私立校・中高一貫校生専門アルファ
私立校・中高一貫校生専門アルファのブログ。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。





うるう年のうるう日の今日は、
“有って、無い”ような日に感じられると思います。


4年に一度のことですから、
今年の「2月」は、いつもより長いな~、とは、
思わないことでしょう。


普段の月でも30日、31日の1日差を、
短い・長いとは感じれないと思いますが、
この2月は普段であれば28日で、
短いと感じれていると思います。


しかし、今年は一日多くなったとはいえ、
長くなったとは感じられないでしょう。


テスト中、テスト前の方にとっては、
そんなこと感じる、考えることもないと思いますが、
テストが終わった方、特に、進学が決まった方は、
少し考えてみて下さい。


おそらく多くの方、これは大人も含めて全ての人ですが、
この「“有って、無い”ような日」を、
“あえて”感じる、考えることはないと思います。


ですが、私立校・中高一貫校生の方は、
この「“有って、無い”ような日」に関して、
よく感じておく、考えておくことをオススメします。


なぜなら、『記録』される『結果』で、
(進級・進学の)合否が決まる私立校・中高一貫校では、
この「“有って、無い”ような日」となりうる日が、
多くあります。


よく書いていることですが、
『記録』される『結果』で合否が決まる
私立校・中高一貫校において、
『結果』が『記録』“されない”期間は、
ある意味、言い方が悪いですが、
(学校の)勉強をしなくとも良い
=進路(進級・進学)に直接関わって来ないことになります。


あくまでも、進路(進級・進学)に“問題の無い”『結果』を
出している、出し続けている方にとっては、ですが。


そして、進路(進学)が決まった方、三年生、受験合格者の方は、
もうそんな日々を過ごしているかもしれませんが、
おそらく『勉強しろ』『何かしろ』とは、
言われていないことでしょう。


つまり、何を“する”にも、何を“しない”にも自由にできる
=(特に用事や予定がなければ)「“有って、無い”ような日、一日」に
なっていると思います。


いやいや、自由に出来る日=好きなこと、やりたいことを、
好きなだけ、やりたいだけ、出来る、最高の日だと、
思われるかもしれませんが、勉強・宿題などが終わっていれば、
普段の週末、土曜の午後から、日曜丸々一日も、
同じように、『自由に出来る日、時間』となりますが、
“そう”なっていますか?


何が言いたいかというと、こういった
「“有って、無い”ような日」“でない”と、
好きなこと、やりたいことを、好きなだけ、やりたいだけ、
“出来ない”となっていませんか、そう思い込んでいませんか?


その上で、この「“有って、無い”ような日」に、
“何”をやっていますか、“本当に”好きなこと、やりたいことを
やっていますか、出来ていますか、そして、
“ソレ”で『満足』『充実』していますか。


であれば、この「“有って、無い”ような日」=自由な日を、
もっと増やしたい、増やそうと思われませんか。


『記録』される『結果』で合否が決まる
私立校・中高一貫校においては、ソレが出来る、
そう出来る『時間』と『機会』があります。


『結果』さえ取れていれば、親御さんも、
そこまでうるさく言ってこないことでしょう。


その『時間』と『機会』を無駄に過ごすことのないように、
きちんと『結果』を出して、学校の勉強“以外”のことを
出来るようにしておくことをオススメします。

 

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この三学期、学年末テストは、今年度、今学年、
“最後”の学期、定期テストということで、
“次”はないということが感じられやすいものですが、
「そうは言っても」何となく、何とかなってしまった、
進級出来てしまったという方にとっては、この、
“そうは言っても”に続くのが、「どうせ」
進級させてくれるんでしょう、出来るんでしょう、
“このままでは”進学出来ないぞ、なんて、
勉強させようとする脅しでしょう、
『嘘』なんでしょうと、思わる方は、
少ないないと思います。


特に、「なって(経験して)みないと、わからない」を
こじらせている方にとっては、『結局、進級できた』と
“悪い意味”で「なって(経験して)みて、わかった」と
なりやすく、より一層、意固地なまでに、『勉強』しないと、
点数・成績を取らないと、進学出来ないぞということを、
信じられない、現実味を感じられない、自分事に思えないと、
なることでしょう。


この日本においては、基本的に、義務教育期間において、
“留年”することがありませんので、中学3年までの進級は、
ほぼ確実、100%と言っても間違いないので、
どんなに言ったところで、“そう”思われる、考えられることを
止めることは出来ないと思います。


中高一貫校、高校・大学付属校の場合、さらにその先、
高校・大学の“進学”までも、「“その”感覚」が、
続くことになると思いますが、『学生時代』、
細かく言えば、『各学年』『各学期』『各定期テスト』もですが、
その『時間』と『機会』は、“二度と”戻ってこない、そして、
その間に『記録』された『結果』は“二度と”変えられないと
いう点において、一回一回の“その”結果に『次』はありません。


厳密に言うと、高校で留年する、あるいは『再試・追試』という形で、
『次』があることもありますが、基本的には、例えば
この三学期学年末テストは、“各学年”『一回』しかありません。


『次』の成績、テストも、その『次』の成績、テストも
“機会”は『一回』で、『記録』されたら、“二度と”
受けられません、結果は変えられません。


最終的に受験で、進学する方にとっては、
そこまで力説することかと思われるかもしれませんが、
『記録』される『結果』で、進級・進学の合否が決まる
私立校・中高一貫校生は、2年9ヵ月の期間に、
“8回”の学期(成績)、“14~16回”の定期テスト“しか”、
『時間』と『機会』がないことに、危機感を持てない=
“いつまでも”“何度でも”挑戦できる、選択できる、
与えてもらえると、勘違いしていると、残り『時間』と『機会』が
少なくなってから慌てることになります。


限られた『時間』と『機会』の中で、
『記録』されていく『結果』で、
合否が決まる、決まってしまうシステムに関しての、
メリット・デメリット、優遇・冷遇、楽さ・怖さを
様々な表現で書いているつもりですが、昨今、
危機感を持てない=“いつまでも”“何度でも”
挑戦できる、選択できる、与えてもらえると、
勘違いしている方が、極端になってきています。


おそらく、小学校時代から“そう”してもらえた、
“そう”なっていた、“そう”なったから、
中学以降も、“そう”してもらえる、“そう”なる、
と思われているのだと思います。


