度も書いてきておりますが、
この二学期の点数、成績で、ほぼ
今学年の成績が決まることになりますので、
私立校・中高一貫校生は、この『二学期』を
落したら、即進級・進学に関わってくることを
意識、覚悟しておかないと、数か月後には、
とんでもない状況・状態にまで、追い込まれる
ことになります。


こういった説教、小言が信じられない、
ウザい、と思われる方は、
誰かの『言葉』よりも、『実際の結果』の
ほうが、説得力があると思いますので、
ぜひ、『諸先輩』、特に3年生、高校生の
動向をよく見ておいて下さい。


部活動などをやっている方なら、
同じ部活動の先輩を、そうした
付き合いが無い方は、学校内で
有名、噂になっている人でも構いません。


その『方々』が、今学期、そして、12月に、
“どう”なっていくか、なっていったのかを、
見ておいて下さい。


私立校・中高一貫校で、“そうして”
学校を去っていく方の多くは、二学期、
12月をもって、突然、急に、『いなく』
なってしまうため、進級・進学出来ないと
なる方が、なるということが、現実的に
見れないことがあります。


だから、『現実的に』考えられないことが
多いかと思います。


しかし、『毎年』、必ずといっても
過言ではないほど、数人、あるいは、
十数人、数十人が、そうして、進級・進学
出来ないで、学校から去っていきますので、
その事実を、『現実的な』『実際のところを』
見たい、知りたい、わかりたいというのであれば、
3年生、高校生の方を、よく見ておくことを
オススメします。


そして、今、中間テストの結果が出ていない、
無限の可能性がある、この時期、彼らのほとんどは、
『余裕』を見せていることでしょう。


“ソレ”が、進級・進学出来なかった
『原因』『要因』『起因』の一つだと
いうことを、実際に見て、観察しておくことを
オススメします。



■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛


立教専門塾池袋栄冠ゼミ


公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ


自習空間シリウス(時間制自習室)


【住所】
東京都豊島区南池袋3-18-39
久保田ビル 202号室(地図


【TEL・FAX】
03-6687-2343

 

【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□

 私立校・中高一貫校生の二学期からの
 勉強の仕方を電子書籍で提案!
 試し読み・ご購入は以下のサイトで
 ご確認下さい。






□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

 



コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする






一学期に点数、成績を落した方は、
この二学期に死に物狂いになっているかと思いますが、
一学期にソコソコの点数、成績をとって、
同じように、二学期も『こなし』ていこうと
思っている方も、そろそろ、休みボケから
覚醒し、二学期の自覚、そして、結果が
記録される、二学期中間テストのことを、
よく考えておくことをオススメします。


テスト2週間前以上であれば、
ソコソコの点数、成績を取れている方は、
“まだ”『考える』『気を付ける』程度で、
大丈夫だと思われがちですが、二学期の始業の
ゴタゴタは、意外に、貴方のペースややる気を
狂わせている可能性があります。


“まだ”わからないところはないし、
宿題もソコソコやっているから、
一学期同様、テスト前にダァーとやれば、
何とかなると思っているかもしれませんが、
この二学期で習う範囲・単元は、『質』が
違うことに気付いていないと、テスト前だけでは、
対応・対策出来ないこと、教科が増えてきます。


一学期にソコソコの点数、成績を取った方は、
それそろ『考える』『気を付ける』に加えて、
『確認する』『(テスト範囲を)網羅する』ことを
しておくことをオススメします。


できれば、先輩に過去問をもらって、その内容、
何よりも、問題の『質』を確認しておきましょう。


その『難しさ』がわかれば、『行動』に
移せることでしょう。


もうすでにテスト2・3週間前を迎えていると
思いますので、“まだ”授業でやってないから、
教わってないから、出来なくても、わからなくても、
当たり前、出来るわけない、わかるわけないと
思われるかもしれませんが、『残り』2・3週間で、
『ソレ』を、学校で、先生が、一気に詰め込んでくる
として、2・3週間後に、テストで、出来るようになる、
わかるようになると、思いますか?


授業と同時並行で、勉強していくとしても、
『(学校で、先生に)教わらないと』
『出来ない、わからない=やらない』と
いう言動、姿勢、態度の方が、テストまでに
出来るように、わかるようになるのが、
『間に合う』とは思えません。


この二学期で習う内容、範囲、単元が、
難しい、質が違うというのは、毎年、
何度も警鐘を鳴らしておりますが、
『ソレ』を、“たかだか”学校で、
先生に、教わった“程度”で、
『それだけで』わかり、理解し、
出来るようになると思わないで下さい。


馬鹿の一つ覚えのように、よく書きますが、
特にこういった難しい内容を、問題を
『出来る』ようになるのは、絶対的に、
“演習”が必要となります。


その『演習量』は、個人差があるかもしれませんが、
『学校で』『先生に』“一回”教えてもらった、
説明してもらった、そして、『宿題で』、“一回”
やった程度で、計二回の勉強・演習で、
本当に出来るのであれば、そこまで、
テストや成績に困っていないことでしょう。


もうそろそろ、そのこと
(それが出来ない、出来ていない)
を認めて、演習量を増やして、
対応していかないと、泥沼に
ハマっていくことになります。


高校生で、一学期で、痛い目にあった方は、
そのことを痛感していると思いますが、
まだ中学生、まだ1年生だから、と
危機感持たずにいると、あっという間に、
進級・進学出来ない、だけに留まらず、
他校転校、受験するとしても、
『間に合わない』基礎学力、知識のままで、
学校から追い出され、さらには、学業の道まで、
閉ざされることになります。


私立校・中高一貫校生は、
自分は、『そこまで』にはならないと、
タカをくくられる、ある意味、
プライドを持たれることがありますが、
そのプライドをポキッと折られる時が、
進級・進学出来ないことが決定付けられて
しまった状況・状態にならないことを
祈ります。


三か月後の今頃に、そうした喪失感、
焦燥感で、過ごすことにならないように、
テストに、テスト勉強に臨むことを
オススメします。



■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛


立教専門塾池袋栄冠ゼミ


公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ


自習空間シリウス(時間制自習室)


【住所】
東京都豊島区南池袋3-18-39
久保田ビル 202号室(地図


【TEL・FAX】
03-6687-2343

 

【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□

 私立校・中高一貫校生の二学期からの
 勉強の仕方を電子書籍で提案!
 試し読み・ご購入は以下のサイトで
 ご確認下さい。






□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

 



コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする






今週で9月も終わり、多くの方が、
中間テストを迎える10月になります。


まだまだ9月のつもりでいると、
あっという間にテスト前となりますので、
気を付けて下さい。


元々、二学期から習う範囲・単元は、
難しくなる傾向がありますが、今年は、
始業のドタバタもあり、授業時間も
短くなったと思います。


それがどういう意味を持つか、
テストを受けた後に、結果が出た後に、
なってみて気付いた、わかったと
ならないようにして下さい。


短時間で、難しいこと・ものを修学するのは、
大人でも無茶、無謀だとわかります。


しかし、決められた授業時間内で、
決められた範囲・単元をやらざるおえない
学校の勉強においては、やること、できることが
求められています。


拗ねて、駄々をこねて、不平不満を言っていれば、
許してもらえる、与えてもらえるわけでは
ありませんので、注意して下さい。


特に高校生ともなれば、もう『義務教育』では
ありませんので、許してもらえる、与えてもらえるのが
『当たり前』ではありませんので、気を付けて下さい。


去年からのドタバタで、気付いたら、高校生に
なっていた、なれていたという方は、一学期に
痛い目にあっていると思います。


まだ、というよりも、また、『コロナ』のせいで、
勉強のリズム、やる気を削がれたかもしれませんが、
今年度、そして、何よりも、この二学期は、
そんなことは全く関係無いとして、
厳しい評価を下されることになります。


今年度始業の時も書きましたが、今年度は、
昨年度、最大限の温情、恩赦、配慮があっての
結果となります。


一学期に厳しい評価を下された方は、
この二学期は、より厳しい評価を下されると
思って、危機感を持って、テストに臨むことを
オススメします。



■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛


立教専門塾池袋栄冠ゼミ


公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ


自習空間シリウス(時間制自習室)


【住所】
東京都豊島区南池袋3-18-39
久保田ビル 202号室(地図


【TEL・FAX】
03-6687-2343

 

【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□

 私立校・中高一貫校生の二学期からの
 勉強の仕方を電子書籍で提案!
 試し読み・ご購入は以下のサイトで
 ご確認下さい。






□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

 



コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする






昨日も書きましたが、まだ9月の週末、日曜日、休みと、
タカをくくっていると、来週以降10月になってから、
『自由な時間』の少なさに焦ることになります。


そもそも、『自由な時間がある』一日休みの
日曜日はあと何日ありますか。


そもそも『休み』である日曜日に、
勉強するなんて、考えられないことだとは
思いますが、テスト前になるとそうは
言ってられないと思います。


しかし、テスト前でも、日曜は休みたい
というのであれば、では、その分を、
いつ、どの時間でやるのか、という問題が
出てくると思います。


個人的には、休みである日曜日に
勉強をする、それも宿題・課題をする
というのは、いかがなものかとは
思いますが、昨今、平日も土曜も忙しく、
日曜も部活動があるなんてことが
ざらになってきましたので、
その代わりに、いつ、どの時間で
やるのか、という問題は、
多くなってきていると思います。


にも関わらず、昨今、これが決められない方が
多くなってきています。


失礼ながら、これは親御さんにも
見受けられる傾向で、効率良く
ピンポイントで、代わりの予定・計画を
立てられることが多いですが、
大抵の場合、そのスケジュールの管理が
ずさんで、忘れてしまったり、
体力的、時間的に無理があったりと
なることが多いです。


そうしたことが続くと、もう決められなくなり、
相手が、待ってくれる、うまく対応してくれるのを
『待つ』『願う』という姿勢を示す方が
増えてきています。


自分の予定や計画ですら、受け身の姿勢を
示す方々を見ていると、将来仕事をすることに
なったら、どうなるのかと、懸念しております。


学校の勉強やテストに対する日程などは、
学校・先生が決めたことなので、
受け身の姿勢でも仕方ないことかとは
思いますが、自分の予定・計画に関して、
決められないのは、学校の勉強、テストごときの
ことよりも問題になってくると思います。


究極的に言ってしまえば、明日以降、
何が起こるかわかりませんので、
明日以降の予定・計画を決めることが
出来ません、ということを、真顔で
言っていることとなります。


親御さんの中には、そんな人がいる
(社会人になる)なんて、と思われる
ことでしょうが、数年後、十数年後を
期待して、待ってて下さい。


今、中高生に見られる傾向は、
数年後、十数年後、親御さんの会社で、
後輩として、部下として、新入社員として、
見られることになります。


以前も書きましたが、子供だから、
学生だから、で大目に見てきたこと、
許してきたこと、与えてきたこと、
それらは、必ず社会に返ってきます。


ここ数年の傾向としては、遅刻や休みに関する
考え方も変わってきています。


連絡せずに、遅刻した、休んだことが、
わかるのは『事後』のことですから、
怒った(怒られた)ところで、
注意した(注意された)ところで、
遅刻した、休んだ事実は変えられない、
という考え方を持っている人が
増えてきていますので、連絡せずに
遅刻しても、休んでも、悪びれることなく、
飄々とやり過ごす方は、確実に増えてきますので、
楽しみに待っていて下さい。


これらは、今は、教育機関においても、
説教、注意、小言を言えば、ハラスメントと
なりますので、うるさく注意されることは
ありません。


“ただ”記録されるだけです。


親御さんがお勤めの会社で、
無断遅刻や欠席がどう扱われるかは
わかりませんが、結果を変えることの
出来ない『事後』のことを、とやかく
言うことは出来ない(ハラスメントだ)、
と、そう育った方々が、数年後、十数年後、
必ずやってきます。


話が壮大になりましたが、
こうした基本的なことが、
学生時代に出来ない、出来ていない方に、
今や誰も何も言えないことになっています。


逆に言えば、これが出来る、
出来ているのであれば、
言われないでも出来る人として、
評価されることになります。


うるさい説教・小言かもしれませんが、
こんなちょっとしたことで、
評価が上がるのであれば、
こんなことでも学んでおくことを
オススメします。



■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛


立教専門塾池袋栄冠ゼミ


公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ


自習空間シリウス(時間制自習室)


【住所】
東京都豊島区南池袋3-18-39
久保田ビル 202号室(地図


【TEL・FAX】
03-6687-2343

 

