私立校・中高一貫校生専門アルファ
私立校・中高一貫校生専門アルファのブログ。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。







期末テストが、7月上旬の早い段階に終わる方は、残り約40日ほどで、
実質一学期が終わることになると思います。


7月の中旬に期末テストを終える方も、約45日ほどで、
一学期が終わります。


明日からの6月に中間テストがある方は、その期間に、
中間テストと期末テストの二回のテストを受けることになります。


短い期間にテスト、またテストとなることになりますが、
例年と異なり、その範囲の広さ、量、質、難易度が変わってきていることが
予想されます。


いやいやいや、そうは言っても今までも、結局、先生の授業が遅れに遅れて、
狭い範囲で、テストとなって、期末テストでは“点数”が取れる、
“帳尻”が合わせられるテストになっていると思っていると、
とんでもない点数を取ってしまい、一学期から進級・進学の危機を
迎えることになります。


カリキュラムや履修、授業を独自に組むことが出来る、調整することができる、
私立校・中高一貫校といえども、今年度からは、『遅れる』ことは無いと思います。


少なくとも、各学期で帳尻を合わせて、むしろ、『早めて』くることでしょう。


部活動の顧問などという理由で、授業が『遅れる』、自習にすることはなくなって、
代行の先生や課題プリントなど、あるいはその前後の授業において、その分の授業内容を、
進めてきていると思いますがいかがでしょうか。


さらに、ここ数年、ICTの活用などによって、授業が進めやすく、速くすることができる反面、
置いてけぼりやついていけなくなってくる方が目立ってきていますが、
その活用を、早くから取り入れている私立校・中高一貫校は、
ここぞとばかりにその“本領”を発揮していると思います。


そうなると、この短い期間でも、大幅に、加速的に授業を進めることができますので、
カリキュラムやシラバス通りに、授業を進めてくることが予想できます。


今までは先生の裁量で任されていたかもしれませんが、2019年度の
『高校生のための学びの基礎診断』、さらに2020年度の教育改革という、
明確な目標があり、そのための期間も、時間も限られているため、
一人の先生の裁量だけに一任されることは無くなると思います。


そして、テスト内容などに関しても、
クラスや個人単位での学力を“考慮して”ということもなくなり、
統一された、総合的な学力の向上を目指すことを第一目標に掲げられた場合、
難易度が上がってくることが予想されます。


すでにテストを受けた方は、そのことがわかるような結果が出てきていると思いますが、
これからテストを受けられる方は、そのことを意識して、
仮に数点でも確実に取りにいく、点数を上げていく姿勢で、
テストに臨まれるほうが宜しいでしょう。


まるで入試のように感じられ、今まではそうして、点数を上げて、成績を上げることを
目指す人がやるくらいのことだと思っていたかもしれませんが、
今後は、進級・進学の危機にある方が、意識して行わないと、
進級・進学のボーダーを超えることが出来なくなることになることでしょう。


うるさいことかもしれませんが、そのボーダーラインギリギリを楽しむように、
進級できたらラッキー、進学できさえすればいい程度に考えていると、
今年度以降は早い段階で、駆逐されることになると思います。


この一学期が終わった段階で、こんなことが余計な杞憂であったのであれば、
いいのですが、もし、万が一、予言通りの結果、傾向にある場合、
一学期が終わり次第、早い段階で対応を考えないと、
1・2年生といえども、二学期期末テストを待たずして、
決まることがありますので、気を付けることをオススメします。


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一ヵ月前はGW連休中の天国だったと思いますが、
いかがでしょうか。


そして、今まさに、5月末に『なってみて』、テスト前・テスト中に『なってみて』、
今年度が始業した先月からうるさく忠告・予言していたことが、
当てはまってしまってないでしょうか。


それを防げたのは、一カ月前の今頃だったと思いますが、
振り返ってみてどうでしょう。


昨日も書きましたが、テスト前になって、宿題やノートまとめなどの作業が
終わっていない方は、今は地獄だと思います。


さらに、仮のそれを“丸写し”で終えた方も、テスト勉強の範囲の広さ、量、質に、
押しつぶされていませんか。


そうして、今更になって、わからないところが“わかって”、
それを理解し、さらに演習しという時間が残り数時間となっていませんか。


このことは、授業、カリキュラムの進度を考えると、
教育関係者なら、わかっていたことだと思います。


ですから、安易なことを言わず、慎重に見定めていた方が多かったと思いますが、
当塾ではあえて、大げさに、大ぼら吹きのように書いて、警鐘を鳴らさせて頂きました。


実際に、書いていたようなことにならなかった、なっていなかったら、幸いです。


そうであれば、それを、その生活を続けていても、
通っている学校での進級・進学は問題無いでしょう。


一つ皮肉を言わさせて頂きますと、あくまでも“結果”が伴えばの話ですが。


中間テストを終えていない場合、つまり結果がわかっていない今なら、
“今まで通り”でも何の問題なく、テスト前までやり過ごせた方も多いかもしれません。


しかし、それらは“こなせた”だけのことであり、その結果が、定期テストで
問われることになります。


一つ一つは、そこまで厳しい、難しいものではなかったかもしれませんが、
それらを総合して、統合して、『審査』するのが、定期テストとなります。


わかったつもり、うまくやったつもり、やりこめたつもりでも、
学力・知識の穴や抜け、油断があったりすれば、
定期テストにおいて、それを如実に出してしまうことになると思います。


それは今までに比べて、たかだか数点の話かもしれませんが、
その数点の幅が、期末テスト、二学期になって広がっていった時、
決断を迫られる可能性があります。


例年では、この最も点数の取りやすい一学期中間テストにおいて、
80点、90点以上の高得点を取らなければ、赤点でない限り、
50点も60点も70点も同じようなもの、どんぐりの背比べと言えましたが、
今年度以降は、70点ぐらいをキープ出来れば、二学期をなんとかやり過ごせるかも、
50点、60点以上取れなければ、もう危険、赤点なんて取ったら、
絶望的とまでいうことになるかもしれません。


そうは言っても、結果として、取ってしまったものは仕方ないということになりますが、
その時に、一ヵ月前を考えて、今感じていること、そのことから、結果が出てからの、
その時からの、一か月後の自分はどうなっていたいか、どうなりたいか、
そのために、“今”、一カ月前にやっておけば、用意しておけば、準備しておけば、
良かったものが何なのかを、よく思い出してみることをオススメします。


中間テストを終えれば、期末テストまで一ヵ月を切ると思います。


その一ヵ月は、4月末からのこの一ヵ月とは異なり、祝日や連休などありませんが、
同じ“期間”“時間”があることには変わりありません。


ただ、“自由にできる”『時間』が少ないかもしれませんが、
そうだとしたら、どうすべきなのか、よく考えて、行動することを
オススメします。


期末テストは中間テストと異なり、テストとなる教科も増えると思います。


『負担』が増えることは“わかっている”ことですので、
事前の対応を早め早めにしておくことをオススメします。


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たった4週間ほど前のことではありますが、GWの連休を懐かしんでいる、
というよりも、後悔している方のほうが多いと思いますがいかがでしょうか。


GW明けからの忙しさ、そして、祝日・連休の無いことのつらさ、
時間の無さに関しては、先月からうるさく書いてきましたが、
実際には、テスト前になって、テスト勉強をする、いえ、その前に、
宿題やノートまとめなどの『作業』をする段階になって、
気付いた方が多いことでしょう。


今年度から、授業の進度が速くなったことの影響で、
宿題やノートまとめなどの『作業』は、今までよりも量が多く、
さらに時間もかかっていると思います。


その上、範囲が広くなればなるほど、わからないところ、
つまづくところも増えて、さらに捗らないことでしょう。


そうして、その作業だけで手いっぱいで、テスト勉強が遅れれば遅れるほど、
今年度は一学期から、かなりヤバイ点数を取ることが予想されます。


この、『“もっとも点数が取りやすい”一学期中間テスト』において、
点数を落した場合、例年ですと、その後のテストは9掛けになっていくと
書いておりますが、今年度以降は、8掛け7掛けという傾向になっていくかも
しれません。