中学受験で多少なりとも挫折した経験がある方であれば、
世の中、何でもかんでも、自分の思い通りにいくわけではない、
何なら、理不尽を強いられることもある、どんなに(自分なりに)
頑張っても、認めてもらえない、与えてもらえないこともある、
と、体感・実感したことがあるでしょうから、“また”
そんな状況・状態になりたい(追い込まれたい、強いられたい)か、
考えることが出来れば、『学校』の勉強、定期テスト、成績に対して、
「向き合う」「立ち向かう」ことが出来ることでしょう。


しかしながら、内部進学で、進学した方、これは、中受経験者でも、
“高校”に内部進学“できてしまった”方は、“たかだか”
学校の勉強、定期テスト、成績“ごとき”のことと、
タカをくくって、『一回』しか受けれない、
“二度と”変える(受ける)ことに出来ない、
『記録』される『結果』を、ないがしろにします。


タカをくくってなどいない、意識している、
ないがしろになどしていないと、言う、思う、考える方も
いるかと思いますが、“その”対応・対策をしていなければ、
そして、何よりも、『結果』が出ていなければ、
“そう”言う、思う、考える方々と、
「同じ」“評価”を受けることになります。


特にこの三学期、学年末テストにおいては、
“そう”感じられることが多いでしょう。


三学期始業から、あるいは受験休み前後と、
「勉強していない、やっていない」ように見える、
適当に、ふざけて、授業を受けている、
宿題などやっていないように見える、
テスト前でも勉強しているように見えない、
“そんな”方々でも、『結果』を出せば、
不問となり、『結果』を出せなければ、
当然の制裁・断罪となります。


自分なり、自分的に、
(今までよりは)『頑張った』という方にとっては、
“理不尽”に感じられるかもしれませんが、
『結果』が出せなければ、上記の
『結果を出せなかった、“出さなかった(サボった)”』方と、
同じ扱いを受けることになります。


そして、それは、『自分なり』『自分的』、
『今までよりは』『頑張った』が、
通っている学校では“足りない”と
『結果』に『記録』されることになります。


もうすでにテストを終えたという方もいるかもしれませんが、
まだテスト前という方には、改めて、お伝えしますが、
「いつまでも」“次”はありません、それどころか、
今の学年の三学期、学年末テストは、『一回』しかない、
『機会』となります。


その、テストに対して、
“何度もある”“次がある”テストとして、
受けていないか、テスト対策・勉強していないか、
よく考えて、後悔のないように行動しておくことを
オススメします。

 

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学年末テストは、今年度、今学年、“最後”のテストですので、
二学期までで、進級・進学に問題の無い点数・成績を取ってきた方は
基本的に、“よほどのこと”がない限り、『帳尻合わせ』が出来る、
つまり、学年としての成績も進級・進学に問題がないと、
記録されると思います。


特に、『平常点』を取れている方は万全ですが、
(この三学期“だけ”)『平常点』を取れていない(サボってしまった)
という方でも、追試や追加課題で、救われ、進級は出来ることでしょう。


それでも、この学年末テストを、
“今年”最初のテストとして位置付けてみると、
そのテストで、『やらかして』しまうのは、
どうかと思いますので、手を抜くことなく、
きちんと点数を取っておくことをオススメします。


『記録』される『結果』で、合否が決まる
私立校・中高一貫校で、進級・進学に問題ない
『結果』を出している、上記の方々に偉そうに
忠告・説教するのは、本当に大きなお世話、
余計なお節介かもしれませんが、
今までの『結果』を“悪く”することの
ないようにして下さい。


さて、『結果』を出した方にとっては、
この学年末テストは、今年最初の腕試しと
言ってもいいかもしれませんが、
『結果』を出せなかった、この学年末テストで、
『結果』を“出さなければならない”方は、
今年度、今学年、“最後”のテストどころか、
通っている学校での“最後”のテストにも、
なりかえないという危機感をもって、
挑むことをオススメします。


“もう”後は、『次は』ないテストです。


失敗は許されないことになります。


とはいっても、中学2年生までは、
“そうは言っても”“そう、脅しても”
結局、進級出来る、つまり学年は“自動的”
“強制的”に上がるから、“そこまで”思い詰める
必要は無い、やる必要はない、と思われている方は
少なくないと思います。


昨今、本当に、本気で、そう思われて、そうして、
最終的に進級・進学出来ないとなっても、
現実味を感じない、他人事のように思っている、
“そう”見受けられる方、失礼ながら、
これは親御さんもですが、極端になってきています。


通っている私立校・中高一貫校で(内部)進学することが、
人生の全てではありませんが、「いざ」、クラスメイト、
友人知人の“ほとんど”が、“普通に”進学していく、
していけるのが、現実味を帯びてきた時、「なぜ」
自分が、我が子が、進学出来ないのか、と、
納得出来ないと思います。


その時、見せられる、突きつけられるのが、
今まで『記録』してきた『結果』と、
進学要綱、条件、基準となります。


「なって(経験して)みないと、わからない」を
こじらせてきてしまった方は、その時に、気付くことに
なると思いますが、何年何学期の成績が、その時点が、
あるいは、その時点からが、問題であった、その時、
その時から、成績をどうしていれば、進学に問題が無かった、
ということまで、『記録』された『結果』で示されることになります。


これが、よく書いている、
進学出来ないと「なるべくして、なった」後悔、
あーあの時、この時“に”、あるいは、“から”、
「やっていれば」または「止めていれば」、
点数を、成績を取っていれば、最終の結果、
進学の合否が変わっていたかもしれない、
と、見返す、思い返すことが、出来てしまうことに
なります。


といっても、進学出来ないとなったら、
そんな後悔をしている暇もなく、
すぐに、次の対応にうつらないと、
その『次』“も”、その『先』“も”、
「なってみないと、わからない」の
出たとこ勝負になってしまいます。


なので、クラスメイト、友人知人が、
進学していく、そして、自分が、進学出来ないと、
『現実味』を帯びてきた時に、感じられるものと
なります。


さて、その『現実味』ですが、おそらく、
進学出来なかった方も、感じ取れなかったと思いますが、
その一回目といいますか、感じ『始め』、いえ、
感じ『始めなければならない』のが、この学年末テスト、
特に、二年生は、もうこの時点で、感じ取らないと、
『10ヶ月後』、そして、残り2回の学期(成績)、
4~6回の定期テストでの、軌道修正が、
どんどん“間に合わなく”なっていきます。


