いつも笑顔で・・・

日頃の生活を紹介します

帯広から帰路へ

2021-07-31 | 宿泊の旅

息子から朝から土砂降りだとLINEが届いたが
ここは一面真っ青な空で暑くなりそうだ

1時間程でバスは帯広市内に到着
道路は整備され落ち着いた街です

車内で市内中心部の『がいどまっぷ』を手渡され
ここが○○○ 

あそこが△△△
向こうが◎◎◎ と昼食のお店を教えられ
最後に
駅前のバスターミナルでの集合時間を聞き
『六花亭 本店』前でバスを降り解散

お店はそれほど大きな店舗とは言えず
華やかさと言うより落ち着きが有った

皆さんお土産の品をかごいっぱいにし、レジに向かっていた

我が家はドライフルーツが苦手
なので
ここのお店の有名な
バターサンドはパス
近頃近所のスーパーでも
時折販売されていて珍しくない
賞味期限が2時間のスィーツや
ポテトチップス等
逆にここでしか手に入らない物も有る

2階のカフェにてお茶
ケーキが我が家の近所より安く
デパートの半額に近いお値段

夫はショートケーキ
        (写真撮り忘れたがフツーのケーキ)
私は抹茶パフェ
各々がコーヒーを注文

その際
コーヒーと一緒に と頼んだのに
コーヒーだけ先に出され
しかも私には砂糖もミルクもなし

感染予防のビニールシート越しに
目で合図し首を傾けた
なかなかケーキが運ばれず
冷めかかった頃に届いた

甘いものには目が無い私は夢中で
味わっていたが
視線を感じ夫を見ると
何やらぼそぼそと
よく聞き取れないが
どうやら不満のような?

お店を出て問いただすと
イチゴが凍ってっていて硬かったとの事

空港でも良いかなと
お昼ご飯はパスし
駅に到着

十勝帯広空港着

娘宅への土産、1店舗でいろんな品を買い
纏めて配送出来良かった

札幌にお住まいの添乗員さんとはここにてお別れ
「皆さんの方が先に帰宅よ」って
北海道の広さ
飛行機の速さを実感
3日間大変お世話になりました
ほぼ半年ぶりのお仕事だったそう
お疲れになられたでしょうね

15:30
空港の職員の方々に見送られ
羽田へと飛び立った

朝方の強い雨も止み
無事に帰宅

あれから1ヶ月経ち
旭川は連日の真夏日
たまに猛暑日も有り本州より暑いようです

そして新型コロナの新規感染者も
どんどんと増えています
東京他5府県では緊急事態宣言が
北海道他3府県ではまん延防止等重点措置 が
8月31日まで発出されます

引き続き注意しましょう!

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出発は10時、それまで

2021-07-28 | 宿泊の旅

本日ホテルを出るのは10時
ゴンドラを降り
ホテルに戻ってもすることもなく
その間の E 地点にある
『水
の教会』を見たくなった
ここは建築家安藤忠雄氏が設計し
挙式も出来るらしい

しかし、公開時間が有るらしく
又コロナのせいか残念なことに見られなかった

ホテルはすぐ近くに見え

歩いて8分程と聞き
散策することに

 

 

 熊の爪あとですって!

 

 

 

 別の2棟も!

冬はスキー場になるので
初級・中級・上級向けのゲレンデがあって
リフトも何か所も有るよ

写真は今は閉鎖のチケット売り場

スキーの収納庫も点在し
テニスコートや
以前のゴルフコースの名残もあった

一旦朝食の為戻る
バイキングを頂き
再度ぶらりと散歩

駐車場はほぼレンタカー
観光バスは我々のバスのみ

散策ルートなのに
どんな動物のモノだろう?
未だ時間の経っていない置き土産
まさかクマではなかろうね
緑っぽいので草食動物でしょうか
踏まなくて良かったわ

予定の10:00
ホテルを発つ
従業員の方お二人が
横断幕を掲げ見送って下さった
添乗員さん曰く
これまで何度もお世話になったが
こんな事は初めて
余程余裕があったのね

帯広へとバスは向かう

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絶景の雲海テラスへ

2021-07-24 | 宿泊の旅

6月29日(火)
あっという間に最終日

ここでの最後の見所
『雲海』です

前日の説明では
バスは5時から運行
Bのリゾートセンター迄行き
ゴンドラに乗る

朝は身支度だけだからと
4時にスマホの目覚ましをセットしたが
3時半には目覚めた

既にうっすらと明るく

隣のタワーは

出掛けなくても既に雲海の中です

4:45
部屋を出てロビーに向かうと
既に長蛇の列で
もうバスは運行していた
宿泊客は少ないと思っていたが
こんなにも大勢居たんだ!