つまり、例年なら、この一学期中間テストで、60~70点でも、
期末は50~60点、二学期中間テストは40~50点台で、
ここまで赤点を免れて、なんとか成績も不合格や1・2といった成績を
取らずに済んでいたと思います。


しかし、今年度以降は、この一学期中間テストで、60~70点でも、
期末テストで、40~50点台で赤点となり、さらに平常点の評価が
厳しいものになると、一学期から不合格や1・2といった成績を取る方が、
続出する可能性があります。


そうして、呼び出し・面談となっても、“今回”“たまたま”と考えて、
今まで通りの生活をして、二学期中間テストにおいて、30~40点台となり、
さらに、期末テストにおいて、20~30点台になって、
進級できないことが決まることが予想できます。


そんな馬鹿な話はならないと思うかもしれませんが、授業の進度が速くなり、
範囲が広くなり、基礎学力、基礎知識が抜け落ちれば落ちるほど、
定期テストの素点の落差は上記した推移で落ち込む可能性が高いです。


今後はこうした傾向が学年が上がるごとに加速度的に進んでいくことが考えられます。


そのスパイラルにハマってしまうと、もう通っている学校での授業、勉強には、
ついていけず、卒業すらも危ういことになってしまうことになります。


大げさに書いているつもりではありますが、私立校・中高一貫校の
今年度の授業・カリキュラムの進み具合、本気度を鑑みると、
本当にあっという間に決まってしまう方は決まることになると思います。


これらの予言が、ただの戯言、大嘘だったと、今年の年末に
余裕をもって、笑い飛ばせるようになっておくことをオススメします。


残念ながら、予言通りになってしまった方は、おそらく、今学年において、
制裁を受けてしまうことになるでしょう。


2020年度の教育改革に向けて、始動し始めた今年度以降は、
悠長に構えていればいるほど、進級・進学だけでなく、
その後の転校や受験などの対応も遅れていくことになると思います。


そうなると、“たかだか”学校の勉強、テスト、成績“ごとき”のこと、
そして、取りこぼした基礎学力、基礎知識の量、時間だけ、
自分の進路や未来・将来の選択肢が大幅に狭まることになりますので、
気を付けて下さい。


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今週末には6月になります。


テストは6月から!と思い込んでいた方にとっては
酷な話かもしれませんが、残り期間と時間をよく考えて、
今週を過ごされることをオススメします。


授業の進度、質、量、内容が変わった昨年度・今年度からは、
この一学期からかなり厳しい状況・状態に追い込まれていく方が
増えていくと思います。


それでも、今までは“多くの方”が、許されてきた、進級・進学できてきたことは
事実ですから、今年度ももしかしたら、相変わらずのことで、
難なく過ごせるかもしれません。


学校の方針にもよるとは思いますが、今までこのブログで散々煽ってきたことも、
学校・先生次第で嘘にも本当にもなることだと思います。


学校が、先生が、大丈夫だというのであれば、
それは最も信頼できる助言、情報ですので、信用して下さい。


しかし、学校が、先生が、このままでは・・・という話をする場合、
“今までの”『このまま』とは少し異なることになりますので、
気を付けて下さい。


その『このまま』の期限が、リミットが、早まってくることがあります。


それは授業の進度、質、量、内容によって、テストによって、
大きく変わってくることになるでしょう。


早い方だと、この一学期の時点で、『許されない』ことになり、
他校転校などを強く勧められる可能性があります。


それでも、通っている学校にしがみつきたいというのであれば、
学校・先生の言う『このまま』の意味をよく考えて下さい。


『このまま』は『今のまま』というよりも、これから先のことも考えて、
『今の考え、生活』では、そして、『今の学力』では、進級・進学できないことを
示唆しています。


今の考え、生活は『そのまま』で、さらに追加で、ちょっと頑張るで、
今まで抜け落としてきた『基礎学力、基礎知識』を取り戻せるほどではないことを
指します。


そのくらいのレベルにまで落ち込んでいるということをわかっていない方、
これは失礼ながら、むしろ、親御さん、ご家庭の方のほうがひどくなっているように思えます。


これから習うこと、今後起きうることに対して、想像できない、わかっていない上に、
現状の自分の、お子さんの、学力レベルが、どのくらいのものなのか、
わかっていないことが多いです。


中学生といえど、前年度、さらに前々年度以前、つまりは小学校レベルまでの
学力において問題があることが多いです。


そんな馬鹿な、内部進学が許された、受験で合格できた、“ということ”は、
それらを習得し、学力として身につけている、認められていると、
思われている、思い込んでいる『親御さん、ご家庭の方』は多いと思います。


しかし、お子さん自身は、自分のことを、自分の学力を『よく』わかっていることでしょう。


学校でも、友人たちと話や勉強してても、『これは前に習ったよ』
『小学校・中学校でやったことだよ』と先生からも、友人からも言われることが多くなっていき、
自分は今どれくらい遅れているのか、どのくらい危険な状況にいるのか、知らされていると思います。


おそらく親御さん、ご家庭の方には、“そんなこと”いうことができないのでしょうが、
実際に、小学校、中学校時代の基礎学力、基礎知識が著しく抜け落ちている方は多いです。


そして、そのことを含めて、理解して、塾に相談に来る親御さん、ご家庭の方は、
ほとんどおりません。


大抵の親御さん、ご家庭の方は、“そんなこと”知らずに、
とりあえず、“今”やっている学校の勉強を、授業を、テストを、
対応してくれ、うまくやってくれ、それで、学校・先生から言われた“このまま”を
対応したこととして、何とか進級・進学させてくれと、言わんばかりに、
ご要望頂きます。


それがにじみ出てくるのが、塾での授業にかける時間や科目です。


塾でも最初は、お子さんの基礎学力や潜在能力、実力が未知数ですので、
あくまでも親御さん、ご家庭、お子さんのご要望を優先し、予定や日程などを含めて、
“無理のないよう”にご提案し、ご要望に沿った形で授業を行います。


しかし、実際に、一回・二回と授業をしてみると、子供達の基礎学力や潜在能力、実力は
丸裸になってきます。


そのことを踏まえて、次回、これから先の提案に関して、圧倒的に時間が必要であることに
警鐘を鳴らしても、無視される方が多いです。


一昔前までは別途、別の塾や家庭教師、さらには学校での補習や補講などもやっていて、
当塾では、基礎学力や基礎知識の復習などを行って欲しいわけではないと、
単に普段の授業・宿題、テスト対策“だけ”を行うことを望まれる方が多かったです。


それでも、そこそこの基礎学力や潜在能力、実力を持ち合わせていて、
私立校・中高一貫校生ならではの『要領の良さ』で、
うまく切り抜ける、進級・進学していく方が多かったです。


しかし昨今、基礎学力や潜在能力、実力を持ち合わせておらず、
当塾での付け焼刃で、何とかなると思って、結果が振るわない方が増えてきました。


部活動や他の習い事で忙しかったり、金銭面などの様々な事情があるかと思いますが、
基礎学力や基礎知識に関して、物理的に時間をかけずに、効率良くやろうとすればするほど、
結果は落ち込んでいくことが多いです。


そして、この問題が、今年度以降、如実に表れることが予想されます。


進度が速くなった授業に遅れていけばいくほど、ついていけなくなればなるほど、
基礎学力、基礎知識の欠如が進み、取り戻す物理的な時間と量が増えていくことに
なるでしょう。


“そう”なってから、私立校・中高一貫校での『授業』に、
そして『テスト』『成績』に、『進級・進学要綱』に、
“間に合わせる”ことはどんどん難しくなっていくことになります。


さらに、その先、高校・大学と進学していく上で、基礎学力、基礎知識の欠如が
さらなる悲劇を生むことになると思います。


受験においては、これら、“一定レベル”の基礎学力、基礎知識を持っていることが
前提となっている、求められているので、外部受験生と内部進学生の格差は、
拡がっていくこととなると思います。