この学年末テスト“前”の状況・状態の
(学校・私)生活、勉強、やり方、過ごし方で、
出た『結果』を、よく考えて、『春休み』から、
対応・対策していかないと、間に合わなくなります。


いやいや、三年次一学期“から”あるいは、
“中”での対応・対策で、大丈夫でしょうと
思われるかもしれませんが、うるさく書いておりますが、
この『三年次一学期』は、部活動の最後の大会・コンクール、
あるいは、修学旅行などの学校行事などで、『今まで』以上に
『忙しく』『時間がない』状況になります。


その上で、授業で習う内容も、難しく、特に数学・英語は、
“今までの”『積み重ね』の知識、技術、学力が求められる
ことになります。


“その”三年次一学期に対して、今までと“同じ”
「なって(経験して)みないと、わからない」で、
出たとこ勝負で、何とかなるでしょう、何とかする、
と考えている時点で、進学出来ないと
「なるべくして、なった(なる)」道に進んでいることが
わかると思います。


この学年末テスト、二年次学年の『結果』をもって、
通っている学校での(内部)進学を諦め、
受験での進学にシフトし、三年次一学期は、
(通っている学校での)『最後の思い出作り』として
過ごすというのであれば、最後の『夏休み』からで、
“受験”に間に合うかもしれませんが、
「あわよくば」内部進学“も”出来れば程度に
考えられているのであれば、その見積もりは
甘いと言っておきます。


かつては、そういった『あわよくば』で、
うまくいった方を、「要領が良い」
「世渡り上手」として、評価されていたと
思いますが、今は、そうは問屋が卸さない、
そんな世渡り、要領を許さないとなってきています。


というより、そうして、進学しても、
「その先」で、結局、進級・進学出来ない
となるため、進学させる意味がない、と、
考えられるようになっていると思います。


長々とうるさい忠告、説教になりましたが、
これらのことを、よく考えた上で、
今学年、学年末テストの『結果』をもって、
「春休み」からの対応・対策を、どうするのか、
“事前に”決めておくことをオススメします。


そうしないと、“また”『なってみないと、わからない』を
続けること、つまり、春休みに、三年生に、夏休みに、二学期に、
なってみないと、わからないで、過ごすことになります。


“そう”『なってみないと、わからない』で、
「なるべくして、なった」道に進むことのないように、
よく考えて下さい。


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今週末テストが始まる方は、さすがに、
“まだ”2月最終週だからなどとは、
思っていないとは思いますが、
“思い”とは裏腹に、いまだ、
『テスト前、直前』の自覚がない方も
少なくないと思います。


“まだ”宿題をやっている、終わらせていない方は、
その典型例ですが、残り時間で、
「(学校の定期)テスト勉強」=
『早く、正確に、多く解く』の演習の時間は、
どんどん失われていますので、気を付けて下さい。


「(学校の定期)テスト勉強」=
『早く、正確に、“多く”解く』の演習と、
よく書いておりますが、この演習は、
1時間内で、濃密に行う、例えば、
問題数を他の人より倍解けば、それだけ、
『勉強量』が増えますので、普段から勉強している方に、
「追いつける(=点数が取れる)」可能性が上がります。


しかし、同じ1時間内で、普段から勉強している方の
半分も解けないとなると、その分、(勉強量で)“遅れ”を
取ることになりますので、その“差”は、
このテスト勉強にかけた『時間』分だけ、
どんどん拡がっていくことになります。


落ちこぼれ、深海魚となってしまう方はもちろんですが、
遅れを取っている、なかなか点数が上がらない方のほとんどが、
この勉強量で、圧倒的に差がついています。


そして、これ(テスト勉強)は、出来る方にとっては、
タイムアタック、量・数をこなすゲーム、あるいは、
スコア(点数取り)ゲームとなりますので、
『やれば、やった分』だけ、(学校の)勉強、定期テストが
出来るとなります。


そのため、部活動などで、忙しく、テスト一週間前しか、
『時間』が作れない方は、このゲーム(勉強法、勉強量)を
“何度でも”“何問(何ステージ)でも”こなすことで、
“学校の”定期テストに、対応できるようになる、
実際に、対応出来て、高得点、好成績を取っていると
思います。


ですが、“本来”この勉強、勉強量を、
こなさなければならない方ほど、
コレを、やりません、やったとしても、
決められた時間、さらには、追い込まれた
少ない残り時間でも、ゆっくり、じっくり、
やって、「自己満足」の勉強をして、
前回と同じ結果、あるいは、それよりも悪い結果を
取り続けてしまいます。


このことは親御さんも勘違いしていることが多いですが、
テスト時間50分で、30~40問、多ければ50問以上の
設問を解くことになる『学校の定期テスト』の対策は、
“まず”『解答スピード』が必要となります。


単純な算数の計算なので、わかると思いますが、
1問解くのに、2分もかけていたら、もう、
全問解くことは出来ません、これは、
『百点満点を取るチャンス』を捨てていることになります。


全問解答出来なければ、百点が取れないことは、
100%の事実です。


その上で、『正答率』を上げなければ、
『高得点』を取れないとなります。


このことを、理解されていない、
頭ではわかっていることかもしれませんが、
お子さんに伝わっていない=指導・監督出来ていない
親御さんが多く、お子さんが『“学校の”定期テスト』で、
点数が取れないことに頭を悩まされています。


『“学校の”テスト』に限らず、
世の中にある多くの「ペーパーテスト」において、
『解答スピード』が遅く、『正答率』が悪いのであれば、
点数が上がる、合格することが難しいというのは明白だと
思いますが、いかがでしょう。


一部の天才、勉強に目覚めた方であれば、
この『早く、正確に、解く』の訓練・演習をさせずに、
テストに対応できる、それも
“たかだか”学校の定期テスト“ごとき”であれば、
出来る=点数が取れるかもしれませんが、
そうでなければ、この訓練・演習をサボればサボるほど、
学校の定期テスト、さらには、学校の勉強、授業にも、
対応出来なくなり、どんどん遅れを取っていくことに
なります。


