中さん

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日記(7.23)」「熊谷41.1度」

2018-07-23 17:30:37 | 日常
7月23日  (月曜日)   猛酷暑日

先日の旅の反省会「下山祝い」を深谷の一幸で行った。
幹事を私が各地区で拾って深谷に13時着。 
外は熱風の中を歩くようだ

旅の支払いも会計さんが終えて・事故もなく無事に出来たことに
感謝してランチをとる。


食事をとりながら
起きなければ良いと思っていたが・・携帯のラインやヤフーが
報せる。
とうとう気温が上がってしまった

ニュースは

埼玉県熊谷で41.1℃まで気温が上昇
日本歴代最高を5年ぶりに更新しました。


 今日23日(月)は昨日の熱気が朝から残っていたこともあって気温の上昇ペースが早く、
 午前中の早い段階から各地で35℃を上回りました。
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 熊谷では13時前に40℃を突破、その後も気温の上昇は止まらずに、14時16分、41.1℃を観測して、
 2013年8月12日に記録した高知県江川崎の41.0℃を上回る日本歴代最高気温となりました。

 2013年8月12日 高知県四万十市これまでの日本最高気温
 過去に長期間、日本歴代最高気温として記録に残っていたのが1933年7月25日に観測した山形の40.8℃。
 その後、1974年から運用が始まったアメダスにより観測地点が増えましたが、
 1994年に静岡県天竜や和歌山県かつらぎで40.6℃、2004年に甲府で40.4℃など40℃は突破しても
 山形の記録はなかなか更新されませんでした。
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 2007年8月16日、埼玉県熊谷と岐阜県の多治見で40.9℃を観測。
 74年ぶりに日本歴代最高気温を上回りました。
 しかし、わずか6年後の2013年、これまで一度も40℃を記録したことがなかった
 高知県江川崎で8月10日に40.7℃、11日に40.4℃と連続の40℃超を記録。
 そして8月12日に41.0℃まで上昇して、日本最高気温を更新しています。
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 今年は7月18日に岐阜県多治見と美濃で5年ぶりとなる40℃台を記録していました。
 その後も暑さが続いて、昨日22日(日)は岐阜県八幡で39.8℃、名古屋で39.5℃まで上昇。
 そして、ついに今日23日、日本歴代最高気温の更新となりました。
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★エアコンの効いた中でジッとする。
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日記(7.23) コラム「大暑」

2018-07-23 10:08:25 | 日常
7月23日  (月曜日)   晴れ

最近の気象ニュースでNHKは猛暑日が続きます。
熱中症にならない様に
ためらわずにエアコンをうまく使いましょう”
”定期的に水分を補給しましょう。”と言う。
”ためらわずに”と言う文言が面白いと思った。
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そこでこのコラム産経抄では

 芥川龍之介が大量の睡眠薬を飲んで自殺したのは、
 昭和2(1927)年7月24日早朝である。
 35年4カ月の短い生涯だった。



 龍之介は将来に対する唯(ただ)ぼんやりした不安」という有名な言葉を残している。

 ▼もっとも、龍之介が亡くなる2日前に会っている友人の内田百間(ひゃっけん)は、
  自殺の原因についてこう書いた。

 あんまり暑いので、腹を立てて死んだのだろうと私は考えた

 確かにこの年の関東地方は、10日に梅雨が明けて以来、
 うだるような暑さが続いていた。百間によれば
「息が出来ない様であった」


 ▼芥川賞を創設した菊池寛は、
  「年毎の二十四日の暑さ哉」と追悼の句を詠んだ。
  今年91回目となる命日「河童(かっぱ)忌」もまた、
  厳しい暑さのなかで迎えそうだ。
  今日は、二十四節気の「大暑である。
  家から一歩出ると、いきなり熱風が吹き付けてくる。

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 ▼超大型のヘアドライヤーに、立ち向かうがごとくである
  高気圧にすっぽり覆われた日本列島各地では、
  連日40度近い気温が観測されている。
  気象庁は水分や塩分補給、エアコンの利用など対策を呼びかけている。
  それでも、熱中症で倒れる人が後を絶たない。


 ▼気象庁が、「夏日」「真夏日」に続いて
  最高気温35度以上の日を「猛暑日」と定義するようになったのは、
  平成19年からだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ほらごらん猛暑日なんか作るから(中原幸子)。
 あまりの暑さに、腹を立て、八つ当たりする気持ちはよく分かる。

 ▼小欄も、何かに怒りをぶつけずにはいられない。
  2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は昨日、
  大会マスコットの名前を発表した。


 五輪は     「ミライトワ」、
 パラリンピックは「ソメイティ」。

 なんだこりゃ。
 訳の分からない
 ネーミングを世界に発信するのはやめてくれ。
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★エアコンのなかった時代に暑い日が続いた昭和2年7月の事・・・
 想像をめぐらしてみる。」
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