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日記(3.27)

2024-03-27 06:51:45 | 日常
2024   3月27日  (水曜日)     晴れ
随分降った雨。昨日は何も出来なかった日。
そんな日はストレスが溜まる。
今日は朝から晴れたが、家庭菜園はできない。
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毎日新聞  余録には
新入幕での優勝から一夜明けの記者会見を終え、
「記録より記憶」と書いた色紙を持つ尊富士
 

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 「殿さまのふんどしでとるいい角力(すもう)」。
  江戸時代には大名が郷土出身者や強豪をお抱えにしてその強さを競った。
  松江の雷電、
  仙台の谷風。
  弘前藩のお抱え力士として名を残すのが大関、柏戸利助である

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▲今の青森県五所川原市出身。
 19世紀初めの文化文政期に11場所連続優勝を果たした。
 横綱の称号を授与されたが、辞退したといわれる。

 引退後に伊勢ノ海を継ぎ、市内に「伊勢海利助」の追慕碑が建つ。
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▲全国最多の関取を輩出してきた「相撲王国」青森の強さを広めた先駆け。
 子どもの頃から草相撲で知られたらしい。
 弘前藩は毎年、領内数カ所に若者を集めて相撲大会を開き、育成に力を入れていたという。
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▲春場所で記録ずくめの同郷の尊富士(たけるふじ)が110年ぶりの新入幕初優勝を果たした。
 祖父がアマチュア相撲でならし、保育園の頃から道場で鍛えられたというのは伝統県ならでは。
 出身力士の優勝は27年ぶりというから地元が熱狂するのも当然だ
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▲新入幕11連勝で並んだ昭和の大横綱、大鵬の印象を問われ
 「(同学年で幕内の)王鵬のおじいちゃん」と答える世代だ。
  ケガを押して気迫で勝利した千秋楽の相撲も「記憶に残りたい」という意思があってこそだろう。
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ざんばら髪の大の里とともに大いちょうを結えない力士が盛り上げた場所は新鮮だった。
 だが、立ちはだかる「壁」の不在は寂しい。
 津軽鉄道の「走れメロス」号の化粧まわしを具現化したような
 「電車道」の相撲と同様に出世街道を駆け上がるのか。
 上位陣の奮起も見たい。
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