そうした時、大学側からの要求される内部推薦の基準や学力レベルが、
高まっていき、結果、学校内の定期テストや成績によって“も”、
足切りされるようになっていくことになることでしょう。


今はまだ、2020年度の教育改革に対して、慎重に、静観している大学も
多いかもしれませんが、結果が出始めて、データが如実になってきたら、
各校、一斉に動き出してくることが予想されます。


その混乱に巻き込まれて、改革の犠牲者とならないためにも、
“今から”ある程度の、一定のレベルの、基礎学力、基礎知識を
身につけておくことをオススメします。


数年前までは、とにかく今目の前のテスト、成績を取り“さえ”すれば、
進級・進学はできると言えましたが、もうその時代は終わったと思って下さい。


これからは、むしろ、基礎学力、基礎知識を厳しく問われた上で、
発想や創造力などさえも求められることになっていくと思います。


今回の教育改革において、発想や創造力が“より”求められるかのニュースや報道が多いですが、
それ以上に、というよりも、各学校で『その対策』のために、本来じっくり時間をかけて、
身につけるべき基礎学力、基礎知識を、短時間でかつ、大量に『身につけさせよう』とする
傾向があることに、気を付けておかないと、発想や創造力を問われる、身につける前に、
学校から去る、追い出される可能性がありますので、気を付けておくことをオススメします。


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今週、今月中に中間テストを終えた、終える方の中には、
今までは、『テスト』が終わったのだからと、6月上旬を
テスト休みとして、ゆっくりされることが多かったと思います。


今年度、テストの点数で目が覚めることになると思いますが、
それでも今までと同じに考えられる方は少なくないでしょう。


失礼ながら、これは親御さん、ご家庭の方も。


多少低い点とはいえ、忙しい中、そこそこ頑張って、
この点数が取れているのだから、期末テストも、
今まで通り、帳尻合わせ、挽回ができて、
何とかなると思っていませんか。


まだ“なって”ないことに対して、うるさく言うのは、
可能性を否定されているように感じられるかもしれませんが、
授業の進度が速くなったこと、そしてその課程で、
抜け落とす基礎学力、基礎知識が、今後の授業において、
どう使われていくか、どう応用されていくか、知っている立場としては、
この中間テストまでの範囲でも、それが習得されていなければ、
期末テストは到底間に合わなくなることが予想できます。


積み重ねられていく勉強となる数学や英語はわかりやすいですが、
単元ごとに暗記するだけと思われている理科・社会においても、
その傾向が出てくる可能性があります。


そうなった時、抜け落としていく主要教科の基礎学力、基礎知識は、
進級・進学できるできないどころか、もう学業・勉強の道、進路を、
進めなくなるくらいのものになってしまわないかと懸念しております。


これは、受験などでの足切りの前に、学校の授業、定期テストでの、
勉強に対する足切りとなり、やらない方はもちろんのこと、
できない、置いていかれる、ついていけないという方も、
引導を渡されるようになっていくのではと思います。


早い段階で、そういった進路(高校・大学に行けないこと)がわかることは、
ある意味幸せなことかもしれませんが、友人・知人が進級・進学していく中で、
自分だけが進級・進学できないとなることは、
少なからず精神に影響してくることになるでしょう。


今年度以降、このことが早くに決まるようになっていくと、
学校に在籍することが苦痛になるかもしれません。


受験勉強さながらの勉強をしろとまでは言いませんが、
受験なく進級・進学できる私立校・中高一貫校生といえども、
そろそろ毎日の積み重ねの勉強を、物理的な時間をかけて、
一定量の演習・練習をしていかないと、『学校の勉強』に
ついていけなくなってしまうことでしょう。


部活動や習い事、趣味や友人関係、さらには遊びに、スマホと
やること、考えることは多いかもしれませんが、
私立校・中高一貫校での進級・進学は、学校のテスト、成績で決まること、
そして、それらで点数、成績を取るためには、『学校の授業』と、
そこで『習ったこと』を一定量の反復演習していくことが求められます。


そのことを無視した言動、態度、姿勢で、これからの学校生活をしないことを
オススメします。


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  ★┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓★
  2018年1学期期末・前期総合テスト対策講座
  ★┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛★

     中間テストの挽回!? 二学期以降への貯金!?
 補助的・体験的な塾活用でも大歓迎。ご相談・問合せは随時受付中!

  立教池袋・新座生はこちらから  中高一貫校生はこちらから

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

一つ前に立教生向けにも書かせて頂きましたが、
今年度から、多くの私立校・中高一貫校で、
“異常な”速度で授業が進められているかと思います。


新入生にとっては、わからないことかもしれませんが、
このままの速さで進められていくと、2年次には、
3年次に履修する科目を受けることになると思います。


その弊害として、明らかに学校の勉強についていけない、遅れを取る方は、
“切り捨てられる”ようになっていくと思います。


それが、通っている私立校・中高一貫校での進級・進学できない程度で
済むのであれば問題ありませんが、他校転校・受験するにしても、
普通の方が修学すべき基礎学力、基礎知識がごっそり抜け落としてしまった場合、
そこから先の進路において、学業、勉強の道を選べなくなる可能性があります。


人生、やり直しのきかないことはないとは言いますが、
学生時代に、習得、修学すべきことを、全く、ほとんど、
やらなかったということは、千数百時間かけて学んでいったことを、
自分一人で、その倍、何倍もの時間をかけてやることになります。


そんな大げさなと思われるかもしれませんが、
今年度からは、その“抜け落とした”基礎学力、基礎知識が
問われる、問題になることが予想されます。


そうなると、その基礎学力、基礎知識を、
もう一度しっかりと土台作りを行う必要になっていくことでしょう。


私立校・中高一貫校生の中には、通っている学校で進級・進学できなくても、
予備校にでも通って、受験対策をすれば、何とかなると思っている方も
いると思いますが、今年度以降抜け落としていく基礎学力、基礎知識は、
一年や二年で取り戻せるほどのものでなくなっていくと思います。


そうなってから、わかったで、後悔することのないように
しておくことをオススメします。


最後に、宣伝となりますが、中高一貫校生専門塾アルファでは、
この1学期期末テストに向けてのテスト対策講座を行います。


テストに不安がある、補習、補助的に利用したいという方も、
大歓迎です。


以下、ご検討頂ければと思います。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
中高一貫校中学・高校 2018年1学期期末テスト対策講座
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【日時】

 ○7月第1週にテストがある方
  6月18日(月)~6月23日(土)テスト対策(※1)
  6月25日(月)~7月6日(金)テスト直前対策(※2)


 ○7月第2週にテストがある方
  6月25日(月)~6月30日(土)テスト対策(※1)
  7月2日(月)~7月12日(木)テスト直前対策(※2)

  平日 16:00~22:00
  土曜 13:00~21:00
  テスト期間・短縮授業期間は13:00から授業を行えます
 (他の受講時間をご希望の方はご相談下さい)

 ※1日1回3時間×日数(日数はご希望に合わせて決定)の授業となります。
 ※ご要望に応じて、2日間1.5時間ずつ、
  3日間1時間ずつなど時間を分けての受講も可能。


【内容】

 ☆1対1の個人指導☆

 1学期中間テストに向けての勉強。テスト前の期間と直前の期間とで授業内容が異なります。

  ※1【テスト対策】テスト範囲の全範囲見直し、弱点・不明点の克服
           テスト単元内の基礎の確認
           授業ノート、教科書、参考書の範囲・重要問題確認

   ⇒一人で見つけるのが難しい自分自身の意外な弱点、忘れている箇所を重点的に
    講師と一緒に確認。中高一貫校出身講師による各科目の先生対策(過去の出題傾向・点数の取り方)

  ※2【テスト直前対策】テスト範囲の重要箇所重点確認

   ⇒前々日、前日のテスト科目に合わせ、テスト範囲の重要箇所の最終確認。



┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 中間テストの結果、問題・解答用紙を必ず持参して下さい。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

