今朝の天気は雲が多くあるものの、晴れ間が見える。深紅の薔薇は次々と綻び、白いのも咲きそう。香りが仄かなのも好ましく、数輪切り花瓶に挿し眺める。弦バラやスプレーのも賑やかに彩る中、芍薬が風に揺れるを庭の徘徊愉しむ。
気温が低く、連日小豆懐炉放せずと温かな出で立ちとする。夕方には、枇杷湯立てたのもありストーブ点火。湯たんぽまでは至らずも、足元冷やさずを心掛ける也。風邪を引き、耳鼻咽喉から扁桃腺炎の症状出てに枇杷葉エキス飲用。
寒中に漬けての物は、生葉・打撲に虫刺され外科専用とし花芽や種は症状に応じている。これからの季節、蜂や百足に特効薬なのは痛痒さが失せる為。何度も刺されてのこと、タオルに浸して患部に当てると熱も引き症状治まり重宝。
季節感が乏しくなってのことに、気温は17℃。早春から彼岸へと移り、徐々に上がるなら身体も厭わずが急激なシーソーでは速攻性不可。毎日の繰り返しとして、枇杷葉茶飲用は多少の変化には堪えるともと煎じることの大切さを想う。
季節の旬も、現状に応じてのことと捉え自然からの恩恵を感謝。100から引く感覚とするのではなく、1を与えられし歓ぶ。両手に溢れかえる恵みあるは、零れ落ち多く気づかぬもの也。
私も、火傷や 虫刺されに重宝しています。
本当に枇杷葉茶の有り難さが身に沁みます。
毎日、美味しく頂いています。
ブロ友さんの、ご縁を通じての出会いに感謝します。
剪定をした枝のあちこちから、沢山の新芽が出ています。
それと、昨年の収穫時に落下した実から、自然発芽があります。
これ以上は、増やせないのですが枯らすのも棄てることもできず・・・
フェンスの囲いにしようと、プランターに移植しています。
1mで大きくせず、生葉だけを収穫しようと。
2mになったら、収穫時には難儀です。
齢を重ねては、こういうことと今更ながら思わずにはいられません。
糠床、煎じる前の茶葉使用で、漬物は美味しいですね。
冷蔵庫管理も、タッパーウェアですから保存状態は良いのです。
年金の暮らしは、余す処なくですね。
何時も応援を感謝です。
コメント、ありがとう♡
一昨年発芽したのを2本植木鉢に
お茶も孫達ビワチヤだと言いながら麦茶代わりに飲み、アルコール漬けは痒いところにスプレーでキンカンだと言いながら吹きかけて使用してます。
孫達にはとっても良いお薬で副作用も無く安心して使わせてます。
教えていただいてありがとうございます。
枇杷葉、種を植えてでしょうか?
50㎝から1m位が、育てやすいです。
鉢と云えども、地上から放して・20㎝でないと、根がでれば、直植えと変わりません。
夏分は水遣りが大変です。
お茶葉にされるのは、寒中物に限ります。
今年は、紙袋に入れて、軒下に吊るしています。
箱で置いていたら、野良猫が悪戯します。
室内に置くのも、S字フックにて吊るすのがいいですよ。
茶葉は、常温でしますが、花芽や種は冷凍庫。
拙過去ログには、詳しく記載済です。
枇杷葉での、安心と安全・健康な暮らしをされてのこと、うれしく思います。
民間療法ですから、ご存じの方が多いです。
有難うございます。