中さん

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日記(3.28)

2022-03-28 14:21:22 | 日常
3月28日(月曜日)晴れ⇒曇る

10時から自治会の役員会を新役員もまじえて当宅で行った。
総会に向けての資料確認が主な内容だ。
色々意見もあって12時になった。
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結局、当市のコロナ感染者が今だ減少傾向になく
悩んだが資料確認で行く方向で決めた。
3区画に分かれているので、出来るところは顔合わせをしてもらうこちにした。
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インゲン・モロッコの種まきをポッドに行った。

風が吹くとポッドはすぐ乾いてしまうので水やりが頻繁だ。
今日も風が出てきた。
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コラムを
「このエネルギー源は適切に扱えばほとんど環境を汚さない。
しかしこの魔法のような資源を使うには、
尋常ならざる警戒心を社会が長く持ち続けなければならない」。

物理学者ワインバーグは1971年、原子力を「ファウストの取引」になぞらえて論じた
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ファウストは悪魔と取引し、自分の命と引き換えに魔力を得る
 マンハッタン計画参加に始まり原子炉の設計を主導した
 ワインバーグには悪魔が自身、
 そして魂を売ったファウストが人類と重なったのだろう
▲研究の粋を集めた米スリーマイル島原発2号機で事故が起きたのは79年3月28日早朝。
 設計の不備に人為ミスも重なり、冷却機能を失った原子炉は炉心溶融に至る。
 世界は肝を冷やし、近隣住民80万人も一時、被ばくの恐怖を味わった
▲事故を機に米政府は安全基準を大幅に見直した。
 ワインバーグの警句の意味と高すぎる代償に社会は気づいたはずだ。
 しかしその後もチェルノブイリ、福島と深刻な原発事故は相次ぎ、
 大規模な環境破壊を招いた。
▲「アトムズ・フォー・ピース(平和のための原子力)」を旗印に進められてきた原発が、
 今度は戦場と化した21世紀の地球である。
 核を脅しに使う露大統領の前では原発も武器にしか見えないらしい
▲核戦争などによって人類が滅びるまでの猶予を象徴的に示す
 「終末時計」は今年1月時点で「100秒前」だった。
 冷戦終結直後の「17分前」から大幅に進み、今後さらに進むのは確実だ。
 さて、何から手をつけるべきか。
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★本当に恐ろしい事だ。
 ”人間は手にした武器を使わずにはいられない”の言葉を思い出す。
コメント
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