【教科】

 テスト全教科対応
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【住所】
東京都豊島区西池袋5-8-9 藤和池袋コープ2F(地図

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まだ中間テストを受けてもいないのに、期末・総合テストのことなんて、
考えられもしないかもしれませんが、今年度以降、そんな悠長なことをしていると、
一気に授業に置いていかれ、傷が広がっていくことになると思います。


今年度以降、『なってみてからわかった』では、
もう間に合わなくなる可能性が高く、
特にこの一学期・前期中間テストから期末・総合テストまでの期間は、
短いために、おそらく、中間テストの挽回を行うことは難しいでしょう。


それも、今まで通りの生活をしたまま、部活も遊びもやって、
物理的な時間もかけずに、ただただ『頑張る』の根性論・精神論で、
勉強しても、結果につながることはないでしょう。


数年前から警鐘しておりますが、昨今の子供達は、
圧倒的に“演習”が足りていないように思います。


授業の進度が速くなった昨年度・今年度からは、
さらにその傾向が強くなっていくことでしょう。


今後、演習、反復練習をせずに、立教校でついていけることはないと
言っても過言ではないでしょう。


にもかかわらず、これは失礼ながら親御さん、ご家庭の方も含めて、
(部活動や習い事などで)忙しいから、やる時間がない、できないと
言われる、考える方が多いです。


であれば、答えは簡単です。


立教校でそのまま進級・進学していくことは諦めて下さい。


その理由といいますか、言い訳に関して、学校の先生はもちろんのこと、
塾や家庭教師などの他人も、誰も、何もできません。


自分でどうするか、親御さん・ご家庭の方の考えとして、どうするのか、
ご自身で考えて、結論をつけて頂かない限り、現状が変わることはないでしょう。


忙しい、時間がない、だから許してくれ、だから優遇してくれと、
言いたいのかもしれませんが、それを許す、優遇する学校は、
おそらく他の私立校・中高一貫校でもないでしょう。


一学期から、何をそんなに目くじらを立ててと思われるかもしれませんが、
失礼ながら、この一学期“から”『記録』されている感覚、意識がない方は、
二学期も、三学期も同じように悠長に考えて、進級・進学できなくなることが
決まるまで、私の戯言のような忠告はもちろんのこと、学校・先生からの
“警告”も無視されることでしょう。


昨今、呼び出し・面談の常連になる方が、
さも『それでも進学させてくれるんでしょう』と言わんばかりの
言動、態度、姿勢を取る方が多いです。


呼び出し・面談が増えたからの弊害かもしれませんが、
昔であれば、一度でも呼び出し・面談となれば、
本当に進級・進学の危機と考える方が多かったです。


そもそもの話ではありますが、これはある意味、
最終的な立教大学への希望する学部・学科が
“選べる”ことが無くなる、選択できる立場でなくなるということで、
危機感を持たれる方が多かったように思えます。


今は、立教大学に進学できれば、どの学部学科でもいいという
言動、態度、姿勢を取られる方、失礼ながら、これは親御さん、ご家庭の方にも
多いです。


その志、考え、生き方を否定するつもりはありませんが、
そういった志、考え、生き方では、仮に立教に限らず、大学に進学しても、
順調に進級していくことは難しいでしょう。


特に2020年度の教育改革で各大学も何らかしらの
対応・対策を取ってくることはもちろんのこと、
さらに普段の授業も、改革をしてくると思います。


立教大学に進学できればいいや程度では、
それらの改革に対応できなくなっていくでしょう。


うるさいことかもしれませんが、立教大学まで付属校となっている、
池袋校、新座校といえど、2020年度の教育改革、
2019年度の『高校生のための学びの基礎診断』を、
軽んじてはいません。


むしろ、授業の進度や宿題・平常テストの量、質を考えると、
ある程度のふるい分けを行うようになるかと思われます。


そのふるい分けによって、落とされることのないように、
早め早めに対応できるようにしておくことをオススメします。


最後に、宣伝となりますが、池袋栄冠ゼミでは、
この1学期期末・前期総合テストに向けてのテスト対策講座を行います。


テストに不安がある、補習、補助的に利用したいという方も、
大歓迎です。


以下、ご検討頂ければと思います。

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立教池袋・新座中学・高校 2018年1学期期末・前期総合テスト対策講座
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【日時】

 ○立教新座
  6月18日(月)~6月23日(土)テスト対策(※1)
  6月25日(月)~7月6日(金)テスト直前対策(※2)
  (中学生は7月5日(木)まで)

 ○立教池袋
  6月19日(火)~6月25日(月)テスト対策(※1)
  6月26日(火)~7月5日(木)テスト直前対策(※2)

  平日 16:00~22:00
  土曜 13:00~21:00
  テスト期間・短縮授業期間は13:00から授業を行えます
 (他の受講時間をご希望の方はご相談下さい)

 ※1日1回3時間×日数(日数はご希望に合わせて決定)の授業となります。
 ※ご要望に応じて、2日間1.5時間ずつ、
  3日間1時間ずつなど時間を分けての受講も可能。


【内容】

 ☆1対1の個人指導☆

 1学期期末テストに向けての勉強。テスト前の期間と直前の期間とで授業内容が異なります。

  ※1【テスト対策】中間テスト範囲も含め、テスト範囲の全範囲見直し、
           弱点・不明点の克服、テスト単元内の基礎の確認
           授業ノート、教科書、参考書の範囲・重要問題確認

   ⇒中間テストの結果も踏まえ、一人で見つけるのが難しい自分自身の意外な弱点、
忘れている箇所を重点的に講師と一緒に確認。
立教OBによる各科目の先生対策(過去の出題傾向・点数の取り方)


  ※2【テスト直前対策】テスト範囲の重要箇所重点確認

   ⇒前々日、前日のテスト科目に合わせ、テスト範囲の重要箇所の最終確認。


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 中間テストの結果、問題・解答用紙を必ず持参して下さい。
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もう5月も残り数日となっているにも関わらず、
中間テストは6月で、“まだ”テスト一週間前になっていないから、
テスト範囲がわからないから、テスト科目の日程がわからないから、
勉強はもちろんのこと、計画することすら、“まだ”やらなくていいという
言動、態度、姿勢を取る方が多いです。


テストは6月という考えが強く残っているのかもしれませんが、
実際の『時間』で考えると、もう残り100時間を切っているでしょう。


一日24時間あるから、そんな少ないわけがないと思うかもしれませんが、
“実働”、そして“自由”にできる時間は100時間もないと思いますが
いかがでしょうか。


毎日学校を行っている時間と睡眠・生活時間を差し引いて、
一体何時間残っていますか。


そして、その残り時間で、本当に、今回テストとなる各教科の
テスト範囲を“テスト勉強”できる時間は何時間ですか。


今年度はうるさく書いておりますが、宿題やノート写しなどの
『作業』はテスト勉強になることはないと思います。


それらは、テスト一週間前には“終わっていて”、テストに向けて、
今までやってきた問題集の問題を、過去問や課題プリント、
平常テストを、“もう一度”やって、定期テストに臨まないと、
今年度以降、定期テストでも“点数”が取れなくなると思います。


なってみないとわからないことかもしれませんが、
期末テストはさらに二週間前から、“その状態・状況”に
なっていないと、点数がさらに取れなくなると思われます。


そうなると、6月にテストがある方は、そのテストが終わった翌週に、
なってみてわかったの結果が出て、早ければその週の、遅くとも
その翌週には期末テスト二週間前となります。


中間テストの結果がわかって、本当にすぐに反省し、
生活を一変させるくらいの覚悟があるのであれば、
問題ありませんが、今回の中間テスト同様、
まぁ、なんとかなるでしょうとタカをくくっていると、
期末テストでもひどい結果を『記録』してしまうことでしょう。


そうして、呼び出し・面談となることになってもなお、
頑なに今までの生活を変えないというのであれば、
夏休み明けに、断罪されるようになっていくと思います。


そんなことにならないためにも、対応・対策は事前事前に行うように、
今から期末テストまでをも見据えて、行動することをオススメします。


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おそらく“気付いたら”今日を迎えられた方も少なくないでしょう。


