中さん

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日記(7.30)梅干しの日「難7が去る30」

2018-07-30 09:22:13 | 日常
7月30日  (月曜日) 

昨日の夕方には台風も通過して
涼しくなるかと思ったが
台風の進行方向が通常とは逆であったためか
湿度も上がって蒸し暑い日となった。
空にはまだ雲が・・


畑の被害は少なくクネが少々傾いたくらいであった。
後植えのキュウリが実り始めて20本程獲れた。
ナスも艶が戻った。
~~~~~~~~~~
孫にせがまれて牛丼チェーンの”すき屋”とかいうところに
行ってみる。
暑い日なので夕飯つくりをやりたくないのであろうか?
持ち帰りのお客も多い様子だ。

味は・・・?  孫は黙々と食べている。
~~
いただいたウイスキーの小瓶が結構美味しい
夏はビールだが、太り気味なので少々控えめにこの方がいいかも!

~~~~
夕刻、カミさんの友達がマンゴーを送ってくれた。
沖縄産だ。実家の兄貴の友人が栽培しているとか!

冷蔵庫がスイカ・メロンもあって果物が満杯。
いろどりではナス・キュウリは勝てないなあ~!
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【産経抄】7月30日コラムに
     今日は梅の日・・・・「食べると難(7)が去る(30)」の語呂合わせ

 宇宙飛行士の土井隆雄さんは1997年、
 米スペースシャトルで日本人初の船外活動(宇宙遊泳)を行った。
 帰国後の会見の冒頭、シャトル内で作ったという日の丸弁当の写真を披露した。

 ▼「宇宙では刺激物がすごく欲しくなるので、梅干しが本当においしかった」。
  弁当箱いっぱいにつまったご飯の真ん中に真っ赤な梅干しが1つ。
  栄養不足で弁当としては落第だと思いきや、さにあらず。

 ▼「梅干ひと粒が、九九パーセントの米の酸性を中和し、
  米のカロリーは食べたほとんどが吸収される役割を果たす」


  つまり「労働のための理想食」と、歴史学者の故樋口清之さんは、
  ベストセラーとなった『梅干と日本刀』でたたえていた。



 ▼日本は暑かったり、寒かったり、
    湿気が多かったりと、必ずしも住みやすい所とはいえない。
    日本人は少しでも快適に暮らすために、さまざまな工夫を重ねてきた。
    梅干しはその最高傑作の一つといえる。
    本日は「梅干しの日」である。
    その殺菌作用から、食べると難(7)が去る(30)の語呂合わせで生まれた。


 ▼6月に漬けた梅が食べられるようになる時期でもある。
  日本一の梅の産地である和歌山県内のJAや加工業者に、
  全国から梅干しの注文が殺到しているという。
  朝食で食べれば、日中の塩分不足を予防し、
  豊富に含まれているクエン酸が疲労物質を取り除く。

  梅干しが熱中症対策に効果がある、とテレビの情報番組が報じたからだ。

 ▼台風12号は、日本列島を東から西へと横断する異例のコースを取った。
  大雨の恐怖が去った地域では、再びうだるような暑さが戻ってくる。
  日本古来の知恵である梅干しの力を借りて、8月の猛暑を乗り越えたい。

  「大粒の梅干ひとつ暑気払ひ」

★毎年この時期、
 昔の知恵にあずかり
 酸っぱい 酸っぱいと言っては ほおばっている。
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コメント
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