どんどん霧が晴れていくぅ

かなり待たされようやく順番がきた
いよいよゴンドラに乗ります

およそ18分

到着すると直ぐの所に売店が有り
前には見慣れない青いポストが!

このポスト
切手を貼らずに投函出来るそうです
きっと素敵なスタンプが押されるだろうね

進むと目に入ったのは
高所から見る見物台

高所恐怖症にはとても勇気が出ない
霧で座るとお尻が濡れそう

更に進むと

こんなの怖くて歩けないよっ!

しかし足元は隙間が無く
遠くを見て歩けば怖くないよ

素晴らしい眺めです

正に 絶 景 です

遊歩道をぐるりと1周

朝1番のバスで向かうと
足元から霧に包まれていただろうに
5時から運行とは
バスではなくゴンドラの運行時間だったようだ
準備が出来た時点でロビーに向かえばよかったと
ちょっと 後 悔

でもこれだけでもかなりの低確率らしい
足元まで包まれていたら
歩くのも危険
我々晴れ男と晴れ女だから仕方ない

そう思えば十分

帰りは待たずにゴンドラに乗れた

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ぅわ~ スゴーイ!

2021-07-21 | 宿泊の旅

バスは1時間半ほど走ったでしょうか
随分山へ向かったと思ったところで
ガイドさんから
「これが今晩皆様がお泊りになるホテルですよ」

悪い例えですが
まるで郊外に有るごみ焼却場の煙突のよう
2本建っています
それがカラフルでブラウン系
とグリーン系

まるでタワーマンションのよう

四角ではなくデコボコした建物
ぅわ~ スゴーイ! スゴーイ!
車中の声です

我々はタワーⅠのブラウン系の方
28階のお部屋です

エレベーターは36階か38階まであった
ドアを開けると


左右にツインのベッドがそれぞれ
ユニットバスも2か所あり
前夜とは全く違う

折角だからお互いが端と端のベッドに
洗面台も別々
何と贅沢な事か!

 

角の有る扇形のような形
外観のデコボコが分かります

1山一帯がリゾート施設

そう、そう、このツインタワーのような建物は
他にも有ります

これはリゾナーレトマム(地図 J)

地図で分かるように

兎に角 驚きの連続です

我々は地図 G の左側の方

バスは普段循環していますが
今はコロナで宿泊客が少ない為
ロビーで行きたい所を告げると呼んでくれます

夕食は2,500円分のミールクーポンがついていて
各自好きなレストランで食べられます
が、到着前の車中での説明では
予約が必要なレストランが有り
もういっぱいになってるお店も有るかも と
しかもお店は蔓延防止等重点措置(トマムは該当しない筈だが)で
8時までしか営業していません

GからJに向かうホタルストリートを歩いたり
IからJに向かったりしてのレストラン選び
かなり歩き回ったのに
何故かお腹が空かない

  

鉄板焼きのお店は予約締切り


食事の前に
お風呂へ
バスに乗りCへ移動
ここにはミナミナビーチと呼ばれる
大きなプールが有って
若者や子供が楽しそう

その脇を抜けると大きな露天風呂
昨夜のユニットバスとは大違い
ゆったりとし、疲れをとった

でもまだお腹は空かない

先程の中華のお店へ

夫はラーメン、私は焼きそば

 

これじゃ5,000円に満たないと
強欲な我々は
春巻きとエビチリを追加

 

