日記（3.1）

3月１日（火曜日）　晴れ⇒曇る。

昨日午後は外気温度は１６度まで上がっていた。
車内の温度計が示していた。暑い！
今日は１４度程度で春の訪れを感じる。
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メダカも水面に出て来て泳ぎ回った。やっぱり温度を感じている。
餌をまいておく！

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毎日緊迫のニュースが・・
ロシアのウクライナ侵攻の制圧領域の図が出ている。

だいぶ周辺から攻められているなあ～
ウクライナの国土は日本の１.６倍という。
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昨夕畑で飛行機雲を撮った。

今やウクライナ上空はこんな穏やかさはないであろう。
ミサイルの白線が弾き回っている。
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コラムに
　兵書「孫子」である。
「用兵の害を知るを尽さざる者は、
　則（すなわ）ち用兵の利を知るを尽すこと能（あた）わざるなり」
　プーチン露大統領は戦略眼によほど自信があるようだが、
　「用兵の害」を知り尽くしていたとも思えない。
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▲その文言のすぐ前には
　「兵は拙速なるを聞くも、未（いま）だ巧（こう）久（きゅう）なるを睹（み）ざるなり」とある。
　仕掛ける戦いに「巧久」――「巧みな長期戦」などはありえないという。
　長引く戦いは刻一刻と将兵の士気を奪い、国力をどんどん消耗させていく。
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▲西側の予測では2日で陥落するとされた首都キエフをはじめ、
　ウクライナ各地で侵攻したロシア軍への抵抗が続いている。
　侵攻の遅れには補給の問題があるという米政府筋の見方が出ている。
　その中で始まる両国間の停戦協議である。
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▲おりしも米欧日は国際金融決済網からのロシアの排除について合意し、
　ルーブル暴落と露国内の金融不安もさほど時をおかずに深刻な様相をみせよう。
　利害の錯綜包囲網の分断をはかるが、乏しい国力を奪う強力な経済制裁にも、
　ウクライナ国民の抵抗にも無力な核恫喝（どうかつ）である。
　愚かさから陥った袋小路を、残忍さで打開する非道だけは
　避けてもらわねばならない。
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▲孫子はいう。「亡国は復（ま）た存すべからず、死者は復た生くべからず。
　故に明主（英明な君主）は之（これ）（戦争）を慎み、良将は之を警（いまし）む」。
　両国間の協議での即時停戦、そしてロシア軍全面撤退を強く求める。
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★長引けばロシアも苦しい状況が増すことであろう。

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畑にジャガイモ植え用のウネを作って、少々草を散って　耕運機をかける。
種芋はカットして灰をまぶした。

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