中さん

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日記(3.27)

2022-03-27 10:54:19 | 日常
3月27日(日曜日)⇒晴れ

朝は雨かと思ったら風の強い日になった。
晴れて花粉が飛ぶ、鼻がムズムズして辛い日になった。
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★枝垂れ桃の花が咲き始めた。これから満開になるととてもきれいだ。

日向ミズキも満開。

手入れが悪く毎年恰好が悪くなっている。畑の方にパワーがかかっている。
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河北春秋(3/26):地震ではないのに揺れたように感じる・・。
 地震ではないのに揺れたように感じる。
 激震に遭った後、こんな経験をした方は多いだろう。
 いわゆる「地震酔い」
 ふとした瞬間に「揺れている」と思っても地震は起きていない。
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本震後の余震が頻繁に続くと、平衡感覚をつかさどる三半規管に負荷が加わり、
 めまいのような症状が出る
場合がある。

 「余震がまた来るかも」との不安や生活環境へのストレスも影響するという。
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▼東日本大震災では本震後の1年間で震度1以上の地震が実に
 8112回。


 日本大医学部が直後に福島県と東京都の医療機関の
 患者ら約3000人に実施したアンケートでは成人の8~9割、
 子どもの5~7割がめまいを経験したと答えた。

 室内で座っているときが多かったという
▼このとき防災科学研究所(茨城県つくば市)の「強震モニタ」が注目された。
 日本地図上の約700カ所の観測点で揺れを検知すると、
 震度1の黄緑から震度6以上の赤に変わる。
 揺れはもちろん、揺れていないことも確認できるのでお勧め。
 研究所のサイトにある。
▼宮城、福島両県で最大震度6強を観測した地震から10日。
 余震は既に90回を超えた。深呼吸してリラックスしたり
 屋外で体を動かしたりすると
 症状の緩和が期待できるという。

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★あの揺れの時は恐怖心と不安感がごちゃ混ぜになって
 落ち着いてはいられない。
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東西の常識「高知新聞社」
米国文化の象徴、マクドナルドのソ連1号店がモスクワに開店したのは1990年だった。
「西側の味」を求めて長蛇の列ができたのは有名な話。
 もっとも、市民が驚いた「西側の常識」は味よりもむしろサービスだったようだ。
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 利用客は店員のスマイルと働きぶりに感嘆した。
「ありがとうございました」と笑顔で応対する店員に、
 社会主義下のモスクワ市民は「お礼を言われた」とびっくりしたらしい。
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 商店などは国営が大部分のソ連では、従業員の勤労意欲は低かった。
 愛想が悪く客扱いもぞんざいなのが常識。

★私も、これはおおいに感じたことだ!
 当時、現地を訪れた先輩記者の記事には「20歳くらいの女子従業員は
 『給料はいいし、仕事も楽しい』とはつらつと働いていた」。
 1号店の風景は「革命」だった。
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 侵略戦争に抗議する外資の撤退で、ロシアのマクドナルドも店を閉めた。
 過日、本紙に載ったロシアの女性の手記が印象に残る。
〈かつての民主的なロシア、ゴルバチョフとエリツィンがいたロシアの終わりを意味する〉
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 ロシア発で国際的な情報源の遮断が一つ、また一つと報じられる。
 当局は信頼できない情報だとする。
 なぜ、外国の商品やサービスが消えるのか。隣国がどんな惨状にあるのか。
 善良な人々はまだ把握できているだろうか。
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 ペレストロイカ(改革)にグラスノスチ(情報公開)。
 東西の常識が重なるように見えた頃の言葉を妙に思い出す、
 この1カ月余りである。
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★チェコ・スロバキア・ハンガリーなどを周ったに行ったとき、
 小ぶりの3階建てのアパートが沢山並んでいた。
 何でこんなに小さいのかな?と思って聞いた。
 いざ事が起こると、一棟ごとに電気をとめたり、閉鎖するようになっているという。
 旧共産主義社会の名残だ!
 街並みを綺麗だ、とボーっと外側から見ているのではわからないことだ!
 こんなことを思い出している。
★ロシアは知らないが、勤労意欲の低い国は何か物を買うためにチケットを買うと
 そのチケットを放り投げてよこすからびっくりだ。
 担当に聞いたら皆そういう態度だという。
 全くサービスという事に対する教育を受けていない。
 文化?教育?それとも民度の低さかな。
 こちらがアジア系だから馬鹿にしてるのかと思えたが・どうもそうではなさそうだ。
 国によって随分差がある。
 むしろ、アジアのフィリピン・タイなどの方が微笑みがあってよい。
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日記(3.26)

