中さん

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日記(3.6)

2022-03-06 13:49:19 | 日常
3月6日(日曜日)晴れ 気温が下がった。

久しぶりに寝すぎた!朝の出だしが悪いとアッという間に昼が来る。
東京マラソンを見ていたら時間は更に早く過ぎ去った。
  ◆東京マラソン(6日、東京都庁スタート~東京駅前ゴール=42・195キロ)
   男子は、2018年のベルリンで2時間1分39秒の世界記録を出し、
   2019年には非公認ながら2時間の壁を破った(1時間59分40秒)
   エリウド・キプチョゲ(ケニア)が2時間2分40秒
   (記録はいずれも速報値)で圧勝した。
   2017年の東京マラソンでウィルソン・キプサング(ケニア)がマークした
   2時間3分58秒の日本国内開催の最高記録を大きく超えた。
   衰え知らずの37歳はマラソン16戦14勝となった。
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上毛新聞には・・
▼お気に入りの湯屋に出掛けたのは、万座を巡るニュースに刺激されたせいもあった。
 西武ホールディングスが万座温泉スキー場、万座プリンスホテルなど村内5施設を、
 シンガポールの政府系投資ファンドに売却することが分かった
▼万座がスキーリゾートとして全国で知られるようになったのは西武の力なくして語れない。
 グループ企業を築いた堤康次郎が万座を訪れた際の逸話が『嬬恋村誌』に残っている
▼堤は1919(大正8)年6月に技師らと馬でやって来た。
 土地の買収を決めた帰路、〈万座温泉を軽井沢に引湯して世界一の温泉避暑地にする〉との計画を村長らに披露したという
▼計画を受けて開発は進み、スキーブームで知名度は一気に上がった。
 64年の東京五輪ポスターを手掛けた亀倉雄策による万座スキー場のポスターにも刺激され、
 若者が押し寄せた
▼所有が移っても、運営は引き続き西武グループが担い、雇用が継続されるのは安心材料だ。
 しかし、国内31施設が丸ごと外資に買収されてしまうのは悲しい。
 一企業の凋落ちょうらくだけでなく、
 日本の国力低下を象徴する出来事に思えてならない。
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★それにしても万座などは若い時の遊び場であったので寂しい気も強い・・
 大国が日本を威圧し始めても何もできない国力低下だ。
 1964の東京オリンピックのころと様変わり。
 高度成長を知っているだけに落ち目の日本をみたくないのが本音。
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少し記事を調べた。
私鉄大手の西武ホールディングスは、
 プリンスホテルなどおよそ30の施設を外資系のファンドに売却する方向で
 調整を進めていることが分かりました。
 新型コロナウイルスの影響で悪化した財務を改善するねらいがあるものとみられます。
 関係者によりますと、西武ホールディングスは東京・港区にある
 「ザ・プリンス パークタワー東京」など国内で運営するホテルのほか、
 スキー場などのレジャー施設、合わせておよそ30か所をシンガポールの
 政府系ファンドに売却する方向で調整を進めています。
施設の運営は売却後も引き続きグループ企業が担い、
ホテルなどのブランド名も維持していく方針で、
売却額は1500億円程度が見込まれているということです。
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西武ホールディングスは新型コロナの影響で鉄道やホテルの利用客が落ち込み、
ことし3月までの1年間の業績予想で最終的な損益が140億円の赤字と
2期連続の赤字を見込んでいて、厳しい経営状況が続いています。
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こうした中、西武ホールディングスは先月も傘下の建設会社の
 売却を発表するなど事業の絞り込みも進めていて、
 保有資産を削減することで悪化した財務を改善するねらいがあるものとみられます。
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★あの西武が!ここまで落ち込むとはなあ~!と時の流れを振り返ってみる。
★北海道などの土地を水を買いあさる中国。
 他にも東南アジアの中国系企業の買収も多い。
何十年後は米国も衰退激しく・日本も・・
中国・日本省などとなってもおかしくないという人も・・いる。
末、恐ろしいことだ。
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コメント
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