中さん

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日記(3.18)

2022-03-18 16:38:42 | 日常
3月18日(金曜日) 雨 寒い朝 午後本降り

寒の戻りか!朝の寝床も冷たい感じで目が覚める。
記事には
きょう18日(金)の関東地方は、冷たい雨が降り、夜は激しい雨や雷雨の所も。
最高気温は10℃に届かず、一気に真冬並みの寒さになるでしょう。

●夜は本降りの雨に
今日は、前線を伴った低気圧が、発達しながら本州の南岸を東北東に進む見込みです。
関東地方は、午前中は雨が降ったりやんだりですが、午後は次第に広い範囲で雨が降るでしょう。
北部では湿った雪のまじる所もありそうです。

 夜のはじめ頃から、本降りの雨となり、
 あす19日(土)の明け方にかけて、南部を中心に雷を伴って1時間に30ミリから40ミリの
 激しい雨が降り、大雨となる所があるでしょう。
 次第に北よりの風も強まりそうです。強風や高波に注意。
 とあった。
★凄い雨雲の塊が近づいてきている。
 地震で被害を受けた地域には更に災害が出ないようにと願う。
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毎日新聞の余禄には
英国発祥とされる童話「三匹の子ぶた」では、
 わらや木の家がオオカミに吹き飛ばされ、レンガの家だけが無事に残る。
 レンガや石積みの「組積造(そせきぞう)」は堅固で外敵や風には強い。
 世界人口の6割の住居がそうだというから、世界標準の教訓話なのだろう。
▲しかし、地震国の事情は異なる。
 組積造は揺れに弱く、日本家屋のような梁(はり)と柱の構造の方が適している。
 1978年6月の宮城県沖地震では組積造であるブロック塀の崩壊で18人が犠牲になった。
▲16日深夜に宮城、福島両県で震度6強を記録した地震にはヒヤッとさせられた。
 規模は78年とほぼ同じ。200人以上がけがをして死者も出た。
 ただ、建造物の被害は最小限に食い止められたようである。
 過去の被害を教訓に耐震力を向上させてきた結果だろう。
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▲大きな地震のたびに耐震基準が見直され、新たな技術が開発された。
 津波で未曽有の犠牲者が出た東日本大震災でも、
 建物の倒壊による死者は阪神大震災よりも大幅に少なかった。
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▲その経験や技術は国外からも注目を集める。
 日本企業が開発した塗るだけで耐震性を高めるガラス繊維入り塗料は組積造に有効 
 という。米シリコンバレーに建設されたアップルの新本社には日本発の免震技術が採用された。
▲大規模な停電に不安な一夜を過ごした方は少なくなかろう。
 新幹線の脱線で交通の混乱も続いた。だが、地震から逃れられないのが日本の宿命である。

 次に生かせる教訓を引き出し、地震への対応力を高める点検の機会にしたい。
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コメント
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