2022-03-26 14:51:13 | 日常
3月26日(土曜日)曇り 夕方から雨模様。
雨雲図では相当な量だ!

天気図は・・

まさに”春に3日の晴れなし”だ。
◆春は大陸の高気圧が弱まり、高気圧や低気圧が交互に通過するようになります。
 このため春は、天気が短い周期で変わりやすく、「春に3日の晴れなし」という言葉もあります。
 農業もこの時期は目まぐるしいのかな?
気象衛星写真は

凄い雲だ。
★今年はマルチをかけてワケギを作ったら、結構成長したので良かった。
 薬味に使う。
  
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★遅くなったが鉢植えのボケの蕾が膨らんできた。・・膨れた状態がなんとなく好きである。

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陽が当たってくると、開いてくる。

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★午前中に自治会の会計監査に参加をおこなった。
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★相撲も面白くなってきた。1敗の高安が一歩リード
 優勝してもらいたいものだ。
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今・・力、人気急上昇の若隆景 
  夢は「関取3兄弟」
 ◆しこ名の由来は「三本の矢」

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 若隆景は長兄の若隆元、
 次兄の若元春とともに荒汐部屋に所属する
 「大波(本名)3兄弟」の末弟だ。
 夢は3兄弟全員で関取になること。
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 長い大相撲の歴史でも、
 井筒3兄弟(元十両鶴嶺山、元関脇逆鉾、元関脇寺尾)の1例しかない。

 難しい挑戦だが、「兄弟の中で一番早く、という気持ちもある」と話し、
 自分が先んじて、幕下にとどまっている兄2人に続いてほしいとの思いは強い
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 しこ名は戦国大名の毛利元就の三男で、
 後に豊臣政権の五大老に出世した小早川隆景から付けられた。
 兄2人も隆景の2人の兄、毛利隆元吉川元春からとって
 今年夏場所に改名。
 「毛利3兄弟」の結束を例えた逸話として知られる三本の矢にちなみ、
  師匠の荒汐親方(元小結大豊)が考えたもので

 「3人で切磋琢磨してほしいとの意味がこもっている」という。
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日記(3.25)

2022-03-25 16:40:05 | 日常
3月25日(金曜日)晴れ

良い天気になった。
畑で2時間ばかり草取りを行った。結構沢山の草が生えている。
庭のこの時期は水仙の仲間が咲く。

大きく撮っているので立派に見える。

先日種をポッド蒔きしたものを並べて水くれを・・水やりを忘れないようにするため
朝起きたらすぐ狭い庭を一巡りするようにしている。

★連合自治会の用事で出かけたお宅の木が凄い。

今朝の新聞に桜開花の事が・・

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コラム
「人間が動物とちがうところは、他人の痛みを、
 自分の痛みのように感じてしまうところなんや」
-。
 <u>灰谷健次郎さんの児童文学「太陽の子」で、
 主人公の少女ふうちゃんが心でつぶやいた言葉だ。

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▼人間は相手の心に寄り添うことのできる存在である。
 だが北九州市のNPO法人「抱樸(ほうぼく)」の奥田知志(ともし)理事長は、
 ◆現実には自己責任の名の下、
  他人の苦悩に目を背け自らの幸福しか追求しない
 「自分病」がまん延していると警鐘を鳴らす。

