まつや清の日記 マツキヨ通信

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構想日本「第148回J.I.フォーラム 事業仕分けの先駆者 大いに語る」

2009年11月27日 | ニュース・関心事
政府による事業仕分けがいよいよ明日で終わる、そんな中で開催された「第148回J.I.フォーラム 事業仕分けの先駆者 大いに語る」に参加してきました。30日議会を控え質問準備中でバタバタ。

「構想日本」が関わる「事業仕分け」が12002年から60回以上を数えている中、その先駆者である14の市長、町長の方々がパネリストになっているシンポジウム、実践者だけにパワフルな発言が相次ぎました。

参加首長は、 石阪 丈一(町田市長)、大西 秀人(高松市長)、大豆生田 実(足利市長)、加藤 憲一(小田原市長)、金丸 謙一(館山市長)、小林 常良(厚木市長)、鈴木 康友(浜松市長)、中川 暢三(加西市長)、星野 信吾(富士見市長)、松本 昭夫(北栄町長)、三好 正則(大磯町長)、山田 啓二(京都府知事)、コーディネーター:加藤 秀樹(構想日本代表)。

3分間スピーチのパネリスト発言でしたが、小嶋善吉静岡市長に是非とも聞いてほしかったです。国の事業仕分けと自治体の事業仕分けの違いと、現場にこそ事業仕分けの核心が存在する、一致した意見でした。

※写真は、シンポジウム風景。参加者の殆どが男性というのも異様な感じでした。