チュエボーなチューボーのクラシック中ブログ

人生の半分を過去に生きることがクラシック音楽好きのサダメなんでしょうか?

演奏映画16ミリ版の値段(ニラサワフイルム、1972年)

2015-11-20 00:17:25 | メモ

月刊誌『教育音楽』中学版1972年5月号より、ニラサワフイルム(東京・赤坂)の演奏映画の宣伝広告です。

今から43年前。音声はモノラル?「英雄」(クーベリックBPO)が198,000円、第九(カラヤンBPO)が230,000円とか、めっちゃ高っ!今は本当にいい時代ですね。

そもそも中学の音楽の授業で流しても最後まで眠らないで見続けられる生徒ってどのくらいいたんでしょうか。