▼ホームレス支援を長年続ける。
 先日、宇都宮市内で講演し、自分病は新型コロナウイルスより前からはびこり、
 コロナで一層深刻になったと語った。
 結果、増えたのが自殺だ。
▼本県は昨年、4年ぶりに増加に転じた。
 家庭や職場や地域の人間関係が薄れ、
 生きづらさや孤独を感じても、救いの手が届きにくくなった。

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▼奥田さんは困窮者への給付金など直接的な支援だけでなく、
 社会的に孤立した人とつながりをつくり、
 何かあったときは「助けて」と言える関係を築く伴走型支援の大切さを説く。
コロナと違い、自分病に特効薬は期待できそうにない
 講演会には民間支援団体が顔をそろえた。
 こうした人たちを核に、治癒への風穴が開くことを願う。
 何より私たち一人一人が身近な人に目を配り、
 心の叫びに気付いて手を差し伸べることが処方箋になる。
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灰谷健次郎の名言・過去の名言をまとめたもの。
◆悪漢をやっつけて喜ぶのはテレビや映画の観客だけ。
 そんな感情は、人生には何の役にも立てへんねん。
◆人に好き嫌いがあるのは仕方がないが、出合ったものは、
 それが人でも、ものでも、かけがえのない大事なものじゃ。
知らなくてはならないことを、 知らないで過ごしてしまような、
 勇気のない人間になりたくない。

◆人間の優しさや楽天性の通らない社会は、何処かに大きな病巣を抱えているものだ。
  人間の犯す罪の中で最も大きな罪悪は、人が人の優しさや楽天性を、
 土足で踏みにじることだろう。

◆自分の方に理があると思っているときほど、よく考えて行動しなくちゃいけない。
 居場所のなくなった相手に、自分の方に理があるからと言って、
 一方的に攻め立てるのは、本当に勇気のある人がすることなの?
◆自分にカッコ悪い、というのが一番大事や。人の目なんかは、本当はどうでもええんや。
 カッコつける、というのは人の目を意識しての行動やろ。
 そこらあたりをうろちょろしてる奴は、スケールが小さい。
 自分に対して恥ずかしいかどうかを考えられる奴が大物や。
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日記(3.23)

2022-03-23 16:40:46 | 日常
3月23日(火曜日)晴れ ⇒曇り
 
最近、なんか落ち着かない日々。
これと言ってなにか性急な用事があるわけではないが・・時節であろうか?
花粉症の鼻水は薬で幾分抑えられているが相変わらずうっとうしい。
大夫、回復してきたものの右膝の違和感はとれないでいる。
体調は今一、階段上りも筋肉の衰えを感じている・・これが年相応なのであろうか?
面白い字の流れが・・若さが半分消えていくんだ

他にも

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コラムにも新聞にもあった・・
高松塚古墳の極彩色壁画は、21日で発見から50年の節目を迎えた。
修理を終えたとはいえ、「飛鳥美人」として知られる女子群像をはじめ、
各壁画の劣化ぶりが痛々しい。

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今後整備される展示施設での公開が、文化財の保存と活用、明日香村の将来像について
改めて考える契機になればと思う。
壁画が発見されたのは昭和47年3月だが、同じ年に起きた戦後史に残る出来事の多さに驚かされる。
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●壁画発見の約1カ月前に連合赤軍による浅間山荘事件があり、
札幌冬季五輪の開幕も同じ2月。
●5月に大阪の千日デパートで起きた火災では118人が犠牲になった。
沖縄県発足、日中国交回復、イスラエルのテルアビブ空港では日本赤軍によるテロ事件もあった。
●グアム島で発見された旧日本軍兵士、横井庄一さんが「恥をしのんで帰ってまいりました」
 帰国したのも同じ年だった。
★こんなに事件が起きていたんだ!
 よ~く覚えている事件だが、時の流れの速さを感じる。
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 社会が大きく波打っていた時代、高松塚古墳の壁画発見も大きな波の一つだった。
 そんな中、壁画の将来を冷静に考え、保存を国に託した調査関係者の英断は、
 50周年の今、改めて評価されるべきだろう。


