中さん

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日記(7.31)コラム「チョロギ」

2018-07-31 10:36:14 | 日常
7月31日  (火曜日)  晴れ 暑い!

5時には草取りに出かけた。
いっぱいあってイヤになる。
ついでに秋蒔きのキュウリ苗を20本植えこんでみる。
汗が止まらない。
シャワーを浴びて朝食・・NHKを見る毎日である。
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コラム 京都新聞には・・ちょろぎの事が
 お正月にもとんと添えられなくなったが・・


「チョロギ」をご存じだろうか。
お節料理で黒豆に添えられている赤いコリコリした食材
と言えば思い出す人もいるだろう。

小指の先ほどの一見珍奇な巻き貝状の形が、
名前の響きとも相まってどこか愛らしい・

▼シソ科植物の地下茎で、古くから滋養強壮の漢方薬として用いられ、
 縁起よく「長老喜」とも書かれる。


 近年はマウスの実験で脳細胞の活性化成分が報告され、
 認知症予防への効果も期待されている。


▼そんな小さなチョロギに夢を託すのが、京都亀岡市の山あいにある
 宮前町神前地区の森隆治さん(67)だ。
 高齢化が進むふるさとを元気づける新名物にと、
 山野に育つ薬草のうちチョロギに着目した。

▼住民に苗を配って4年前から栽培を本格化。
 設立したNPO法人が30軒近くから買い上げ、
 地元企業とも連携して伝統の梅酢漬けに飴、そば、ジェラートなど
 10商品を送り出している。

▼今年5月には、地区内の売店に併設して薬膳レストランをオープンした。
 チョロギや金時生姜(しょうが)などの薬草や地場野菜を使い、
 解説も添えた御膳やカレーなどを出し、
 市内外からの客で賑わっている。

▼スタッフの大半は地元の65歳以上で、
 森さんは
「住民の生活の張り合いとなり、
 いずれ若い人の働く場ともなって、
 ここで子育てをしてくれたら」と願う。

 山里の挑戦は続く。
        [京都新聞 2018年07月29日掲載]
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★家庭菜園も面白いが飽きも来ている。
 でも作ればイヤでも、体を動かさざろう得ないし、
 汗も沢山かいて健康面である部分には良いのであろうが・・・

 こういった記事を目にすると、
 もっと早くこういった活動でもできていたなたらなあ~と
 思ったりしている・・。
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