中さん

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日記(7.9)コラム「郵便番号のこと」

2018-07-09 10:55:22 | 日常
7月9日 (月曜日) 晴れ 夏が戻った!

天気図は


このところの大雨で亡くなった方の事を思い、天のいたずら?を恨みながら
あんなにまとめて降らなくても良いであろうにと・・今日の天を見上げれば
眩しいギラギラが・・・!自然は何という皮肉なことをするのだ。
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夏場は
早朝に一回は畑に行くの常習となってしまった。
昨晩、野菜の収穫を沢山したので、朝は殆んどないが
見落としがいくつかある。


ナスが豊富に獲れ始めたので、色々な料理になって食卓に並ぶ。
キュウリのキュウちゃん漬けも美味しく出来てきた。
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岩手日報にあったコラム(風土計)7.8

 電子メールや無料通話アプリが普及したといっても、
 物は運んでくれない。
 現実世界で頼りになるのはやはり郵便。
 先日、ある郵便局長からそのネットワークについて話を聞く機会があった。

 ▼基幹となるのが郵便番号で、送達速度向上と区分作業の効率化を目的に
 50年前の7月1日に導入された。
 それを記念して昨日まで郵便番号週間だった。
 郵便局の受け持ちエリアを表す3桁か5桁が割り振られた。



▼町域までを示す現在の7桁となったのは1998年。
 住所を数字化することで、配達員が回る順番に郵便物を仕分けする作業が機械化された。
 そのために郵便物には目に見えない透明なインクでバーコードが印刷されている。

▼郵便番号「02」で始まる本県のネットワークの拠点となっているのが、
 昨年開局した岩手郵便局(北上市相去町)。
 全国宛てのものを方面別に区分けしたり、県内での郵便物を配達順に整理する作業を担う。

▼機械の導入当初は、いろいろ問題があったようだ。
 郵便局員だった作家、笹山久三の小説「郵便屋の涙」には、
 機械化の限界や人員削減、
 組合運動を巡る局内の人間模様が描かれている。

▼今のサービスを維持・向上させていくには、
 業務のさらなる効率化が避けて通れまい。
 利用者にできることは、郵便番号をきちんと書く
 「郵便番号習慣」を実践することだろう。
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雑学)で調べてみた。”目に見えないバーコードがある ”


目に見えないバーコードがあるようだ。
 バーコードはいまやほとんどの商品についていて、
 スーバーのレジなどで活躍しているが、
 さらに高度なバ-コードがある。

それは、無色透明の目に見えないバーコードである。
 この透明のバーコードには、赤外線か紫外線でしか読み取れないインクが使われている。
 目には見えないが、赤外線か紫外線を当てると光るのだ。
 東京ディズニーランドではすでにこのインクを使っているようである。

一度入園してから途中ででるときに、手に押してくれるスタンプがこのインクである。
 目にはみえないが、入るときにライトをあてると光る仕組みになっているのだ。
 ところで、この透明なバーコードがもっとも効率的に使われている場所が郵便局である。

 ポストや窓口から集められた郵便物は、いったん郵便局で区分機にかけられる。
 すると七桁の郵便番号や宛先の番地が記号化され、透明なインクが印刷される。
 これが局内バーコードだ。



区分機で読解できなかったものは、
 ビデオ・コーディング・システムという精密機械で人間が読み取りをおこなう。 この時、それぞれの郵便物に連続する番号として透明なIDバーコードを印刷しておく。
 そして再び区分機にかけると封筒を見分けて、改めて局内バーコードを印刷していくのだ。
 処理が終わった郵便物はバーコードの情報に従い、
 地域区分局を経て全国の郵便局に運ばれるのである。
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★丁寧に郵便番号は書かねば・・・!
コメント
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