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日記(3.22)

2022-03-22 19:31:28 | 日常
3月22日(火曜日) 寒い!なんと雪になった!
ニュースが伝える。

今日は関東では真冬並みの厳しい寒さとなり、冷たい雨や雪となる。
北部だけでなく、東京など南部でも雪やみぞれになる時間があり、極寒の一日となりそうだ。
★予報通り雪になった。

一方、西日本の雨は午前中が中心で、午後は天気が回復する見通し。
甲子園の高校春の選抜野球も今日は遅れて始まった。
雪も結構降ったが積もることはない。

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それに伴って電力節電の協力が流れている。
●東京電力管内に節電に協力するよう企業や家庭に呼びかけた。
 16日に発生した福島県沖を震源とする地震で一部の火力発電所が停止しているほか、
 気温の低下で暖房需要の増加が見込まれるため。

 少し電気を節約してみた。
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コラムで宝田明さんを取り上げていた。
小さいころよく見た俳優だ。格好良かった。

”ハルピンで小学時代まで過ごしたので中国語は完璧だ”。
ホーデンミン”と呼ばれていた。と私はラジオでの記憶にある。
脚本家の倉本氏のやすらぎの里での一場面、電話で中国語を披露したのを思い出す。
徹子の部屋も何回か見て人生の苦しい時代を過ごされたことも知った。
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 20歳で初主演した「ゴジラ」(1954年)の試写を見て号泣した。
 水爆実験 で目覚めさせられ、破壊者として抹殺される姿に人間のエゴイズムを感じた。
 「どうした」と気遣う監督に「ゴジラがかわいそうですよ」と答えるのがやっとだった。

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▲87歳で亡くなった俳優の宝田明さんの若き日である。
 自身の体験も影響したのだろう。
 日本統治下の朝鮮半島で生まれ、旧満州(現中国東北部)のハルビンで小学校時代を過ごした。
 終戦後には進駐したソ連軍兵士に脇腹を撃たれて大けがをした
▲二枚目俳優として活躍し、ミュージカルでも草分け的存在になったが、
 還暦を過ぎた頃から「いつまでもノンポリでいいのか」と自問するようになった。
 戦争や平和への思いを積極的に発言し始めたのはそれからだ。
▲米国のゴジラファンの集いで映画に込められた非核の願いを訴えた。
 日野原重明(ひのはら・しげあき)さんが命の大切さを伝えようと
 原案を手がけた音楽劇「葉っぱのフレディ」や
 戦争体験を盛り込んだ音楽朗読劇「宝田明物語」をライフワークにした。

▲●「戦争の現実は国と国の戦いではなく、私たち一人ひとりが大切な人を失ったり、
   誰かの大切な人を奪ったりすること」
 ●「平和は自国だけでなく世界中の人が手を取り合って実現するもの」。
 昨年出版した「送別歌」(ユニコ舎)に記している。
▲大陸育ちのコスモポリタンを自称し、「戦争は憎しみしか生まない」が持論だった。
 お元気なら市民の犠牲が増えるウクライナ情勢にも声を上げたに違いない。
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★ノンポリは、英語の「nonpolitical(ノンポリティカル)の略で、
 政治運動に関心が無いこと、あるいは関心が無い人。
 そのような集団をノンポリ層とも呼ぶ。
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 元は1960 - 70年代の日本の学生運動に参加しなかった学生を指す用語である。
 政治にまったく興味を持たなかった人だけではなく、政治問題に関心はあるものの、
 次第にセクト化・過激化していった学生運動を嫌い、
 特定の党派に属することを拒否した人々(ノンセクト・ラジカル)なども含まれていた。
 また、無党派の中の消極的無党派をノンポリと呼ぶことがある。
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