【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□

 私立校・中高一貫校生の二学期からの
 勉強の仕方を電子書籍で提案!
 試し読み・ご購入は以下のサイトで
 ご確認下さい。






□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■



コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする






“まだ”9月なので、9月最後の週末だとしても、
“まだ”余裕と思っている方は多いかと思います。


来週は10月最初の週末を迎えるわけですが、
その週末は、テスト前、何週、何日前の週末か、
意識されていますか。


さらに、翌週の週末は、いかがですか。


忙しくなってくる二学期は連休・祝日の過ごし方も
そうですが、週末の過ごし方も失敗すると、
後悔することが多くなります。


まだ今週末は、9月の週末だからと、
余裕を見せていると、来週末になって、
さらに再来週末になって、慌てることに
なります。


先日も書きましたが、時間がある、
余裕がある時こそ、後々の時間を
作れるように、事前にできることを
やっておくことをオススメします。


特に二学期は、その忙しさ、難しさから、
宿題を溜め込む、勉強をサボり始めることに
抵抗が無くなってきます。


やらなきゃとは思っているんだけど・・・、
と後回し、先送りが続いて、気付いたら、
テスト前の週末を迎えている。


一学期は連休・祝日がないからと
考慮されることがあったかもしれませんが、
二学期は連休・祝日があって、やらなかった、
サボったと審査・評価されることになりますので、
気を付けて下さい。


特に宿題・課題などの、『過程の結果』は、
勉強出来ない、学力が無いといえど、
『事前』に『対応』出来たはずだと、
思われます。


二学期中間テストの時点で、
平常点とテストの点数のダブルパンチで、
進級・進学の合否までもが決まってしまう
ことのないようにしておくことをオススメします。



■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛


立教専門塾池袋栄冠ゼミ


公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ


自習空間シリウス(時間制自習室)


【住所】
東京都豊島区南池袋3-18-39
久保田ビル 202号室(地図


【TEL・FAX】
03-6687-2343

 

【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□

 私立校・中高一貫校生の二学期からの
 勉強の仕方を電子書籍で提案!
 試し読み・ご購入は以下のサイトで
 ご確認下さい。






□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■



コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする







 当塾が監修・編集・執筆した、

 『私立校・中高一貫校生
  二学期中間テストの勉強の仕方』を

 以下の電子書籍ストアで
 配本しております。


 私立中学校、私立高校、付属校、
 中高一貫校で、二学期中間テストの
 勉強の仕方をご参照ください。



【電子書籍】
『私立校・中高一貫校生 二学期中間テストの勉強の仕方』


■Kindleストア版

電子書籍の試し読み・ご購入はこちらから


■楽天kobo電子書籍ストア版

電子書籍の試し読み・ご購入はこちらから


■BOOK☆WALKER版

電子書籍の試し読み・ご購入はこちらから


■Sony Reader Store版

電子書籍の試し読み・ご購入はこちらから


■KDDI ブックパス版

電子書籍の試し読み・ご購入はこちらから


■セブンネットショッピング電子書籍版

電子書籍の試し読み・ご購入はこちらから


■BookLive!版

電子書籍の試し読み・ご購入はこちらから


■DMM電子書籍版

電子書籍の試し読み・ご購入はこちらから


■eBookJapan版

電子書籍の試し読み・ご購入はこちらから


■BCCKS版

電子書籍の試し読み・ご購入はこちらから


■紀伊國屋書店電子書籍版

電子書籍の試し読み・ご購入はこちらから


■iBooks版

電子書籍の試し読み・ご購入はこちらから


■dブック版

電子書籍の試し読み・ご購入はこちらから



■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛


立教専門塾池袋栄冠ゼミ


公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ


自習空間シリウス(時間制自習室)


【住所】
東京都豊島区西池袋5-8-9
藤和池袋コープ2F(地図


【TEL・FAX】
03-6912-7063


【電子書籍紹介】

二学期学期中間テストの勉強の仕方
<私立校・中高一貫校生向け>



□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする






早いもので、もう9月も残り一週間となりました。


このブログではうるさいくらい期間・時間のことを
書きますので、刻一刻と期間・時間が過ぎ去っていくのを
感じられるかと思います。


9月が残り一週間ということは、
一週間後には『二学期中間テスト』が
ある10月になります。


時間の概念についてもよく書いていますが、
一年、一ヵ月、一週間と、小さい数字で
書かれると、『長く』『遠い先』のものの
ように感じられることでしょうが、
大きな数字、つまり365日、30日、
7日と書かれたら、さらに、8,760時間、
720時間、168時間と書かれたら、
いかがでしょうか。


こう書かれると、“たかが”1時間“くらい”
サボっても、あるいは、勉強したところで、
大したことはない、意味が無い、それなら、
ゲームをしたり、スマホをいじったり、
漫画読んだりして、過ごすほうが、
よっぽど有意義だと思われますか。


やっている、出来ている、あるいは、
追い込まれても結果を出している方の
ほとんどは、その“たかが”1時間“くらい”を
何日も積上げて、または、一気に一日に
数時間、十数時間とやり遂げて、『成果』を
出しています。


また、やらない方、出来ない方で、効率や効果を
求める方のほとんどが、残り時間が少なくなってきて、
残り20~30時間しかない中、1・2時間で、
何とかしたい、何とかならないかなと、
願う、思う、考えるで終わってしまいます。


さらに、その願う、思う、考える、
“ことにすら”1・2時間、あるいは、
数時間かけて、グダグダと、ダラダラと、
過ごして、行動しないとなっていると思います。


昨今、考える教育を穿った形で実践した、
経験した方に多いのですが、“何時間”も
『考える』ことが偉い、あるいは、それこそが
勉強だと言わんばかりに、『時間』をかけて、
実際に練習・演習する量・時間が、
やっている、出来ている方よりも、
圧倒的に少ないです。


そうして、『考える勉強』をしている方にとっては、
ソレが効率良く、効果的だと思っているのかもしれませんが、
『結果』が出ていないのであれば、それは、
サボった、考えもしない、やりもしない方と
同じ扱い、評価を受けることになります。


そして、これも面白い傾向だと思いますが、
そうして、サボった、考えもしない、
やりもしない方と同じ扱い、評価を受けると、
ほとんどの方が納得いかず、拗ねて、反発して、
反抗して、意固地になって、より一層に、
『時間をかけて』考える勉強をします。