5月も残り1週間を切ります。来週には6月になります。


学校にもよると思いますが、多くの方が、
『中間テストがある』6月を迎えられると思いますが、
いかがでしょうか。


また、すでに今週、来週に中間テストがある方にとっては、
『中間テストが終わった』6月かもしれませんが、
同時に、期末テスト一ヵ月前となることを忘れているわけには
いかないことになると思います。


テストテストとうるさいかもしれませんが、2020年度の教育改革に
向けて始動し始めた今年度以降、“定期”テストはもちろんのこと、
授業の合間に行われる平常テストなども『気にして』いかないと、
点数を、成績を取れなくなっていくだけでなく、たった数点、
たったこれだけのことで、成績を落して、さらには進級・進学の審査で
小言を言われることが増えていくことでしょう。


学生の皆さんは、もう“うんざり”するかもしれませんが、
『その点数、成績』によって、進級・進学が決まる
私立校・中高一貫校生にとっては無視することのできないこととなります。


うるさいかもしれませんが、“ソレ”が嫌だ、“ソレ”がムカつく、
“ソレ”が面倒だと思うのであれば、通っている私立校・中高一貫校に
こだわられる必要はないと思います。


受験で、一発逆転で、合格さえすれば、全てが許される学校に行って、
青春時代を楽しまれるほうが幸せだと思います。


しかし、私立校・中高一貫校に在籍しているにも関わらず、
勉強はしたくない、面倒だ、でも“他の皆”と同じように、
進級・進学させろ、自分にはその権利があると主張されても、
結果が伴っていなければ、つまり進級・進学要綱を満たしていなければ、
どんなに駄々をこねて、我が儘を言おうとも、進級・進学できることはありません。


まさか、高校生にもなって、“そんな”発言、言動、態度、姿勢を取る方は
少ないと思いますが、まだ幼さが残る中学生の中には、
上記のように反抗する方もいるかもしれません。


それをいつまで、そしてどこまで行うかは、皆さんの自由ですが、
今後はかなり厳しい締め付けによって、追い出されることになるでしょう。


一昔前であれば、私立校・中高一貫校生は、そういったことを
抜け目なく要領よく、のらりくらりとかわしては、
ギリギリでも進級・進学という道をうまく手にしていましたが、
昨今は不器用を通り越して、幼稚すぎる言動、態度、姿勢を取り、
それがそのまま学力として表れてしまっている方が増えてきているように
思います。


今年度以降、そういった方は一掃されていくことになるでしょうが、
いつまで、そうやっていくのかを、よく考えて、対応していかないと、
私立校・中高一貫校で、進級・進学していくのは難しいでしょう。


まだ始まったばかりの時期に、こう助言するのは厳しいことかもしれませんが、
もし本当に、勉強は嫌だ、面倒だ、やりたくないと、主張されるのであれば、
通っている私立校・中高一貫校は、適していない教育現場となるでしょう。


それでも、今の生活を続けていけばいくほど、学期が、学年が上がれば上がるほど、
苦しみや不幸が増えていくことになるでしょう。


何度もうるさいかもしれませんが、授業の進度が速くなった昨年度・今年度からは、
本当に、それが加速度的に襲い掛かってくることになりますので、
気を付けて、いつかどこかのタイミングで決断することをオススメします。


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テスト前になって、テストの範囲、量、質に気づき始めると、
今回(中間)は捨てて、次回(期末)で頑張るからと、
早速手を抜き始める方が多いですが、今年度以降は、
『ソレ』を決して許さない範囲の広さ、量、質となっていくと思います。


と同時に、いわゆる『捨て教科』、つまりノー勉でテストに挑み、
それ以上に別の科目に勉強をかける、偏ったやり方も、
今後は通用しなくなっていくと思われます。


理科、社会、国語などは、特にその傾向になりやすいですが、
それ以外の副教科においても、厳しくなることが予想されます。


先日からうるさく書いておりますが、授業の進度が速くなるということは、
その分、平常点となる宿題や平常テストや定期テストの範囲、量、質も
広く、多く、高くなることになり、成績の付け方は“今まで”通りかもしれませんが、
『素点』が低くなることによって、成績が落ち込む可能性が高くなります。


今までは、たかだか数点くらいの差だから、次回平常点を取れば、
テストで点数を取れば、帳尻合わせが出来ていたかもしれませんが、
今後はその数点が積み重なっていき、大きな壁となって、
進級・進学に問題になってくるかもしれません。


そうなると、捨てる教科、テストなど存在せず、
むしろ、ここまで平常点が取れていない場合、
全教科、高得点を取らないと、次回(期末)を待たずに、
今学期の成績が決定してしまいます。


そんなことにはならないと思っているかもしれませんが、
今年度以降からは、『なってから』取り戻すことが難しくなることに、
“気付いた”時にはもう間に合わないとなることが増えると思います。


そうなってからは、勉強以外の全てを捨てて、勉強に集中するという覚悟を
示すことができない方は、進学どころか進級すら危うくなっていくことでしょう。


大げさに書いているつもりではありますが、
昨年度・今年度からの授業の進度を考えると、
いつそうなってもおかしくないように思われます。


カリキュラムの変化もそうですが、こういった授業の進行に関しての変化は、
授業を受けている最中はわかりにくいですが、定期テストなど『記録』された結果が出た時、
その厳しさを実感できるようになると思います。


普段の授業を、はいはい、わかったわかったで済まして、
演習となる宿題も答えを丸写しで、それでもテスト前に
ちょっと勉強すればいけるでしょうくらいに考えていると、
あっという間に上記のような予言の通りになってしまいます。


特に私立校・中高一貫校では、この変化を軽んじてタカをくくっていると、
気付いた時には、とんでもないところまで追い込まれる、さらに置いてけぼりと
なります。


補習や補講、再試、追加課題などで、フォローをしてくれることになると思いますが、
ソレすらも、サボった場合、かなり早い段階で学校を去ることになるでしょう。


学校によっては、今後は、『(勉強が)嫌なら、(学校を)辞めてもらって構わない』という
強硬な態度・姿勢を取るかもしれませんので、本当によく考えて、
学校での生活、今までの自分、そしてこれからの自分のことを、
決めていかないと、最悪の形で、それこそ喧嘩別れのような形で、
学校を去ることになると思います。


そして、“そのこと”が原因で、勉強そのものに対しても、
反抗的になってしまうと、将来・未来にも悪影響となることでしょう。


まだ、今なら、そんなことになる可能性をいくらでもひっくり返すことが
できます。


今回のテストで、時間がない、つらい、わからない、ついていけないと嘆くだけでなく、
少しでも点数を取れるようにギリギリまで足掻くことをオススメします。


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先日から小出しに書いておりますが、まとめさせて頂くと、
2020年度の教育改革、2019年度の
高校生のための学びの基礎診断のテストに対応するために、
昨年度・今年度から始まった、私立校・中高一貫校の各校の対策が、
高校2年次一学期、さらには早い学校だと高校1年次までに、
『高校2年次までの教育課程』を終わらせるものだとすると、
この一学期が、進級・進学の分かれ目となってしまうことが予想されます。


授業の進度が速くなれば、その分、ついていけない、遅れてしまう方は、
どんどんついていけない、遅れていくことになるでしょう。


授業が速く進む分、宿題の量も、数も増えていき、提出率が悪くなっていき、
さらに平常テストなどの数が増える、あるいは“範囲が広くなり”難しくなると、
点数が落ちて、今までよりも平常点が取りづらくなっていく可能性が高くなります。


さらに、速く進む授業において、基礎学力や基礎知識を抜け落としていく場合、
定期テスト前の一夜漬けなども対応しきれなくなり、
定期テストの点数も芳しくない結果を出すことになると思います。


