事業仕分け最終日、静岡市への導入への糸口見つけたくて市ヶ谷の会場に足を運びました。報道どおりに一般市民の参加者が多く、予算編成過程の情報公開というその手法に期待が大きいことを実感しました。
最初は第3WGでの農水省の「強い農業作り交付金」への事業仕分け議論。担い手のいない農業をどうやって維持し拡大していくか、中山間地活性化に頭悩ます静岡にとって、この審議はガツーンと来ました。
次は第2WGの経済産業省関係で研修センターをめぐる議論もシビアな議論でした。そして、いよいよ原発交付金。仕分け人1人である環境エネルギー政策研究所の飯田鉄也さんに休憩中にエール交換。
枝野座長が論点整理を「この仕分け作業においては、原発の是非は問わず、交付金の使い勝手のよさ、エネルギーmixへのインセンティブのチェック」と提起しているにもかかわらず、中身は原発推進の場。
経産省の二人の副大臣、いずれもが原発推進の立場。増子副大臣は福島原発地域、co2削減に原発こそが一番と。委員から「是非を問わないといいながら推進議論の場となったことに疑念」が提出されました。
パワーはすごい、です!
最初は第3WGでの農水省の「強い農業作り交付金」への事業仕分け議論。担い手のいない農業をどうやって維持し拡大していくか、中山間地活性化に頭悩ます静岡にとって、この審議はガツーンと来ました。
次は第2WGの経済産業省関係で研修センターをめぐる議論もシビアな議論でした。そして、いよいよ原発交付金。仕分け人1人である環境エネルギー政策研究所の飯田鉄也さんに休憩中にエール交換。
枝野座長が論点整理を「この仕分け作業においては、原発の是非は問わず、交付金の使い勝手のよさ、エネルギーmixへのインセンティブのチェック」と提起しているにもかかわらず、中身は原発推進の場。
経産省の二人の副大臣、いずれもが原発推進の立場。増子副大臣は福島原発地域、co2削減に原発こそが一番と。委員から「是非を問わないといいながら推進議論の場となったことに疑念」が提出されました。
パワーはすごい、です!