もう、こうなると、限定された期間と機会の中で、
カウントダウンされていく、学校の勉強、テスト、
成績に、対応していくのは難しいでしょう。


いつかどこかで覚醒し、勉強が面白くなり、
興味を持てるようになって、素晴らしい効果が
出ることがあるかもしれませんが、『現役』では、
まず無理でしょう。


制限された期間とはいえ、中学校以降、
やること、覚えること、身につけることは、
小学校の比ではなく、極端に言えば、
一週間ごとに新しいことを習っては、
どんどん先に進むというのが、
高校3年まで続くことになります。


そうなると、考えながらも、手を動かし、
一定の量をこなしていかなければ、
間に合いません。


塾でも、この傾向にある方は、
間に合わなくなっていくことが多く、
大学まで現役で間に合った方はおりません。


また、これは記録されていく結果で、
進級・進学の合否が決まる
私立校・中高一貫校においては、
全く向かないと言えます。


最終的に、大学受験で、全てひっくり返すと
いうのであれば、気にする必要はないかも
しれませんが、その前に、高校に進学出来ない、
高校で進級出来ないとなっていくことが
多いです。


話が脱線しましたが、記録された結果で、
その結果がカウントダウンで迫って来る、
私立校・中高一貫校生は、
“たかが”1時間“くらい”が、
大いに点数に、成績に関わってきます。


その“たかが”1時間“くらい”を
どう使うのか、どう過ごすのか、
よく考えて、かつ、願う、思う、考える
だけでなく、『行動』することをオススメします。



■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛


立教専門塾池袋栄冠ゼミ


公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ


自習空間シリウス(時間制自習室)


【住所】
東京都豊島区南池袋3-18-39
久保田ビル 202号室(地図


【TEL・FAX】
03-6687-2343

 

【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□

 私立校・中高一貫校生の二学期からの
 勉強の仕方を電子書籍で提案!
 試し読み・ご購入は以下のサイトで
 ご確認下さい。






□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

 



コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする






今週は学校が始まったかと思ったら、
すぐに今日休みとなり、その後、
1日半、学校に行ったら、
また休みとなりますが、こうした
『時間がある時』に、『後々の時間』を
作っておくことをオススメします。


後々の時間なんて、何のこっちゃと
思われるかと思いますが、後々の時間とは、
テスト前、追い込まれた時の『時間』となります。


テスト前、追い込まれてきた時、ほとんどの方は、
もうちょっと時間があれば、もうちょっと、
ゆっくり余裕をもって、勉強出来た、
あるいは、もっと勉強が出来た=テストで、
点数が取れたと思われることでしょう。


そういった『時間』と『余裕』を
作れるかどうかが、この『時間がある時』に
何をやるかということに繋がります。


今まで、テスト前、追い込まれてきて、
もっとも時間を使うもの・ことは
何でしょうか?


多くの方が、『溜め込んでいた宿題・課題』、
あるいは、ノート・プリントまとめだと
思います。


というよりも、半数近くの方は、
“ソレ”がテスト勉強としていると
思います。


実際に、6~7割近くの方が、それだけで、
難なく合格点を取り、さらに平常点も取って、
安定の『3』という評価を得ているとは思います。


まぁ、きちんと勉強しているように見える、
つまり、綺麗な字で書いた、多くの文量で
書いてあるなどして、4という1段上の
成績を取れている方もいるかと思いますが。


ただ、それだけでは、5という最高評価の
成績を得ることは難しいでしょう。


最高評価を取るためには、テストでは、
合格点ではなく、高得点を取らなければ、
なりませんので、『学校のテスト』とはいえ、
“高得点を取る”勉強をしなければ、
最高評価を取ることは無理です。


一部、本当に、きちんとした勉強習慣を
持っていて、普段の勉強(宿題)を
コツコツやっていて、テスト前には、
“その”総復習をするだけで、
高得点を取るという方もいるとは思います。


しかし、ほとんどの方は、先に書いた、
『溜め込んでいた宿題・課題』、
ノート・プリントまとめをやって、
合格点を目指す勉強で、終わっていると
思います。


進級・進学にそこまで高望みしない、つまり、
高校・大学に進学出来さえすれば良いのであれば、
その勉強が、通用している間は、その勉強法が、
もっとも効率・効果が良い勉強法と言えます。


ただし、進路を選びたい、あわよくば
指定校推薦などで、上位他校へと転校したいと
考えているのであれば、中学時代から
高得点を取る勉強を、何度か試しておかないと、
学年が上がるにつれて、その夢は叶わないものと
なります。


その高得点を取るための勉強を、テスト前に、
行うためにも、『時間』が必要となってきます。


そのため、うるさいくらい、宿題・課題を、
ノート・プリントまとめなどを、『事前に』、
それも出来れば、テスト2週間前には、
最低でも1週間前までには、終わらせて
おくことをオススメしています。


逆に言えば、その条件をクリア出来ない限り、
テストで高得点を取ることは難しく、
最高評価の成績を記録するのは、まず無理と
言えます。


さて、ここまでが、今年度一学期も、
“普通”に点数を、成績を取ってきた方への
アドバイスとなりますが、一学期、さらには、
前年度から、点数、成績を落し、もう、
これ以上落すことが出来ないという状況の方は、
わかっていると思いますが、テストで高得点を
取る勉強『並み』の勉強をしなければなりませんので、
宿題・課題が、ノート・プリントまとめが、
テスト1・2週間前までに終わっているのが、
『当たり前』となります。


今まで、テスト前まで、宿題・課題を、
ノート・プリントまとめなどを、
溜め込み、『それら』をやった、
こなした“だけ”では、合格点が
取れないことはわかっていると思いますので、
それ以上の勉強が必要となります。


その勉強法は、各個人で異なると思いますが、
一番わかりやすいのが、その宿題・課題、
ノート・プリントを、『もう一度やる、見直す』、
そして、『一度で足りない』なら、『二度・三度』でも
やるというのが、最も簡単な勉強法となります。


これには、『物理的』に『時間』が
必要になりますので、その『時間』を、
作るのが、テスト1・2週間前までの、
『勉強』となります。


失礼ながら、今さら、教科書の最初から、
原理原則、根本の理解から、『勉強し始める』
なんてことは、もう遅い、間に合いませんので、
“ソレ”で、“その勉強”で、勉強した気になって、
『学校の勉強(授業で習ったこと)』の
“確認”となる『学校の定期テスト』を
受けるのは止めておくことをオススメします。