やはり多かった

明日は早起きし
雲海を楽しむ予定
果たしてお天気は・・・

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綺麗な富良野

2021-07-18 | 宿泊の旅

いよいよ楽しみにしていた富良野です
ガイドブックに載っている
あのラベンダー畑が綺麗な 冨田ファーム

事前にブロ友の
『北国いなか暮らし』の りんごさん から
情報を頂いていました
6月はちょっと早いかも
7月が見頃のようですよ と
しかし、我が家の都合で6月になってしまった

到着し
真っ先に目に飛び込んだ風景は

まぁ綺麗!
うっとりとし、暫くの間佇んでしまった

こちらで働く方たちの作業服も
ラベンダー色


作業車もこの色よ


りんごさんの言われたとおり
やや早かったかな

しかし、綺麗の一言に尽きます

  

  

  

  

  

                    ルビナス

  ← チャイブ 
  

お隣のお店では美味しそうな



      しかしメロンを頂きます 
1舟300円、2舟550円

あまりの美味しさに
夫はもっと食べたいと

先程の青い池での
マスクなしの若者が通り過ぎた
勿論会話しながら

  お土産のお店には
ラベンダーで作られた様々な品が並べられ
客で賑わっていた

  

この2日間
1万数千歩歩いたにも関わらず
全く疲れ知らず

お天気に恵まれ最高の旅です
でも、もう1日あります

  今夜は心ウキウキ
星野リゾートトマム ザ・
タワー

昨晩のように期待裏切らないで ね
 

         改めまして、りんごさん
             お尋ねして本当に良かったわ
            6月初めに行くところでした

          有り難うございました
                    今日の北海道は本州より気温が高いそうです
                   体調管理に気を付け乗り切ってくださいね

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わ~い、美瑛に向かうよ ②

2021-07-16 | 宿泊の旅

向かったところは「白金青い池」
美瑛川に設置されたブロック堰堤に
川の水が滞留してできた人造湖
ブロックは十勝岳噴火の際
火山泥流を防ぐために置かれたもの

池は偶然の産物です


その日の天気により色が違うそうだ

お天気が良かったせいか
それはそれは綺麗です

ただ残念な事に
観光客の中に数人で訪れていた若者たち
彼ら誰一人マスクも付けずに
大きな声で話していた

写真は有りませんが
土産物店で売られているもの
クッキー・まんじゅう・ソフトクリーム等々
青いものばかり

駐車場にはレンタカーナンバーばかり
並んでいた

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わ~い、美瑛に向かうよ ①

2021-07-13 | 宿泊の旅

待ちに待った美瑛へとバスは走ります
大自然が続き、なだらかな丘陵地
遮るものがない中をバスは進みます
ここを「パッチワークの路」と呼び
まるでヨーロッパのようです

昭和51年
観光タバコのセブンスターのパッケージに掲載された
セブンスターの木
広大な大地に1本のカシワの木

工程表では
車窓から眺めるようになっていますが
運転手さんのご厚意で
下車することが出来ました

車窓からは
親子の木も見られたが
座席が反対側で写真は撮れなかった

そして、もうかなり以前の話になりますが
CMでお馴染みになった
ケンとメリーの木

1本に見えますが2本の木です
北海道初めてか2度目見た記憶が有りますが
セブンスターの木は記憶にないので
昭和51年以前
きっと初めて北海道を訪れた時でしょう

次は何処へ向かうのでしょうか
とっても楽しみです

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旭山動物園へ

2021-07-09 | 宿泊の旅

7月28日 (月)
9:00 ホテルロビーに集合

今では旭川観光と言えば『旭山動物園』と言うほどの人気
そう、旭川 にあるから 旭川動物園 ではなく 旭山動物園
これは 旭山 にあるからです

一時入園者が激減し存亡の危機に立たされたが
2004年『あざらし館』がオープン
年間入場者数は初の100万人を突破
開園40周年を迎えた2007年度には307万人に達した
それは
2頭のアザラシがゆったり交差できる大きさに作られた
直径1.5メートルの円柱水槽を泳ぐ姿を観察できるから
このように動物園としてあるべき姿を追求し
見せ方を工夫することにより
成長を遂げたのです

