中さん

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日記(3.16)

2022-03-16 14:30:45 | 日常
3月16日(水曜日) 晴れ

一人しかいない孫も中学の卒業式。
飛ぶように時間が流れていく。
午前中に春蒔く野菜種を買い求めた。
運転中は花粉症のため眼が渋くてどうにもならない。
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★この時期に起こりやすい症状の事が出ている。

木の芽の吹く時期は体調に変化が起きる。
 自律神経が乱れるという。

確かに、小さいころ季節の変わり目には、母親が毎年寝込んだ。
体が弱かったこともあろうが、なんだか随分長い時をそんな状態が続いた。
おかげで一人っ子の私は包丁使いが上手になった。
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自律神経の不調は自分でコントロールが出来ないので
うつ病にも入り込みやすいから注意がいる。
自分もおかしくなった時期が3年以上続いたこともあった。
あまり几帳面にこなそうとすると自分を責めてしまうので
頃合いを見て少々・・手を抜くのがいい。
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新潟日報にコラムに
「ロシアがウクライナを攻撃した」。
 ウクライナ北東部に住む女性が、ロシアで暮らす母親に電話で告げた。
 返ってきたのはこんな言葉だった。
「違う。あなたの軍が戦争を起こしている」

●一方行の情報は怖い!
▼親子がそれぞれ住んでいる場所は国境を挟んで1時間ほどの距離という。
 戦火を逃れてポーランドに出国した女性は母親が自分の言葉を
 信じようとしないことを涙ながらに話した。
 海外の通信社が報じていた
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▼ウクライナとロシアは文化面などで深くつながる。
 互いの国に家族や知人がいることも珍しくない。
 そんな中、この女性の母親はロシア当局の主張を固く信じているようだ。
 肉親の言葉にも耳を貸そうとしない様子に女性は胸がつぶれる思いだろう
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▼こうした状況に一矢報いようとしたのか。
 ロシアのテレビ局でニュースの生放送中、
 女性社員が「戦争をやめて」と書かれた紙を掲げた。
 「プロパガンダを信じるな」とも記されていた。

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▼社員の父親はウクライナ人、母親はロシア人という。
 今回の行動はロシア社会の一部に衝撃を与えたはずだ。
 だが現地ではこうした行為は処罰対象で社員は拘束された。
 当局は今後、さらに強硬になるかもしれない
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▼ロシアと西側の分断が鮮明になってきた。
 体制や政治が絡む分断がどれほど災厄を生むかは朝鮮半島を見れば明らかだ
 拉致問題の背景にも分断がある。悲劇を繰り返してはならない。
 テレビ局社員の行動がロシア当局の主張に風穴を空ける一歩にならないか。
 あまりにはかない願いだろうか。
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コメント
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