その勉強法を試すのであれば、長期休みの時に、
そして、受験勉強の時にして下さい。


上記したように、その勉強では、
『学校の勉強(授業で習ったこと)』の
“確認”となる『学校の定期テスト』では、
あまり意味を成しません。


そんな勉強するよりも、
『学校の勉強(授業で習ったこと)』、
つまり、宿題・課題やノート・プリントの
徹底確認、演習をしたほうが、
学校の定期テストでは点数が取れます。


長くなりましたが、少なくとも、テスト前に
その勉強を一回または二回はするためにも、
時間がある今、後々に『時間』をかけてしまう
宿題・課題やノート・プリントまとめなどを、
終わらせておくことをオススメします。



■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛


立教専門塾池袋栄冠ゼミ


公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ


自習空間シリウス(時間制自習室)


【住所】
東京都豊島区南池袋3-18-39
久保田ビル 202号室(地図


【TEL・FAX】
03-6687-2343

 

【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□

 私立校・中高一貫校生の二学期からの
 勉強の仕方を電子書籍で提案!
 試し読み・ご購入は以下のサイトで
 ご確認下さい。






□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

 



コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする






進学がかかっている三年生は、さすがに、
今、この時期になって、『言い訳』される
ことはないと思いますが、1・2年生は、
まだまだ、『言い訳』に出来ると思われがちだと
思います。


事実として、『物理的』に、
『時間』と『体力』を奪われ、
“忙しい”のだから、勉強が、宿題が
出来ない、テストの勉強が間に合わない、
となるのは、立派な『理由』になると
思われることでしょう。


いい大人でも、そこまで余裕が無くなってくると、
忙しいから、忙しかったからを理由に使いたがりますが、
残念ながら、学生の皆さんは、ソレの結果に対する、
『評価』が下される、つまり結果が記録されることに
なります。


厳しい言い方をすれば、忙しかったのは、
辛かったのは、苦しんだのは、『貴方』だけでは
ありません。


“他の人”、クラスメートや友人知人達は、
全く同じ状況・状態、環境とまでは言わないにしても、
似たような境遇、状況・状態でも、頑張った、やった、
出来たのだから、『ソレ』は理由ではなく、
言い訳です。


とまでは言われないと思いますが、
『評価』としては、そう言ってくるほどの、
結果を記録されることになります。


絶対評価の怖い面ではありますが、
『絶対評価』で、最低評価を受けるということは、
貴方の努力、能力、学力、さらには私生活や性格に
至るまでをも、否定・批判するようなものとなります。


通っている学校に見合わないので、改善して下さい、
改善しないのであれば、進級・進学は諦めて下さい。


と無言で訴えかけるものとなります。


1~5までの評価を相対的に、必ず、
つけなければならない、『相対評価』と異なり、
『絶対評価』では、全員に5の評価を付けることも
出来れば、その逆に全員を1の評価にすることも
出来ます。


その評価システムにおいて、『あえて』
最低の評価をつけるということを、
つけられたということを、よく、
考えて下さい。


特に今年度においては、始業前から
指摘しておりますが、昨年度の、
学校・先生からの最大限の温情、恩赦が
あった上でつけられた評価です。


昨年度の対応の負い目を感じていた
学校・先生も、もう容赦はしないと、
なってきていると思います。


そんな今年度一学期に、最低評価をつけられた方は、
この二学期、部活動や学校行事の忙しさを『理由』に、
今年度“も”許される、与えられる、認められると
タカをくくっていると、次の定期テスト、
二学期中間テストの段階で、切り捨てられることに
なるかもしれませんので、気を付けて下さい。


昨年度から、そうした甘えを抱えたまま、
この二学期を迎えた方は、もう後がないことを
自覚し、いかなる理由も言い訳も通用しないと思って、
テストに臨まないと、この二学期が、中間テストが、
進路を、未来・将来を分けたポイントだったと、
後悔することになるでしょう。


昨日も書きましたが、『何も言われない』から、
そこまでのことと思えない、感じないかもしれませんが、
結果が記録され、評価が下された時、なってみて、
わかった時、『自己責任』の重さに、気付かされる
ことになります。


そんな未来・将来を迎えることのないように、
まずは、この中間テストを、手を抜くことなく、
対応しておくことをオススメします。



■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛


立教専門塾池袋栄冠ゼミ


公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ


自習空間シリウス(時間制自習室)


【住所】
東京都豊島区南池袋3-18-39
久保田ビル 202号室(地図


【TEL・FAX】
03-6687-2343

 

【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□

 私立校・中高一貫校生の二学期からの
 勉強の仕方を電子書籍で提案!
 試し読み・ご購入は以下のサイトで
 ご確認下さい。






□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

 



コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする






まだまだ、夏休み、さらに、連休の余韻に
浸っている方も少なくないと思いますが、
そろそろ、『思い出して』おくことを
オススメします。


残念ながら、学生には、『定期テスト』があり、
その結果と平常点を『審査』され、成績という
結果が、『記録』されます。


学生という立場である限り、この制度から、
逃げることが出来ません。


一部の学校では、もしかしたら、そうした制度や
規則が無く、本当に自由に、気楽に過ごせる
かもしれませんが、私立校・中高一貫校においては、
まず、そうなることは無いでしょう。


生徒の自由や自主性を謳っているとはいえ、
成績を付けない、つまり記録しないで、
高校・大学に進学出来るのであれば、
学校という教育機関の存在意義は、
無いといっても過言ではないでしょう。


そのため、学校に通っている限り、
そして、学生である限り、『審査』され、
『結果』を『記録』されるのは、
避けられないこととなります。


私立校・中高一貫校の場合、その審査、
記録された結果の基準や条件が、
“少し”厳しく、その結果の合否が、
天国地獄を分けるかのようなものと、
なります。


今後、こういった小言、説教、忠告は、
ハラスメントの問題から、どんどん
“言われなくなる”“言ってもらえなくなる”
ことになります。


その上で、『言われないでもやる』ことが
求められ、最終的に自分でやらなければ、
気付けなければ『自己責任』を取ってもらう
という風になっていくと思われます。


(他人に)うるさく言われないでも、
やる、出来る方にとっては、過ごしやすい
環境、状況になりますが、私見ではありますが、
まだ幼さを残す中高生に、中学生、高校生に
なったのだから、明日、来週、来月、来年から、
そうしてくれと言われても、やれる、出来る
ようになれるとは思いません。