そうして、最終結果として出される成績が低くなると、
今までの進級・進学要綱の基準ですら、超えることができなくなり、
さらに、輪をかけて、その進級・進学要綱の基準すらも、
今まで以上にボーダーラインを上げてくるようになったら、
かなりの締め付けとなると思います。


超本気の一部の進学校以外は、それを一気に行うことはないでしょうが、
徐々にでも、私立校・中高一貫校各校では、最終的な目標値として、
『高校生のための学びの基礎診断』の結果で優位になれるように、
カリキュラムを進めてくることでしょう。


元々、私立校・中高一貫校は独自のカリキュラムの進め方をしており、
一般校よりも早め早めに教育課程、受験や卒業・進学に必要な履修を終えて、
高校3年次には、上位校大学への受験対応ができるようにしている学校が多かったですが、
今年度以降は、高校2年次に受ける『高校生のための学びの基礎診断』のテストに
対応の焦点が絞られてくるとなると、さらに半年、一年と、“早める”ことが予想されます。


そうなると、高校2年次一学期、少なくとも二学期中盤までには、高校2年次までの
教育課程を終えて、そのテストに向けての補習・補講、対策を取るように
なってくると思います。


そして、そこで良い結果が出れば、そのデータを元に、悪くとも、
3年次には対応・対策して、良いデータが出れば、それを元に、
推薦を受けるにしても、受験するにしても、優位に立てれる、
選択肢を多く持てるようにしてくることが考えられます。


学校・先生側が裏側でそんなことを考えてようが、行っていようが、
生徒の皆さん、親御さん、ご家庭の方にとっては、
『知ったことではない』かもしれません。


しかし、これが普段の授業、各学期の成績、さらには修学する
『基礎学力』『基礎知識』が、進級・進学はもちろん、
その後の受験対策の問題になってくると、“知らなかった”では済まされなくなります。


回りくどい書き方でわかりづらいかもしれませんが、
要するに一見すると審査基準や成績の付け方などは
変わらないかもしれませんが、審査対象となるテストや平常点の
“内容”“量”“質”が変わっていると、厳しくなっていくということを訴えております。


それが、通っている学校で進級・進学できない程度であれば問題ありませんが、
他校転校や受験に対応できないほどの基礎学力・基礎知識の欠如となってしまうと、
取り戻す勉強量、時間は、普通の受験生より何倍もかかる可能性があります。


今後、私立校・中高一貫校で、もっとも点数が取りやすく、簡単な一学期において、
おいていかれる、ついていけないと落ちこぼれていけばいくほど、
この可能性が高くなっていくと思われます。


授業の進度が速くなったということはこういう危険性を秘めているのですが、
今だその危機感を持っていない方が、失礼ながら、親御さん、ご家庭の方も含めて、
多いように思われます。


そこまで考えられない、知らないということは構いませんが、
なってみてわかったで取り返しのつかない状況・状態にまでなっていると、
少なくとも、学校のテスト・成績で進級・進学が決まる私立校・中高一貫校では、
誰もどうしようもないということになりますので、気を付けて下さい。


実際、どうなるかわからないところではありますが、
数年前から警鐘を鳴らしているように、これからは、今後は、
『なってみてからわかった』で、“詰んで”しまい、
取り戻し、取り返しができないまで追い込まれることが
増えていくことになると思います。


そうなった時、それもまた人生、良い思い出、
これからを頑張る、活かす糧となると思って、頑張れるように祈ります。


厳しいかもしれませんが、今後は、“そう”思ってもまた、一度『記録』されたものを、
覆すことが難しい世の中になることが予想されます。


これも『なってみないとわからない』ことかもしれませんが、
その自己責任は、風当たりは厳しいものとなると思って下さい。


今、世界中、弱者や不遇な境遇の方に、手を差し伸べようとする優しい世の中には
なっていると思いますが、『自ら』サボり、楽をして、落ちぶれていったとなると、
厳しい世の中になっていると思われます。


望まずして、私立校・中高一貫校に入学・進学した方もいるかもしれませんが、
少なくとも環境が整い、質の高い勉強ができると思われている
私立校・中高一貫校で進級・進学できなったということは、
少なからず“そう”見られることもあると意識して、
気を付けておくことをオススメします。


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今までは、自信をもって、最も点数の取りやすい一学期中間テストですと、
口うるさく書いてきましたが、今年度以降は、もしかしたら、
“最も点数の取りやすい一学期中間テスト”ですが、
点数を取れなかったら、通っている私立校・中高一貫校において、
進級・進学出来ないことが早々に決まりかねないテストということに
なるかもしれません。


冒頭から何を言っているんだと思われるかもしれませんが、
授業の進度が速くなった今年度は、この一学期中間テストで
進級・進学の目途を選定されることが予想されます。


さすがに退学処分ほどの厳しい処罰を受けることはないと思いますが、
あきらかに学力がついていけていない、見合わないとなった場合、
何らかの形で警告がされると思います。


今までは、最初のテスト、一回目のテストで、少し悪い点数取っても、
“まだまだ”数回のテストがあるから挽回する機会は何度でもあるということで、
何も言われなかったと思いますが、今年度からは今後の授業、テストの見通しを
考慮されて、特別に補習や補講、さらには部活動休止などの処置を取られる
ことになると思います。


そうでなければ、“何も言わず”に、あくまでも生徒の自由、自主性に任せて、
進級・進学できなくなることが決まるまで、一切何も言わないということに
なるかもしれません。


いずれにしても、この一学期中間テスト、さらには期末テストで、
今後の推移がある程度予想されて、一学期の時点で、
転校や他校受験などの対応を勧められる可能性があります。


塾でもそうですが、学校の先生は、“これから”やる授業の内容、
難易度、進度をわかっていますから、この時点でも、
『ついていけるかどうか』『これから挽回できるかどうか』を、
ある程度予想ができます。


もちろん、子供達の可能性は無限大にあるわけですから、
いつどのタイミングで、覚醒するかわかりません。


しかし、学校の定期テスト、成績によって進級・進学が決まる
私立校・中高一貫校においては、今後の授業の進度、難易度、
内容や質を考えた場合、最低限、どのくらいのレベルの学力が必要か、
そのためにどれくらいの勉強量が必要か、素養・教養が必要か、
外部の人間である当塾ですら、ある程度予想ができます。


ましてや、学校の先生は、より詳しいデータの推移、そして生徒各個人を
毎日身近で見ているわけですから、これから起きうるであろうことが、
“よく”わかっています。


その学校・先生が、『判断』『審査』して、忠告・勧告してきていることを
考えると、その忠告・勧告を無視した方は、これは失礼ながら、
親御さん、ご家庭の方においても、悲劇を免れないことになると思います。


塾でも助言はさせて頂いておりますが、ほとんどの方が、
うるさい説教、そうは言っても、進級・進学できるんだろうという
言動、態度、姿勢を取ります。


そうして、どんどん助言が、“予言”通りになっていくほど、
何とかしてくれと言われはしますが、その前に、
『今の生活は変えたくないが』という言葉がにじみ出ていることが多いです。


じゃあ、基礎学力が小学生・中学生並みで、抜け落としている知識があるから、
それをもう一度、やり直すために、長期休み中だけでも、週何日何時間、
さらには毎日何時間、塾で授業をしましょう、復習しましょうというと、
長期休み中でも部活動があるから無理、学校が休みの時に塾に行くのは面倒と
言われることが多いです。


塾として、現状の学力と今後の学校での授業のレベル、内容・質を
考慮しての助言をしているつもりですが、皮肉なことに、
親御さん、ご家庭の方も含めて、この助言を否定、無視されます。


(ここまで)効率良く、要領良くやって、私立校・中高一貫校で、
進級・進学してきた実力・学力がある自信があってのことでしょうが、
『それ』を学校から否定され始めているにも関わらず、
『それ』にこだわられるのであれば、塾ではなく、
神社に行って、神頼みされるほうが良いと思います。


今後の私立校・中高一貫校においては、この学力の格差が大きな問題になっていくことに
なると思いますが、それ以上に“意識”“認識”の差が、進級・進学できるかどうかの
紙一重の差となっていくと思います。


