ひびレビ

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ウマ娘プリティーダービーを遊ぶ 突然の?アヤベさん編

2024-05-10 08:05:06 | ウマ娘 プリティーダービー
 5月10日はRTTPの劇場用再編集版見に行くぜ!と思いつつ先日のぱかライブTVを見ていると「劇場少ない」とのコメントが……(検索中)……すっくな!?いや行けなくはない距離だけど、ちょっと難しい距離っすね……まぁ、映像ソフト待ちということで。

 さて、先日からアイネスフウジンと、アヤベさんことアドマイヤベガのレジェンドレースが開催。アイネスフウジンのピースはゼロに等しく、今回の解放は無理だろうと思いつつ挑んでいたのですが、アヤベさんのピースは何故かそれなりの数がある。RTTP放送中のキャンペーンか何かで手に入れたんでしたっけ、あるいはG1レース開催記念のキャンペーンか。何にせよ、これはもしやとおもっていたら……



 というわけで、ずっとお迎えしたかったウマ娘の一人、アドマイヤベガを遂にお迎えすることが出来ました!確か実装が1周年の直前でしたから、およそ2年。長かった……!でもやっとお迎え出来て本当に嬉しい……



 で、朝っぱらから早速URAシナリオにて育成ストーリーを読ませていただきました。
 まず、RTTPのアヤベさんとは異なるだろうという前提で読み始めたのですが、多少の違いはあれども、アドマイヤベガというウマ娘への見方が大きく変わるほどの違いは感じませんでした。「亡くなった妹への償い」はアドマイヤベガというウマ娘を描くにあたって必要不可欠なものだからこそ、そこの描写を大きく変えることは難しいのでしょう。
 また、課題解決やライバルたちの成長を肌で感じる機会が多い印象がある夏合宿が、あんなシリアスな終わり方をするとは思ってもいませんでしたね。そこからの「運命のジェミニ」。続く「ティコが昇るまで」。夏の終わりから菊花賞後に至るまでの流れは非常に読みごたえがありました。アヤベさんのあの表情にはこちらの涙腺もゆるんでしまいました。

 シニア級のアヤベさんは、「ティコが昇るまで」を経て、「自分」を見つめなおすようになり、クラシック級とは少しずつ印象が変わっていきます。
 特に微笑ましかったのはファン感謝祭の一幕。これまでのアヤベさんといえば、オペラオーに絡まれてうんざりするのが定番だと思っていたため、自らオペラオーに声をかける様は非常に新鮮でした。その後、トプロからとあることを指摘された際の反応も含めて、より一層魅力的なウマ娘になっているなと感じられました。
 「お姉ちゃん」としての面倒見の良さや義理堅さ、自分を見つめなおすようになってからの素直さやわがまま、そして笑顔。ようやくお迎え出来たアヤベさんは、期待以上のウマ娘でした。まだ読めていないイベント等もありますので、引き続き育成していきたいと思います。にしてもまさか、映画公開日にお迎え出来るとはなぁ……


 ところでこの仕草、アヤベさん以外でもやってるウマ娘っていましたっけ。
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