中さん

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日記(7.25)コラム「スーパーマーズ」

2018-07-25 17:38:58 | 日常
7月25日  (水曜日)   曇天で蒸す日。

2週間程前から道路側の水道水取り入れ口と思われる場所が
濡れて来ていたので市の水道課に連絡する。
屋敷に入る外側でやっぱり漏水であった。
工事業者の車がすぐに3台来て
アスファルトを切って調査している、おおよそ1時間ほどで原因が分かったらしく
”漏水に間違いないです。”1時間ほど水を止めさせてください。と言って
3時間ほどで終了。特に暑い日だった。

この時期、漏水が多いのだそうだ?
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狭い玄関先に一輪草も沢山咲いて花が終わったあとも茎がのびて邪魔な草っぱだ!
全部抜いてしまう。でも根は残っている。
幾分スッキリした。

庭に少し多めの水撒きをするが。西陽が反射して、かえって眩しい。

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今朝、4時半ごろから40分程散歩。この時期はだるい!
お寺の山門脇の槙の木の新芽が飛びぬけてでて来た。

畑に立ち寄ったが、何分水不足で実りが悪いこと。
葉っぱが焼けて黄色っぽくなってきたナス・キュウリだ。
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さてコラムには「スーパーマーズ」の事が

「この節毎夜二時ごろに現出せる赤色の星を遠めがねにて見れば、
 西郷隆盛氏が陸軍大将の官服を着せる体なりと。
 何人がこれを言い出したるか、
 かかる妄説さえ伝えに伝えて、物干棚に夜を更かす人のある」
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▲1877(明治10)年8月3日、
 「西郷星」の出現を伝える新聞記事である。
  これ、実は9月3日に地球に最も近づいた火星の大接近であった。

  西南戦争で政府軍に追いつめられた西郷さんが自刃したのは、
  同じ月の24日のことだった。

▲火星が5630万キロの距離まで接近したこの時、
 二つの衛星が見つかり、「運河発見」の騒ぎもあった。

 一方、今夏の火星大接近の最接近距離は5759万キロ
 西郷星よりは少し遠いものの6000万キロを切る接近は15年ぶりだという。

星の見にくい東京でも、
 このところ夜になると南東の空でひときわ赤い輝きを見せている火星である。
 最接近日となる7月31日にはマイナス2・8等にまで明るくなり
 見かけの大きさも遠い時の約7倍になって夜半の南の空に輝く。


▲今では「スーパーマーズ」とも呼ばれる火星大接近だが、
 最接近後も9月上旬ごろまでマイナス2等を超える輝きを保つという。
 昔の人が西郷さんや火星人の運河に見立てた表面の模様の変化を
 天体望遠鏡で目にするチャンスである。

▲「夏日星(なつひぼし)」とは火星の古い和名という。
 酷暑の夏の大接近を予想したわけではあるまいが、
 この先も長く記憶に残るに違いない熱帯夜の赤い輝きだ。
 次の大接近は2035年だというから、お見逃しなく。
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日記(7.25)コラム「夏氷=725」

2018-07-25 03:23:01 | 日常
7月25日  (水曜日) 


7月25日はかき氷の日だそうだ。
7・2・5で「夏氷」の語呂合わせになるのと、

1933年7月25日、山形県で当時最高気温となる40.8度を記録したことから、
この日を選んでいるら しい。
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▼その山形の記録。
2007年まで74年守られた記録で子どものとき
日本の最高気温といえば、山形と教えられて覚えた人は多いはずだ。

▼これを07年に埼玉県熊谷と岐阜県多治見が塗り替え、
 それを13年に高知県江川崎(四万十市)が追い抜いた。

 そして昨日23日、熊谷がまた新記録である。
 41.1度。陸上競技記録ならともかく
 命にかかわる最高気温の新記録にげんなりする。

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 語呂合わせで7月23日を「なにさ」と読み、すねたくもなる。

▼お気づきだろうが、記録更新のペースが早まっている。
 気象庁の最高気温の上位を見れば、
 大半は2000年以降の記録である。
 温暖化による記録ラッシュ期か。

 この分では昨日の熊谷の記録も来年か再来年、ひょっとしたら、
 この夏中にも過去のものになるかもしれない。
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▼熱中症による死者や体調不良を訴える人が後を絶たぬ。
 ただ気をつけてと訴えるだけでは被害は収まるまい。
 涼しい場所を確保しにくい人もいる。

国・自治体は異常な暑さを大規模自然災害並みにとらえ、
 高温からの避難所を設置するぐらいの対策を考えた方がいいかもしれぬ。
 この暑さ、まだまだ続く。
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熊谷駅前近辺は


熊谷市も駅前にクールミストの噴射をして涼を呼んでいるが

一歩アスファルトの上を歩けば灼熱だ。


駅中は

もう過ぎたがうちわ祭りも暑い時期になった。

我われの住む市は内陸だ。

今、ラグビーWカップに向けて駅前の整備が始まっている。
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