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日記(3.25)

2024-03-25 13:46:39 | 日常
2024    3月25日  (月曜日)      雨

今日は雨になった。曇り日と思っていたが残念。
狭い庭に小さい白い水仙も咲いた。

〇小雨の中、自治会の配布資料を役員宅に配布して回っていたら
 午前中が過ぎ去った。この時期は細々した用事が多い。
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◆大相撲が沸き立った。
〇大相撲春場所で、新入幕として110年ぶりの優勝を果たした24歳の
 尊富士が一夜明けて大阪市内で記者会見し
 「夢のまた夢だったのでまさかここまでできるとは思わなかった」
 心境を話しました。

 尊富士はこの春場所、スピードあふれる一気の攻めを生かした
 相撲で13勝2敗の成績を収め、新入幕としては大正3年の元関脇・両國以来、
 110年ぶりの優勝を果たした。
◆相当痛みに耐えての戦いであったな~!と思われる。
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新潟日報 日報抄 記事 
 「て」を「に」に1字替えただけ というのが 
 
 別れの涙が年間で最も流されるのは、卒業や退職が重なる3月だろう。
 この時期になると思い出す。島根県隠岐諸島の海士町の高校で披露される歌がある。
 童謡「故郷(ふるさと)」の替え歌だ。
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▼岡山県を中心とした地域を取材エリアにする、
 山陽新聞が7年前に紹介していた。
〈うさぎ追いしかの山〉で知られるあの歌は
 生地を離れて懸命に生きる地方の人々を長年励まし、慰めてきた。
 遊び回った山や小川を懐かしみ、父母の体調を気遣う
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▼その3番は〈志を果たして いつの日にか帰らん…〉
 島の高校では「志を果たして」を「志を果たしに」と歌う。
〇「て」を「に」に1字替えただけ
 元の歌は「志」を都会で実現し、郷土に錦を飾ろうとするようなイメージがある
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▼だが〈志を果たしに〉
 変えると意味は一変する。
 親元を離れた若者が都会で学び、職場で苦労しながら生涯の「志」を立てる。
 夢や希望を実現するため、なじみの生地へ帰ろうと願う姿が浮かぶ
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▼本県新潟の人口は2030年にも200万人を割りそうだ。
 毎年2万を超える人が減る。
 県内の大学や専門学校卒業生の半数近くが県外に流出する。
 他県に出た本県出身学生らのUターン就職率はわずか3割程度という

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▼海士町の高校では、今年も卒業生59人が住民らを前に替え歌を披露した。
 地元では飲み会の定番ソングでもあるという。
 都会に出た人の多くは、いずれ帰ってくるのだろうか。
 本県でもそんな意識を持った若者が増えるといい。
 故郷でも「志」は実現できるはずだ。
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〇個人的に思うのは
一極集中を止めていかないと
地方は他国に土地をどんどん買われていくかも・・・

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