その『時間』と『量』が、通っている学校のレベル、偏差値から、
“かけ離れた”時、落ちこぼれ、深海魚として、『飼い殺される』
ことになります。


1年生は、“まだ”22ヵ月、5回の学期(成績)、
10~12回の定期テストという『時間』と『機会』がありますが、
2年生は、“もう”10ヵ月、2回の学期(成績)、
4~6回の定期テスト“しか”ありませんので、
この三学期の、今回の学年末テスト、
“そこまで”の過ごし方、生活を、何よりも、
ソレラの、『記録』される『結果』を、
よく確認した上で、判断・決断をされることを
オススメします。

 

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受験時期となる私立校・中高一貫校生は、
この2月、受験休みと日曜・祝日を合わせて、
約半月近く、お休み=自由な時間を与えられたと思います。


当然ですが、時間が与えらたということは、
「忙しかった」「時間が無かった」という
“言い訳”は、通用しなくなります。


実際には、休みの日でも『部活動』があって、
休めなかったという方もいるかもしれませんが、
だとしても、その部活動に参加するしないも、
貴方の「選択」「判断」だったとなりますので、
“その”『結果』、どうなったかは、『自己責任』と
なります。


ですので、この間に、出された宿題や課題などは、
や“れ”なかったのではなく、や“ら”なかった、
“そう”判断し、“そう”示したということに
なります。


新学年になって間もない一学期、
学校行事や部活動で忙しい二学期は、
色々なことをやって、ドタバタして、“本当に”
『忙しかった』『時間が無かった』かもしれませんが、
この三学期は、“その”言い訳が出来ない分、
厳しい審査・評価となります。


上記したように、や“れ”なかったではなく、
や“ら”なかったと見られることになります。


ここで、二学期までで、点数・成績を落してきた方が、
“そういう”印象、心証で、見られたとしたら、
審査・評価を下す側が、“どう”審査・評価するか、
考えて下さい。


“まだ”宿題に関しては、提出期限まで、
『時間』が残っているとは思いますが、
学年末テストに向けた『テスト勉強』に関しては、
もう『時間』が迫ってきており、徐々に、各教科で、
“間に合わなく”なってきていると思います。


そのことを意識した上で、今日から、今から、
“時間”を大事に使うように、オススメします。

 

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この2月、『受験休み』で始まった私立校・中高一貫校生は、
あっという間に、2月最後の週末を迎えて、
学年末テストに向けて準備万端の方と、
今になって、「なるべくして、なって」、
慌てている方とで、格差的になっていると
思います。


三学期始業から、1月中旬下旬と、
うるさく書いてきましたが、
“嫌味な”『予言』は、どういう結果に
なったでしょうか。


偉そうな説教、予言をしている身ではありますが、
「あなたの言っていたことは、大ウソだった、
 言った通りにはならなかった」と、
言える、言われることを祈っております。


大げさに書いているつもりではありますが、
昨今は、本当に、その通りに、当てはまってしまう方が、
増えてきており、「その通りに」なってしまうと、
救いようがない、手の施しようがなくなりますよ、
という予言、予想まで含めて、定められた運命のように、
「なるべくして、なっていく」傾向があります。


この学年末テストを前にして、予言・予想通りに
なってしまった方は、もうそろそろ、
「同じことの繰り返し」で、何とかしようと、
やり過ごそうとするのは止めておくことを
オススメします。


もうわかっていると思いますが、
「気持ち」や「やる気」で、
『結果』が変わらないのであれば、
『物理的』『強制的』にでも、
生活を、考えを、やり方を、生き方を、
変えない限り、『結果』は変わりません。


相変わらず、授業は聞かない、ふざける、寝る、
宿題をやらない、小テストの勉強もしない、
その上で、やりたいこと、好きなこと、
部活動、スマホは、“今まで通り”やって、
「忙しい」「時間が無い」で、やり過ごす、
『結果』が『記録』されようが、関係無い、
“結局”何とかしてくれるんでしょう、
与えてくれるんでしょう、“なぜなら”
中学3年生までは、“どんな”状況・状態だろうと、
進級出来た(与えられた)のだから。


昨年末、進学出来ないことが決定した中学3年生は、
まさに、一年前、“そう”思って過ごされたと思います。


“その”結果の『代償』は、『その後』は、
今、『経験して(なって)みて、わかった』ことでしょう。


2年生は、そういった末路、結末を、“10ヶ月後”には、
強制的に、見せられる、見せつけられる、仮に、自分がではなくとも、
他人、クラスメイト、友人知人、部活動仲間の中から、
“必ず”そうなる(進学出来ない)方が、出てくることになります。


このことが事実かどうか、現実かどうかは、
今年度、進学出来なかった三年生が、
証明してくれていることでしょう。


“そう”(進学出来ないと)なった三年生と、
“同じ”末路、結末を迎えても、いいのかどうか、
よく考えた上で、「同じことの繰り返し」からの
脱却のための対応・対策をしておくことを
オススメします。


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毎回の定期テストにおいて、(勉強、宿題が)
間に合ったかどうか、そして、間に合わなかった時に
どうなるかは、『結果』が示してくれていると
思いますが、いかがでしょうか。


人間なんだから、一回二回の失敗はあってもおかしくない、
そのこと(失敗)をとやかく言う(説教・忠告、小言を言う)のは
間違っている。


その通りだと思いますし、社会的にも、世間的にも、
“そう”なりつつありますが、その反面、
『何も言われない、言わない』分、
徹底的に『記録』された『結果』で、
審査・評価が下されるようになってきていますので、
『結果』が『記録』されたら『絶対』の決定が
下されることになります。


今後、この傾向が強まれば、進めば、
起こりうるであろうことは、落ちこぼれ、
深海魚となった方は、徹底的に追い込まれ、
『記録』される『結果』で断罪・制裁を
受けることになります。


その時、“本当に”一回二回の失敗だったのかどうか、
そして、『記録』された『結果』に対して、
どう対応・対策していくのか、したのか、
問われることになる、というより、
記録された『証拠品』が提示され、
有無を言わさず、文句や言い訳も一切言えず、
『事実』を突きつけられることになります。


まだ幼さを残す中高生に、子供達に、
何とも厳しい仕打ちだと思いますが、
『記録』される『結果』で進級・進学の合否が決まる
私立校・中高一貫校では、入学・進学時に、
“そう”『契約』を交わしていることになりますので、
後々に『なってみて、わかった』で、何とかして欲しい、
許してほしい、(進級・進学の権利を)与えてほしい、は、
出来ませんので、気を付けて下さい。