これから習うこと、それにどういう知識が必要になって、
どのくらいの演習・練習が必要になって、
今までのどの知識が身についていなければならないか、
次回のテスト、成績でどのくらいの点数、成績を取らなければならないのか、
そこまで把握した上で、誰に何を助けを求めるのか、わかっているなら、
『効率良く』『要領良く』できるかもしれませんが、そうでないのなら、
(今までの)自分勝手な判断、決断で、勉強量を見積もらないほうがいいでしょう。


授業の進度が速くなった昨年度、今年度からは、抜け落としていく、
基礎学力、基礎知識も加速度的に速く多くなっていきます。


長期休みなどに、総復習、補講・補習をして、取り戻せるようであれば、
問題無いですが、前の学年、さらにはその前の小学校、中学校段階での
基礎学力、基礎知識が抜け落ちている場合、今の生活を見直し、
受験をするつもりで、勉強量を増やすことをオススメします。


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早い学校は今週テストがあり、山場どころか、
総復習のような授業か、もしくは今年度からは、
もう期末テストに向けての授業を始めている学校も多いかもしれません。


しかし、来週、再来週に中間テストがある方は、今週、来週が
テスト範囲の授業の山場を迎えることでしょう。


学校の先生も、ここで帳尻合わせをしてくることはないと思いますが、
少なくとももうすでに“予定されている”中間テストの範囲を
『終わらせる』には、それなりのスピードが求められると思います。


そうなると、ダーと説明して、演習や練習は宿題で家でやってきて下さいという
対応になることが多くなると思います。


そして、家で一人で出来ない方は、今年度以降、とんでもない点数を
取っていくことになるでしょう。


時間がない、忙しい、部活動や学校行事で疲れるなどの言い訳は、
一掃されることが予想される今年度からは、本当に自己責任が
重くなっていくことになると思います。


先日からうるさく書いておりますが、こういったことも対応が
遅れれば遅れるほど、点数、成績を下げる要因になっていきます。


そんな受験勉強をするみたいに、毎日何時間と決められて
勉強なんてしたくないという方は、受験を体験してきた、
私立校・中高一貫校の方に多いのですが、むしろ今後は、
私立校・中高一貫校に入学したら、“さらに”上記のような傾向が
進むことになると思います。


毎日、1・2時間でも勉強、少なくとも宿題をやっていないと、
一日や二日では終わらない量になっていたり、
“仮に”答え丸写しにするにしても、書き写すという作業が、
『物理的に』時間がかかってしまうほどの量になると思います。


一つ一つの教科は答えを写すだけなら、1・2時間で終わることでしょうが、
複数教科、それもレポート形式などで出される理社の宿題などは、
数時間、十数時間もかかってしまうことを考えると、
テスト前の週末の一日や二日では終わり切れない量となると思います。


『ソレ』を溜め込むことを許さないような量、数、そして、
“仮に”宿題は答え丸写しにするにしても、
そうそううまくやれないようになっている場合、
今年度からは普段の生活も見直さないと、
間に合わなくなっていくことが多くなっていくと思います。


その宿題などの平常点に加えて、
学力面として結果が出てくる定期テストにおいて、
点数を落した場合、成績はガタ落ちになっていくことになります。


そして、それを“今まで通り”、たまたま、今回は、忙しかったから、
難しかったから、やらなかったから、であって、次回はちょっと頑張る、
次はやろうと思うから、大丈夫とタカをくくっていると、
次回も、さらにその次もとなっていき、積み重ねた記録が、
進級・進学できないボーダーラインを切った時に、
全てが遅かったということになります。


今回の中間テストが間に合わなかった、できなかった方は、
テストが終わった次の日から、心を入れ替えてやるつもりでないと、
『ついていけません』。


失礼ながら、今年度以降、たった一回のテストでも失敗した場合、
そのテストまでの範囲で取りこぼした、抜け落とした基礎学力、
基礎知識が、次回のテストにおいて、次の学期において、
大いに足を引っ張ることになり、『ちょっと頑張る』『やろうと思う』程度では、
挽回することはもちろん、ついていく、遅れを取り戻すことは難しいでしょう。


すでにこの一学期中間テストまでの間においても、中学、高校における、
基礎学力、基礎知識が抜けた穴、いえ、もう癌となっていると思いますが、
それが、問題になって、授業はもちろんのこと、小テストや平常テストなどにおいて、
露見されるような点数を取っていませんか。


今まではその小テストや平常テストの結果などは、
事前に、前日に『勉強してなかった』から、
点数が取れなかったものだったかもしれませんが、今年度からは、
今まで抜け落としてきた『基礎学力』『基礎知識』の分も含めて、
点数を落している可能性があります。


そうなると、その総合テストとなる定期テストに関しても、
『基礎学力』『基礎知識』の分、低い点数を取る可能性があります。


そして、皮肉なことに、『基礎学力』『基礎知識』をきちんと積み重ねてきた、
成績上位者にとっては、その『基礎学力』『基礎知識』の分、点数を上げて、
点数、成績を上げてくることになると思います。


この一学期、あるいは二学期や今学年において、その“格差”がひどくなった場合、
学校・先生はクラス分けなどの対応をしてくるかもしれませんが、
その間に行われるテスト、付けられる成績に関しては、成績上位者を基準にしたものとなります。


そうなると、本当に格差が激しくなると思いますが、もし学校・先生側が、
2020年度の教育改革に対して、本気で対応・対策を考えている場合、
多くの犠牲を払ってでも、テスト、成績の強制執行を『断行』してくることが
ありますので、気を付けて下さい。


今まではそうは言っても、そこまでひどいことにはならなかったですが、
今年度以降は“可能性”がかなり高いと思います。


すでに今年2月の受験時から、そういった振り分けや偏差値などの選定が
行われているかと思いますが、ここから先は各定期テスト、各学期の成績によって、
厳しい選定が行われることになると思います。


私立校・中高一貫校に入学したから、内部進学できたから、もう安心、
後は適当でも進学させてくれる、与えてもらえると勘違いしていると、
あっという間に進級・進学できなくなることが決まることになりますので、
気を付けて下さい。


うるさい説教かもしれませんが、一学期中間テスト前の授業でそのことに気づける、
感じ始めることができれば、今後の対応・対策も早くに考えられるようになると思います。


2020年度の教育改革に向けて、本格的に指導し始めた今年度に関して、
“今までと同じ”“今まで通り”と軽く考えないようにしておくことをオススメします。


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GW前からうるさく書いておりましたが、そろそろこの事実が、
つらさが、わかってきたと思います。


修学旅行などの学校行事がある方も、その前後も含めて、
勉強しない期間・時間と考えると、中間テストまで、
残り何日の、何時間の自由な時間を得られるか確認してみて下さい。


そういった学校行事がない方も、部活動などの予定を確認し、
果たして、何日、何時間ほどの自由な時間があるのか、
テスト一週間前から、時間を確保できるのかどうか、
よく考えてみて下さい。


そうすればわかると思いますが、何百時間どころか、
もう何十時間もない状況・状態になっていると思います。


それも、まとまった時間で取れるのではなく、
細切れで数時間しか取れないとなると、
作業としてやる宿題やノートまとめなども捗らないで、
テスト一週間前になって、テスト前の週末に慌ててやるなんてことに
なると思います。


比較的時間のあった中間テストまでの期間でこうなってしまうと、
中間テストが終わってからの期末テストまでの期間は、
本当に毎日やっておかないと、溜まって追い込まれる一方となります。


塾ではこの時期、“定期的”に勉強を行うよう促しておりますが、
失礼ながら親御さん、ご家庭の方ですら、『部活動でどうなるかわからないから』、
『学校行事で忙しいから』と、不定期になっていき、気付いたら、
学校の授業がとんでもなく進んでいて、どこがわからないのかすらわからない、
テスト前になって、もう一度ざっくり授業をやってほしいと言われることが多いです。


