ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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にじよん あにめーしょん2 第5話「かすみと果林と作戦」

2024-05-04 06:27:27 | 2024年アニメ
にじよん あにめーしょん2 第5話「かすみと果林と作戦」

 キャラ選択画面、璃奈ちゃんと彼方ちゃんだけ微妙に違うの、良いよね…あと栞子のてへペロ、可愛すぎでは?

 さて今回はかすみん&果林先輩回!同好会メンバーに負けじと陰ながら可愛いポーズの特訓に励むかすみんと、そんな彼女に協力する果林先輩の姿が描かれました。

 「仲間でライバル」。アニメ1期9話、果林先輩回のサブタイトルですが、それは何も彼女に限った話ではなく、かすみんたちも同様。自身の可愛さに慢心することなく努力するかすみんを見て「同好会のみんなが大好きだからこそ、負けたくないって思っちゃうのよね」と、自分も同好会のみんなが大好きだという思いを一切の照れなく語る果林先輩、カッコよかったですね。果林先輩もまた、こういう努力をしているかすみんを見て負けていられないと思ったからこそ一緒に特訓しようとしたのでしょうし、本当に良い関係が築けているなと。
 一方本心を見抜かれて照れつつも誤魔化そうとしてるかすみん、超絶可愛くないですか!?

 そして「普段可愛いかすみんがふと見せるセクシーな一面、このギャップにドキッとさせちゃおう作戦」が繰り広げられる一方で、果林先輩はその逆の作戦を密かに行っていた?ようで……やはり仲間でライバル。同好会メンバーは強敵揃いです(笑。
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ウルトラマン ニュージェネレーションスターズ 第13話「ダークネスヒールズ」

2024-05-04 06:19:52 | ウルトラシリーズ
ウルトラマン ニュージェネレーションスターズ 第13話「ダークネスヒールズ」

 「仕事多すぎ、人少なすぎ!」わかる。「仕事多いから人を増やそう」「人少ないから仕事減らそう」ってならないんだもんな……

 ハルキもヘビクラ隊長=ジャグラスジャグラーもいない中、事務作業に忙殺されるユカ。エディオム曰くジャグラーは一言で悪と簡単にくくられる人物ではないとのこと。そこでユカは、彼がヘビクラ隊長として働く一方で何をしていたのかが気になり、バロッサ星人二代目との戦いの裏側を知ることに。てっきり裏の顔は見たくないものだと思っていましたが、見たい時期と見たくない時期(黒歴史時代)があるってのが何ともリアルというか。
 にしても忙しい時に限って他のことをしたくなるの、あるあるですね(笑。
 
 そしてユカにとっては彼は今でも信頼できるヘビクラ隊長であり、だまされていたとはいえ、上手く騙してくれたことに感謝していました。実際、ジャグラーなりの目的があったとはいえ、私情を優先するばかりではなく、ストレイジの隊長として現場を指揮してくれていたのは事実。グリーザ出現の際にはその危険性を知るものとしての行動もありましたし、何だかんだで最後まで一緒に戦ってくれた仲間でした。裏の顔を見せられても、ユカにとっては今でもヘビクラ隊長のまま。「ウルトラマンZ」の映画があったら、再会する様とか描かれていたのかなって……

 で、話はベリアロクの目がジードに似ている、からの彼の父・ベリアルの話へ。ジードでの親子対決が描かれた話がとりあげられました。ここでジードとベリアルが泥まみれになるシーンは割と好きです。ジードの銀色の部分が泥で黒く染まり、どんどんベリアルっぽくなっていく過程が、ベリアルが彼に自分の息子であることを押し付けようとしているように見えて好き。
 その後はキメラべロス、ロイヤルメガマスターの戦いが紹介されましたが、ジードOPの三森さんカバーバージョンなんてあったんすねぇ……

 同じく光の国から離反した例としてトレギア、ウルトラマンに匹敵する脅威としてダークザギ(SD)が紹介されました。後者は人造ウルトラマンとも呼べる存在であり、その言葉を耳にしたユカはあまり良い思い出が無いと苦い顔を見せていました。今後ウルトロイドゼロも取り上げられるのかもしれませんね。その時はダークザギの元となったノアとの戦いも紹介されるかもしれません。

 そして次回、次々回は作られたウルトラマンであるジードのお話。ベリアルの想像が形になった存在であるジード、アーマーを纏うエックスが取り上げられる機会が多いのは、次回作のアークにも想像とアーマーが絡んでくるからでしょうか?
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