特に、“その”『記録』される『結果』は、
2年9ヵ月の間に、8回の学期(成績)、14~16回の
定期テストと、“限られた”『時間』と『機会』に
なりますので、今の自分がどの『位置』『状況』に
いるのか、よく確認した上で、“行動”、対応・対策
しておかないと、(進級・進学に)間に合わない『結果』を
『記録』することになります。


最終的に、受験、それも大学受験で、
一発逆転(学歴ロンダリング)するつもりであれば、
高校卒業するまでの『途中過程』は、紙上の『思い出』、
単なる数字・数値ということが出来ますが、
通っている私立校・中高一貫校で、
進級、内部進学していくのであれば、
上記した期間・回数内で、規定された、
『条件』『基準』を、満たさなければなりません。


失礼ながら、このことを軽んじている、
甘く見積もっている方が、危機感無く、
『なってみて、わかった』時に、
『なるべくして、なった』後悔、挫折、屈辱を
味わうことになります。


今回“は”間に合わなかった、
“その”『結果』を真摯に受け止めて、
次回は、次は、どうするのか、
よく考えて、行動、準備、用意し始めておくことを
オススメします。

 

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『記録』される『結果』で進級・進学の合否が決まる
私立校・中高一貫校において、“二学期”までで、
進級・進学に問題無い『結果』を出し、さらには、
余裕・貯金を作った方は、この三学期において、
“もう”(進級・進学に)問題無い状況・状態に
なっていると言えますが、進学先の『選択肢』を
増やす、つまり、大学学部学科の選択、高校での
特進クラスに入る、指定校推薦、特待生の権利を
得るなどの選択肢が取れるように、万全にしておくことを
オススメします。


といった忠告・助言など、二学期までで、
余裕・貯金を作った方には必要ないとは思いますが、
せっかくそういった『選択肢』を取れるのですから、
取っておくほうが、得だと言えます。


そこまでの余裕や貯金を作れないまでも、
進級・進学に問題無い結果を出した方は、
“僅かな”余裕や貯金かもしれませんが、
その余裕や貯金を使い果たして、次学年、
次学期を迎えるのは、“また”ゼロスタートと
なりますので、気を付けて下さい。


学年が上がるごとに、学校行事、部活動上での立場や状況も
変わってきますし、授業・勉強も難しくなっていきますので、
『文武両道』『短時間で、効率良く』が“続けられるか”、
保障出来ません。


それでも“要領良く”世渡りしていくのが、
私立校・中高一貫校生の強み、特徴ということは、
出来ますが、昨今、年々、圧し潰されて、
転落していく方が極端になっています。


特に、二年生は、“3ヶ月後”には、
部活動の最後の大会・コンクール“と”
中間・期末テストが、前後することになります。


その生活、勉強に、本当に、“ついていけるか”、
今回の三学期、学年末テストの『結果』から、
推測、推察しておかないと、“その時に”
『なってみて、わかった』時には、
『(進学出来ないと)なるべくして、なった』道に、
進んでしまうことになります。


“もう”部活動や今までの学校生活、私生活を、
止める、あるいは、180度変えるというのは、
難しいと思います。


であれば、「なってみないと、わからない」で
過ごす日々を見直し、これから起きうるであろうことを
「確認」し、『想定』し、『計画』して、
事前事前の対応・対策をしていかないと、
追い込まれて、『間に合わなく』なります。


今回の学年末テストでも、
テスト前に『なってみて、わかった』と思いますが、
『なってみて、わかった』時には、残り『時間』と『機会』は
減っていて、気付いたら、“物理的”“現実的”に、
不可能と突きつけられていくことになります。


“もう”わかっている、わかったと思いますが、
こうなる、こうなったことは、
「なってみないと、わからなかった」ことでは、
“無かった”でしょう。


まるで、事前に予定されていた予定調和のように、
物事が、授業が、勉強が、淡々と進められてきたことだと
わかったと思います。


ですから、うるさいくらい書いておりますが、
進級・進学要綱、条件、基準、
各教科の成績の付け方、
各教科の各学期の授業内容、シラバス、進め方、範囲、
学校行事の年間スケジュール、
を、親御さん“も”確認した上で、
学校の勉強、テスト、成績、進級・進学の問題に
対応・対策しておかないと、進級・進学出来ない、
点数・成績が取れない、勉強が出来ない、と、
『なるべくして、なって』しまいます。


改めて『親御さん“も”』と強調させて頂きますが、
こういった確認、想定、推測、推察、考察を、
十数年しか人生経験がなく、
「なって(経験して)みないと、わからない」を
こじらせやすい、子供達、中高生が、“自分で”
“自発的に”行う、やり始めることは、
まずありえません。


『記録』される『結果』で進級・進学の合否が決まる
私立校・中高一貫校特有の制度、条件、縛りと言えますが、
このことは、入学・進学時に、『契約』を交わしていることであり、
『告示』されていることです。


そのことをよく考えた上で、判断、選択をしていくことを
オススメします。

 

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昨年末、進学出来なかった三年生は、
痛感されたと思いますが、1・2年生も、
この学年末テストを前にして、さすがに、
「なってみて、わかった」ことでしょう。


うるさいくらい何度も書いておりますが、
“限られた”『時間』と『機会』内で、
『記録』される『結果』で、合否が決まる
システムにおいては、残り『時間』と『機会』が
少なくなればなるほど、追い込まれる(間に合わなくなる)
ことになります。


十数年ほどしか生きていない中高生の多くは、
『(その時に)なって(経験して)みないと、
(未来・将来は、明日はどうなるか)わからない』を
こじらせやすいですが、“こじらせた”方に合わせて、
学校が、社会が、皆が、『動いてくれる』わけでは
ありませんので、気を付けて下さい。


それでも、学生・子供時代は、
社会が、学校が、先生が、親御さんが、
『用意・準備』をしてくれて、
『指導・監督』をして、導いてくれて、
許してくれる、与えてくれるもの・ことが
多いです。


しかしながら、学年が上がるごとに、
その『用意・準備』、『指導・監督』は
徐々に減っていき、一見すると、自由に出来る、
貴方自身に任せてもらえるかのようになりますが、
その分『自己責任』が重くなっていくことになります。