むしろ、うるさく言われながらも、
反発しながらも、自分で気付き、
少しづつやるようになって、
出来るようになって、初めて、
(他人からうるさく)言われないでも、
やるようになる、出来るようになる
と思います。


少なくとも、その失敗・成功体験をして、
自分のやれること、出来ることを
把握していき、やれないこと、出来ないことを
どう対応していくのかを学んでいくと
思います。


昨今は、他人から、“言われる”ことが、
どんどん減ってきていますので、そうした、
思い、考え、経験をするのが、『結果』が
『記録』され、無情にも非情にも評価が
下される時となっています。


現在、そして、これからも、
“そう”なってから、わかった、で、
救いようがない、救われようがないというのが、
厳しく、強くなっていくことが懸念されます。


うるさく言われないことにあぐらをかいて、
好き勝手に、自分勝手にやって、いえ、
おそらく本人的には、(大人、親御さんが)
やらせてきた、やらせてくれたのに、
気付いたら、時が経ったら、いきなり、
そんなこと、(他人に)言われないでも、
やるでしょう、できるでしょう、
それが当たり前でしょうと言われる、
評価されるように感じられることでしょう。


冒頭にも書きましたが、残念ながら、学生の皆さんは、
学生である限り、テストがあり(審査され)、
結果(成績)が記録される(評価される)ことに
なります。


その記録された結果で、
高校・大学に進級・進学出来る
私立校・中高一貫校生の場合、
その審査が、その結果が、
どうだったら、どうなるのか、
『言われなくても』わかっているよね、
一度記録されたら、結果は覆らないからね、
ということになっています。


そうして、高校・大学への進級・進学なんて、
『まだまだ』先のことと、中学二年次までは、
タカをくくって過ごされる方の多くが、
高校、あるいは大学に進学出来ない、
そして、高校・大学にて、進級・卒業
出来ないとなっていきます。


こういったことまでもが、今は、
“うるさく”『言われることなく』、
学生の皆さん自身が、自ら気付いて、
やり始めて、出来る、ことを、
求められています。


気付けなければ、やらなければ、
出来なければの、『代償』は、
皆さんの進路、人生に影響してくると
いうこと・ものになっています。


こう書かれると、“うるさく”
言われないで、そこまで
求められているということが、
どれほど厳しい、そして、
恐ろしいことがわかると思います。


言い方が悪いですが、大人達は、
先生は、親御さんは、昨今の
ハラスメントの問題から、
『うるさいことを言わなかった』、
しかし、『最低限の忠告、助言はした』ので、
なってみてわかったの結果が悲劇となっても、
“全て”『自己責任』として、
突っぱねることが出来ます。


そうした『言われない』環境・状況に、
慣れれば慣れるほど、結果に対する
自己責任は重くなっていきますので、
気を付けて下さい。


内部進学のかかっている三年生は、
もうわかっていると思いますが、
あと二回、あるいは、一回の、
定期テストで、進学の合否が
決まることになります。


そのことを、“うるさく”
言われてないかもしれませんが、
入学時から、さらには、今学年始業時には、
一回は言われていたこと・ものですので、
結果が記録されて、なってみてわかったで、
取り戻せないので、注意して下さい。


先生・親御さんは、こうまで
しつこく、うるさく『言わなかった』
かもしれませんが、それは、
『言われないでも気付く、やる、出来る』
ことが求められていたということになります。


残り時間も少なくなってきていますが、
そのことをよく考えて、“言われない”でも
行動を起こすことをオススメします。



■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛


立教専門塾池袋栄冠ゼミ


公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ


自習空間シリウス(時間制自習室)


【住所】
東京都豊島区南池袋3-18-39
久保田ビル 202号室(地図


【TEL・FAX】
03-6687-2343

 

【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□

 私立校・中高一貫校生の二学期からの
 勉強の仕方を電子書籍で提案!
 試し読み・ご購入は以下のサイトで
 ご確認下さい。






□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

 



コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする






学生の皆さんは、
時差登校、分散登校、短縮授業、
オンライン授業等で、予定や意気込みが
狂わされたかもしれませんが、
今日で二学期初の連休を迎えています。


今週はさらに、週中に祝日もあり、
“また”生活が、習慣が、狂わされる
かもしれませんが、そろそろ、中間テストを
意識して、宿題・課題など、来週、再来週以降に
持ち越さないように、進めておく、いえ、
出来る限り、今週で『終わらせておく』ことを
オススメします。


逆に言えば、今週で終わらなければ、
来週、再来週の地獄が約束されることに
なります。


『時間がある』『余裕がある』今、今日、今週の
『時間』を大事に過ごさないと、今月9月は、
すぐに終わることになります。


今日までの中旬も、なんやかんやで、あっという間に
感じられたかと思いますが、これから中間テストまでの
期間は、夏休みの終わりから今日までの3週間以上に、
“早く”感じられる、いえ、実際に“早く”なると
言えるでしょう。


日に日に、日が暮れるのも早まってきていますし、
過ごしやすい気温となってきていますので、
ボケっーとしていたら、あっという間に寝る時間に
なっている、寝ている、というくらいの感覚に
なると思います。


夏休みの終わりから今日までで、
約3週間と書きましたが、これから先の
3週間に、『何がある』あるいは、
何が始まって、終わるのか、よく考えて下さい。


多くの方が、テスト、それも、今学年3回目、
折り返しの『二学期中間テスト』を迎えることに
なります。


単位制絶対評価の私立校・中高一貫校の場合、
中学3年生以降、この二学期中間テストは、
進級・進学の合否を分けるターニングポイントと
なります。


ここから先、『一発逆転』を
狙えなくなっていきますので、
気を付けて下さい。


結果として記録されるテスト、成績は、
その記録を変えることができる『機会』は
“限られて”います。


『無限』でも、『可能性がある』わけでも、
ないので、注意して下さい。


可能性なら、1%でもあれば、
逆転することもあると言えるかも
しれませんが、記録された結果は、
覆す、改ざんする、修正することは
出来ません。


そのことを、よく考えておかないと、
『なってみて、わかった』で、
泣きを見ることになります。


記録される結果、テストの点数、成績で、
進級・進学の合否が決まる私立校・中高一貫校生は、
ここから先、気を抜くことのないように、
年末年始を笑って過ごせるように、
気を引き締め直しておくことを
オススメします。