到着したが開園は9:30
暫く待たされた
真っ青な空、日差しは強く
気温は24.9度と暑い


ここは東門、山のてっぺんです
入園すると
階段で降りるか
ぐるぐるとカーブした道を
小動物を観ながらすすむか
短距離ですが
無料バスも有ります

園内の地図を片手に動物を見ながら道なりに進んだ

写りの悪い写真はカットし
回った順に載せます

サル舎

 

ペンギン館           アザラシ館

 

人気のアザラシです

トラのザリアと子

キリン

カ バ

 

 

一通り見て、今度は上り坂
あぁ、疲れた
と思ったところにバスが見え
思わず乗ってしまった

 

旭川市内を臨む

気温は2時間で2度上がって更に暑い

我が家はペットを飼った事が無く
今回ツアーに含まれていたから
でも、十分楽しめました

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今夜の宿泊地へ

2021-07-06 | 宿泊の旅

小樽を後にし、バスは旭川へ向かう

このツアーは
2晩とも星野リゾート泊です
星野リゾートは初めてなのでワクワク

16:20到着
17:00市内の案内をしてもらうので
急いで部屋へ
13階です

普通のビジネスホテルと変わりないような

17:00、集合場所のフロントに行くと
OMOレンジャーと呼ばれる若い男性がいて
事前に渡されたマップを片手に
これから夕飯を頂くお店を探しながら
付近を案内される

飲み屋横丁のような狭い小路に

ラーメンを食べたい方


居酒屋へ向かう方
我々はカニを!

日曜日の夜
居酒屋には客がいるようだが
どこもここも がらぁ~ん としている
北海道は関東と違いしっかり自粛生活のようだ

ホテルに戻る

お風呂は
部屋にある他は
地下1階の サウナプラトー
     旅の疲れを癒すバスやサウナを備えた解放感溢れる空間
        リラックス効果が期待できるサウナ浴(発汗浴)も楽しめます
                       ※ 資料より
サウナを利用した事がないので
デビューしたかったが
疲れて部屋ので済ます
夫はサウナを利用せず、併設のお風呂だったらしい

ぐっすり寝たのですが


夜中にトイレで起きた夫が
このベットの下の段差で転びそうになったと!
部屋に入った時からおかしな造りだと言っていたのに
ついうっかりしたのでしょう
          (これは夫だけではないだろう)

翌朝ホテルを1周
裏は落ち葉で汚れているし
エントランスには空の植木鉢が

サウナがこのホテルの看板だろうが
利用しなかった私にとっては普通のビジネスホテル かな

落ち着いた市内
お天気は良さそう

朝食はバイキング



特にワッフルはとても美味しかった

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小樽観光

2021-07-04 | 宿泊の旅

バスは小樽へと

前面にはこの旅のコースが書かれた地図が
掲げられ、随分走るんだと思った

乗車して間もなく
政府専用機の格納庫が左手に見えた

車窓からの眺め

小樽に着く前に地図が渡され
観光箇所や海鮮料理のお店
カフェ 等を詳しく教えられた
お昼のお店はいろいろあるが
何処で食べても美味しい と

集合時間と場所を告げられ解散

5時に家を出たので
お腹はペコペコ

直ぐに目に飛び込んだお店
寿  へ

うに いくら丼を注文

この新鮮な いくらうに が食べたくて
小樽がコースに入った旅を選んだ夫
大 満 足

とっても美味しかった

お腹がいっぱいになり運河周辺を散策

 明治26年に建てられた「旧小樽倉庫」を利用した
小樽市総合博物館運河館に入館

30度を超す炎天下ですが
湿度が低く全く暑さを感じない
散策が続く

小樽と言えば○○○

その一つオルゴールも有名です

ちょっとした物やそれはそれは豪華なものまで
店内は綺麗な音色が漂っていた

又、素敵なグラスが並ぶお店も多く

この北一硝子では
欧州の豊かな暮らしを彩るガラス器や
洗練されたグラスジュエリーが
目を覚ましてくれた

写真にないが
ジェラードがとても美味しかった

ただ、残念なことに
コロナのせいか閉まったお店が目立った

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