勉強するしないも『自由』ではありますが、
進学するしないは『自由』に決められるわけでは
ありません。


正確には、『権利』を得られるかどうか、
得られた上で、個人的に通っている学校で、
(内部)進学するのかしないのかは、
『自由』に決めることが出来ますが、
『権利』を得られない=進学することは
“決して”出来ないとなります。


この「決して」というのを、
普段忠告・警告されている“程度”、
呼び出し・面談で、説教される“程度”、
その「延長上」程度に、考えられている方、
失礼ながら、その方の『親御さん』も、
私立校・中高一貫校での進級・進学に関して、
『その程度』に考えられている傾向があります。


進級・進学の『権利』が得られない、
つまり、進級・進学要綱、条件、基準を満たさない、
“そう”なってしまったが最後、“二度と”
取り返しのつかない、取り戻せない、と、
なるのが、「決して」(内部)進学出来ない、
その決定が下されるということです。


その『決定』が、決まってしまえば、
もう通っている学校で
(進級・進学していく)未来・将来は、
ありません。


1年生は22ヶ月後、2年生は10ヶ月後、
“そう”なるのかどうか、決まることになります。


これは「なって(経験して)みないと、わからない」ことではありません。


22ヶ月後、10ヶ月後に“なったら”
自動的、強制的、絶対的に、“決まる”
決まってしまうことになります。


いつまで、「なって(経験して)みないと、わからない」を
こじらせて、意固地になって、「記録」された「結果」を、
無視する、拒否する、そして、その対応・対策をしないを
続けるかは個人の自由ですが、「時間」と「機会」は、
待ってくれませんので、気を付けて下さい。


このことは、親御さん“も”よく考えて、
介入するタイミングを見誤ると、
残り「時間」と「機会」では、
“もう”間に合わない、逆転出来ない、
落ちこぼれていくのを止められないと
なりますので、気を付けて下さい。


この学年末テストを前にして、
「なってみないと、わからない」で来てしまったで、
「なってみて、わかった」方は、これを最後に、
ご自身の、お子さんの、親御さんの、
「なって(経験して)みないと、わからない」で、
問題を後回し、先送りする習慣、癖、生き方、考え方を、
見直されることをオススメします。

 

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今週テストがある、テスト中の方にとっては、
最後の救い(時間)となっているかもしれませんが、
“来週の”3月にテストがある方にとっては、
テスト前のラッキー休日(自由な時間)だから、
その日に、宿題をやって、テスト勉強して、
何なら、全教科網羅して、テスト勉強完了と
思っているかもしれません。


特に、まだ幼さが残る中学1・2年生にとっては、
副教科科目を含めても、“その程度”で、
何とかなる『範囲』『量』かもしれませんが、
それでも、“普段から”やっているのであればの話で、
『まだ時間(祝日)があるから、大丈夫』で、
後回し、先送りして、“溜め込んだ”もの・ことが、
多くなればなるほど、その思惑、計画は、
破綻することになるでしょう。


昨今、週末、祝日などに、宿題やテスト勉強を、
『一気に』『集中してやって』で、こなせる、
何とかなる『数』『量』『範囲』では
無くなってきています。


親御さんの学生時代には、
“そこまで”の『数』『量』『範囲』では
無かったために、“たかだか”学校の勉強、
宿題、定期テスト“ごとき”のこと、
テスト前の『週末』『祝日』にやれば、
何とかなるでしょう、少なくとも
“自分(親御さん)”は、やった、やってのけた、
のだから、血を分けた我が子“も”出来る、
やれるだろうと、思われている方は少なくないと
思います。


中学受験の伴走を経験した親御さんなら、
“あの”受験時の宿題地獄、模試・小テスト地獄を
やってのけた我が子であれば、出来る、やれると
思っているかもしれませんが、
『“学校の”宿題、小テスト』を軽んじてきた心理、習慣は、
根強く残ることが多く、「受験」での「一発逆転」の
“成功体験”を引きづってしまうとさらに、
『テスト』で何とかする(一発逆転すれば良い)と考えて、
更なるドツボ、泥沼にはまっていくことになります。


十年ほど前から、公立学校においても、絶対評価が
採用され始めてから、元々絶対評価で審査・評価していた
私立校・中高一貫校は、“より一層”厳しい『絶対評価』と
するために、テストの問題数を増やしたり、
質・内容の難度を上げたりして、“さらに”
『平常点』の審査・評価を徹底的に、記録化・点数化で
管理するようになってきました。


その結果、“やらない”方は論外ですが、
やれない、(なかなか)出来ない、おくれを取る方、
マイペースで、好き勝手にやりたがる方などが、
ボーダーラインギリギリ、といいますか、
はっきり言って、『落ちこぼれ・深海魚“候補生”』
扱いになっている、“そう”分かりやすく
審査・評価されている、つまり、
そういう意味が込められているであろう『結果』が
『記録』されるようになってきていると思います。


この二学期までで、“そういう”結果を突きつけられた、
突きつけられ“続けている”方は、もうそろそろ、
目を覚まさないと、通っている学校での『(内部)進学』が、
難しくなる=時間的・学力的、何より『結果(数字)』的に、
“間に合わなく”なっていきます。


2年生は、もうその道、未来・将来に片足をつけていることに
気付かないと、10ヵ月後、『12月の敗者』になって、
学校を去ることになりますので、気を付けて下さい。


今週の『祝日』などもそうですが、
先々にある『自由な時間』で、何とかする、何とかなるで、
問題を先送り、後回しにしていると、どんどん追い込まれていく
(間に合わなくなる)ことになりますので、注意しておくことを
オススメします。

 

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今週テストがある、始まる方には、
関係してこないことではありますが、
『テストは3月!』と思い込んでいる方には、
関係してくることだと思いますので、
警鐘を鳴らしておきます。


来週末をもって、2月も終わり、3月となります。


もう、あと10日ほどで、3月です。


今週の『祝日』に“なってみて”、
あれ、テストっていつからだっけ?と、
ならないように、して下さい。


大変失礼ながら、親御さん“も”。


進級・進学に問題の無い結果を取っている方、
そして、その親御さんにとっては、
「何を当たり前のこと」
「そんなことになることなんて、考えられない」と
思われるかもしれませんが、失礼ながら、
私立校・中高一貫校で、落ちこぼれる、深海魚になる方の
ほとんどは、“親子揃って”、テスト前に『なってみて』から、
慌てて対応・対策しようとします。