■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛


立教専門塾池袋栄冠ゼミ


公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ


自習空間シリウス(時間制自習室)


【住所】
東京都豊島区南池袋3-18-39
久保田ビル 202号室(地図


【TEL・FAX】
03-6687-2343

 

【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□

 私立校・中高一貫校生の二学期からの
 勉強の仕方を電子書籍で提案!
 試し読み・ご購入は以下のサイトで
 ご確認下さい。






□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■



コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする






改めて聞くことでも無く、
カレンダーを見れば、
簡単にわかることではありますが、
今月9月も、残り11日となります。


今日・明日をお休みとしている、
考えている方にとっては、残り10日と
なりますが、いよいよ、『残り時間』が
狭まって、少なくなってきました。


先月下旬ごろから、今月下旬、
明日からの連休・祝日の週、
シルバーウィークに、どうなるか、
どうなっているか、どうなっていたいのか、
を書きましたが、実際のところ、
いかがでしょうか。


もう、テスト範囲となりそうな所まで、
宿題は終わっていて、先週、急に
出された宿題・課題も、ほとんど終わって、
明日からは、ゆっくりじっくり、テスト勉強に
入れる、という状況・状態になっていますでしょうか。


特に、一学期に点数を、成績を落し、
呼び出し・面談の際に、
『二学期(次)は頑張る』
『次(二学期中間テスト)は、
 時間を取って、もっと早めに、
 テスト勉強を始める』
と言っていた、思っていた方は、
いかがでしょうか。


9月は残り『264時間』、10月の中間テストまで、
残り数日、十数日、『百数時間』『二百数時間』と
なっていますが、どうでしょう。


中間テストまで、
もう『400~500時間』近くと
なっており、実質、『自由に使える“時間”』は、
その1/3~1/4ぐらいですので、
多くて約170~130時間、
少なく見積もれば、約120~100時間、
となりますが、これは、一学期のテスト前の
テスト勉強の時間より、多いですか、少ないですか。


上記の時間を『全て』勉強に捧げる
というのであれば、余裕で多いと
思いますが、さすがに、そこまでは、
出来ない、半分くらいで、いやいや、
1/3ぐらいで、としたら、どうでしょう。


大体、多くて約80~60時間くらい、
少なければ約55~33時間くらい。


それでも、一学期の時よりは、
『多い』と言えるとは思いますが、
それが約1.5~2倍くらいだとして
それで、『挽回』できると言えるくらい、
何よりも、皆さんが言った、思い描いていた、
『二学期(次)は頑張る』
『次(二学期中間テスト)は、
 時間を取って、もっと早めに、
 テスト勉強を始める』
の“想定時間”でしょうか。


もし仮に、今、すでに出されている
宿題・課題が終わっていて、明日から、
それだけの時間をかけてやるつもりだ、
というのであれば、教科によっては、
余裕で間に合います。


“たかだか”学校の勉強、テスト“ごとき”ですから、
事前に授業で習っている、答えを、やり方を、
教えてもらっているわけですから、それだけの
時間をかけて、『再確認』を、『演習』をすれば、
問題無く、高得点を取れます。


しかし、複数教科においての挽回を
しなければならない方は、各教科に
かけることの出来る時間は、教科数で
『割る』ことになりますので、
上記の時間から、さらに減ることに
なります。


中学生であれば、1教科10~15時間も
テスト勉強すれば、何の問題もなく、
点数が取れることでしょう。


しかし、高校生ともなれば、
もうわかっていると思いますが、
『時間をかけたからといって』
点数が上がるわけではない、
インプットと同時に、アウトプットを、
早く正確にしなければならない、
そのための、インプットと演習の
物理的な時間がかかることを。


それがわかれば、もうそろそろ、
『時間』が迫ってきていることは、
自覚できると思います。


一学期に貯金・余裕がある方も、
少なくとも、休日の多い来週中には、
宿題・課題をある程度片付けておき、
再来週からのテスト勉強に備えておかないと、
残り時間が迫る中、追い込まれたように
勉強することになることは、わかると
思います。


私のこの嫌味な説教・小言以上に、
無情で非情で恐ろしく、皆さんを
決して許さないのが、『時間』です。


その『時間』に、追い詰められる、
追い込まれることのないように、
よく考えて行動しておくことを
オススメします。



■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛


立教専門塾池袋栄冠ゼミ


公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ


自習空間シリウス(時間制自習室)


【住所】
東京都豊島区南池袋3-18-39
久保田ビル 202号室(地図


【TEL・FAX】
03-6687-2343

 

【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□

 私立校・中高一貫校生の二学期からの
 勉強の仕方を電子書籍で提案!
 試し読み・ご購入は以下のサイトで
 ご確認下さい。






□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■



コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする






親御さんも含めて、勘違いされていることが
多いですが、記録された結果で、厳正な評価が
下される私立校・中高一貫校で、結果が記録される
もの・ことで、評価がつかない、されないと
いうことは、ありません。


この休み明けテストなどが典型ですが、
特に受験外部生、その親御さんの中には、
こういった『その場、その時』の実力を測る
“模試”のようなものは、成績に直結しない
と思って、結果を気にされないことが多いです。


それも休み明けに行われるわけですから、
そこまで『厳しいもの(テスト)』ではなく、
緩く、気楽に、お試しで受けて、まぁ、
夏休み(長期休み)で、気が緩んで、
できなかっただけで、別に気にする
必要は無いでしょう、と思われていると
思います。


前学期に、前学年に、問題の無い成績を
取っている場合、その通り、『そこまで』
気にする必要は無く、“そんなに”減点
されることも無いでしょう。


学校・先生からも、長期休みで少し勉強から
離れてしまったから、点数が伸び悩んだ、
テストでの集中力、緊張感が出なかったなどと
思ってもらえることでしょう。


しかし一転、前学期、前学年の成績に
問題があり、呼び出し・面談で、
『忠告』を受けたにも関わらず、
その場では『反省した』かのように
振舞ったにも関わらず、前学期と
同じような点数、さらには、
悪い点数を取ったとなると、
学校・先生の『印象点』は
最悪となります。


これは、親御さんも含めて、
学校・先生からの助言、忠告、指導を
無視・拒否していることを示唆することになり、
二学期以降も、好き勝手にやって、
『結果』は出さない、でも権利主張はする、
ということを表明しているようなものと
なります。