4月から十数回の授業、数学・英語などに関しては二十数回の授業を行って
いることを考えると、“もう一度”“ざっくり”授業を、説明をやるにしても、
物理的な時間が必要となり、テストにおいて必要な演習量をしなければならないのに、
塾で授業を、説明を聞いたから、家では別の教科、科目の勉強をされるとすると、
本当に効率、効果が悪く、結果が芳しくないことが多いです。


それでも“やらない”方よりは点数を取れるようにはなるものですが、
最近は要領の悪い方ほど、“やらない”方と同じくらいの点数しか取れず、
結果、やってもやらなくても同じじゃないかと考え始めるようになっています。


失礼ながら、これは親御さん、ご家庭の方にも同じように考えられる方が多く、
さらに、勉強や授業を不定期的にしていく傾向が強くなってきました。


『それ』が根源の原因になってしまっているにも関わらず、
相変わらず、効率、効果ばかりを望んで、どんどん基礎学力、基礎知識、
何よりも、最低限やらなければ身につかない演習量をやらなくなっているように
思えます。


そうなると、今年度以降の私立校・中高一貫校においては、
どんどんついていけなくなって、遅れるだけでなく、
もう通っている学校のレベルにおいて、『取り戻せるほどの』、
時間も成績も学力も無いまま、学校を去ることになっていくでしょう。


そうなってから、なってみてわかったで、返り咲けるかどうか、
全てが普段の生活、そして長期休みなどの期間の補習・補講などが、
鍵を握ってくることになるでしょう。


うるさい説教かもしれませんが、この中間テストまでの生活と結果を鑑みて、
期末テストまでをどうするか、すぐに判断・決断しないと、
連休・祝日が無い期末テストまでの4・5週間は、『同じことの繰り返し』となり、
『同じ結果』を招くことになるでしょう。


そして、今年度の一学期の呼び出し・面談を軽く考えて、夏休みにも反省の色なく、
過ごしてしまうと、二学期の早い段階で、進級・進学に関わる通告をされることが
予想されます。


そうならないためにも、この中間テストにおいて頑張るか、
結果が出てからの対応をすぐにできるようにしておくことを、
オススメします。


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来週にテストがある方は、今週末が一学期中間テスト前の週末ですが、
この週末にまだ宿題や課題に追われている方は、危険です。


それらが終わらないのは論外ですが、その作業だけで、
中間テストを乗り切るのは厳しいと思います。


授業の進度が速くなった昨年度・今年度からは、おそらくこの中間テストで、
本来なら、期末テストの範囲となっていた部分までが、範囲になっていると
予想されます。


範囲・量的な感覚で言えば、1.2~1.3倍くらいかもしれませんが、
内容を理解、演習し、身につけるとなると、今までの1.5倍ほどかかると思われます。


そうなると、宿題やノートまとめなどの“作業”だけでは、テスト勉強に全く足らず、
よく提案していますが、最低限、過去問や問題集の問題全問をもう一度解き直すくらいのことを
やらないと、点数が取れない可能性があります。


優しい先生なら、難易度を上げずに、基礎的な問題の問題数を増やしてくれて、
点数配分の調整をしてくれるかもしれませんが、難易度が上がった上に、
問題数が増えた場合、極端な点数を取る方が続出するかもしれません。


そうなった時、言い方が悪いですが、生贄、犠牲者、さらし首のような点数を
取ってしまう方が出てくることが予想されます。


今は、差別されることを考慮されてのことでしょうが、学年順位や各教科の点数などは、
全体的に告知されることが少なくなっているようですが、
それでも、友達同士で点数の見せあいなどはあると思います。


そうした時、かなりヤバイ点数を取った方のその後の動向を見ていれば、
4月からうるさく書いているありえない予言の真偽がわかると思います。


2020年度に向けて始動し始めた今年度、本気になっている私立校・中高一貫校は多く、
ましてや、のほほんと構えて、うちの学校には関係ないことですなどと謳っている
学校などないでしょう。


それは、仮に大学まで付属の私立校・中高一貫校といえどもだと思いますが、
もし全くそういった知らせ・説明がなされていない学校は、
よほど自信があるのか、来年度実施される『高校生のための学びの基礎診断』のテストなどにおいて、
慎重に考えられているかのどちらかでしょう。


どちらにしても、その『高校生のための学びの基礎診断』のテストにおいて出てくる
『結果』次第で、ガラリと対応・対策してくる可能性があります。


そうすると、今年度高校に入学された方はもちろんのこと、
来年度、再来年度と高校、さらには中学に入学された方は、
そのガラリと変わった対応・対策に巻き込まれることになります。


さらにそうなってくると、今まで当塾が提案してきた勉強法や助言もそうですが、
学校の先輩や先生のアドバイスなどもあてにならないことになっていくと思われます。


一見すると、学校の先生のアドバイスはあてになりそうですが、
進路指導の先生ですらも、ここから先の進学・進路に関しては、
『初めて』のことであり、傾向や特異点なども読めず、
それも各個人個人の性格や考え方、生き方まで考慮してとなると、
具体的なアドバイスすることは難しいでしょう。


そのため、今年度からうるさく、この中間テストで判断をと書いております。


普通であれば、例年通りであれば、二学期中間テストまでは、
仮にどんなことがあっても、学校・先生は、『“このままでは”進級・進学できませんよ』
『次のテストは頑張って下さい』『提出物などは絶対に出すように』という忠告程度で、
後は生徒の自主性、自由に任せていたことでしょうが、
今年度以降の授業の進度、カリキュラムの進め方、テストの点数、成績の付き方が、
はっきり言って読めません。


進級・進学要綱や成績の“付け方”そのものはあまり変わっていないかもしれませんが、
その実、授業の進度、宿題や小テストなどの量・回数やテストの質・量が読めないために、
今まで通りの成績の“付け方”、例えば平常点30%、テスト70%と、
それぞれの点数を配分通りにして加点して、成績点50点を超えれば合格とする場合、
その内容が難しく、素点が下がってしまうと、今まで通りやっていたつもりでも、
不合格扱いになる可能性があります。


平常点、テストともに、今までと同じように“半分くらい”取れているつもりで、
何とかなるでしょうと思っていたのが、ふたを開けてみると、平常点は半分を切っていて、
テストの点数は平均して50点届かなかった場合、たった数点のことかもしれませんが、
不合格にされるかもしれません。


それでも一学期は、たかだか数点のことだから、
二学期ちょっと頑張ればと思って、今まで通りを続けると、
今度は、十点近く下がって不合格、さらに三学期も十点近く下がって不合格と
なることが予想されます。


そんな馬鹿なと思われるかもしれませんが、授業の進度が速くなるということは、
ついていけなく、わからなくない速度も、量も加速度的に増えていくことになり、
それを食い止めるように、補習・補講をしなければ、その差は拓いていくことに
なると思います。


そうならないために、注意喚起をうるさくしているつもりですが、
なってみないとわからないという方は、『なってみて、それでも続ける方』を
見てみるしかないかもしれません。


そこで、この一学期の時点で、そういう方の動向を見て、真偽の判断をしてみて下さい。


言い方が悪いですが、『その方』が進級・進学できているのであれば、
『その方』より点数・成績が取れていて、平均よりちょっと下程度であれば、
“進級”することはできるでしょう。


但し、“進学”に関しては、別途要綱があると思いますので、
進級は出来るけど、進学は出来ないということにならないようにして下さい。


出来れば、昨年度からの動向がわかる人のほうが、
本当に今年度は違う結果、つまり、昨年度も同じように、
一学期、二学期とひどい点数・成績だったにも関わらず、
進級・進学できていて、今年度も同じようだったにも関わらず、
二学期を待たずして、学校から通告された方などがいた場合、
今年度からの違い、学校・先生の本気度がわかりやすいと思います。


友人・知人をそういった目で見るのは忍びないことかもしれませんが、
今までの諸先輩などの動向はあてになりませんので、今年度の動向が
見やすい同学年、同年代の方をよく見ておくことをオススメします。


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