問題、対応の先延ばし、後回しの典型例だと思いますが、
『ソレ』でうまくいかない、いっていないという『結果』が
出ているにも関わらず、こういった(事前に対応するという)行動を
「しない」という決断をされます。


忙しい、時間が無い、
(直前にならないと)やる気にならない、
などといった様々な『理由』があるのかもしれませんが、
『記録』される『結果』は、そしてその『時間』と『機会』は、
確実に、着々と、『減って』いきますので、気を付けて下さい。


大変失礼ながら、今だ、『文武両道』『短時間で効率良く』を
挑戦している、試している方は、この学年末テスト、そして、
“今年度”“今学年”の結果=成績をもって、“その”
挑戦権、資格が無いということに気付くか、
(内部)進学不可となることを天秤にかけられると
思って下さい。


特に2年生は、残り10ヵ月間で、
2回の学期(成績)、4~5回の定期テストという
『機会』“しか”ありませんので、『文武両道』
『短時間で効率良く』と“心中覚悟”となることを
意味します。


すでに、この学年末テスト、
今年度、今学年の結果=成績においても、
その覚悟が必要になっていることに、
“気付けない”のであれば、
来月の呼び出し・面談で、『記録』された『結果』で、
厳しい現実を突きつけられることになると思います。


“もう”『なって(経験して)みないと、わからない』で、
“逃げる”ことが出来ません。


今年度、今学年、最後の『時間』と『機会』、
そして『記録』される『結果』となりますので、
“逃げれません”。


通っている私立校・中高一貫校で、
(内部)進学していくつもりであれば。


毎学年、毎学期、毎定期テストごと、
うるさいかもしれませんが、
限られた期間・時間と機会内で、
『記録』される『結果』で合否が決まるシステム、
このシステムを甘く、軽く見積もることのないように、
事前事前の行動、対応・対策していくことを
オススメします。

 

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来週といいますか、
もうあと『数十時間後』に
テストを迎える方には愚問ですが、
『テストは3月!(だから』と、
余裕を感じている方は、そろそろ、
目を覚まして下さい。


今月2月も残り11日、264時間で、
終わります。


3月のいつにテストを迎えるかは、
各校各学年で異なると思いますが、
もう400時間は切っていると思います。


“まだ”余裕、“まだ”早い、ですか?


時間の感覚は個人の性格や特徴と言えるかもしれませんが、
“決められた(締め切りがある)こと・もの”に対して、
悠長に構えていると、あっという間に“追い込まれる”=
「(締め切り、時間に)間に合わなく」なります。


特に、『記録』される『結果』で進級・進学の合否が決まる
私立校・中高一貫校生は、このことに危機感を、意識を、
持ち合わせた上で、事前行動をしておかないと、
合否の『結果』は「なるべくして、なった」と
なっていきます。


いつまで“待ってもらえる”“与えてもらえる”かは、
各学校、各先生次第となりますが、『時間』と『機会』は、
限られていますので、気を付けて下さい。


親御さんは、そのことを、
「なって(経験して)みないと、わからない」を
こじらせやすい子供達に、しっかりと、何度でも、
言い聞かせ、躾け、教育指導、監督していかないと、
私立校・中高一貫校での、落ちこぼれ、深海魚、
その末の、進級・進学不可の道に、進むべくして、
なるべくして、なったと、なりますので、
注意して下さい。


昨今のパワハラ問題から、こういった“ウザい”説教・忠告は、
学校の先生はもちろんのこと、“誰も”『“何も”言えない、言わない』ことに
なっています。


今後は、より一層、社会全体、世間、身近な親族ですらも、
『“何も”言えない、言わない』ようになっていきます。


そのことすらも、『なってみて、わかった』で、
『なるべくして、なった』と後悔することのないように、
行動しておくことをオススメします。



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『記録』される『結果』、その積み重ねで、
進級・進学の合否が決まる私立校・中高一貫校では、
二学期までで、点数、成績を取っていれば、それも、
最上位の成績を取れていれば、『理論上』『数字上』、
この学年末テストにおいて、『0点』でも、
進級・進学に“問題無い”となります。


それが、“限られた”『機会』内で、
『記録』される『結果』によって、
合格点、基準が設けられているシステムの
メリット、優遇点ということが出来ます。


それこそ、「今まで頑張ってきた人」が、
“たかだか”「一回二回、失敗した」“ぐらい”で、
責めるのは、とやかく言うのは、おかしいと、
擁護されることでしょう。


ですので、二学期までで、最上位の成績を
取り続けてきた方には、この学年末テストは、
“仮に”落しても、そこまで、問題視されることは
ないでしょう。


進級・進学に問題の無い点数、成績を
取ってきた方も、この学年末テストの
結果“のみ”で、成績がそこまで下がることも
ないと思いますが、次年度、進学のことを
考えて、“あえて”手を抜く、悪い点数を取る
意味も無いでしょう。


さて、そうした“普通に”勉強して、
“普通に”点数・成績を取って、取り続けて、
進級・進学に問題無い方々とうって変わって、
二学期までで、『結果を出さずに』
散々好き勝手、やりたい放題やって、
この三学期、学年末テスト“ですら”
手を抜く、他人事のように振舞う、
仮に、“本心から”そうしている、
そうしたいと思っていなくとも、
結果として、“そう”思われるような、
『結果』を残してしまうと、進学はかなり
厳しい状況・状態まで追い込まれることになります。


再三の忠告(呼び出し)、そして、
『記録』された『結果』(成績)を
無視してきた上での、この三学期、
学年末テストの『結果』を出す、出した
ということになりますので、学校・先生の
『心証』も、“かなり”良くないと思って下さい。


特に昨今は、ハラスメント問題から、
下手な口出し、手出しが出来ない、
『何も言えない、言わない』“分”、
『記録』されるもの・ことに対しては、
かなり厳しい審査・評価が付けられるように
なっています。


『何も言えない、言わない』“分”、
『記録』される『結果』で、
具体的な『点数、数字、数値』で、
わかってもらおう、気付いてもらおうと
なっていますので、“わかりやすく”
“極端な”『結果』を示されやすくなっていると
思います。