こういったことは、常に『結果(売上・成果物)』と、
『評価(昇給、昇格)』などが求められる、会社員であれば、
会社に勤められている親御さんであれば、
『どう思われる』『どう見られる』『どう扱われる』か、
よくわかると思います。


いやいや、学校は教育機関で、学生はまだ子供だし、
仕事をしているわけではないのだから、そんな、
『結果』だ、『評価』だなんて、難しく考える
ことまでしなくていいでしょう。


最終的に、一発逆転の受験を考えていて、
通っている私立校・中高一貫校での、
(内部)進学は考えていない、
ただ、卒業さえ出来れば良いというのであれば、
途中経過の結果、評価=点数、成績など、
気にする必要はありません。


しかし、情報化・記録化が進む、
さらには、下手な口出し、手出しが、
ハラスメントと言われるようになった昨今、
学校教育機関も、特に記録された結果で、
進級・進学の合否が決まる私立校・中高一貫校では、
大企業の監査・評価システムのように、
なっていると言っても過言ではないでしょう。


そうなっている、そうなりつつある現状において、
いつまで、学校は教育機関だから、まだ子供だから、
勉強は仕事じゃないからで、許して、済ませていくのか、
それが進級・進学出来ないとなり、お子さんの進路の
選択肢が、権利が、失ってから、なってみてわかったで、
本当に良いのか、よく考えておくことをオススメします。


先日も少し書きましたが、
絶対評価の私立校・中高一貫校で、
不合格、1という成績を付けられるのは、
学校内での、授業内での言動、態度、姿勢は、
最低の評価を受けていることであり、この
夏休みの宿題、休み明けテストは、『ご家庭内での』
言動、態度、姿勢、教育、指導、躾けの、
『評価』となります。


その評価の『結果』においても、不合格、1
という評価を付けられた場合、高確率で
学校・先生側から『嫌われている』
ということになります。


先ほどの、会社での評価で考えてみてほしいのですが、
審査・評価をつける『上司』に、嫌われた上に、
『結果』も出さない、やる気も示さない、
だけど、権利主張で、昇給、昇格させろと言う方を、
親御さんなら、どう思われますか、どう見れらますか、
どう扱われますか。


その姿を同僚としてから見るか、
評価をつける側から見るかで、
若干変わるかもしれませんが、
親御さん世代なら、どちらの視点でも、
そういう方を見れている、見てきたと
思います。


それを、学校・先生に対して、あなたが、
あなたのお子さんが、行っているとしたら、
学校・先生がどうするか、どう対処するか、
容易に想像がつくと思います。


まだ子供だからで、まだ学生だからで、
我が子可愛さで、見誤ってしまいますと、
『絶対評価』の私立校・中高一貫校では、
屈辱的な評価を受け続けた挙句の果てに、
進級・進学出来ないという経歴を
『記録』することになります。


それが、さらに、どういう評価受けるのか、
そして、どういう扱いを受けるのか、
就職氷河期を経験した親御さん世代なら、
おわかりになるのではないでしょうか。


絶対評価の私立校・中高一貫校で、
まず第一に、そして絶対的に、
求められているのは、『当たり前のこと』を
『当たり前に出来る』ことです。


授業中寝ない、宿題を必ず出すなど、
出来た上で、さらに、テストにおいて、
最低限の『結果』を求められています。


この夏休み以降は、『一学期』の結果があっての、
つまり、一学期を過ごして『どういう結果となったか』
知った、わかった上での、言動、態度、姿勢を
見られることになります。


このことは、親御さんも含めて、
よく考えておかないと、なってみて、
わかったで、“本当に”高い授業料だったと
なりかねませんので、気を付けて下さい。


過激なことを大げさに書かせて頂きましたが、
これは、ごくごく一部の方においての話では
ありますが、私立校・中高一貫校生の場合、
多かれ少なかれ、潜在的には多くの方に
見られる傾向であり、内部進学していく過程で、
徐々に淘汰されていくことになります。


大学卒業までストレートに行けるよう、
よく考えて、なるべく早い段階で、
軌道修正しておくことをオススメします。



■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛


立教専門塾池袋栄冠ゼミ


公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ


自習空間シリウス(時間制自習室)


【住所】
東京都豊島区南池袋3-18-39
久保田ビル 202号室(地図


【TEL・FAX】
03-6687-2343

 

【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□

 私立校・中高一貫校生の二学期からの
 勉強の仕方を電子書籍で提案!
 試し読み・ご購入は以下のサイトで
 ご確認下さい。






□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■



コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする







 当塾が監修・編集・執筆した、

 『私立校・中高一貫校生
  二学期中間テストの勉強の仕方』を

 以下の電子書籍ストアで
 配本しております。


 私立中学校、私立高校、付属校、
 中高一貫校で、二学期中間テストの
 勉強の仕方をご参照ください。



【電子書籍】
『私立校・中高一貫校生 二学期中間テストの勉強の仕方』


■Kindleストア版

電子書籍の試し読み・ご購入はこちらから


■楽天kobo電子書籍ストア版

電子書籍の試し読み・ご購入はこちらから


■BOOK☆WALKER版

電子書籍の試し読み・ご購入はこちらから


■Sony Reader Store版

電子書籍の試し読み・ご購入はこちらから


■KDDI ブックパス版

電子書籍の試し読み・ご購入はこちらから


■セブンネットショッピング電子書籍版

電子書籍の試し読み・ご購入はこちらから


■BookLive!版

電子書籍の試し読み・ご購入はこちらから


■DMM電子書籍版

電子書籍の試し読み・ご購入はこちらから


■eBookJapan版

電子書籍の試し読み・ご購入はこちらから


■BCCKS版

電子書籍の試し読み・ご購入はこちらから


■紀伊國屋書店電子書籍版

電子書籍の試し読み・ご購入はこちらから


■iBooks版

電子書籍の試し読み・ご購入はこちらから


■dブック版

電子書籍の試し読み・ご購入はこちらから



■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛


立教専門塾池袋栄冠ゼミ


公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ


自習空間シリウス(時間制自習室)


【住所】
東京都豊島区西池袋5-8-9
藤和池袋コープ2F(地図


【TEL・FAX】
03-6912-7063


【電子書籍紹介】

二学期学期中間テストの勉強の仕方
<私立校・中高一貫校生向け>



□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする


« 前ページ 記事一覧画像一覧読者一覧フォトチャンネル一覧