親御さんも、このことに気付かず、
まぁ今回は、一回二回ぐらいは、この教科は、
この学期は、この学年は、で、
『記録』された『結果』を放置、無視していると、
その結果が、進級・進学の足を引っ張るものに
なってしまうことがあります。


そこで、“そう”なるのを“事前に”防ぐために、
各学校で定められている、進級・進学要綱、基準、条件、
そして、各教科の成績の付け方、各学年各学期の
カリキュラム、シラバスを、確認された上で、
テスト日程を含む学校行事の年間スケジュールを見て、
“対応・対策”していくことをオススメしています。


オススメというよりも、これらを確認せずに、
毎学年毎学期、さらには毎定期テスト、毎週毎日と、
『出たとこ勝負』『無計画』『根拠の無い自信』で
学校生活を過ごしてしまうと、落ちこぼれていくと
『なるべくして、なって』いきます。


「なって(経験して)みないと、わからない」を
こじらせやすい中高生に、このことを、自分で、
自発的に行う、意識するというのは、難しいと思いますが、
私立校・中高一貫校で、さらには、大学においても、
こういったことの確認、計画、実行出来るように
しておかないと、いずれ、どこかで、どこかのタイミングで、
「なって(経験して)みて、わかった」時に、
『なるべくして、なった』と後悔することになります。


親御さんも、そんなことまで、指導、監督、躾けを
しないといけないのか、中学生に、高校生に、
なったのだから、自分で、自発的にやって欲しいと
思われるかもしれませんが、ほとんどの方は、
こういったことをやりません、いえ、出来ません。


なぜなら、『経験』したことがない=
「なって(経験して)みないと、わからない」ことだと、
思い込んでいるから。


親御さん自身も、かつては、“そう”思って、
反抗、反発されたことでしょう。


最近よく書いていることですが、
『記録』される『結果』で、進級・進学の合否が決まる
私立校・中高一貫校で、進級・進学出来る出来ないは、
「なって(経験して)みないと、わからない」ことでは
ありません。


入学・進学時に渡される、公示される、
『進級・進学要綱、基準、条件』をもとにし、
2年9ヵ月の期間内で、8回の学期(成績)、
14~16回の定期テストの『結果』で、
決まる、決まってしまうことです。


そのことを、親御さんも含めて、もう一度、
よく確認して、考えて、話し合って、
これからのことを判断・決断されることを
オススメします。


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もう、さすがに、二学期までで、「宿題」を出さないと、
そして、早め早めにやらない(終わらせない)と、
テストで、どういう結果になるのか、成績がどうなるのか、
『記録』される『結果』で、わからされたと思います。


といっても、『なって(経験して)みないと、わからない』を
こじらせやすい中高生にとっては、
だから何、今度(三学期、学年末テスト)“も”、
“同じ結果”になるとは限らない、と、
意固地になられる方も少なくないでしょう。


限られた『時間』と『機会』内で、
『記録』される『結果』で合否が決まるシステム、
そして、“わからない、出来ないままでは、先に進めない”
『学問』としての特性を持っている「学校の勉強」においては、
“事前事前に”対応・対策しないと、そして、前回よりも、
“物理的な”「時間」「量」「問題演習」などを増やさないと、
今度(三学期、学年末テスト)“も”“同じ結果”になる、
さらには、“ソレ(前回よりも)”以下となることは、
簡単に予想・予言出来ます。


出される問題がわからない、そして、
問われる範囲・学力が、その難易度が、
様々な「選択肢(志望校)」が選べる、
『受験』『入試』であれば、それこそ、
選択肢(志望校)を決める(出願する)まで、
さらに、入試を受ける直前まで、
“どうなるか、わからない”≒一発逆転もありうると
いうことが出来ます。


しかし、学校内での勉強、成績の審査・評価は、
『決まった』あるいは『決まっている』こと・ものを、
「決められた」時間内・機会(定期テスト)内で、
「決められた」範囲内で、問われることになりますので、
このまま、または、“その”ままでは、合格の基準点を
取れるかどうか、成績を“落す”かどうか、わかります。


というよりも、『記録』された『結果』を積み重ねていくほど、
“決まって”いくことになります。


にも関わらず、こういったことを
(進級・進学出来ないと、その時に)
『なって(経験して)みないと、わからない』を
こじらせてしまった方から、どんどん落ちこぼれていき、
『進級・進学出来ない』、“その”時を迎えて、
「なってみて、わかった」で、「なるべくして、なった」
後悔と焦燥感、虚無感、絶望感を持つことになる、
持たされることになります。


これは、失礼ながら、親御さん“も”、いえ、
厳しい言い方をすれば、むしろ、
親御さんのほうが、強く“そう”思われる、
感じられることになると思います。


なぜなら、よく書いていますが、
『何のために、(我が子を)私立校・中高一貫校に
 入学・進学させたのか』、この答えを、そして、
考え・思いを、親御さんは持ち合わせていることでしょう。


“たまたま”家から近いから、
“試しに”入学・進学させてみた、
(我が子が)高校・大学に進学出来るかどうか、
学校の勉強が出来るかどうか、試したかった、
などといった、“お試し”“挑戦”そして、
“実験”感覚で、自分の子供を、子供の人生を、
子供の青春時代を、その時間を、
私立校・中高一貫校で費やさせる
つもりだったという方は、少ないと思います。


しかしながら、私立校・中高一貫校で落ちこぼれ、
(内部)進学不可となった方は、何度も、
「不適格」「不適合」「失格」と言わんばかりの
“屈辱的な”“(人性)否定的な”審査・評価を
付けられ続け、学校から追い出される(内部進学不可となる)ことに
なります。


“そんな”結果になることを望む方は、
少ないと思います。


ですが、コレは、“その”「結果」は、
「なって(経験して)みないと、わからない」ことではなく、
「記録」された「結果」から、残りの「時間」と「機会」の
逆算から、導き出されることですので、よくこう表現しております、
『(進級・進学出来ないと)なるべくして、なった』と。


ですので、『記録』される『結果』で
(進級・進学の)合否が決まる
私立校・中高一貫校において、
“何を”優先するのか、取捨選択するのか、
その結果、『都度』審査・評価された結果から、
よく考えて、早め早めの対応・対策、軌道修正を、
しておく、し始めておくことを、オススメします。




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